道南の最近の記事

ラッキーピエロ

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またまたB級グルメな旅


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函館生まれのロックバンド、GLAYご用達のハンバーガー屋さん
「ラッキーピエロ」
「ラッピ」の愛称で函館では有名ですが、今回新しく出来た森町赤井川店
金曜の夜、高速道路を飛ばして向かいました


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頼んだのはチャイニーズオムライスとカレー
チャイニーズチキンバガーはテイクアウトで明日の朝食用です

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テイクアウト出来ますが、公式にはファーストフードではなくレストランだと誇示しています
まあ、フランスの星付きレストランの中にはにはパーティやピクニック用のケータリングサービスを行うところまありますので、似たようなものか(^^ゞ

そうそう、いつもの「まいうー」な方々の痕跡はここにもありました


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「オムライスまいうー」
☆一つ付けときます

ハーベスタ八雲

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またもB級グルメ
KFCことケンタッキーフライドチキンが運営する
「ハーベスタ八雲」
ケンタッキーとは食材が異なるようで一線を隔した、フライドチキンやピザが食べられます


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天気が良いのでベランダでチキンやピザを食べることにしました
そういえばここには「まいうー」な方々の痕跡はありません、一歩先んじたか(^^)v


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噴火湾と牧草地の景色を眺めながらの食事は「まいう~」

尚、ベランダでの食事はカラス襲撃の危険と隣り合わせです

室蘭 間嶋豆富店

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とある方から、タイトルの豆富・厚揚・がんもどき・ところてんを頂き先ほど賞味した
旨いです
豆富などは醤油なんていらないくらい
もったいないけどこういうので麻婆豆腐したら旨いんだろうな
それに私、大のところてん好き
Jさん、有難うございます


厚揚とがんもどきは明後日のキャンプで炭火焼にいたします

ラッピ

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函館土産のラッキーピエロ(通称ラッピ)のハンバーガー
 

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ラッピは冷凍食品は使用しないなど拘りのあるお店で
こと味の面からみると北海道ではフレッシュネスバーガーと双璧をなすハンバーガー屋さんです

これは夕食に値するハンバーガーといったところでしょうか

なにやら「北海道洞爺湖サミットバーガー」なるものもあるとか
やはり出来たてを食べに、今一度函館に行かねばなるまいか


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日本ハムファイターズ応援の必需品
誠バンダナも随分痛んできたので、五稜郭へ行って買い換いもしたいし

夏の予定もそろそろ決めねば

カツ丼といえば「小がね双葉店」

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チカ釣りを兼ね今年最後のキャンプを苫小牧でってことで、金曜の夜札幌を出発し苫小牧港へ向かう途中夕食に立ち寄ったお店が苫小牧市にある「きそば 小がね双葉店」
駐車場も広く訪ねた時間が遅かったこともありキャンピングカーでも余裕で停められました


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頼んだのは知人のblogにて紹介いただいていた「カツ丼」
これが苫小牧ではカツ丼のスタンダード?
ちなみにカツとじ定食を頼んだわけではありません
 

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苫小牧漁港マルトマ食堂

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苫小牧漁港で前泊し早朝からチカを狙ったが肝心のチカの姿はこの漁港にはなさそうだ
そこで以前から気になっていた漁協にあるマルトマ食堂へ
 

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この食堂の営業時間は朝7時から昼2時まで
当然漁師さんが立ち寄る食堂と思いきや
中へ入るとさほど広くない店内は観光客で埋まっていた
まだ朝の7時だと言うのに
以前TVかなにかで紹介されたらしい
店内の張り紙には所狭しと苫小牧名産のホッキがメニューに並ぶ
「ホッキ丼、ホッキ飯、ホッキ汁、ホッキ刺し身定食、ホッキカレー、ホッキチャーハン、ホッキラーメン」
 
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ホッキカレーとホッキ汁を頼んだが、流石にそこは漁師料理
ボリュームたっぷり
朝から苫小牧を味わってきました

駅弁「母恋めし」

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「駅弁ひとり旅」というマンガで紹介された駅弁
「母恋めし」ちょっと変わった名前ですが
名前の由来はJR室蘭本線・母恋駅で売られているからでしょう
 

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肝心の駅弁の中身はホッキ貝の炊き込みご飯で作ったおにぎりと、燻製チーズ・燻玉、漬物、飴玉でした
このホッキ貝の出汁の利いたおにぎりがなかなかいけます
1日15~40個限定だそうです
今回は夕方に行ったからか買ったのは最後の1個でした
 

