新札幌・白石の最近の記事
ご近所グルメです
我が家から歩いて5分くらいのところにある厚別区のカレー屋さん「ふらのや」
近くを通るたびに美味しそうな匂いを漂わせていました
11時半開店に合わせていったので、空いていましたが帰るころには満席になっていました
そんな時には入口にある漫画でも読んで待っているのかな
札幌のカレー屋さんらしく「スープカレー」がありますが、ルーカレーもあります
富良野の本店同様、食材は富良野産をメインとした道産食材で作られているとか
今回頼んだのはは「トンカツカレー」と「動産野菜の野菜カレー&チーズのトッピング」
ターメリックの利いたご飯にルーがかけられていますが、双方ともに結構な量で満足
それに近所に美味しいものが食べられるところができたのが嬉しい
ちなみに店内には「北の国から」のBGMが流れていました
もうすでに賞味期限は切れていますが、半年ほど前
自宅近くにあるシェラトンホテル札幌 のレストラン
オールデイダイニング「カフェ・ドム」でランチブッフェ(バイキング)を堪能してきました
そうこれを食べに行ったあと、色々あったんです
パソコンが壊れたり、母を連れてハワイに行ったり
そして3月11日には悲しいことがありblogを自粛したり・・・などなど
ここで食べたことはまるで封印されたかのようにパソコンのフォルダーにしまわれていました
blogのネタも尽きてきたのでいよいよ公開です
メニューには
「ヨーロッパ各国のエッセンスと北海道の食材を取り入れた6種類のメインディシュ、道産の食材をふんだんに使用した各種前菜とスープ、ホテルメイドのブレッド、デザートはブッフェカウンターよりご自由にお取りください」とあります
そうまずはメインディシュを選びます
今回は「鶏モモ肉のカチャトラ」なるものを頼みました
ちなみにドリンクはオーダー制です
メインディシュが来るまでしばし時間がありそうなので、まずはビュッフェから前菜をさがします
これがなかなか豊富なブッフェメニューでした
デザートはさらに豊富
デザートバイキングと見間違うほどです
私自身は甘いものはさほど食べないので、これはちょっともったいないですね
それにここシェラトンホテル札幌のパン屋さん
「ベーカリーショップ ノースクレスト」
ここのバゲットは美味しいと評判
そのバゲットには、同じくビュッフェに並んでいた、イタリア産エクストラバージンオリーブオイルをつけて頂きましす
ちなみにバゲットは石のまな板の上で必要な分を切り分けてくれるようです
これが絶品でした
このオリーブオイルは販売もしています
古い話で恐縮ですが満足のランチバイキングだった・・・ような気がします
まあ記憶が曖昧なので、自宅近くでもありますし、また訪れることにします
最近私の住む札幌で餃子がブームのようだ
もともと北海道には餃子と言えば「みよしのの餃子」という確固たる地位を築いた餃子チェーン店がありました
けれどそんな地位を脅かすかのように今年4月に大阪王将が札幌に上陸
そして来月には満を持して本家たる「餃子の王将」もやってくる
札幌での餃子商戦が激化とのことだが、もう一つ餃子のチェーン店を忘れてはいないだろうか
それが宝永の餃子です
十勝は音更にある宝永食堂の人気メニューだったものだそうですが
宝永の餃子のチェーン店(販売店)では店で食べるのではなく、冷凍の手作り餃子を売っているだけという変り種なんです
もっとも狸小路にこの宝永の餃子を食べさせてはくれるようだが、家庭で焼いて食べるのがこの餃子の基本のようだ
そんなお店が我が家の近くにもある
それがぎょうざの宝永 厚別店です
今回買ったのは冷凍餃子と黒豚焼売
餃子はフライパンで焼売はティファールの蒸し器で蒸していただきました
皮がモチモチしているうえ餡も美味しい
餃子の王将はまだ未経験ですが
いまのところこの宝永の餃子がイチオシです
厳冬の札幌で200人が並んだという「餃子の王将」札幌第一号店の開店からすでに半年以上過ぎ去りました
ファミレスって感じのお店だっただけに、わざわざ並んでまでと冷ややかな目で見ていましたが、やはり一度訪れてみたいというのが本音です
昨日現場の監査で外出、バタバタしていて昼飯を食べ損ねていたときに
帰社途中12号線を走っていると「餃子の王将」新規オープンののぼりを見つけました
餃子の王将・白石中央店
7月初旬にオープンしたばかりのお店です
すでに午後3時近く、混雑していることはないだろうとたかをくくって訪れることに
ちなみに会社近くの大阪王将もオープン翌日に行ったんだっけ
店内はいかにもファミレス
それにカウンターが追加されているって感じです
ちょっと判りずらいのですが、左端の壁に「倒福」が逆さに吊るされているのが見れます
さてこの餃子の王将、人気の秘密は定食が豊富な事なんだとか
しかもフランチャイズであるにもかかわらず、その店のオリジナルメニューがあるのだとか
とはいえ今回初めて訪れることになりましたので、ショーケースに陳列される食品サンプルを覗いても、どれがオリジナルなのか、お勧めの商品は何かさっぱりわかりません
メニューを見るとかなり豊富なメニューがありますが、中華好きな私にとって魅力的なもおばかり、これは迷うばかりです
事前にちょっと調べておけばよかったかな~
ふと見るとテーブルには「餃子の王将白石中央店・オリジナルランチメニュー」が置いてありました
開店から午後3時までランチメニューをやっているようです、しかも噂のオリジナルメニュー
これは食べてみたかった
3時を少しばかり過ぎてましたが、一応聞くだけタダとスタッフに尋ねたところ、苦笑いした後・・・OKと言ってくれました!(^^)!
