2008年8月アーカイブ

夏休みの予定 2008

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今年の我が家の夏休み、あと1週間少々と迫ったが、なかなか予定が確定しない
昨年は退院後ということもあり入院中病院で勝毎花火を中心にきっちりと予定を立てた
 

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決まっているのが13日(水)「勝毎花火大会」
桟敷席であるファミリー席とペア席を取ってあるのでどちらかで観る事になるだろう
花火の直前は帯広屋台村も空いているので、まず一杯やってから駆けつけることにしよう
豚丼も捨てがたい、今年はメジャーなところで「ぱんちょう」にでも行こうか
 

 
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会場近くの宿も確保しいている(雨天の場合も考えて2泊分)
ホテルは体育会系のクラブなどが使うことから、大浴場とマイクロバスなど停める事のできる広い駐車場があるそうだ
試しに予約したときにキャンピングカーを停められるかと聞いたところOKだった

けれど昨今のガソリン代の高騰
我が家から帯広へは往復400km、リッターあたり4km走るとして100L必要
現在1Lが@188円と考えると・・・・キャンピングカーは置いていくことにした

帰りがどうなるか判らないので予約もできない、そこでまず考えたのがJR
しかも「青春18キップ」特急・急行を除く全路線で5回分使用可能だ
11,500円で夫婦で帯広往復してももう1回分のキップが余る
席の予約は出来ないが普通列車なので座れないことは無いと思う
ツマミとビール持ち込んで車窓を眺めつつ本でも読みながらのんびりというのも悪くない
 

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(写真はウィキペディアから拝借)


それか、この春買った軽自動車で往復、リッター12kmは走ると期待している
どちらになるかな、軽ならタウシュベツ橋梁にも行ってこよう


花火を見たら一度自宅に帰宅し、日曜日まで美笛キャンプ場ですごそうか
昔は毎年FCAMPの方々と共に渡道されてきた方を迎えすごしたが、最近お盆はご無沙汰している
混んでいるだろうが早朝なら入場できるだろう
入場者が多くトイレがオーバーフローしたら困ると言われても自分の車のトイレを使うといえばすむだろう(一度そういって満員のところを入れさせていただいた)
混んでいても湖畔から離れれた場所くらいはあるのではと楽観的に考えている


ただし木が生い茂っているところは今回パス
なぜならBSで北京オリンピックを見なければならないからだ
 

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暑中見舞い

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こちら北海道では例年に無い涼しい日々がつづき、寝苦しい夜などは無く快適な夏をすごしております
ただ安心は出来ません、これからお盆にかけ高気圧が
そうです暑い夏がやってきそうです

「みなさんもお体をご自愛くださいませ」

さてJALから西松CEOの名で暑中見舞いが出されていると話題になっておりますが
我が家にもやってきました
 

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奥尻島2日目、朝飯を済ませ宿を出たらフェリーの時間まで島内観光
まずは奥尻島で2番目に高い「球島山」(標高369m)へ
 

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360度のパノラマを期待してましたが、残念ながらガスってて遠くまでは見渡せません
それでも奥尻港近くの鍋釣岩でしょうか、なんとなく見えます
 

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続いて「復興の森」
樹齢100年を超える北限のブナやミズナラの木々に覆われた森
特にブナの樹のその下には絨毯のように落葉が広がっている
歩くとそれは絨毯というよりもクッションの上を歩いているように厚く積もっていた
なるほどブナの森がダムと同じ役割をしているのがよく判る

それにこの森の生んだ腐葉菌が溜められた雨水とともに徐々に川から海へと運ばれ、近海のプランクトンが活性化され豊かな奥尻の海が形成されていく
森と海との密接な関係
この復興の森と名づけられた森にも伐採されつつあったこのブナの森に脚光を浴びせつつあるようだ


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最後に「おくしりフットパス」
2時間ほどのトレッキングコースですが、今回時間が無いので終点から程近い竹林のみの散策
そうここ奥尻島には北海道では珍しい孟宗竹の竹林があります
(付近にはオオウバユリの群落もありました)

これも松前藩が植えたものなのだろうか?

