2009年3月アーカイブ
いよいよ、2009年シーズン開幕となる北海道日本ハムファイターズ
興味はあるのだが、所用がありオープン戦やオープニングには行けそうも無い
何とか今年初の応援と思いとりあえず行けそうな4月5日(日)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦のチケットを申し込んだ
それも今年から導入される札幌ドームチケットレスサービス「らくスルー」でだ
登録が必要と思っていたが、たまたま仕事の都合で入会していた札幌ドームメンバーズカードが役にたった、これカードがあれば登録すること無く申し込める
実に簡単だった、しかも携帯電話を忘れる事は無いだろうからドームに行く際チケットを忘れる心配もなさそうだ
席は久々に3累側(B指定)をGET
目当てはニ岡選手や中田選手(ついでにダルビッシュ弁当)
サード近くの前のほうなので三遊間の選手は何とか観れるだろう・・・・問題は出場してくれるか否かといったところだ
先週はキャンプ関連の打ち合わせの後
懇親会を札幌市白石区にある居酒屋さんで行いました
「おもてなしや 空 SORA」ってお店で、ビールとこの店自慢の日本酒を頂いてきました
店内にはこれでもかってほど日本酒の空き瓶が並んでおりませんでした
ほとんど飲んだことのない日本酒ばかりです
創作料理のお店ということですが
やはりこの時期はお鍋に日本酒が良いですね
こ上がりでたっぷり頂いてきました
話題は今年のキャンプの予定などなど・・・・酔っ払ってしまい何を話したかも忘れてしまいました
さて人気のお店のようでお店は満員、私たちが帰る頃には次に予約が入っている客さんが待っています
こういったお店でおなかの空いた方を待たせるのも気が引けるので
(最近次に待っている人がいるにもかかわらずランチタイムに居座る方がいて、店もそして客も困っている・・・ってマナーの問題としてWebで話題になっていたのを見かけた後だったので特に(^^ゞ )
さっさと席を立って外で記念撮影
今年のキャンプが楽しみになってきました
カラスの行水かつ混んだお風呂が嫌いな我が家は日帰り温泉等にに好んでいくことはありません
けれど先週から給湯ボイラーが壊れ風呂に不自由していることから近くの銭湯へ
朝早くからやっている「こはくの湯」でゆったりと風呂を楽しんできました
ちなみに朝風呂は多少料金もお安め、しかも空いてます
朝のニュースを眺めつつサウナでタップリと汗を流します
次回は岩盤浴にもチャレンジしてみよう
長いこと使わせてもらった・・・そう15年使い壊れた給湯器は交換いたしました
ただ残念なことに以前ついていたジェットバスタイプのものはもう売られていないとのことで、通常のタイプとなりました
気泡湯楽しむにはまたこはくの湯に行かなくてはなりません
先日朝風呂の帰りに寄り道をして朝マックしてきた
食べてきたのはマクドナルドの朝メニュー「マックホッドドック・クラシック」のセット
春の風物詩ともいえるマクドナルドのホッドドックですが
キャンペーン中ということで300円でした
セットのコーヒーが実に美味しい
でも私の住む札幌でホットドックといえばやはりコストコははずせない
こちらのソーセージも絶品です
その他ホットドックを食べて美味しかったのは、沖縄那覇空港のA&Wで食べたホットドックでしょうか
もちろんルートビヤとセットで頂きました
スタ飯では大阪京セラドームのいてまえドックなんてのもあります
私自身アメ車に乗っているせいかアメリカのこういった文化に興味津々
特にホットドックには思い入れが強く
どうしても食べたいのが「ネイサンズ」のホットドックです
フードファイト(世界選手権)で有名ですが
日本国内ではなく是非とも本場アメリカ
それもヤンキースタジアムでビールをひっかけながらゲームを観つつ食べてみたい
そんな一品です
食べにいくと考えると、とてつもなく高くつくホットドックですね
(ネイサンズHPより拝借)
キャンプなどで活躍する重要なグッズにビールサーバーがあります
青空のなか野外で、しかも昼間から飲むビールは最高です
ちなみに私が現在利用しているのは、氷冷式のビールサーバー
もうかなり年季がはいってますが、ちょくちょくメンテナンスしているのでまだまだ使えそうです
・・・が、こんなのがあったらいいな~と思えるものに
全自動ビールサーバーがあります