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もっとも買ったのはJR母恋駅ではなく「道の駅みたら室蘭」
温泉と屋台村を携え、正面には白鳥大橋を望むなどキャンピングカー乗りには好条件の道の駅です
 

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ただこの道の駅にたどり着くためには、白鳥大橋を渡るのが高速道などからの近道ですが、風の強い日は注意が必要です
特に風には弱いキャンピングカーは怖い橋です
 

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室蘭焼き鳥「一平」

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先々週の八雲でのイベントキャンプに向かう途中、立ち寄ったのが
室蘭焼き鳥のお店「一平」
(色々話は聞きますがここは炭焼きのお店)

 

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ちょっと奥まった、とある宿泊地に車を停め
さて「一平」はどこだと探そうとすると焼き鳥の匂いがぷんぷんしてきます
まさかと思いつつも匂いに釣られいてゆくと5分と歩かずに「一平」の看板に出会いました
 

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掘りごたつに身を沈め
頼んだのが、生ビールと豚精
流石にやわくて旨いです
 

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ツクネやらシロやらを頼みましたが、最初に食べた豚精のインパクトが強かった
最後にもう一皿
それとここのオリジナル「焼き鳥弁当」(豚精入り)を頼みました
これは明朝の朝飯です
 

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マルトマ食堂のほっきカレー

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日本一のホッキの漁獲量を誇る苫小牧市
そんな苫小牧には様々なホッキ料理のお店があるが
その筆頭は何といってもマルトマ食堂の「ほっきカレー」だろう
 

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お店は苫小牧市公設地方卸売市場に併設
窓からは苫小牧港が望める食堂です
ただ過去10数年の間に何度か訪れていますが、私が訪れることのできる土曜日はいつも混んでいます
朝5時からやっているのですが、港の朝は早く漁協や漁師さんたちが朝食を食べにやってきますので当然混雑
その後は観光客がポツポツやってきますが、昼近くなると並ばなければ入れないほど混雑するんです
今回はその合間をついた時間に訪れましたが、朝の一仕事を終えたスタッフの方が朝食をとっているくらいの程よい時間に伺うことができました
 

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さてメニューは2種類
一つは通常の食堂のようなメニューですが、ここには観光用なのかもう一つメニューがあります
それがホッキシリーズと言うべきホッキを使った料理が並ぶメニュー
 

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当然この中から選ぶのは「ほっきカレー」
久々に味わう、マルトマ食堂のほっきカレー
ホッキの出汁(エキス)が効いているのでしょう、程よい甘みが感じられる真っ黒なカレーはいつ来ても美味しい
トッピングされたホッキもたくさん入っていて、これが千円というのもうなずけます
たぶんこのトッピングされたホッキとエキスとなったホッキは別ものなのでしょう
ブイヤベースのように作られていると思われます

しかもカレーなのになぜかお味噌汁も付いてきます
まぁ並んでも食べる価値はありそうです
 

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我が家の奥さんは
ここで評判の「マルトマ丼」
これはいかにも観光客用のようで、丼は思ったよりもこじんまりしていました
ただネタは
ホッキはもちろん、大きな海老にアワビ、イクラ、ウニ、ブリにマグロと
たっぷり丼からこれでもかとはみ出しておりました
 

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再来週はなにやら隣接する苫小牧市公設地方卸売市場で苫小牧漁港ホッキまつりがあるのだとか
マルトマ食堂はとんでもなく混むんだろうな~

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晴天となり残暑を感じさせた昨日、とある要件が有り洞爺湖まで足を延ばしました
昼飯をどこで取ろか悩みましたが、そういや洞爺湖にはラーメン屋さんで前回2012年の掲載に続き今年2017年と2回連続でミシュランガイドに掲載されたお店が有ることを思い出しました
ところで洞爺湖に有るミシュランと言えば
ウインザーホテル洞爺にある
三ツ星レストラン「ミシェル・ブラス」、二つ星の鉄板焼き「アウトオブアフリカ」、同じく二つ星「あらし山吉兆」の名が頭に浮かびますが、それぞれそれなりの値段のお店ばかりでした
ミシュランでいうところの気軽に行けるビグルマンを獲得したお店
「ラーメン一本亭」
洞爺湖温泉街の温泉客が訪れるような飲み屋街に店を構えてはいますが、ミシュランに2度も掲載されたということで土曜・日曜日の昼時は混んでいるのは間違いなさそう
たまたま平日に伺えるという事で昼の少し前、開店と同時に飛び込む作戦で伺わせていただくことに
 