奥尻ブイヤベース

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「奥尻ブイヤベース」
タラ・エビ・ムール貝等、奥尻の魚介を使ったブイヤベースです
季節だからでしょうか、その上にウニまで乗っていました
 

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ブイヤベースは南フランスの名物料理
本場マルセイユでは「ブヤベース憲章」があり、ことこまかにレシピが決められている
小魚など海産物で採ったスープに脂ののった白身魚を、ムール貝、ハマグリ、オマール海老とあるが
ここ奥尻のそれは随分異色のようだ

でも濃厚なスープと新鮮な魚介類
とても一皿1,000円とは思えませんでした
これは是非とも奥尻の名物となっていただきたいものです

さてパンと白ワインが欲しいが
このあとフェリーで瀬棚に戻ったら車の運転が待ってます
飲めません(^^ゞ

ちなみに奥尻では3軒ほどで出されていますが、どこも要予約だそうです

G8 サミットパン

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奥尻からの帰路寄ったのが、先月サミットのあったザ・ウィンザーホテル洞爺
そこのパン屋「オテル・ド・カイザー」数年ぶりの訪問です
 

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サミットで写真撮影に遅れたサルコジ大統領
遅れたわけはこのパン屋に寄っていたとのことでしたが
新妻のカーラ・ブルーニさんへのお土産探しに時間がかかったのでしょうか
と、話題になるほど美味しいパンです
午後4時頃訪れた頃にはほぼ売り切れ
ただし頼んだら奥から出してくれました
北海道洞爺湖サミットを記念して出された
「G8 サミットパン」セットです

 

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2008年WRC
9戦終えたところでドライバーのポイントスタンディングはセバスチャン・ローブを僅かではあるが抑え「美津子」いやもといミッコ・ヒルボネンが首位にたっている
若手の中で一歩抜きん出た感じだ
ミッコといえば忘れもしない、2004年ラリージャパン最終日
札内のSSS、SSSのスタートの前に車が溜まる場所でドライバーからサインを頂く絶好の場所があった
私もここでソルベルグからゲストパスにサインをいただきほくほくしていたところ
ミッコが入ってきた
河川敷に作られたコースだったが、当然のように堤防がありUターンを強いられる通路があった
ここでミッコは何を思ったかスピンターンをかましたとのこと
 

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それが原因かどうかは判らないがミッコはミッションを壊し走行不能に陥る
通常ならここでリタイヤ、ところがメカニックはだしのミッコ・ヒルボネン/ヤルモ・レーティネンは
ここでミッションを1速に固定、札内SSSスタートラインにマシンを進め、そこから自ら車を押してスタートラインをきった
これでルールは忘れたがスラートラインをまたげば完走しなくとも最後尾だか何らかのタイムが与えられる
このシーンだけでファンになってしまった
 

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(札内SSSで車を押すミッコ・ヒルボネン/ヤルモ・レーティネン)

結局ミッコ・ヒルボネン/ヤルモ・レーティネンはこのラリージャパンで7位し入賞ポイントをGET
しかも昨年はFORDを駆りラリージャンパンで優勝するなど日本とはゆかりの深いドライバーとなった

さて今年はそんな美津子を見ようと札幌ドームのチケットも手配した
 

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札幌ドームにはサービスパークも出来るとのことで駐車場は無理かと思われたが、ラッキーなことに車を停めさせてもらえることにもなった
ラリー開催中はSS観戦のため千歳、恵庭、苫小牧そして夕張と廻らねばならないので、バスや公共交通機関だと厳しいかと思っていたので素直に嬉しい
 

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でも本音を言うと停めるではなく、今年もこんな感じで泊め(P泊)させていただきたいのだが・・・・・・

納涼ビヤガーデン2008

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夏は来るのかと思わせた7月ですが
8月に入りやってきました本格的な夏が、連日の真夏日
ということでやってきました

「さっぽろ夏祭り協賛・納涼ビヤガーデン」
 
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水曜の夜だというのに御覧の人・人・・・・
コレだけの人が大通りに繰り出しビールをたいらげるのですが
おかげで駅前やススキノは閑古鳥がないているとか
 

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さて今年はキリン一番スクエア
お目当てはこのディスペンスタワー

ちなみに場を構えたのは座席ではなく、芝の上
ビニールシートをひいてその上での宴会
花見状態です
 

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その芝の宴会場にタケノコのようにニョキニョキ伸びるディスペンスタワー
ちょっと異様な光景でした
 

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花畑牧場 生キャラメル

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先々週帯広ポロシリ自然公園キャンプ場に行った際、寄った「花畑牧場」
そこで人気の生キャラメル買ってきました
これ結構美味しい
年商30億といってもピンときませんが、牧場の奥にある豪邸が全てを物語っておりました