その後ランチメニューを片づけたのは言うまでもありません
で、そのランチメニュー
「天津飯ランチ」
天津飯と餃子、スープにサラダのセット
これで680円でした
天津飯は甘酢がけで頂きましたが、酢の香り一杯で美味しかった
酢って高いんで、通常遠慮がちに使われることが多いようですが流石は中華のお店ですね
餃子も美味しかった
割引券貰ったので次回は餃子のお持ち帰りに挑戦してみよう
そうここはテイクアウトのお店でもあります
ところで他の誰かがオーダーした後、厨房で北京語か広東語と思える言葉が交わされたように聞こえましたが、聞き違いだったかな~
それはさておき、そんなに大きなお店ではありませんが厨房には8名のスタッフが腕をふるってました
冒頭ファミレスっぽい店なんて失礼なこと書いたかも・・・
2002FIFAワールドカップが札幌ドームを舞台として行われたさい
イタリア代表を受け入れたホテル
「シェラトンホテル札幌」です
ちなみにそのときのイタリア代表
このホテルや札幌の雰囲気が良かったのか、ふらっとホテルにあるスターズ・バーに飲みに来てしまい周りの客を驚かせたなんて話も聞いています
昨年は不幸な出来事があり自粛していた結婚記念日
今年は2年越しとなりますがこの自宅近くのホテル
シェラトンホテル札幌に会社帰りに立ち寄ることにしました
平日の夜なのでこの時すでに夜の8時近く
そんな時間に立ち寄るぴったりの
そう財布にも優しいまさに我が家にぴったりのプランが
シェラトン札幌1Fのカフェ・ドムというビュッフェレストランにありました
ここは2年前にやはりランチビュッフェに訪れたレストランです
このカフェ・ドム
「ブラッセリータイム」として
19:45から21:15の1時間半限定のメニューが提供されます
限定と言っても、ビュッフェですからメニューは変わりません
しかも一杯だけですが、ビール・ワイン・カクテルが提供されます
ビュッフェに一杯のお酒がついて料金は税込1,500円
これってかなりお得ですね
というか食関連のデフレはとうとうこんなところにまで来ているのかといった感じです
前菜はいかにもホテルらしいビュッフェが並んでいて
こいつを肴にまずはビール
時間帯からいってどちらかというと2次回コースのようにも感じますが
フードメニューは充実していました
まずはスパイシーな「スープカレー」
残り少なくなった「山菜ドリア」をこすげ取っていると
新しいの持ってきますからそれ取らないで下さいと
持ってきてもらったアツアツをいただきます
料金は安くともさすがはホテルですね
面白かったのが
「ジンギスカン唐揚げ」
斬新ですが、結構おいしかった
こんど自宅で作ってみたくもなりました
こういったビュッフェにつきものとなった
ルクレーゼ鍋ものもあります
「白菜と豚バラのミルフィーユ鍋」
これで終わらないのが我が家です
一杯のアルコールで済むはずもなく、ワインのテイスティングセットを追加
3杯のセットを試します
シェラトン札幌セレクトの赤ワイン・白ワインそれぞれ3杯ずつ計6杯
これに追加でビールも頼みました
結局このブラッセリータイム・ビュッフェよりも酒代のほうだ高くついたという落ちとなります
ほろ酔い気分で満足のビュッフェとなりました
そういや結婚記念日って私の誕生日でもあったんだよな
デザートのケーキもいろいろありましたが、お腹いっぱいで食べれずじまいとなりました
2か月ほど前の話ですが
我が家からほど近い、ホテルシェラトンサッポロ
たまにではあるがWebで予約して使っていることから、とあるイベントの招待メールが届いた
それが
「20名様限定 フランスワインを楽しむ大人のディナー」
『上品でエレガントなワインを楽しむ大人のディナー会を30階KAMUIにて開催いたします。
フランスの代表的なワイン名産地、シャンパーニュ/ブルゴーニュ/ボルドー/ロワールのワインを楽しみながら、それぞれ
のワインに合わせた上質なお料理をお召し上がりいただきます。
30階から眺める澄んだ夏の夜景と共に、特別な一夜をお過ごしください。』
というものでした
記念日と言うこともあったのと、20名限定ということもありすぐに予約いたしました
フレンチレストラン「華夢夷(カムイ)」のあるシェラトンサッポロの30階からは
新札幌周辺では類を見ないほど高いタワーの高層階にあるため眺望がすばらしくすぐお隣の江別や札幌の東側が一望できます
今回のプランはここでワインを飲みつつフレンチを楽しもうというものでした
さて料理のほうですが
【スペシャルディナーメニュー】
・アミューズブーシュ”KAMUI”スタイル
・オマール海老のテリーヌガルブーユ仕立て
・冷製ポタージュ コンソメジュレ添え
・時鮭のブルノブロア包みアンクルート ベルモットの香り
・お口直しのシャーベット
・滝川産鴨肉のロティ道央産ハスカップソース 近郊野菜と共に
・濃厚クリームブリュレとジェラート
パンはもちろんこのホテル1Fで店を開く
「ベーカリーショップ ノースクレスト」のもの
十勝産のバターとともにいただきましたが旨かった
さて感想です
「20名様限定 フランスワインを楽しむ大人のディナー」は初めての試みだったようでかなり力が入っていたように感じます
フランスワインと銘打っていますから当然ソムリエの方もいらっしゃいます
そんなソムリエの方に注いでもらったのは
まずはシャンパーニュ「ティエノ ブリュット 」
それからは
「アンペリデ ル・エス・ソーヴィニョン・ブラン 2006」
「ドメーヌ バロミロ/ムルソー2009」
「ドメーヌ・オドゥール=コカール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2010」
といった具合ですが・・・・・・
料理に合わせてワインは出てきましたが、飲んベーな我が家はすぐにグラスを干してしまいます
するとソムリエがさっとやってきてお代わりを入れてくれます
こうしたワインは一人一杯ずつと思っていただけにちょっと得した気分です
と、飲んベーにはちょっとお得なプランを楽しみませていただきました
おかげで完全に飲み過ぎてしまいようやくタクシーに乗り込み自宅へ帰りつくことに
リクルート社が手掛けるクーポンサイト「ポンパレ」
知人の勧めで初期段階から登録しメールを受けていたが、興味もなくいつも気に留めないでいた
ところがある日たまたま気になった文字があった
それが最近我が家の近くにできた焼肉屋
「元気焼肉 牛若丸 厚別店」という店名だった
歩いて5分くらいのところにあるこのお店
開店時の混雑が収まったころに行こうと心に決めていたお店だ
しかもその売り出されたクーポン
我が家には魅力がいっぱいの内容だった
ちなみにポンパレのサイトから引用させてもらうと
『旨い焼肉をお腹いっぱい豪快に食べたい!焼肉といったらやっぱりビールも欠かせない!