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お店の暖簾を潜るとお客の姿はなく私がこの日最初の客となったようです
店内はいかにも昔ながらの食堂と言った佇まい
けれどカウンターの前にはこうした使われていないアクリルのショーケース並びにカウンター内に大きな排気の換気口が有ることから、もとは和風かなにかのの居酒屋として造られ営業してしたものを、居抜してラーメン屋になったのだと想像させます
 

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店内はカウンターが8席くらいと座敷が2室でテーブルが4つはあるでしょうか
ラーメン屋としてはそれなりに広そうです
 

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メニューを眺めると塩ラーメンから正油ラーメン、味噌ラーメンに餃子などが並ぶ正統派ラーメン店のようです
 

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今回チョイスしたのはメニューの中から
「正油(黒)ラーメン」正油だけの味付けで正油のうま味と香りで
というもの
出てきたラーメンは昭和に戻ったような昔ながらのラーメンで
ドス黒い正油スープが染み込み始めた麩に薄くスライスされたチャーシュー
それに長ネギやワカメ、メンミが載せられています 
 

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麺は少し太めの縮れ麺
札幌・西山製麺の麺だそうですが
固めに茹でてあり、良い歯応えの麺で
スープも合わせ完食
そうそうご飯の炊ける臭いに誘われ小ライスも付けましたが、開店とともに入店しましたこともあり炊き立て、しかも地元洞爺湖町産財田産の米ななつぼしを炊いたものという事で美味しく頂かせて貰いました
 

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それにしても今回発売された
「ミシュランガイド北海道 特別版(2017)」
なんだかずいぶんラーメン店の掲載が多いような気がします

室蘭_小がね海岸町店のかつ丼

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昨日に続き、またまた所要があり室蘭までドライブ
写真はそんなドライブ先となる道の駅「みたら室蘭」から眺める噴火湾です
なんだかよさげな港ですが、ここって何か釣れるのでしょうか
道の駅にキャンピングカーを停めここで釣りに興じたいものです
 

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ところがそんな道の駅で残念なものを見てしまいました
それがこのテーブルなどを出し、オーニーングを広げPキャンしているキャンピングカーです
平日という事で駐車場が空いていたこともその要因かもしれませんが、こうした一部のマナーの悪いキャンパーが居るからキャンピングカー乗りたち全員が白い同様に見られてしまうのが世の習い
残念な光景を見てしまいました
 

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さて気を取り直して、タイトルの通り食の話
室蘭の名物と言えば「室蘭やきとり」に「カレー・ラーメン」などがありますが
私にとって室蘭の食の筆頭はこの2つではなく「かつ丼」なんです

その室蘭のかつ丼を一躍有名にしたのが「小がね」
室蘭や登別の地元では小がねのカツ丼を食べたことが無い人はいないのではというほどの鉄板メニューで
創業50余年の老舗のそば屋である小がねで化学調味料や添加物を一切使わないこだわりの自家製つゆが自慢の濃厚な出汁のかつ丼が食べられるお店なんです
今回伺ったのは「道の駅 みたら室蘭」近くでの仕事という事で
そこから車で10分程度の「小がね 海岸町店」さんにお邪魔してみました
 

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実はこのお店前回来たときは定休日でもないのに休んでいて入れなかったお店
そう今回はそのリベンジというわけです
暖簾を潜り店の中に入ると
小奇麗な店内は座敷席とテーブル席に分かれていました
今回は2名で伺ったこともありテーブル席へに着きます 
 

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メニューにはそばを中心にご飯ものやカレーなどが並びます
もっともここに来る前に頼むのは一番人気のかつ丼、税込み千円って決まってたんですけどね
以前苫小牧の小がね双葉店で食べた時は950円でしたので、消費税分くらいは値上がりしているようでした
ちなみに後から入ってきたサラリーマン風の2人も同様にかつ丼を2人前頼んでいて、連れになんだかうんちくを語っておりました
 

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かつ丼で千円のかつ丼ってちょっと高いんじゃない・・・と思われる方も多いのではないでしょうか
実はそんなことは有りません
という事で出てきたののがこれ
かつ丼じゃなくて「かつとじ定食」だろうと言われるかもしれませんが、これが間違いようのない「小がねのかつ丼」
 