ブルーインパルス

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昨晩の北京五輪の開会式、間延びしたかんもありましたが魅せてくれました
開会式といえば今回の五輪から遡りこと44年前、1964年の東京五輪開会式で参加者や観客の度肝を抜いてくれた飛行機から出すスモークにより描く「五輪マーク」

描いたのは航空自衛隊第4航空団第11飛行隊
通称「ブルーインパルス」

今回千歳航空祭に先立ち前日である土曜日に千歳基地特別公開があるというのでおじゃました
来場者を限定しているとかで、混雑も無くゆったり飛行展示・地上展示を満喫致しました

なんだか関係者というか基地の家族、ここで働かれている方の子供が数多く来られているようで微笑ましい


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運が良いことにその日の午後「ブルーインパルス」の飛行展示のある頃には雲ひとつない晴天
真青な青空に衝撃が走ります

 
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「対進コンティニュアス・ロール」
 
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「ワイド・デルタ・スモーク」

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「コークスクリュー」
 
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「デルタループ」

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来年もまたこの日に来てゆったり観覧したいものです

介護療養型老人保健施設

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元気な頃は気丈な父であったが、15年程前退職間近な頃
心筋梗塞で倒れてから自身の体に自信がなくなり元気とは程遠い生活となった
ここ数年は寝たきりに近い生活となり要介護5の認定を受けている
デイサービスを受けたりもしているが、日常は主に母が介護にあたっていた
介護はTVなどで見聞きするより過酷なようでストレスが溜まってかその母も最近記憶がおぼつかない
5分前に話したことすら忘れるようになってしまい、要介護1の認定を受けるまでとなった
そろそろ限界のようだ
以前から専門の施設を探していたが運良く見つかり明日の入居が決まった
施設は「介護療養型老人保健施設」
今年の春できた制度に基づき先月開業したもので、昼は医師が常駐
看護や介護職員が介護にあたってくれる
もともと病院だった所を保健施設に変えたものなので、入所というより入院のイメージがつよい
家と病院を行き来する父にとっては長期の入院に近いかもしれない
離ればなれの生活になるのは辛いが、ここは決断しなければならないところだ
それと母にはお疲れ様といいたい

プレ千歳基地航空祭

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今回おじゃました航空自衛隊千歳基地
航空祭前日である土曜日の特別公開はブルーインパルスの曲芸飛行以外にも、F15Jによる迫力ある機動飛行や米空軍F-16アクロバット、UH-60J等による救難訓練を見学、地上展示も美保基地から「鬼太郎の特別塗装」のYS-11がきていましたし見所満載でした
 

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その上、来場者が少ないので見放題・撮り放題といいことづくめの1日となりました
 
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まあ残念なのは翌日の本番と違いマニアックな露店などはありません
替わりにPXでこんなもの見つけました
「千歳基地限定・パンの缶詰」
 
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ほんとは「タクアン」の缶詰が欲しかったんですけど(^^ゞ

赤い稲妻

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ブルーインパルス(青い衝撃)の次は赤い稲妻のお話

道産子ランナー福島千里選手
北京オリンピックの陸上女子100mと1600mリレーに出場する
特に100mは1952年ヘルシンキ五輪の吉川綾子選手以来とか

56年ぶりと聞いて思い出したのが、日本初の女性メダリスト人見絹枝選手です
でもよく考えると戦前の事なので年数が合わない、勘違いでした
実際は前述の吉川綾子選手とのことです
ところで思い出したついでですが人見絹枝選手が出場したのは80年前のアムステルダムオリンピック
文才もあった彼女は自伝を数冊書かれていて、そのうち「スパイクの跡・ゴールに入る」を元にNHKの「その時歴史は動いた」でアムステルダムオリンピックでの苦難やその後を紹介しておりました
太ももを露わに女性が競技にでることすらさげすまれた時代、競技者としての鍛錬は勿論、講演活動や後進の指導などにも忙殺される毎日だったようだ

チェコのプラハにはそんな人見絹枝選手の功績をたたえた石碑がある
碑文には「愛の心をもって世界を輝かした女性に感謝の念を捧ぐ」と記されている
というのも人見絹枝選手は女性ランナーのパイオニアとしての存在だけでは語りきれない
ちょっと前までは東洋では儒教の教えもありスポーツは男性のものとされていたが、人見絹枝選手をはじめとした人々の努力があり、現在の女性マラソン等の輝かしい実績となりえた・・・のだと思う
現に戒律の厳しいイスラム圏からは女性のメダリストはおろか競技者さえまだ数少ない
特に団体競技など女性チームはほとんど聞いたことがないほどだ