そんな方におススメのチケットをご紹介♪
名寄に本店を構え、札幌・函館・旭川市内に計8店舗を展開する焼肉チェーン店『牛若丸』。
今回は札幌厚別店から、焼肉の豪快盛りに飲み放題2時間が付いたお得なチケットをご提供いただきました。しかも、1枚が2名分のチケットで半額以下の2,990円。つまり…1名1,495円で、美味しい焼肉と飲み放題を堪能できちゃうんです☆
お肉はお店イチオシの熟成サガリや牛カルビの他、仕入れに応じて黒毛和牛や牛タン、トントロなどから5、6種類をいただけます。さらに、7種類の野菜が楽しめる焼き野菜盛り合わせと、焼肉と相性◎の白菜キムチもセット♪
飲み放題のメニューも、ビールはもちろんハイボールに焼酎、日本酒、サワー、カクテルなど充実の内容で、男性も女性も満足できそうですね』
焼き肉もさることながら、生ビールやワインが飲み放題というのがうれしい
なぜなら我が家が飲むと飲み代だけで一人2千円はかかるからだ
それがすべて込で2人分2,990円
我が家には、かなりお得なクーポン
半信半疑でお店を訪れましたが、看板に偽りはありませんでした
肉もボリュームたっぷりの600g
「熟成サガリ」に加えて
「氷〆生丸ホルモン」が美味かった
今回初めて訪れた「元気焼肉牛若丸」
春分の日の祝日に伺ったためか、子連れの来店客が多く
開店して間もなく、なれない店員さんの対応もあってあたふたしていた
ただ8時以降はそんな子連れの方々も席を立つため、7時半に来店した私どもには
忙しい局面と席が空き始めてのんびりできる時間帯の2局面を垣間見させてもらった
次回は8時以降に訪れることにしよう
さてクーポン自体はよく使わせてもらうが、良くて1~2割引きの価格
ちょっとお得な程度でしたが、このクーポンは本当にお得でした
ということであと2枚追加で購入
また訪れさせていただきたっぽり飲ませていただきますね
台風の影響か雨が続き、蒸し暑かった金曜の夜
ビールでも飲んで帰りたくなる日々が続きます
そんな週末、JR新札幌駅直結、駅からおりて30秒という立地の
新札幌名店街「新さっぽろバルuno」へやってきました
金曜の夕刻ということもありますが、席はほぼ満席
人気のお店のようです
もっともこのお店に来たわけは
夫婦そろっての勤務先からの通勤の道すがら
自宅から近いこともあります
それにこれポンパレのお得なチケットを購入していたからに地ほかありません
それが
「料理長おすすめスペシャルコース 120分飲み放題付」
これがなんと 4,000円→2,000円
ビールやワインをガブガブ飲む我が家にはめちゃくちゃお得なチケットです
ちなみにこのお店スペイン居酒屋を名乗っております
最近はやりなのか、ポツポツ増えてきているようです
前回は東京に行った際、定宿「東横イン品川高輪口前」の隣にある
スペインバル「PioBorracho」(ピオボラーチョ)という店にも行ったことがありなす
下の写真がそうです
ということでこれがスペイン居酒屋経験2軒目ということになります
席に案内されますが、このポンパレのチケットでは前日に予約が条件
その際はカウンター席ですよという話でしたが、当日行ってみると炭の半個室といった雰囲気の席に案内してくれました
まずはビールを頼みます
前菜に出てきた海老のピンチョスを肴に乾杯です
続いて、おまかせタパス3種盛り
(トラウトサーモンのスモーク・スパニッシュオムレツトマトソース・鴨肉のスモーク)
海鮮アヒージョ (海老・帆立・ツブ・トマト・ブロッコリー)
これが絶品でした
オリーブオイルがタップリでオイルフォンデュといった感じで
海鮮の味の付いたオリーブオイルにバゲットを浸して食べるとそれが美味いのなんのって
バゲットだけ追加できますので2切れ追加です
ブロッコリーもトロトリに溶けているようで美味かった
次回来たときにはこれは再度頼んでみたい一品でした
メインは
トマトソースのチキンソテー
というかお米などの炭水化物がメインと考える日本人には
こちらがメイン料理
「海鮮のフィデウア」
(お米の代わりにショートパスタを使ったパエリア)
こいつも美味かった
ただしこのコース料理量が多かったので、あまりにも安いコース料理ということもあり
追加で何か頼もうと当初から思っていましたが
お腹いっぱいでこれ以上頼むことはできませんでした
デザートのアイスクリーム&パインとようやくお腹に収めて終了
御馳走様でした
このお店通勤圏ですし
アヒージョが大変気にりました
チョイ飲みといった感じでまた訪れたいと思います
札幌ドームでのキリンチャレンジカップ観戦の後
シャトルバスで新札幌まで戻ってきました
惨敗とあって帰りのバスの中は無言
このまま帰宅するのも何となく悔しいし
その上、札幌ドームではビールは売り子さんがビールタンクを背負い席まで届けてくれるスタイルではなく、通路に設けられた弁当などを売る屋台に買いに行くしかなかったため
買いに行くのが面倒で生ビールを飲んだのは2杯程度で終わってしまいました
ということでいまひとつ飲みたらない感もあり、新札幌のガード下で一杯ひっかけて帰ることにしました
そこで立ち寄ったのが、以前から目を付けていた
「飲み喰い処テルちゃん」
ちなみに私たちの席の隣には日本代表のレプリカを着たカップルがおりましたのが
私と同様な理由なのかもしれません
実はこのテルちゃん、2つのお店が連なっていたようで
当初私が訪ねたのは食べたかった料理が食べられるお店ではなく
違うお店に入ってしまいました
スタッフに○○が食べたいと話をすると、それは隣ですよと丁寧に連れて行ってくれました
その食べたかった料理と言うのが
「ジンギスカン定食」
そういや最初に入ったところは喫茶店風でこんなところでジンギスカンとまず違和感を感じました
で、連れて行ってくれたのがいかにもラーメン屋風なカウンター形式のお店
なるほどです
ところでそのお目当てのジンギスカン定食
ジンギスカン200gに野菜とおにぎり2個
それに味噌汁が付いてなんと980円
しかもジンギスカン鍋を使い自分で焼くジンギスカンです
いや~コストパフォーマンスが良いですね
肉も美味しかったですし自分の好みの焼き加減が楽しめますので
これは満足満足
ここは私の家からの最寄り駅でもあります
日本酒も結構置いているようですし牛タンもあるようなので、また訪れたいと思いつつ
ジンギスカンとビールで今日の悔しさを吹き飛ばしました
私は大のカレーライス好き
カレーライスなら毎日でもOKだったりします
そんな私の住む家の近くにも「ふらのや」というカレー屋さんがありますが