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そう小がねのかつ丼は「丼」ではないんです
鉄鋼業の盛んな室蘭、おなかをすかせた労働者が多かったのでしょう
かつ丼の大盛り、大盛りと頼まれるうちにとじたカツがどんぶりに乗らなくなり
別皿に入れて出されるようになった・・・と容易に想像できるボリューム感たっぷりの一品でした
前回のリベンジも果たせたし良かった良かった
 

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ちなみにここのカツカレーもなかなかだとか
今度挑戦しようと思います

室蘭牛鍋屋乃ざき「肉鍋牛定食」

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札幌に転勤となってからというもの室蘭近辺での仕事が多くなりましたが
7月19日の火曜日に室蘭を訪れた時の事、なにか日が悪かったようで室蘭の飲食店は軒並み休み、隣町の伊達まで走り昼食にしたことがありました
その後仕事で訪れた際は胆振出身の方が同行してくれたこともあり、今後そんなことが無いよう、その同僚に室蘭のお勧めの飲食店を教えてもらうことに
ところがその時教えていただいた飲食店もその日は休み、どうやら私はとことん室蘭に嫌われているようです
ちなみに今月室蘭を訪れ昼食を食べるチャンスが有り、その教えられた店を訪れてみましたそれがタイトルにある室蘭の老舗牛鍋屋「乃ざき」
 

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12時少し前ではありましたが、店内は半分以上埋まっていました
なんだか話に聞いていた通り人気店のようです
店内を見渡すとほとんどの方が、弁当を頼んでいましたが
ここは看板メニューというか肉鍋屋なので「肉鍋牛定食」960円を頼むことに
実は頼もうと思っていた高級白老牛を使った肉鍋牛ロース定食 1,500円は残念ながらメニューから消されていました
 

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肉鍋定食は鍋で出しますが、よろしいですがと聞かれ承諾したところで店のスタッフがガスの一口コンロをセットし火をつけ鍋が温まったところで大皿に盛られた肉と玉ねぎ・エノキタケ・シメジ・豆腐に白滝を慣れた手つきですき焼き鍋に入れていきます
大皿に盛られた肉の量は結構あってすき焼き鍋には入りきらないくらいでした
 

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ちなみに定食には
ご飯と味噌汁、肉鍋用の生卵、お新香がつきます
これで千円しないのですからコストパフォーマンス抜群の昼食ですね
 

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肉鍋屋らしく牛肉も柔らかくて美味しく
出来ることならば生ビールとともにやりたい料理でした
というか昼食にはちょっと似合わない感じでもありました
 

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この定食、複数で行くと鍋は個別ではなく1個に集約されるようでした
ちなみに隣のサラリーマンらしき方が頼んでいた「かつ丼」
丼ぶりにはご飯だけ盛られ、別の大皿にかつ煮が運ばれる
室蘭スタイルのかつ丼らしくボリューム抜群
カツカレーも美味しそうでしたので、今後室蘭に来た際は通いそうなお店でした

たまたま仕事で室蘭へ向かった日の昼時のこと
以前伺った際に、ちょっと心残りな事があったのを思い出し向かったのが
大正九年創業と来年100周年を迎える室蘭の老舗中の老舗「天勝」
室蘭在住の方で、ここの天ぷらを食べたことが無いという方はいらっしゃらないのでは?と思える老舗料理店です
 

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お昼少し前に伺いましたが、店内はほぼ満席
もっともここはいつも混んでいますが、客の回転もよいうえ、てきぱきと客を裁く超ベテランのスタッフも多数いて
今回もスムーズに寸前に空いた小上り席に案内してもらいました


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ちなみに天勝には独特のルールがあり
お会計は前払い
前回この「天勝」に来たときはメニューをじっくりと見ることも出来ず
ポピュラーな天丼を単純にチョイスしてしまいましたが、メニューをよく見ると天丼の上位メニューである「特製天丼」なるメニューがあることに気づき、ちょっとばかり後悔した思いが有りました
 

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いつか「特製天丼」を食べたいなぁと思いながら1年半
遂にその機会がやってきました

奥にあるのが看板メニューの「天丼」ですが
その通常の天丼ですら、どんぶりから天ぷら(海老4匹・いかの天)がこぼれ落ちそうです
それに加え特製天丼はさらにパワーアップ、どんぶりの蓋から天ぷらが溢れ落ちそうです
 

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天ぷらの衣は、「ふわふわ」
そんな衣に包まれた大きな海老が4本
それにホタテの貝柱が入った大きなかき揚げがこれでもかと乗せられていました
 