ちなみに赤い稲妻こと人見絹枝選手はアムステルダムオリンピック陸上女子800mで銀メダルを勝ち取りましたが、本来は100mなどの短距離、走り幅跳びの選手です

さあ福島千里選手
メダルばかりが実績ではありません、予選通過も本人はおろか後進への大きな財産となるでしょう

頑張れ(^^)v

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青春18キップの旅

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マイル修行の旅の次は
テツご用達
「青春18キップ」での旅です
これから各駅停車でのんびり北に向かってます
 
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11,500円でなんと5日間JR普通列車乗り放題
2人で分けて使います
ちなみに年齢制限はありません

青春18きっぷの旅(2)

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「青春18きっぷ」
学校が春・夏・冬休になる時期に合わせ発売される
普通列車は通勤や通学に利用されることが多いため
特に学生が休みになる時期、普通列車は利用者が激減するのが理由だろう
ちなみにこのお盆の時期、TVなどで報じられるとおり特急列車は100%超の乗車率となる
でも普通列車はご覧の通りガラガラ
4人のBOX席を2人でゆうゆう使い利用しました

 

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一昔前は「鈍行」などといってました、確かに各駅停車にはなりますが
札幌~帯広が最短6時間とそれほど遅くはありません
というか「スーパー十勝・おおぞら」がはやすぎるのかもしれません
ちなみに5日間分で11,500円ですから、1日あたり2,300円
今回札幌~帯広を夫婦で使用しましたが、往復夫婦で使用して9,200円ですから、ちょうど普通車のガソリン代くらいでしょうか
 

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そこを本を読みつつ車窓をながめビール飲んでうとうと昼寝していると着いてしまいます
これってクセになりそう
来年はこれで利尻・礼文を目指そうかな
 

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写真は滝川駅で待ち合わせの際、やってきた「旭山動物園号」です

有楽町

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今回の青春18きっぷの旅もいつもどおり「まんぷく十勝」の旅
交通費を節約した分+αで食費に還元します
まずはジンギスカン
ここ十勝は酪農業のさかんな地域ということもあり「白樺」などのジンギスカンの銘店もずらり
空知地方のジンギスカンも美味しいのですが私は個人的にはここ十勝のジンギスカンが好みです
 

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JR西帯広駅で途中下車し訪れたのはジンギスカン・ホルモン焼きのお店「有楽町」
駅からは徒歩3分
某東京地区の地名ではありません
 

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昼1時半に訪れたが、お店はお持ち帰り用のジンギスカンを買う人でごった返していていました
運良くすぐに座り食べたのがこれ
 

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「ジンギスカン」2人前、「ホルモン」1人前とホルモン鍋にいれる「うどん」1人前
そういえばジンギスカンにうどんを入れるのは、ここ十勝が発祥?と聞いたことがある
おなじようにジンギスカンで有名な滝川のトッピングはお餅だそうだ
 

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ホルモンを焼いた後、そのみそタレで煮込んだうどんは絶品です
ちなみにこれとビール(中)、ウーロン茶全部で2kほど
しかも美味しい
混雑するわけだ

ファイターズまりもっこり

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思わず衝動買いしてしまいました
まりもっこり 北海道日本ハムファイターズ(グラブ頭載せ待機バージョン)
森本稀哲選手がモチーフでしょうか
 

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他にもバッターやピッチャーバージョンもありました
買ったのはFAIGTERS STATION
 
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帯広 いきぬき通り「北の屋台」

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帯広に来たら必ず寄るのが、いきぬき通り「北の屋台」
十勝帯広で屋台によるまちづくりということではじめたそうですが、もうオープンして7年になるそうです
勝毎花火の当日は花火が終わったあとこの通りを歩くのが困難なくらい賑わうそうですが、花火の開始前は御覧の通り閑散としてます
その時間は皆さん花火見物の場所取りを兼ねた宴会たけなわといったところでしょうか

今回も指定席である有料観覧席を押さえてありますので慌てて会場に向かう必要はありません
有料観覧席は花火開始前の数時間を屋台村で楽しむ時間稼ぎのためと思えば安いものと思ってます
そのくらい花火終了後は混みます、というか入れません
 