嬉しいことに、さらにもう一軒のカレー屋さんが一昨年前に開店いたしました
それがキッチンカリーMANA
しかし行ってみよう行ってみようと思っても近くにあるとなかなか行かないのが世の常
なかなか行く機会がありませんでした
そんなとき世界最大級のクーポンサイト「グルーポン」にこの店の名を見つけました
クーポンは2種類
双方2枚ずつ買って、ためしに行ってみることに
まずは
「いけだ牛カレーセット+ローストビーフ+から揚げ ドリンク付」が 980円
このいけだ牛カレーにはルーの中のいけだ牛の他に
さらにいけだ牛ハンバーグがずしりと入っていました
それにローストビーフと揚げたてのから揚げがついており
大喰らいでカレー好きのわたしでもようやく食べられたボリュームです
もう一つが
からあげカレー
これにもまたから揚げがカレーノトッピングの他に一皿ついていました
お値段は580円とかなりリーズナブル
辛さは店の人に聞かれませんでしたので種類はないのかもしれませんが
テーブルにはなにやら怪しげなものが
そうこんなスパイスが置かれていましたので少しかけてみたところかなり好みの味に
「ハバネロ入り激辛 一味スパイス」
そうそうこのから揚げカレーをいただいたときは生ビールも一緒に頼んだのですが
キンキンに冷えた生ビールが一杯350円
安いんでついつい2杯頼んでしまいました
いや〜カレーにビールもよく合うな〜なんて思っていた時ふと見るとこんなメニューが
そう「晩酌セット」
おつまみとビールそれに〆のカレーが付いたセット
こんど夏の暑い日にでもまたお邪魔させていただきます
焼肉が食べたい
そんなときに重宝するのが、焼肉 牛若丸 札幌厚別店
我が家から歩いて5分ほどのところにある焼肉店で
いつもいい香りが漂うお店です
そです散々飲んで帰るときにこの近さは嬉しい
先週末に伺ったのはいつものポンパレ
チケットの内容は「上撰プレミアム盛合せ」
◆上撰プレミアム盛合せ 1人前200g
・和牛特上カルビ
・和牛上カルビ
・和牛ザブトン
・和牛上ロース
・特上タン
焼肉の牛若丸が本気で厳選!特上の和牛をドドンと200g!贅沢な肉質と旨みをお楽しみください
というもの
これに生ビールサッポロ黒ラベルを含む2時間飲み放題がついて
一人2,200円というチケットでした
(追加で野菜盛り合わせやライス、追加の肉も頼みましたがそれでも一人2,800円ほどでした)
以前にも似たようなチケットが売られていましたが、それは食べ放題を謳い文句にしたもの
食べ放題がさほど嬉しくない年齢に達した我が家には
今回のチケットはうってつけのものでした
お店でメニューを確認すると
「極上焼肉上撰プレミアム盛合せ」
2〜3人前(400g)5,480円とありますので
ちょうど我が家の2人分がこれに相当するのでしょう
お店に入るとそこに置かれている冷蔵庫には
いかにも美味しそうな黒毛和牛が熟成中とのことです
出てきたお皿は霜降りの和牛がたっぷり盛られまさに
「極上焼肉上撰プレミアム盛合せ」でした
この霜降りの和牛を炭火でさっと炙っていただきます
私はジョッキで生ビールサッポロ黒ラベルを頼みましたが
我が家の奥さんが頼んだロックの白ワインは、なんとジョッキに入れられ供されました
たっぷりの生ビールや白ワインに上質な和牛を炭火で炙っていただく
正に至福のひと時でした
お腹が空いてガッツリ食べたい時にぴったりな店が我が家の近くに有る
それが「とんかつ くにか」
とんかつ専門店でいかにも職人風の店主が揚げるとんかつが美味いんです
そんな職人技がランチ時は下記の写真の価格で楽しめます
しかもこのランチ
土曜日や日曜もやっているのが嬉しい
そのランチですが
ご飯とみそ汁が付いているうえ
ご飯は一杯だけおかわりが可能
とんかつが美味しいのでご飯がすすみ、いつもおかわり、食べ過ぎてしまいます
ちなみに品種は不明ですが北海道米なんだとか
付け合せのキャベツの千切りもこの店オリジナルのドレッシングと相まって美味しい
これまたおかわりが可能です
私が一番好きなのが
「肩ロースかつ」
どうですこのボリュームです
衣はサクサク
中はジューシーな豚肉なんです
「メンチかつ(チーズ入り)とひれかつ」もなかなか
「ハムかつとメンチかつ(小)とひれかつ」なんて豪華メニューも有ったりします
ただ残念なことにこの店、ビールなどを飲むことができない
これが唯一の欠点かと
あとは「チキンかつとひれかつ」を食べると全制覇となりますが
これはきっと近いうちに達成することでしょう
あぁこのエントリー書いているだけでまた食べに行きたくなってきました
今週末あたりまた行こうかな~
さてさてメタボな話題はまだまだ続きます
昨年奄美大島を訪れた時のことでした
繁華街のはずれに見つけた「ゴーゴーカレー奄美スタジアム」
これがあの金沢カレーかと思わず持ち帰りで購入
ホテルに戻り夜食といたしましたが、これがねっとりコクの有るカレーで美味く一度食べただけで
金沢カレーの虜となりました
調べてみたところ私の住む札幌にも金沢カレーのお店は有るようで、休日の昼時に街中で用事を済ませた後向かったのが、「ゴーゴー・カレー」とその人気を2分する金沢カレーの二大巨頭のひとつ「カレーのチャンピオン」チャンカレの愛称で親しまれる金沢カレーのチェーン店です
金沢工業大学近くに本店がある「カレーのチャンピオン」は金沢カレーの元祖として有名で
昭和36年「洋食のタナカ」としての創業、洋食のシェフ、田中吉和が研究の末に考案し50年以上もの歳月受け継がれてきた本格派の洋食カレーです
とはいえ気軽に入れるチェ-ン店で入り口脇に券売機があり、ここでチケットを買い席につきます
今回は一人での来店と言う事でカウンターへ
メニューにはここに来た客の7~8割が頼むという
「Lカツカレー」がトップに並びます
しかも訪れたのはちょうどサービスタイムとなるお昼時
ということで定番のLカツカレーの大盛り690円を頼むことに
出てきたLカツカレーはステンレスの皿に盛られて供されます
いかにもチェーン店で出されると思いがちですが、これにはわけがあります
そうステンレスの皿は昔の洋食店では一般的に用いられる食器であり
そんな伝統に基づいているんですね
しかもスプーンではなくフォークで食べるのがチャンカレ流だそうです
このLカツカレー
洋食のタナカ時代最も人気の高かった「カレー」に、次いで人気のあった「豚カツ定食」をそのまま載せたのが始まりなんだそうです
いまでは当たり前のカレーにキャベツが盛られているうえ、カツにソースがかかっているのは、元々はカレーと豚カツ定食というふたつのメニューがドッキングしたものだからなんですね