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それがこの写真の天勝の特製天丼
本当のことを言うとコスパ的にはポピュラーな天丼のほうが良いのですが
それを言ってはいけないようで、噴火湾近くでとれた帆立をふんだんに使った特製天丼
一度は食べたい室蘭の名物料理でした
 

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先般美瑛をバイクでツーリングした際
平地でスピードを落とそうとシフトダウンするとエンジンストールする現象に悩まされました
これはタンデムで運転しているときのみの現象なので、タンデムの際になにか配線か何かを圧迫しているのか?
なにか理由が有るのかもしれません
まぁ購入して23年になりますが、車検が無いことからほぼメンテン0アスしていません
先日、購入して初めてタイヤ交換したくらいですし
もう少しまめにメンテナンスしたほうが良さそうです

そんなわけもあり、とある休日の朝
車庫からバイクを引っ張り出し、苫小牧まで軽くツーリングに行くことにいたしました
途中燃欠に襲われたりもしましたが、運良く営業しているガソリンスタンドを見つけ給油
そういや春に入れたガソリンはレギュラーだったな、と思い今度はハイオクにしたところ
その後、元気に走ってくれました
予定していた時間より1時間半ほど遅れて、苫小牧ふ頭に到着
 

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前述のバイクのトラブルは有りましたが、何とか目的地に到着
目指した目的地は苫小牧の「マルトマ食堂」
ホッキカレーで全国に名を馳せる有名店です
 

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まだ朝の8時半だというのにう店の前には御覧のように、来店客が列をなしておりました
この時間でも駐車場にはスタッフがいるくらいの人気店になったようです
まぁ前回伺ったのが、8年前ほっきカレーを食べようとマルトマ食堂に訪れた際はそうでもなかったのですが
TVなどで相次ぎ放送されたうえ、コロナ禍で座席数を絞っていることから
なおさら客の回転が悪くなっているようでした
おかげで炎天下の中、1時間半(90分)待つこととなりました
  

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ようやく入店
店内は飛沫感染予防のアクリル板がコロナ対策として設置されていましたし
あいかわらず色紙の数が多く、天井までびっしりと貼られています
 

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カウンター前のショーケースには総菜が並んでいます
なかには「ほっけのひらき440円」「さば味噌330円」や「ぎんだらみりん焼き400円」など魅惑的な総菜も並んでいます
他にちょっと目を引く総菜が有りました
 

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それが『今日は!?大間の天然本鮪刺身8キレ 1,500円の所⇒500円』なるもの
もちろん頼ませていただきましたが、もしかして大間のマグロは初めて食べたかもしれません
 


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メインはもちろんほっきカレー
ほっきの甘さが際立つカレーは何度食べても癖になる味
この味を求めわざわざ札幌からバイクを駈りやって来たわけです
 

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帰りがけ見かけた「煮つぶ」
テイクアウトしたいのですが、さすがにバイクだときつい
残念な思いも有りましたが、次回は車出来てテイクアウトも良いかもしれません


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室蘭のシンボル「白鳥大橋」
白鳥が羽根を広げたような優雅な白い橋で全長は1,380mあり、東日本最大の吊り橋です
いまからおよそ23年前の1998年に完成いたしました

写真は深夜の白鳥大橋は夜のライトアップがなされ見事な景観ですが
平成20年に「日本夜景遺産・ライトアップ遺産」にも選定されています
ちなみにそのライトアップの電力は祝津の風力発電所で発電された電力で賄われているのだとか
 

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とは言え、深夜に室蘭に行ったのはそんなライトアップされた白鳥大橋を見るためではなく
あくまでも仕事、しかも夜討ち朝駆けのような時間帯の仕事の為
折角の室蘭での夜ですが、夜飲み歩く時間は有りません

とはいえ折角室蘭に来たというのにコンビニ弁当じゃつまりません
ということで晩飯は室蘭のやきとりの老舗「鳥辰 本店」に出向き焼き鳥弁当をテイクアウトすることにいたしました


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ちなみに室蘭で「やきとり」と言えば、鶏肉ではなく
豚肉とタマネギを串にさし炭火で焼いた「室蘭やきとり」が有名です
そしてそんな室蘭やきとりは洋からしを絡めて食べるスタイルが定着しています