名称は違うとは思いますが、グラスをサーバーに載せスイッチを押すと自動で注いでくれます
まるでビヤマイスターが注いでくれたように泡でしっかりと蓋をしたものが
こいつをはじめに見かけたのは航空会社のラウンジでした
例えば新千歳空港のJALサクララウンジにはこんなやつがあります
(ちなみにここはサッポロクラシックとアサヒスーパードライが選べます)
ちゃんとグラスを傾け注いでくれます
最新型なのでしょう羽田のダイヤモンド・プレミアラウンジにあるビールサーバーはグラスを傾けることなく、きめの細かい泡を抽出してくれます
(羽田のDPラウンジはアサヒプレミアム生ビールなどのプレミア生ビールが楽しめます)
氷冷式とは違い電源が必要になりますが、何とか手に入れたいグッズです
さて上記のサクララウンジで使えるラウンジクーポン
有効期間が今月末に迫ったやつが1枚余ってるんですが・・・・
今月JALでフライト予定の方いらっしゃいませんか
追記:面白い動画紹介いただきました
おそらくは成田空港サクララウンジ・全自動ビールサーバーの動画
JRタワーホテル日航札幌の「ファウンテンズクラブ」へ入会しました
これは会員になるとJRタワーホテル日航札幌の宿泊やレストランなどで特典が受けられるものだ
といっても日航ホテルなのでJALグローバルクラブカードを持っていけば同様の特典は受けられた
実際過去にもレストランで随分使わせていただいてた
なのであまり意味がないようにも思えます
なぜ入会したかっていうと、付き合いもありましたが一番の理由はここのお風呂に入りたかったからです
先般このホテル22階にあるスカイリゾートスパ「ブラウブラン」に行って気に入ってしまったからに他なりません
いかにもリゾート&スパってのが気に入りました
ここは流石にJGCのカード特典は有りません
施設はもちろんある程度の料金なので客層がそれなりのようです
(18歳未満も入れません)
というのも日帰り温泉がブームなのかそういったところに行って混雑やマナーの悪さにへきへき
もう行かないと思う事がたびたびあったからです
ここならそんなストレスをためることは余り無さそうです
ただやはり料金はネックです
1風呂 2,800円はちょっとという思いもあります
そこで今回ファウンテンズクラブに入会 これで2,000円で入浴することができます
ちなみにそれでもお高い(^^ゞただ2名まで同料金で同行できます
会社帰りにちょっと風呂にはいりビールを引っ掛け帰るというのも悪くはありません
さて久々の新千歳空港ですがすこし早めにやってきました
予約した便を早めようと空席待ちです
手続きを済ませたら時間があるので朝食に向かいます
郷土料理ユッケで朝定食を頂きました
かなり豪勢、カニの汁物と刺身のイカがころこりして美味しい
なんだか海辺にある民宿の朝食を思い起こします
これに挽きたてのコーヒーがついて890円は、ここ新千歳空港ではかなりお得に感じます
店内ではお客様からの注文を復唱しているのが聞き取れますがそんなメニューがあるにもかかわらず
「うに丼・イクラ丼一丁」といかにも観光客らしい注文が響きます、これは北海道における観光客の通過儀礼でしょうか
通過儀礼と違いますがもう一つ新千歳空港ではお馴染みの
「花畑牧場の生キャラメル」購入の為、並ぶ人々
販売までまだ1時間以上有ります、これって何とかならないんでしょうか
我が家の旅行の定番JALの「おともdeマイル割引」はどちらかというとチケットの投売りってかんじなのか搭乗日2週間前の予約状況を見て発売されます(ということで2週間前までどこに行くか決まらない我が家であります)
よって繁忙期には設定がないし、満席にちかければ売りにも出されない
たとえあっても土日のチケットなど欲しいチケットはすぐに売り切れたりもする
そんな安くても取りづらい「おともdeマイル割引」にも盲点は有ります
その日の同一区間なら前の便に変更可という点です
乗りたい便が取れなくても、その後の便を押さえておけば当日の空席待ちで希望の便が取れたりもします
特に優先空席待ち種別Sならほぼ間違いなく取れるようだ、これは航空会社がもしもに備え何席か空席を残しているからかと思う
予約に失敗した我が家はFカウンターでシートアサインを願います
空席待ちの最中はJALサクララウンジには入れないので、搭乗時刻15分前まで朝食とスーパーラウンジにてまったり待つことに