からっと揚がった日本市場向けに生産されている厚みのあるアメリカンポークに旨味の強い独特のカレーソースがかかったそれは、まさに日本を代表するメタブ食でした
機会があれば本場石川県でこの金沢カレーを楽しんでみたいものです
新年会の翌週
どこでいただいたか「インフルエンザ」に罹ってしまい
病欠で2日ほど休んでしまいました
こうした病欠はしばらく記憶がありませんが、インフルだけはどうにもなりません
39度ほどの熱もあることから、しっかり休んむことといたします
3日ほど休んだ週末、熱も引き仕事も溜まっているので休日出勤も考えましたが、滝川の会社に行くには自宅から80km先ということで
週末は札幌の自宅でまったりすることに
札幌の自宅には帰っていましたが、この日はお一人様
そこで昼は豪華なランチと洒落こみます
昔読んだSF小説に「吉里吉里人」井上ひさし著がありましたが
我が家の近くに魚屋の居酒屋「吉里吉里」という名の店があり、以前から店名だけですが気になっていたお店ですが、その名のとおり海鮮料理が美味いとのことで今回はこの店に伺いました
頼んだのはおすすめランチメニューの中から
「海鮮二段どんぶり」
『新鮮な海鮮をたっぷり使った贅沢な逸品です』とメニューには謳われています
1,080円とランチにしてはちょっと高めですが、各日限定5食ということでこいつにしました
そう私「限定」って言葉に弱いんです
二段どんぶりの一つには
こうした刺身が盛り付けられいますが
「中トロ」「大ぶりの海老」「鯛らしき白身」「タラバガニ」「ツブか何かの貝」
「イカ」「タコ」「帆立」「サーモン」「シメサバ」「卵焼」と豪華な盛り合わせ
もう一つのどんぶりには
酢飯の上に雲丹、カニとイクラが載っていました
一つのどんぶりでは刺身が載りきらないし食べずらいので二段に分けているんですね
さすがは魚屋の居酒屋を名乗るだけはあり、たっぷりのお刺身を味わいました
店内を見渡すと美味しそうな日本酒や焼酎もあることから
次回は車を使わないで、歩いても20~30分くらいの距離なんで歩いて伺うことにします
そうしたら昼吞みだな
昨年12月に新さっぽろ地下2階カテプリにオープンした
「いきなりステーキ」
ご存じ予約不要の立ち食いスタイルが特徴のステーキ店ですが、2013年に第一号店を出して以来
急速にチェーン展開をしてきましたが、ようやく私の住む北海道にも進出
ついていうと我が家から車で十数分という新さっぽろの場所にオープンしました
これは行かねばなるまいと思っていましたが、同じように考える方も多く
土日は常に人が並ぶような状態だったそうです
オープンから半年ほどが経過し
昼時でもなければもう並ばなくともよくなったようなので、昨晩伺ってきました
さてまずはレジに並んでオーダーし精算すのの蚊と思いきや、まずは別の場所で肉の種類と量を決めてくれとの事
そう今回が初めて訪れる「いきなりステーキ」
注文の仕方から教えてもらわねばならない素人でした
システムとしてはオーダーを受けてから、カット場でお肉をカットするオーダーカットシステムが導入されていて
いかにもステーキ屋のスタイルをしたスタッフが切れそうな包丁で肉の塊からステーキ肉を切り出していきます
ということで我が家が頼んだ肉がこれ
手前にあるヒレ肉200gが我が家の奥さんが頼んだもので
今切り分けているのが、私の頼んだリブロース300gです
それをこの鉄板で焼くことになります
焼き方を聞かれ、レアがお勧めですと言われましたので
ではそれでと答えます
まぁレアが好みというのもありますが、これって焼く時間が短いからといった店の事情もあるのかと勘ぐってしまいましたが、違うということが後でわかります
ポケベルを持たされ待つこと十数分
ベルが鳴りセルフで取りに行ったのがこいつです
リブロース300gのレア
それにサラダ&ライス(小)
飲み物はもちろん生ビール
合わせて3千円程
ただしこれはあらかじめグルーポンでチャージ式プリペイド機能付き「肉マイレージカード」を
5千円分チャージされたものを3,980円で購入してありました
今回はこいつを使っての飲み食いとなります
まずは生ビールで乾杯
ただこれはちょっとグラスが小さい
ここがフードコートということもありテーブル席に座って食べられるというのも魅力です
それに加え向かいのカレー屋さんCfarmで1杯380円のビールを頼んで飲むという反則技をやってしまいました
しかもその時たまたまセール中だったらしく380円のビールが280円
結構頻繁に安売りしているとの事です
う~ん、これからはこのパターンとなるかも
肉を切り分けた時の写真がこれ
レアですが鉄板が熱々
焼きが足らなければ自分で鉄板で好みの焼き加減にするのが「いきなりステーキ流のようでした
だから「レア」がお勧めだったんですね
我が家の奥さんの頼んだのは
ヒレ200g
こちらも美味しそう
まだ肉マイレージには2千円程余ってますので
次回はお得なランチでも食べに来ることとします
その時は向かいのCfarmで生ビールを買ってからかな
奄美市名瀬の「中央通りアーケード街」そこに派手な黄色い看板のお店「ゴーゴーカレー奄美スタジアム」があります
金沢を代表するB級グルメ『金沢カレー』
キャベツが盛られ、カツにソースがかかった金沢カレーのスタイルは「カレー」と、前身である洋食店で人気のあった「豚カツ定食」を合体させたもの
その金沢カレーがなぜか奄美大島にあり
カレー好きの私ですから当然興味があって禁断の夜食としてテイクアウトしてオリオンビールとともにホテルで食べた経験があります
そんなゴーゴーカレー
私の住む札幌でも食べる機会が出来ました
それがかつ丼のチェーン店「かつてん」において行われたキャンペーン
金沢カレーブームの火付け役「元気の源ゴーゴーカレー」と「かつてん」のコラボ
このコラボのことは知っていましたが、なかなか行く機会のないまま日々はすぎ
ついに終了の時を迎えようとしていた日曜の昼
厚別のトラックステーション内にある「かつてん」を訪れることにしました
たまたまいただいた豚汁のサービス券とともにゴーゴーカツカレーをオーダー
セルフのお店でしたので、カウンターでキャベツにマヨネーズとソースをかけいただきます
えっカレー皿の中にキャベツ?と思われる方もいらっしゃいますでしょうが、このキャベツが金沢カレーの証
もともとはかつ定食にカレーをかけたものが始まりのようですから、やはりこのキャベツは外せません
昼からがっつりいただいてきました
ただ今回はかつてんのコラボ商品ということで、付け焼刃の感もぬぐえません