晩飯の後も仕事が有る事から、この日はやきとり弁当をテイクアウト
仕事先でいただくこととなりましたが、やきとりはかなりボリューミーに見えますが、地元の方の話だと、これでも以前より豚肉が薄くなっているのだとか
これは店に食べに行っても同様とのことですが
コロナが一段落しないと、こうした根強い顧客層を持つ老舗の焼き鳥屋さんでさえ経営が厳しいようですから、新しいお店なんかは青色吐息なんでしょうね
早い時点でのコロナの終息と景気回復が待たれるところです
 

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「カレーショップ・コロンボ」
カレーでコロンボと言っても、札幌駅前の老舗の本格ルーカレーの専門店の事ではありませんし
おそらくですが関係は無いかと思われます
今回は室蘭市築地にあるカレーショップのお話し
室蘭は仕事柄よく伺うので、この店の前を通る事が多いのですが
昼飯時はいつも駐車場がいっぱいで、入店出来ずにいました
きっと美味しいのだろと思いがありましたが、今回ようやく行く機会を得ました
というもの開店30分前に伺うことが出来たからです
ただ30分前だと言うのになぜか駐車スペースは最後の1個
しかも店先にはすでにお客さんが並んでいます
いくら何でもおかしいと思っていましたが、そのわけは入店してからわかる事に

 

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そのわけは店先に掲げられていたポスターにありました
ポスターには『毎月15日はカツの日!! なんと・・・・驚愕の・・・ 500円
この機会を見逃すな!!』これだけ見てもよくわかりませんが
 

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券売機を見ると
「毎月15日限定 カツカレー500円」
これが開店前から駐車場がいっぱいでしかも開店前から並んでいる理由でした
やはり昼食にカツカレーは人気が有りますね
 

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開店時間となり店内に案内されましたが
店内の壁は、写真で埋め尽くされていますが
その中に激辛NO1.なんと35辛というものと
激盛NO1.なんと4.2kgというものが掲げられています
 

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ということで私もカツカレーをオーダー
辛さは3倍にしましたが、これが辛いのなんのって
けれどカレーは程よい酸味と玉ねぎ独特の甘さがあり
かなり美味しかった、いつも駐車場がいっぱいなのが良くわかります

ということで次回もまた15日を目指して伺いたいと思います
もっとも辛さは2倍でやめておきますが
 

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これは今年9月上旬にやはり室蘭を訪れた時のお話
昼食時、室蘭のとんかつ屋『とん食っ食』を訪れました
もともとはアーケード街にあったようですが、現在はそこから少し歩いた脇道のような小路の一角で営業しています
 

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店内にはビニールのシートが張り巡らされたり、加湿器が稼働していたり
消毒もこまめにしていたりと感染対策がしっかりなされています
今回は2人で伺っていることから、座敷に陣取ることに
 

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初めての店なので、まずは看板メニューの「とんかつ定食」をオーダー
時間がかかりますよと言われましたが、この店はオーダーを受けてからとんかつを揚げるようです
そんな揚げたてのとんかつ定食がこちら
ワカメと揚げの入った味噌汁と添え物は胡瓜の漬物とポテサラ
 

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とんかつは揚げたてという事で衣がさくさくしていているうえ
ロース肉はかなり肉厚、しかも柔らかくてジューシー
それになによりご飯が美味い(道産米だそうです)
ちなみに近くに似たようなメニューの店が有りますが、私は断然こちらが好みです


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今回連れが頼んだカツ丼は室蘭らしくボリューミー
別皿で提供されていました
ご飯が少なく感じますが、心配ありません
「800円以上の定食はご飯のおかわりを一杯することがてきます」とメニューに謳われていました
ちなみにおかわりしたご飯を残すと500円払うことになるそうです
 

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料理も美味しいですが、なにより店を切り盛りするお母さんの丁寧な接客に好感が持てます
時間もなかったので飲めませんでしたが、食後にコーヒーが提供されたりもしているので次回はもう少し時間に余裕をもって伺いたいものです

天気が良いので苫小牧までドライブ
昼飯を食べに「第一洋食店」までやってきました
ここの創業は大正8(1919)年といいますから、今年で創業105年といった老舗洋食店です
 

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入口近くにあった雑誌には
このお店を紹介したページがあり
「文化人も愛した100年変わらぬ正統派の洋食」と言う題名で
初代の山下十治郎氏が版画家・川上澄生や人間国宝で染色家の芦沢銈介をはじめ、全国の第一線で活躍していたさまざまな文化人と交流があったとの記載がありました
 