このスーパーラウンジ久々に入りましたが随分と変わったようです
窓の外には新国際線ターミナルの建築現場も見られます
それとこまったことに缶ビールは有料となりました、ガッカリです
でも有料といえどマッサージやシャワー・個室など使い勝手の良い施設も多数有りました、空席待ちでまた使うことになるでしょう
肝心のアサインですがこちらの希望そのままってわけでは有りませんが、希望の便は確保してもらい
時間ぎりぎりでしたが専用セキュリティを通ってサクララウンジへ
以前見て気に入った動画を私も撮ってみました
朝っぱらから飲む生ビールは旨いです
今回の行き先は新千歳からのJAL最長区間となる
福岡です
その福岡初日は西鉄定期観光バス「大宰府観光半日コース(1人2,400円)」を堪能
これがなかなかのものでした
やはり昨今の定期観光バスは捨てがたいものがありますね
いつかは乗りたいハトバスってところでしょうか
とはいえ空席待ちでいつ着くか判らない状況だったので予約もできません
飛行機も当日は強風で到着が遅れ福岡空港に着いたのは観光バス発車時刻の25分前
それにくわえ到着したターミナルは地下鉄乗車口から程遠い第3ターミナルとあって走りまくることに
それでも地下鉄を使い5分前には博多駅に到着、無事ジャストタイムで観光バスに乗り込みました
(やはり市街から近い博多空港は便利です)
バスで1時間、源氏物語に 「大弐の御館の上の清水の御寺、観世音寺に参りたまひし 勢いは、帝の行幸にやは劣れる。あな、むくつけ。・・・」と謳われる観世音寺へとやってきました
天智天皇が創基、母「斉明天皇」の菩提を弔うためにとのことですが、平安時代以降は徐々に衰退
火災などにより創建当時の堂宇や仏像をことごとく失ったそうです
仏像は平安時代から鎌倉時代に復元されたものが宝蔵に安置されていますが、その仏像の大きさには驚かされます
訪れる人もまばらな古寺にこんな大きな仏像がという感じです
写真は撮れませんのでなんですがスリムな大黒様や5mを越える高さの馬頭観音立像など興味が無くとも観る価値はあります
でもこちらは重要文化財でしかありません、ここの見所はなんといっても「梵鐘」
国宝だそうで以前九州国立博物館に展示されていましたが、現在はここ観世音寺に戻っております
バスガイドさんに案内されての観光も久々ですがいいものですね
個人旅行の多い我が家としてはガイドさんの持つ旗になびく観光客の様子をちょっと小ばかにしてましたが反省しきりです
三天神の一つ大宰府神社へとやってきました
学問の神様とのことですので(頭にいいとのことに肖り)ボケないようにと母に御札を買って
そのうえ私らもきちんと神主さんに御祓いもしていただきました
社殿脇の梅はもうだいぶ散ってしまいましたがまだ少しばかり残ってくれました
そうです参拝も目的の一つですが、なんといってもここに来た理由は梅ヶ枝餅を食べる事
餡入りの焼き餅とのことですが、注文があるたびに焼いてくれます
九州とのことで薄着で来てしまった私には暖かくて嬉しいですね
きっと以前は看板娘って呼ばれてただろうおばあちゃん手作りです
ご利益に預ろうという人が多いのか触ってピカピカになった「御神牛」
私も悪いところが有るので触ってきました
「包丁人味平」の話にでてきたような包丁塚もありました
バスへ戻る帰路参道に店を構えるお店があまりにも魅力的だったのでついつい買ってしまった
「大宰府の棒天」美味しかったのですが、このあと博多の屋台が待っているので自重しようと思ったのですが誘惑に負けました
こいつが腹にこたえることになります
福岡に来たなら寄らなきゃならないのが博多の屋台
今回の旅の目的地でもあります
まず那須川は西大橋周辺に立ち並ぶ中州の屋台へ
おでんとモツ鍋を焼酎のお湯割りで頂きます
そうですこの日は低気圧のおかげで九州は冬に逆戻り、私の住む札幌と最高気温はかわらないという有様
陶器の器に入った焼酎が旨い
続いて西大橋に屋台を構える「手作り餃子・武ちゃん」へ
熊本の半導体工場で働いているという方とご一緒になりましたが
ここのご主人見た目とは裏腹に饒舌です
注文を聞いてから造る一口サイズの餃子を手作りの柚子胡椒をきかせた醤油につけ頂きます
一緒に頼んだ「どて鍋」も旨かった
屋台の天井には沢山の名刺が張られておりましたがこれってこちらの風習でしょうか?