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まず目指したのが、中国北方家庭料理 順香(しゅんしゃん)
ところが無い(T_T)
聞いたところもう屋台村は卒業されて他の場所にお店を出されているとの事
その場所を聞いてビックリ
なんと私の住む札幌なんだそうだ、しかもお店を構えられたのは時計台ビル
昨日行ってきたばっかり、まったく気づかなかった
 

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気をとりなおし入ったのが「海旬遊飲 創家(つくりや)」
かきの酒蒸&十勝牛の炭炙りタタキなどを注文
ここが当たり、また訪れたいお店になりました
ちなみに次回はお刺身にお寿司かな
 
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つづいて串揚げが食べたくなり「ホッとかめちゃん」へ
1串100円からとリーズナブル
この串は塩でなきゃダメなんてかたぐるしさもなく気楽に食べれるお店のようです
手作りのコロッケが旨かった
他にも長いもやアスパラガス、そうそう変わったところではお餅の串揚げなんて食べてきました
 

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もう1軒くらいは廻りたいのでが、もうお腹には入りません
少し早いのですが花火の会場に向かいます

そうだ札幌に帰ったら「順香」に行かなきゃ

勝毎花火大会 PRIDE

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前置きが長かったのですが、いよいよ花火大会です
2万発と謳われる勝毎花火大会、今回のテーマは「PRIDE」
スケールも大きいのですが7号の芸術的な大玉の打ち上げや多種多様なスターマイン、コンピューター制御によるデジタルリンク花火など魅せてくれます
 

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会場となる十勝川河川敷には御覧の通り人が溢れていました
通路にも人が溢れ観覧席までたどりつくことさえ困難な状況です

今回観るのは昨年度観た桟敷席ではなくペア席、前から数席の好ポジションです
実はこのポジションで良かったようです
花火当日は雨天順延さえも心配するような天気
雲が低くたれこめているうえ、風がありません
これでは花火の煙が影響して連続して打ち上げられる花火がかすんでしまいます
特別招待席の真横のペア席でしたので打ち上げ場所の真正面、おかげで煙に影響されず楽しむことが出来ました
 

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ちなみに有料観覧席は他に桟敷席8席ほど確保していたのですが、このペア席があまりにもいい席だったので他の席は◎&%$#’▲しました、おかげげ私の席はほぼ無料となってしまうことに
有料観覧席は専用のトイレや売店があるのも魅力の一つです
その上MCが真後ろで叫んでいますので、内容がよくつかめました
 

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席に着き大会パンフレットをぺらぺら捲って眺めていると始まりました

一部ですが花火はこんな感じでした
 
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まさに真上に花火を打ち上げているような、今にも花火の燃えカスが落ちてきそうです
いや実際落ちてきたようなそんな気もします
火炎放射もあるのですが、そのたびに暖かく・・・いえこれも暑く感じます
ナイヤガラなどの仕掛け花火も良く見えました
先ほどまで屋台村でさんざん飲んで食べてきましたので、ここではそれほど飲む気も起きません
じっくりと1時間少々の時間をぼーと眺めておりました


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クライマッククスは感動の「グランドフィナーレ」10分間のノンストップ花火
 

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グランドフィナーレ(←動画はこちらをクリック MPEGです)

感動を後にもらったお土産片手に近くのビジホまで歩いて帰ります
帰ったら一っ風呂&オリンピック観戦
そうです帯広のビジホには温泉がついているところが多いんです
 

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さて勝毎花火大会も2年連続して見ることも出来たし、これが最後かな
来年は別なことして遊ぶことにしよう

おびひろ動物園

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勝毎花火の翌日は市内循環バスでおびひろ動物園へ
お目当ては植村直己記念館
植村直巳氏は北極圏単独走破を終えたあとエスキモー犬二頭をここおびひろ動物園に寄贈されたそうです
 

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そんな縁もありこの動物園内に植村直巳氏の遺品などを展示する「氷雪の家」が作られたとか
さっそく覗いてきました
 

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肝心の動物園には南方系の動物が多かったように思えましたが、北海道の動物園らしく札幌円山動物園からやってきたホッキョクグマのピリカやキタキツネ、エゾシカなどもおりました
絶滅種に数えられるホキョクグマ、昔々ここ北海道で観察されたという記録もあるようです
実際はヒグマのアルビノ個体だったのかもしれませんが、北極からやってきたと考えるのも夢がありますね
そうそうエゾシカの檻では生まれて間もない小鹿の授乳シーンなどみることもできました
 