ということでこの金沢カレー
同じ札幌市白石区にある「カレーのチャンピオン」のLカツカレーのほうに軍配が上がりそう
もちろん札幌にゴーゴーカレーのチェーン店ができたらもちろん伺いますけどね
先週仕事で札幌市内やその近郊を巡回した時の事
昼時となり何を食べようかという話になり、そばを食べたいねという話となったことから
自宅近くにいたことから、まぁ私に任せなさいとばかりに勝手知ったる厚別の「そば処蔵亭」を訪れることにしました
この店のど越しの良いそばを出すうえ、ボリューム感のある食事がとれる店として認知されているようで、昼時はいつも混んでいます
とはいえ12時少し前に入店できることから、これなら小上りでまったり話をしながら昼飯を食べることが出来ると思ったのでこの蔵亭にいたしました
さておそば屋さんで頼むのなら「もりそば」など通常メニューのおそばでも良いですが、この日は平日の昼時
ということで土日などは食べることのできないお得な週替わりランチ(690円)を食べることにしました
職場の方と他社の方と伺いましたが、この価格なら気楽に奢れますからね
しかもこのランチはかつ丼とそばがセットになったボリューミーなもの
おそばは冷たいそばと温かいそばが選べますが、この日は札幌でも南の地域は雪が積もるほど気温の低い日ということもあり温かいたぬきそばを選択しました
おそばはしっかりとしたコシがある、おそば屋さんのそば
セットメニューとしてはそばの量も充分
ということで満足の昼飯でした
札幌ドームでアジアフレンドシップシリーズ in 北海道を堪能した後は
便利なシャトルバスで新札幌駅へ戻ります
直通なのでドームから新札幌まで25分くらい、座席が埋まっていても立ち乗りならすぐ乗れますので札幌ドームへの足として大変重宝しています
新札幌駅に着いたら飯でも食べていこうと、新札幌駅からから自宅へ向かい歩いて10分ほど
そこにお目当ての居酒屋「狸の気ばらし」がありました
それにしても何だか人をおちょくった名前のお店ですね
ここのお目当ては沖縄料理と泡盛
双方ともに何度か行った沖縄や石垣を思い出させてくれます
それに今年のゴールデンウイーク前半も沖縄へ行く予定ですのでその予行編として
平日の遅い時間でしたが、琉球時間を楽しもうとやってきました
店のカウンターには見事なほどの『泡盛』が取り揃えられています
なにやらここ狸の気ばらしには30種類を越える沖縄の蒸留酒が並んでいるのだとか
今回は残波の白こと(ザンシロ)と菊の露を水割りでいただくことに
泡盛の肴として頼んだのは「島ラッキョウの天ぷら」
島こしょうと島マース(塩)を付けていただきます
ちなみにラッキョウというとカレーに福神漬けとともに添えられる甘酢漬けされたものを想像しますが、ここ沖縄では沖縄県の郷土料理
泡盛のツマミとしてはうってつけです
ちなみにこの島らっきょうの天ぷらが全国区になったのはこういったオリオンビールのコマーシャルも一役買ったのだとか
次回はオリオンビールとともにいただこうと思います
あと小腹がすいていたので沖縄料理の代表格「ゴーヤーチャンプルー」
ゴーヤの辛さが泡盛によく合います
そしてこれまた沖縄名物の「ラフティ」をいただくことに
こんな感じで思ったよりも本格的な沖縄料理
それと多種な泡盛と興味は尽きませんし、メニューには泡盛飲み放題コースもあるようです
自宅からも歩いていけない場所ではないので、またたっぷり泡盛を飲みたいときにでも伺おうと思います
日本では「土用の丑の日には、鰻を食べる」という習慣が根付いていますが
その「土用丑の日」ってコピーは最近言われだしたというわけではなく、もともと江戸時代の発明家・平賀源内のコピーなんだとか
我が家ではめったにお目に掛かれない鰻ですが
今月我が家の奥さんが還暦を迎えるというころでお祝いに鰻を食べようと出かけることに
向かったのは厚別に店を構えて27年になる鰻料理の老舗
関西地焼「活鰻(いきうなぎ)」
厚別区の住宅街にぽつんと佇むお店です
予約の上、伺いましたが
小上がり席ではなく鰻の焼きが見ることのできるカウンター席に陣取りました
席に着くとご主人が鰻を串を打ち火にかけはじめました
ここのお店の鰻の焼き方は蒸さない鰻
いわゆる「白焼」
カリッとした食感が楽しめる関西風の鰻の焼き方です
焼いているところを写真撮っても良いかと尋ねたところ
大将は快く承諾くださったうえ
自慢の鰻の水槽を開け静岡から鰻を活きたまま空輸した鰻を見せてくれました
ここのご主人曰く、価格の安い中国産うなぎは成長ホルモンや抗生物質などが多く使われその危険性もささやかれていますが、スーパーなどにならぶ鰻のほとんどがそうした中国産だったりするそうです
そんな様子を眺めつつ冷酒を楽しんんでいると
突き出しに出てきた骨せんべい
これが美味い
ここでついついビールをたのんでしまうほど
そんな様子を見てか
女将が出してくれたのが、この自家製のイカの塩辛でした
さて肝心の鰻ですが、我が家の奥さんは当初から
「なごやめし」として有名なひつまぶし狙い
ここのお店のひつまぶしは
鰻一匹200gをまるまる使用
付け合わせに葱・海苔・山葵と漬物がついており
女将さんからレクチャー受け
山椒で一膳、薬味で一膳、そしてお茶漬けで一膳と風味を変わえつつ
3度楽しめる
そして最後はお茶漬けで〆
私はと言うと
「こぶし鰻重(中割一匹半)」とボリュームたっぷりの鰻を頂きました
こんな感じで静岡産の鰻をご主人との会話を肴に楽しく過ごさせていただきました
次回いつ来れるかわかりませんが、また鰻が食べたくなったらお邪魔させていただきます
野球観戦後やってきたのは、「元祖串カツ恵美須商店 新札幌店」
JR新札幌駅高架下に陣取るお店です
今回はもちろんGoToイート、ホットペッパーの予約サイトにての予約です
ちなみにホットペッパーのGoToイート
今月15日にはすでに終了してしまったようです
残念ですが、こんな短い期間で何か効果はあったんだろうか
店内は御覧の通り閑散としていますが、このあと大勢の方が来店され楽しまれていました
ちなみに子供を2~3人連れた客が多かったのですが
これもまたGoToイートの影響だったんでしょうか
店の壁には短冊メニューがずらり
しかも安い
昼飲みの本場、大阪を彷彿させますね
ということでお勧めの安価なアルコール
えびすハイボール 290円でファイターズの勝利に乾杯
このハイボール、最初の一杯はものすごく薄かった
机に置かれたメニューがこちら
串カツのお店らしく
1本100円から注文できます
他に並ぶメニューを見たところ安い!