やはり最後はラーメンってことで長浜へ
おなかがいっぱいになってきたので歩いて向かいます
屋台が近づくとすぐに判りました
美味しそうな匂いと立ち昇る湯気が目印です
この屋台街にある「長浜ラーメン・餃子 ナンバーワン」へ
流石にここでは30分ほど並びました
固めんでラーメンと餃子を頂きます
残念ながら「替え玉」を頼むにはおなかがいっぱいです
おでんも美味しそうに煮えていましたがこれも無理
中州、天神、長浜と廻りましたが思ったほどの賑わいではありませんでした
というか屋台の数が考えていたよりも少ない
バスガイドさんも話しておりましたが、ここ博多の屋台は毎年減少傾向だとか
跡継ぎの問題やら衛生面での問題など多々あるのでしょう
ガイドさんも無くならない内に食べに来て欲しいなどと話されておりました
勿論そうするつもりです
次回はファイターズ対ソフトバンク戦の応援に来た時に立ち寄ることにします
JALからホテルクーポンを頂いたときから、このリゾートホテルに泊まる事は決まっておりました
ソフトバンクホークスの本拠地「ヤフードーム」に隣接するリゾートホテル「JALリゾート シーホークホテル福岡」
豪華です
全ての部屋がオーシャンビューのうえ博多の夜景がヤフードームとあいまって見ごたえがあります
それにJALステータス会員のクーポンで予約すると繁忙期を除きアップグレードとのことでしたが、そのとおりでした
スーペリアフォースです
フォースの意味が判りませんでしたがツインが2部屋でつながってます
2ベットルーム、1人1部屋で使えということでしょうか(^^ゞ
ただ折角のホテルですが今日一日歩きつかれたので、チックイン後散歩した程度でそのまま寝てしまいました
プールや岩風呂、それに「スカイバー&ダイニング THE VJ-BAR」でビールと思っていましたが残念
「3M」と呼ばれる焼酎があります
「森伊蔵」「魔王」「村尾」という焼酎の総称です
なぜ3Mかというとこれらの焼酎は店頭に並ぶ事はほぼ有りません
需要と供給のバランスがまったく取れていないためかプレミア付きのものくらいしか売っていないようです
福岡空港のブルースカイでは、そのうちの一つ「森伊蔵」が楽しめます
さっそくセキュリティを通り噂のブルースカイへ
たまたまでしたが、キャンペーンでJALのチケットを見せると半額
それでも1杯(150mg)500円
すきっ腹に流し込みました
ほんと癖のない焼酎です
福岡空港のサクララウンジにも足を運びます
こちらのラウンジには薩摩焼酎黒白波がありました
昼の酒はきくようでそろそろ足元が危なくなってきました
機内で食べようと空弁を買いましたが、2個とも宮崎物です
宮崎県頑張ってますね
この日は天気がよく眼下には地図のような景色が見て取れます
写真は広島と大山かな?
