スレイマニエ・モスク内部を見学したあと坂を下りてエミノニュ広場にやってきました
広場にはチャイの屋台が出ていて、ちょうど飲みたいと思って並びましたが
なんとこの日は無料でした
どうりでたくさん並んでいるはずです
  

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続いてイスタンブール旧市街と新市街を繋ぐガラタ橋に来てみると
そこにはボスポラス海峡でアジを釣る太公望たちで溢れていました
実は先日も伺いガラタ橋でまるで漁師さんのように大量にアジを釣る人々のエントリーでも紹介しています
 

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今回私どもやってきたわけが、そんなガラタ橋(ボスポラス海峡)で魚釣りをしようというもの
そう日本からインスタンブールまでわざわざコンパクトな釣り道具を抱えてやってきたわけです
 

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ということで有名なフィッシングポイント「ガラタ橋」でアジ釣り
まぁガラタ橋2階がそのポイントのようですが、まるで職業で釣っている人々の中に割り込んで釣る勇気もなく
水面に近い橋のたもとの船着き場付近で釣り糸を垂れることに

実はサバサンドが有名なガラタ橋ってことで、サバ釣りの仕掛けを持ってきたわけですが
釣り針のサイズが少し大きかったようでしたが、魚影が濃いためかはたまた日本製のサビキ仕掛けの性能が良いのか
次々とスレでアジが釣れました
我が家の奥さんの竿にかかった小アジを釣り糸から外すのに忙しく
私が釣る時間がないくらいです
  

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結果、日本から持参したサビキ(赴任先の滝川にあるフィッシュランドで購入したもの)でなんなく
小一時間ほどで1ダースほど釣り上げ
開高健の釣り小説「オーパ」や「フィッシュオン」ばりの海外釣り行を堪能いたしました
 
ちなみに日本から持参した水汲みバケツの性能に地元の皆さんが興味を示されていました
特に付属しているロープで水面までバケツを降ろし水を汲んでいる姿にたいへん驚かれました
というのも地元の方が使う20ℓほどのプラスチックペール缶を持参してきているようですが
駐車場があるわけでもなく、皆さんメトロやトラムで来ているでしょうから
日本製のこうした釣り道具は便利だと言わざるを得ません
日本の商社の方々、今がチャンスです
 

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隣りで釣りをしている地元の仲良くなり、いろいろ教わったのも釣果に繋がった要因です
ちなみに釣った魚はその方にプレゼント
大変喜ばれましたが、まさか日本に持って帰るわけにはいきませんからね
 

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そんな釣り人は地元の方で元警察官だと話をしておりました
毛バリのような針がたくさん付いたちょっと変わった仕掛けでしたが、
汽水域なうえ干満潮の影響で潮の流れがそうさせるのでしょう次々釣れて楽しい
これは癖になりそうですが、雪が本格的に降って来たのでこの辺で納竿いたします
 

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旧市街の小高い丘にそびえ立つ壮大なモスク
「スレイマニエ・モスク」
そびえ立つ「4本のミナレット」が配されていますが
ブルーモスクやアヤソフィア、トプカプ宮殿などとともに「イスタンブール歴史地域」の一つとして、1985年にユネスコ世界文化遺産に登録されています


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装飾に頼らない自然な建築物は
オスマン帝国最高の建築と言われています
 

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そんなスレイマニエ・モスクの内部を見学
壮大な空間を作り出す「クッベ」と呼ばれる中央上部の壮大なドーム
高さはなんと53m、直径27.5m
見事としか言いようがありません
しかもこのドームは音響システムとして、空の土甕65個を、大ドームの周りの壁に逆さに設置しているそうで
モスク内全体に説教が聞こえるようになっているのだとか
もう一つ面白いのは天井から吊るされているランプには「クモの巣対策として数百個のダチョウの卵が一緒に吊るされている」ってこと
なにやらクモやサソリがダチョウの卵を嫌いなことからそうされているそうです
 

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そんなスレイマニエ・モスクの入口から入ってきた猫はモスクの中を我が物顔で歩いていますが
これが日常なのか拝礼者は見向きもしていないようでした
逆に言うとネコはムスリムにとっての「真のペット」とみなされている証拠のようです
 

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そうそうモスクの周辺が思ったよりも観光用に整備されショップを多数見かけましたが
そんななかショーウインドにあったトルコのファッションブランド「King Naked(裸の王)」のヌイグルミが目を引きました
  

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今朝は朝一で旧市街に向かおうと思いましたが
ホテルから旧市街に行く手段として一番頼りのトラムが運休、トラムの駅は封鎖されていました
近くのバス停でバス待ちしていたら今度は地元の方が今日はお休みと親切に教えてくれました
まぁ元旦ですからしかたありません
遠回りですがメトロで旧市街のイスタンブール大学駅まで行ってそこからグランバザールまで歩きます
途中見かけたベヤズット地区にあるバヤズィト・モスク
別名「鳩のモスク」
参拝者に餌をもらうために多くの鳥が集まっていたことからつけられたそうですが、残念ながら当日はそんな鳥たちには出会えませんでした
   

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さて目的地である「グランド・バザール」
世界で最古かつ最大のバザール(市場)
合計30,700㎡の広さに縦横に走る66もの通りには、約4,000軒ものお店が立ち並んでおり
異国情緒が感じられ、トルコ・イスタンブール観光では外せないスポットの一つです
イスタンブール初日にも伺おうと思いましたが、残念ながらその日は日曜日で休日
再度伺う事となりました
 

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そんなグランド・バザール、約15,000人の人々が働いていますが
女性店員の姿はなく男性のみの接客
はやはりイスラム圏に来たんだと感じさせます
 

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売られているのは日常的なものというよりは観光客目当てのものが多く
チャイの用の茶葉にスパイス、トルコ菓子、トルコ特産のオリーブオイルなどいかにもトルコ土産と言ったものが並んでいますが
 

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店頭で目を引いたのがトルココーヒー用の小鍋(ジェズヴェ)
このジェズヴェを使い熱した砂の上でコーヒーが「湧き出る」様子はトルココーヒーの魅惑的な光景です
 

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他にも伝統的なデザインのトルコ・ティーポット
伝統工芸品であるトルコ製のチェス盤が結構並んでいましたが
そういやその昔、チェスをする機械である「トルコ人」なんてのがありましたね
 

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そんなトルコ製のチェス盤は無論
トルココーヒー用カップやトルコで愛されるチャイのグラス
トルコの陶器など土産物がずらりと並ぶお店もあります


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特に色鮮やかな陶器を眺めると
カッパドキア観光でもヒッタイト帝国時代からの陶器の街「キュタフヤ」の話をガイドさんから自慢げにしっかりと聞かされたのを思い起こしました


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ちょっと高級そうな店舗には丁寧に織られたのでしょうトルコ絨毯が並べられていました
 

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もちろんトルコの伝統的なお菓子「バクラヴァ」もあったりとしましたが
先般伺ったエジプシャンバザールと比べるとあちらかに高級そうでいかにも観光客目当てのお店に感じ
てなわけでなにも買わずにバザールを後にしました
 

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