ちなみにこれは私の覚書だったりします
串かつ専門店と言いうことで
看板メニューの串かつ盛り合わせ(5本・550円)を頼みます
(海老にきす、レンコンetc)
明太だし巻き玉子(450円)
インスタばえしそうな一品ですが、これがうまい
そして恵美須の目玉メニュー
ほぼほぼ原価!!と謳われた
「恵美寿の黒舟盛り」
大きな海老と生きのよさそうな蛸、数の子、マグロ、ホタテ、サーモン、〆鯖が並びますが
これで690円はまさにスーパーで売ってそうな価格でした
しかも「余った刺身でちょこっと手巻セット(290円)」を追加し
手巻寿司にしていただきました
ここで串かつを追加
「三種のチーズ串盛合せ(380)」
チーズはプロセス・カチャカバロ・モッツァレラの三種
それに大阪名物!牛すじどてやきを頼みます
極めつけはこの「牛ステーキ」
これがなんと580円
抜群のコスパです
〆に「ボリューム◎!天ぷら盛り合わせ」と
「ミニうどん」を頼み天ぷらうどんに
会計は黒霧島のボトルキープ(900ml)して2人で7千円ほど
再訪確実なお店がまた一軒増えました
1月2日は近所の神社に初もうで
お札を授与してもらったら
その後は行くあてもなく、焼酎をボトルキープしている昼飲みの聖地「元祖串カツ恵美須商店 新札幌店」へ向かいます
玄関には正月らしく、松竹梅のこも樽が飾られていますが
その脇にはアメリカ生まれ大阪では絶大な人気の「ビリケンさん」が鎮座していました
体温測定と手指消毒を済ませ入店
そう予めコロナ対策をしているかどうか、ネットで確かめての来店です
店内を覗くと天井近くには短冊メニューが貼りつけてあり「せんべろ」感が漂っています
午後2時くらいの訪問でしたが、ぽつぽつお客様はいらっしゃっていたようです
(写真は空き席を狙って撮っています)
ネットで予約する際に、席を指定しておいたので予約通り座敷席へ案内されました
こちらも壁一面、所狭しとメニューが貼られていて居酒屋の雰囲気を盛り上げています
周りに他の客も居ませんし、密な空間は避けられました
ということでまずは一杯330円(税込)の生ビールで乾杯
頼んだのはここでは定番となる
「串カツ盛り合わせ」
前回ボトルキープした「黒霧島」を水割りセットとともに出していただきます
ちなみにこの黒霧島900mlのボトルキープ2千円と大変リーズナブルなうえ
こうした水割りセットの他、炭酸も無料でセットしてくれます
(ちなみに炭酸はここで作られたものらしく、ボトルではなく水入れに入れられ出てきました)
串カツを追加で5本
「うずら」
「アスパラ」
「カチョカバロ」
「もちチーズベーコン」
「生姜豚肉巻き」
特に生姜豚肉焼きが美味しく、自宅でも再現したくらいです
そして店内にいた常連(関係者)さんらしきお客さん
(スタッフが入店した際に必ず挨拶していたので)
が、頼んでいた鍋焼きうどん程度の大きさの鍋がコンロに乗っていて
あれなんですかと尋ねたところ持ってきてくれたメニューがこちら
「こんな今だから!お一人様専用鍋」というもの
そういや中央区の第三モッキリセンターにも似たようなメニューが有ったのを思い出し
頼んだのが
酢醤油で食す「あっさりモツ鍋」
ただし、これ野菜に味がしみこむまで結構時間がかかります
早めに頼んでおくことをお勧めします
期間限定メニューの
ボリュームたっぷりのビビンバ丼
メニューに謳われるだけあってボリュームたっぷり
韓国にならいこれでもかとしっかりかき混ぜ頂きます
〆は
大阪名物 牛すじどてやき
これもしっかりと煮込まれていて美味しい
この恵美須商店お通しもないような明朗会計で
これだけ食べて飲んで(焼酎のボトルを入れて置いたおかげもあって)2人計3,870円(GoToイートのポイントがあったお陰で1,770円)末永く通いたいお店です
写真のちょっと豪華そうに見えるとんかつ
これはは我が家の近くにある、とんかつ専門店「とんかつ くにか」のランチメニューの一つ
『肩ロースかつ定食』890円です
安いうえここのとんかつ、専門店らしく衣はサクッとしているうえ豚肉も柔らかくジューシーで旨い
それもそのはず神奈川の老舗のとんかつ屋「とんかつ大関」で長年に渡って修行されたご主人が、好きだった北海道で独立する先に選んだのが、ここ札幌だったんだそうです
創業は1998年6月という事ですから札幌でも充分老舗のとんかつ屋さんということになります
ちなみにHTBのテレビ番組「おにぎりあたためますか」で
『有名グルメサイトに、トンカツの名店として北海道から唯一選ばれたことがあるお店。豚肉を丁寧に下処理することで、驚きの柔らかさを実現。』と紹介されたんだそうです
我が家から車で5~10分くらいと近くお気に入りのお店で、もう20年以上は通っているかと思いますが・・・・
コロナ禍のなか、どうしても足が遠のいていました
そこで、とある休日にテイクアウトし我が家でいただくことに
2~3人前の「お持ち帰りセット」を電話注文の上、引き取りに行きました
その「お持ち帰りセット」内容はというと
「ひれかつ 2切」「クリームコロッケ 2つ」「メンチカツ(チーズ入)2切」
それに加えて刻みキャベツがこれでもかと持たされました
お店ではビールとともにというのは出来ません(メニューに酒類はないんです)でしたが、自宅なら可能
コストコで大人買いしたヒューガルデンホワイトと共にいただきましたが
特にJALショッピングのお取り寄せグルメで購入した
「JALオリジナルビーフカレー」にひれかつを載せカツカレーが旨かった
まぁコロナ禍のなか、こうしたテイクアウトグルメはしばらく続きそうです
私事ですが4月以降滝川に単身赴任することとなり、来週の選挙に行けないことから
先日、厚別区役所に伺い期日前投票にて国民の権利を行使してきました
投票を済ませた後はちょうど昼前という事もあり、厚別区役所の地下1Fにある厚別区役所食堂にうかがうことに
その厚別区役所食堂、区役所職員以外にも開放されていて、来庁される市民も自由に利用できるのだそうで
コスパ良いうえ味も良いとのうわさを聞きつけ伺いました
ちなみに外部委託による運営で白石観光さん担当しているのだとか
店内はいかにも社員食堂のそれ
飛沫防止用の衝立が邪魔ですが、なるほどこの食堂はファミリー単位の複数ではなく、個人単位で食事する店なので仕方ありませんね
水もジャグジーがあり、自分でグラスに注ぐセルフスタイル
ガラスのショーケースを覗くと
日替わりランチメニューが魅惑的に感じます
特に今日の日替わり昼食膳「ヒレカツ定食」に心が動きました
と言う事でオーダーしたヒレカツ定食