もしそうなら訪れたいたい場所です
それにしても1泊2日で福岡往復は辛いです
貨物機の事故で今朝から話題になっている成田国際空港
実は先週末、かなりの時間ここに滞在しておりました
春休みに連休がかさなった成田国際空港はというと大勢の人でごった返しておりました
特に連休初日となった金曜の朝はJALの専用セキュリティまで長蛇の列、混乱は必至なのでさっさと出国してラウンジでまったりすることにしました
まったりといっても今回は趣向を変えワンワールド加盟航空会社の空港ラウンジを巡ることにします
まずは「JAL・ファーストクラスラウンジ」で腹ごしらえ
普段は閑散としているFラウンジですが、朝一という時間帯にも関わらずあっという間に席が埋まります
3連休の初日はこれがデフォルトでしょうか
ちなみに下の階に有るJALサクララウンジは入場制限中のようです
ブッフェでスープストックトーキョーのスープを中心に朝食をいただきます
ついでにシャンパンとビールも(^^ゞ
ここのサービスで一番嬉しいのは全身マッサージ
痛いのですが気持ちよく寝てしまいそうにもなります
軽く食べたら席を譲り次は「キャセイパシフィック・ファースト&ビジネスクラスラウンジ」へ
ヌードルバーやら点心目当てに入りましたが、あったのはなんと海苔巻
まあ確かに回りは白人系の人が多く日本情緒をということなのでしょう
ちなみにここのこの長いカウンターなかなか雰囲気出してます
続いて「アメリカンエアライン・アドミラルズ・クラブラウンジ」
空港ラウンジの発祥となったAAのアドミラルズ・クラブラウンジに敬意を表し覗いて来ました
とにかく広い、まさにアメリカン
サンドイッチ&ビールが旨かった
ニューヨークタイムスでも読めば様になるでしょうが、ここは「スポニチ」です
さて今日のフライトはサテライトからということで、連絡シャトルでサテライトへ
こちらでは「カンタス空港・ビジネスクラスラウンジ」へ向かいます
フォスターズビールとVBビールが旨い
最後にJALサクララウンジへ
受付に行ったところいぶかしげにされます
Fラウンジでなくてもよいのか?とのことですが、ここに来たのにも理由があります
ファーストクラスラウンジではお高くとまっているってわけではないでしょうが街頭TVっぽいことはやってません
そうですライブでやっているWBC「日本VS韓国」の一戦を見に来たというわけです
日本航空のラウンジですから案の定、日韓戦をまるでパブリックビューイングのようにやってました
ただし試合が面白くなったところで搭乗時間となりました
搭乗口に向かう足はかなりよたってます
今回のチケットは「C」ビジネスです
搭乗する機材はボーイング777-300ということでJALのシェルフラットとなりました
7時間のフライトですがシートを真平らにすることが出来ぐっすり寝ていけるのは嬉しい
というかいつものとおり弾丸旅行
往路は仕事帰りにそのまま新千歳空港で羽田行きの便に乗り
復路は成田から夜遅くにつく便で新千歳空港へ
そして翌朝出勤というスケジュールだと、ぐっすり休めるビジネスシートは強い味方です
それにエコノミーなら食事をとらずに寝ていくのですが
ビスネスシートでの機内食は旅の密かな楽しみとなってます
まずはアペリチェフとなるビールと前菜、ワインリストとともにメニューが配られます
成田からの便ということもあり和食をセレクト
鯛の刺身が旨い
帰りは洋食
美味しくなったとはいえ海外の和食は避けたい
まだ朝の8時くらいでしたがステーキにいたしました
コーヒーやデザートも磁器やガラスのカップで出てきます
揺れたときにどこかに飛んでいって割れそうですが、プラスチック容器とは一味違います
到着前にもクロワッサンサンドの軽食が出てきました
「うどんですかい」も一緒に頼み
これが夕食代わりとなります
そうそう機内販売に「幻の焼酎とも称される、さつま名産の本格芋焼酎」が有ります
欧米便のみの販売、ファーストかビジネスあたりで売切れるとか
昨年も機内販売で手にしましたが
JALと何か関係でもあるのでしょうか?