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面白かったのが小鳥の観察小屋
入り口や室内など工夫されていて、小屋の中ではガラスや網なしで直に観察できます
他にも新しく出来た新サル舎にはコモンリスザルを間直に見られました
これも旭山動物園効果でしょうか
 

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残念なのが孔雀
なかなか尾をひらいてはくれません
 

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ちなみに今回はじめてモルモットを見たのですが、かわいいものですね
 

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おびひろ動物園どこかの動物園のような混雑はありませんし、のんびり訪れるには良い動物園です

六花亭 さくさくパイ

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六花亭といえばマルセイバターサンドあたりが代表的な菓子ですが

今回その六花亭の本店を目指したわけは、無料のオリジナル(宮越屋)コーヒー(^^ゞ
ではなく
・・・・このさくさくパイです
ここ本店のみの取扱いのようですが、それにはわけがあるようです
何せ賞味期限が『販売から3時間』
さくさく感を味わうにはこの賞味期限を守らねばなりません
 

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店内で無料のコーヒーと一緒に頂きます
写真はチーズクリームとカスタードクリームの2種
それにしても混雑しておりました
 

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豚丼のぱんちょう

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「豚丼」豚のロースなどを炭で炙り独特のタレで味付けしたものをご飯に載せた丼物
いまや帯広だけではなく、各地で食べれるようになりました
そしてその豚丼の元祖を名乗るのがこの「豚丼のぱんちょう」です
 

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あまりにもメジャーだし、観光化されているようなので私自身敬遠していた
まあ敬遠したくなくとも、写真のように店の前は長蛇の列
丼物は大好きだが1時間半だか2時間並らんでまで食べる気はしない
なぜなら近くには「豚はげ」など地元の方が美味しいよと教えてくれる店があり、さほど並ぶことなく味わえる店もあるからだ
 

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けれど地元の方いわく、ぱんちょうも美味しいとのこと
折角帯広に来たのだから、締めはやはり「豚丼」
今回はお勧めということで「ぱんちょうの豚丼」を食べることにした
ただしこのお盆の時期しかも昼時ということで1時間半~2時間待ちのようだ
そろそろ帰りの汽車の時間もせまってきたし並んでいる余裕はない
お店で食べてみたかったが断念、今回お土産用に詰めてもらい帯広駅に向かいました
ということで買ってきたお土産の豚丼がコレ
豪勢な駅弁となりました
 

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しかも詰めて貰ったばかりなのでホカホカ
滝川行きの普通列車BOX席でゆったりビール飲みつつ頂くことに
 

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美笛キャンプ場 2008

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お盆休み後半はキャンプ
美笛キャンプ場へとやってきた
カヌーを持ってこなかったが、ご一緒したなまらerなかたがたのカナディアンをお借りして支笏湖に漕ぎ出すことに
波がなかったこともあったが、ここ支笏湖の水の透明度なせるわざか、水底は深いはずなのにくっきりと見渡すことが出来、湖の上だったが宙に浮いているような気分を味わってきた
 

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お盆休みということでそこそこの喧騒でしたが、恵庭岳や風不死岳も顔を出してくれ
焚き火を楽しんだり、マンガを読んだりBBQしたりと優雅な時を過ごしてまいりました
もう20年以上通ってますが、やはり美笛はいいな~
 

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くりーむ童話

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アイスクリームが送られてきた
川湯の硫黄山近くで牧場を営んでいるリエさん(うちの奥さん)の従兄弟がやっているお店のものだ
牧場もやっているので新鮮な牛乳で作られているとのこと
どちらかというと甘さ控えめで美味しい
 

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ハスカップ、アスパラ、桜餅などの変り種があるらしい
そういえば以前、義父が畑で育てた洋ナシで作ったやつも食べたが美味しかったな~
 

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ニセコといえば冬のスキーが思い浮かびますが
春は山菜の宝庫、例年タケノコ狩りに訪れる場所でも有ります
他にもトレッキングやラフティングなどやってみたい遊びもいっぱいです
温泉もあります
そこで今週末はニセコアンヌプリ国際スキー場の駐車場をお借りしお誘いキャンプを実施します