これで680円ですから、コスパはかなり良いですね
手作りとのポップがありましたが、オーダーしてから呼ばれるまで5分ほどかかりました
どうやらヒレカツは頼まれてから揚げているようで、衣はサクサクで歯ごたえのある美味しいヒレカツをいただくことに
平日しかやっていないのが、唯一の
さて海外の話が一段落したことから
今月初めに伺い堪能した江戸前蕎麦のお話などさせていただきます
30年ほど前に自宅を建て移り住んだ札幌市厚別区
その頃からやっている厚別通り沿いの数少ない飲食店の一つである「そば処蔵亭」が、昨年末に閉店となりました
この厚別通り添いのお店、なかなか続かずそのころからあったのはこの「そば処蔵亭」のほか回転ずしの「くっちゃうぞ」と焼き鳥「大膳」くらいだったんです
そば処とはいえボリューム感のあるメニューが多く、結構にぎわっていたのだが、一昨年も店主の肩の負傷が原因で長期間店を閉めていたが、それが原因かどうかは不明だが結局店はたたむことになった
ランチのコスパがよかったり、いかにも蕎麦屋らしい出汁の効いた(カツ)カレーが食べれたりと、割とお気に入りの店だっただけに残念
そしてそんなそば処蔵亭をほぼ居抜きした形でGWにオープンしたのが、タイトルの挽きぐるみ蕎麦屋「慎」
店内は以前、小上がりのあったところがテーブル席になったくらいの他はほぼそのまま
変わったのは、蔵亭がボリューム感があったりコスパが良かったりとした蕎麦屋だったのに対し
蕎麦もこだわりかもしれないが、メニューを見るとざるそばが800円からと価格もかなりのこだわりのお店のようだ
で、我が家の奥さんが頼んだのが
「天ぷら三品盛蕎麦(冷)」1,400円
私はというと
温そば「鰊蕎麦(小樽前浜産鰊使用)」1,100円と「ミニ天丼」600円
まぁこだわりの蕎麦屋に来てなんですが、温かい蕎麦が好きなんでこれは決まりごとのようなもの
出てきた鰊蕎麦を見ると、この店の蕎麦はそばつゆが特徴のようで、かなり濃いめに感じます
壁には「そばつゆが濃い場合 出汁をご用意しております。お申し付けください。」とありました
ようは神田の「やぶ蕎麦」のような、つゆは濃いめ、強めの返し(醤油)けれど出汁はしっかりといった
江戸前スタイルのそばが売りのようで、「そばは、さらさらとたぐり、そばの先に、ほんの一寸か二寸、つゆをつけてたぐり込む。そうしなければ、そばの香りが判らねえ。」といった江戸っ子の粋を感じるような蕎麦を出したいのでしょうね
唐辛子もこだわりのようで
八幡屋礒五郎の一味・七味がおかれていました
蕎麦は石臼自家製粉の粗挽き粉「挽きぐるみ」を標榜した田舎蕎麦
満足な蕎麦だったことから、またお邪魔させていただきます
ごちそうさまでした
京都祇園祭りの話の途中ですが、先週末
6回目のコロナワクチンを受けに札幌に帰省した際
昼を食べに大盛系のSNS(Facebook)で話題の「信ちゃんママ」(札幌市白石区北郷)にお邪魔してきたのでそのお話を
まだ朝の10時前でしたが暖簾はかかっており
すでに常連さんらしきお客さんがカウンターにいらっしゃいました
私もカウンター席に座り、メニューを渡されますが
ワンオペでやっているのにメニューはかなり豊富、ちょっと悩みます
Bicトンテキ定食などの大盛メニューがこの店の人気メニューのようですが
土曜は海鮮丼が食べられると聞いていました
という事で海鮮バラチラシ(大盛)をオーダー
おかず3種(サバの飯寿司?と紫キャベツの酢漬・山芋のサラダ)とみそ汁が付いてきましたが
このみそ汁が美味い
食後にアイスコーヒーとデザートをいただき満腹
満足な昼食となりましたが、次回はやはりBigトンテキかな
先月の話ですが自宅から歩いて5分(これが一番の魅力)といった好立地な場所にあるレストラン
「しゃぶ葉札幌厚別西友店」に行ってきました
気軽に行けるはずが、なかなか行くことが出来ずオープンから5年たってやっと伺えたと言ったところです
目的は3時間食べ放題+飲み放題といった平日ディナー限定の宴会コース
「しゃぶしゃぶ寿司コース」がなんとひとり3,000円(税込み)といったものを堪能するためでした
前日までの予約限定ということで、予約してあったことから予約席に案内されましたが
平日のまだ5時だというのに、それなりにお客さんは入っています
さすがはすかいらーくグループと言ったところでしょうか
そうそうおひとり様で来られている方が数名いたのにはちょっとびっくりしました
ちなみにそんなしゃぶ葉が出来るまでは、同じ場所にファミリーレストランの「ガスト」があり
それなりに賑わっていたのですが、ガストの多彩なメニューが人手不足の折に足を引っ張ったのかもしてません
さてしゃぶ葉の魅力と言えばやはり「おやさいたっぷり」のしゃぶしゃぶ
肉だけでなく野菜も食べ放題というのが嬉しいですね
今回はビールなどのアルコ-ルが3時間飲み放題が一番のお目当てなので
食事は一番リーズナブルな「しゃぶしゃぶ・寿司食べ放題 豚コース」でしたが
豚肉は豚バラとロースが味わえるうえ、その名の通り寿司も食べ放題
カレーや〆の麺が食べれたり、デザートも豊富でした
ということで豚ロースをしゃぶしゃぶしたり
鶏つくねを煮込んだり
そしてお目当てのアルコールは
まずは生ビール
航空会社のラウンジにあるものと同じビールサーバーがあり
セルフで注ぎます
これだとまさに遠慮なく頂けます
そうそう樽詰めハイボールのサーバーも併設していました
冷蔵庫にあるワインはスペインにある世界最大級の大規模ワイナリー「フェリxチウクス・ソリス」のワイン
赤が「ロス・モリーノス テンプラニーリョ」
白が「ロス・モリーノス アレイン」
日本酒は松竹梅 蔵付き半兵衛酵母仕込み
他にもチューハイやカクテルなども楽しめるようです
しゃぶしゃぶの箸休めに頼んだお寿司
そしてしゃぶ葉自慢の特製カレー
今回ご飯にかけて頂きましたが・・・・・
肉汁が効いたしゃぶしゃぶのスープでうどんを温めその上にカレーのルーをかけた
カレーうどんと言うのが、美味しんだそうです
これは是非とも次回試してみたいものです
デザートにはセルフで作る、ベルギーワッフルのコーナーや
やはりセルフのソフトクリームやテーブルにあるパッドで注文したり
配膳ロボットで配膳は無論、セルフでテーブルの上の皿をその配膳ロボットに載せ回収したりと
このしゃぶ葉はセルフの仕様が多く、人手不足に対応したファミレスのように感じました
ただ思いのほか美味しいうえ、食べ飲み放題で税込み3,000円とコスパは最高
それに近いのが何よりなんでまた訪れようと思います