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赤いビロードを張った椅子に座り周りを見渡すと
天井からはシャンデリア、壁の絵画などはよく見るとすべて本物(おそらく)
店内にはオペラが流れる昔ながらの正統派洋食店
そうここは昭和のレトロ感どころではなく、大正ロマンが漂うお店です
 

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棚に並べられたワインの中には年代物のワインもありましたが
なかにはナパにあるケンゾー エステイト「紫鈴rindo2014」やフランスのボルドー「シャトー・ラグランジュ1985」マグナムボトルまでありました
 

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テーブルには年季の入ったシルバーが並べられています
 

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メニューには土曜日でしたが、ランチメニューがあり
内容はA〜Eまでの5種類
【A】特製ミートコロッケ(ビーフ)1,210円
【B】チキン(国産)カツレツ ウィーン風 1,210円
【C】海の幸のフライ盛り合わせ 1,430円
【D】ハンバークとミートコロッケの盛り合わせ 1,430円
【E】サァロインステーキ(150g)1,980円
これらにはすべてポタージュスープとライス又はパン・コーヒーが付きます
それに自慢の、牛頬肉のシチューは2,200円とありました
 

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まずは、ポタージュスープから
 

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私はライスを選択しましたが
パンもバターがたっぷり添えられ美味しそう
 

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我が家の奥さんが頼んだのは
ハンバークとミートコロッケの盛り合わせ
 

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私はと言うとサァロインステーキ(150g)のランチセット
ちなみにサーロインステーキではなくサロインステーキってのが趣があって良いですね
ちなみにこちらのステーキにもバターがたんまりと載っていました
  

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ミディアムレアでのオーダー
ステーキにかけられたデミグラスソースが絶品です
 

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食後コーヒーも美味しかったし
ごちそうさまでした
 

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惜しむらくは今やっている老夫婦の代でこの洋食店は終わってしまうそうです
そういえば昔、深夜のテレビ番組で
『絶メシロード』と言う濱津隆之主演の車中泊×グルメドラマで
今回の第一洋食店のような絶滅してしまうかもしれない絶品メシ"絶メシ"を求めるといった内容のドラマをやっていたのを思い出しました
 

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店先には「一度は行きたい美味しい老舗・名店」杉本伸子著や
二代目の山下正著が北海道新聞に寄稿した「父は明治のコックさん-苫小牧第一洋食店物語」なんて本が誇らしげに置かれていました
残念ながら後継者はいないようで、今の山下明氏の代でこの店は閉めてしまうそうですが
こんあ歴史と由緒あるお店がなくなってしまうのは、やはりさみしい限りです
という事で絶メシ フォーエバー!

 

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3月のとある土曜日
天気が良いので苫小牧まで愛車の軽自動車でドライブ
「第一洋食店」で美味しいランチをいただきましたが
実はほっきカレーで有名なマルトマ食堂も当初は視野に入れていました
ただ普段から来店客が多いうえ、この日は土曜日
前回バイクを駆って真夏にマルトマ食堂を訪れた時は90分ほど待ちましたが
この日も案の定、マルトマ食堂前には多くの方が列を作っていました
  

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で、前回来た際に電話応対していたスタッフが「ほっきカレー何人分・何時ころ来る」なんて会話があったり、煮ツブの鍋の前に書かれていた「持ち帰り容器」の文字
どうやらここの名物の「ほっきカレー」や「マルトマ丼(海鮮丼)」は持ち帰りが可能となったようでした
試しにちょっとWebをググってみると
ありました、マルトマ食堂のほっきカレーなどの持ち帰り専門店
「マルミ商店」
 

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そうこの店があるので今回の苫小牧行は「第一洋食店」でランチ
そしてこのマルミ商店でほっきカレーをテイクアウトして夕食に食べるという
一度で二度おいしい作戦としました
店内に貼られたメニューには
「ホッキカレー(ルーのみ)」1,100円
「ホッキカレー」1,300円とあります
自宅に帰りご飯を炊いてこのカレーをかけて食べようとここはルーのみを購入することとします
 

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壁に貼られた写真付きメニューを見ると「ホッキめし」などは売れ切れ
そんななか「マルミ丼」なる海鮮丼があるのを発見
こいつも購入することに
 