爽やかな高原でのんびりとキャンプして過ごしませんか(^o^)丿

もしコチラを御覧の方で興味のある方がいらっしゃいましたら参加要領はコチラにあります
ニセコの誘いキャンプに参加しませんか(^o^)丿

ビジター応援

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昨年日本シリーズを観に行ったときのこと
日本ハムは札幌ドームでは三累側がホームとなるが、一累側で観戦していた
サッカー好きの友人がするとここってアウエー席?と聞いてきた
確かにサッカーでは「アウエー」敵地と呼ばれるが、野球の場合その意味合いも含めて呼び方が違う
試合相手であるから敵ではあるが、表現としては「ビジター」と呼ばれている(もっとも最近ではアウエーの方が正しいかもしれないが)
ビジターすなわち訪問者、どちらかというとお客様である
ホームの観客も基本的には相手を尊重する
札幌ドームでの試合はビジタータイムとして相手側の応援タイムまで設けられている
いつも気になっているのが逆の場合はどうなんだろう

さて今年の日本ハムファイターズ
昨晩の札幌ドームでの西武ライオンズとの対戦、あと一歩及ばなかった
現在パリーグ3位の成績である
まあ今年のパリーグは西武が1抜けしそうな勢いだが、クライマックスシリーズへ進むためには1~3位でシーズンを終えねばならない
とはいえ3位で通過されると札幌ドームでクライマックス第1ステージの試合はない
 

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(JAL TOURSホームページより拝借)


そこで少し気が早いが、日本ハム3位通過・ソフトバンク2位通過をにらみ
クライマックスシーリーズ第1ステージのビジター応援のためホテルを予約した
YAHOOドームに隣接する「JALリゾート シーホークホテル福岡」だ
JGCプレミアのホテルクーポンを使う機会がこれで出来た
ついでに「おともdeマイル」で席が取れれば2人合わせて福岡往復 25,000円のリゾートホテルツアーの出来上がり
そのとき勇気があれば日本ハムのレプリカで福岡や博多を闊歩しよう
 

jalcity01.jpg
 

あとはシーズンの結果を待つばかりである
まあはずれの場合は博多の屋台だな

携帯電話付デジカメ

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Cyber-shot02.jpg
 

先月携帯電話を取り替えた
私はauを愛用しているが、今回購入したのは「Cyber-shotケータイW61S」
カメラ機能に特化した携帯電話で5.1メガの画素数+光学3倍ズーム
その上、手ブレ補正/高感度撮影/高輝度LEDフラッシュが付いている
カメラ機能が付いているというのは間違っているような気がする
タイトルにも書かせていただいたが、どちらかというと付いているのは携帯電話のほうかもしれない

常に携帯しているのでシャッターチャンスはデジイチより多いはずだ
現在このblogは電車待ちの際この携帯電話で打ち込んでいることが多いが、こいつで撮った写真なら手っ取り早い
 

Cyber-shot01.jpg


それと期待していなかった「ワンセグ」だったはずなのに
今年の北京オリンピック
こいつで随分と日本人の金メダルを見せてもらった

ピザの仕込

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明日のキャンプに際しメーリングリストにて、生ビール持って行くよとの連絡が入る
これは昼間っからビールだな・・・・こまった(笑)
ちなみにリエさん(奥さん)は仕事、独身キャンプとなります
とりあえずビールのツマミとしてピザを仕込むことにする
そのレシピは
小麦粉でも良いが、ピッツザミックスにイーストをふり適温に暖めた牛乳で混ぜ生地にする
(ここで水ではなく牛乳を使うのがポイント)
汗だくになりながら練ったところに、クリスピーなピザにするため、たっぷりのオリーブオイルをかけまた練る・・・・・練る・・・・・練る・・・・・練ったのが、こいつです、一晩寝かせしっかり発酵させたら(このボール一杯に膨らみます)
明日ピザ皿に延ばしてキャンピングカーのガスオーブンで焼くこととします
 

piza01.jpg
 

トッピングは春先に採っておいたギョウジャニンニク
それと日本ハム(拘ってます)のシャウエッセン
北海道ならではのギョウジャニンニクピザの出来上がり
このあつあつのピザが生ビールに合います
そうそう海老マヨピザってのもいいな

台所にたったついでに牛すね肉を一晩、保温ナベで煮込んでカレーも作っておこう
 
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ニセコお誘いキャンプお礼

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ニセコでのお誘いキャンプにご参加の皆さんありがとうございました
また機会があればご一緒してください
 

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ちなみにニセコお誘いキャンプのアルバムはこちら
(ご不都合な写真がありましたら削除いたしますのでこちら宛お申し付けください)

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