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オーダーしてから受け取るまでの間、店内を眺めていると壁にある写真に眼が止まりました
なんとフィギアスケーターの浅田真央氏の写真がるではないですか
何かの食レポで訪れた時の写真のようですが
苫小牧は、真央ちゃんのスポンサー、王子製紙のお膝元
フィギュアスケート選手が滑る前に鼻をかんでいるシーンをよく見かけますが
真央ちゃんにいたってはこれみよがし王子製紙のネピアで鼻をかんでいました
そんなこともあり行われた「浅田真央サンクスツアー 苫小牧公演」もたいへん盛り上がったそうです
 

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ということでテイクアウトした
「元祖ほっきカレー(ルーのみ)」と「マルミ丼」
自宅に持ち帰り
  

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「元祖ほっきカレー(ルーのみ)」は自宅でご飯を炊いて
それに載せていただきましたが
久々のほっきカレー
ほっきが甘くておいしい
 

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そして当たりだったのが、「マルミ丼」と言う名の海鮮丼
新鮮なホッキ貝に加え甘エビが6匹に大ぶりなホタテなど
満足な海鮮丼でした
 

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てなわけでしらふで食べるわけにもいかず
先般『箱館醸蔵』を酒蔵見学したさいに購入してきた扁平・原形精米法で吟風を精米し醸した純米酒を開けます
つまみに同じ函館は小田島水産の伝統的な木樽仕込みで仕込んだイカの塩辛と
上川大雪酒造の名のついたKAMIKAWA KITCHENの「カミカワチーズ」も出して宴会スタート


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そのあと、勢い余って
「ワイルドガーリックマヨネーズ(フランスのギョウジャニンニクで微妙に味付けされたもの)」でトーストも登場
そう北海道とも緯度の近いフランスでは、ギョウジャニンニクが取れるんです
結果、完全な酒盛りとなってしまいました
ちなみにフランスではケルト人の時代からギョウジャニンニクは知られており、食べてきたそうです)
 

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全国一の水揚げを誇る、ホッキ貝をふんだんに使った「ホッキカレー」
とある週末、無性にそんなホッキカレーが食べたくなり、はるばる苫小牧までドライブ
マルトマ食堂までやってきました
 

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とはいえ昼時などは行列必死のマルトマ食堂
漁業関係者も日常的に利用するこのお店で、漁から帰ってきた漁師などのためになんと早朝5時から営業しています
てなわけで早朝なら大丈夫ではないかと早起きして朝5時半に伺いました・・・・・・が、そんな時間にもかかわらず、すでに長い行列ができていて、結局2時間待ってようやく入店となりました
Facebookで某スタッフが、なんと朝3時半に来たらすでに店の前に並んでいたなんて投稿もありました
 

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以前なら朝早くに来ればそんなに並ぶことはなかったのですが・・・・
入店して気づいたのはこのお店も他店同様にスタッフ不足のようで料理の提供に時間がかかっていて、客の回転が悪くなっていたようでした
 

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カウンターの上にメニューがこれでもかと並んでいますが、おそらくはこれも料理の提供に時間のかかる理由なのかもしれません
ただしここマルトマ食堂は苫小牧漁協の建物のなかにある漁師などの漁業関係者ご用達のお店
板子一枚下とは言いませんが、過酷な労働環境で働く方々の憩いの場であるこの食堂ですから
そんな方々をねぎらう料理が並んでいるのでしょう
 

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ショーケースの中には焼き魚に煮魚、揚げ物などが注文があればすぐ出せるように並んでいたりもしました
  

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そんな苫小牧マルトマ食堂のメニューですが
やはり苫小牧名物のホッキ貝を使ったメニューが目を引きます
 

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もちろん頼んだのはホッキカレー
出汁にもホッキ貝がふんだんに使われているのでしょう、甘いカレーに後でトッピングされたのでしょうコリコリとしたホッキ貝の食感も楽しめ、遠路はるばるやってきて2時間も並んだ甲斐はあり
久しぶりに食べたホッキカレーはやはりクセになる味わいでした
 

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ところでそんなマルトマ食堂の一番オススメが「マルトマ丼」
破格のコスパの海鮮丼で、絵的にも夫婦でそれぞれ「ホッキカレー」と「マルトマ丼」を頼んで写真に収めるのがブロガーである私の務めかと思いましたが、どうやらそのマルトマ丼が問題のようで、作るのにかなり時間がかかるようで頼んでいた方はかなり待たされていたようでした
まぁ人材不足が嘆かれる時代に、こんなに朝早くからやっている食堂のスタッフ不足は否めません
いや~ホッキカレー2個に「朝イカ刺し身(400円)」だけにしておいて正解でした
 
 

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