イギリスの文豪サマセット・モームが「東洋の神秘」と評したシンガポール「ラッフルズホテル」に来ています
残念ながら泊まりに来たわけではありません
ちなみにここは全ての部屋がスイートルーム、安いカテゴリーの部屋でも1泊7万円程度と宿泊するにはちょっと躊躇してしまいます
訪問した時間が悪かったのかターバンを巻いたドアマンはおりませんでしたし、ロビーにも入ることすら出来ませんでした
やはりここは奮発して泊まらなきゃだめか
ここラッフルズホテルに来たわけは
「(世界一美しい)シンガポールの夕焼けを飲み込む」と豪快で贅沢な名が付けられたカクテル
シンガポール・スリングを飲む為です
飲むのは発祥の地とされるラッフルズ・アーケードにある「ロングバー」
テーブルにはピーナッツがこれでもかって置かれてます
殻はそのまま足元にってのがラッフルズ流
ここに来ているほとんどの方が頼む「シンガポール・スリング」
成田から7時間かけてようやく飲む事ができました
そうです今回の渡航先はシンガポール
ついに念願である世界3大がっかりの一つ「マーライオン」を見学です
でもこれが世界3大がっかりとはちょっと失礼のような
夜に訪れたからかそこそこ見ごたえはあります
それに先日落ちたカミナリの影響もないようです
今回の宿はマリーナ地区に有るホテル「コンラッド センテニアル シンガポール」
ヒルトン系列ですが、その創業者コンラッド・ヒルトンの名を冠したホテルです
エグゼクティブフロアーを利用したいということでちょっと背伸びしていい部屋を予約しました、するとUPグレードか・・・何とスイートルームです
ウエルカムフルーツ・チョコレートとともにコンラッドベアーとダッキーがお出迎え
お持ち帰り可なので連れて帰りました
ここはスリッパもありますし、それに何とここには「浴衣」があります
エグゼクティブフロアーではアフタヌーンティやカクテルタイムにここのエグゼグティブラウンジでカクテルやシャンパン、ビールが楽しめます
滞在中はちょっと出かけるとシャワーか風呂に入り(なにせ赤道直下暑いんです)、その後ここでシャンパン・ビールという日々になりました
もちろんブッフェ付き、ヒルトン系列ですからアメリカ人が多いようですが、我々日本人にとって食事はここだけで充分のようです
ちなみにヒルトンのジャナリーキャンペーンで申し込んでおいたのでかなりお値打ちでした
特に我が家が飲んだお酒を換算すると普通のホテルよりも安かったかも(^^ゞ
惜しむらくはもう2~3泊してプールサイドで昼寝などホテルライフを楽しみたかったな
そうそうエグゼクティブフロアーのパソコンにはなんと日本語がインストールされております
まあそれだけこのフロアーを使われる日本人が多いという事でしょうか
ただ私どもがいた2日間はほぼアメリカ人と思われる方が出入しておりました
昨年シンガポールの市街地で行われたF1シンガポール・グランプリ
赤道直下のGPというせいか夕方から夜にかけて行われた
ストリートコースということでコースはかなりバンピー
照明はかなり明るかったのですがそれでも暗い為かコーナーではTVでも判るくらい火花を散らしながら走るF1マシンが見られました
今回宿泊したホテルはシンガポールのマリーナ地区にありますが、ここは昨年F1シンポールGPが行われた場所でもあります
そうです今回のシンガポール旅行は今年9月に行われるシンガポールGPの下見も兼ねております
ちなみに宿泊しているコンラッドホテルはGP当日の料金は天井知らずとても高くて泊まれません
部屋の窓からF1マシンが見れる距離なのですが(^^ゞ
追記;実は高いではなくあの「マクラーレンチーム」が泊まるそうです
ちょっと気が早いような気もしますが、近隣にあるオーチャードのホテルは予約しました
あとは航空券と観戦チケットとなります
特に航空券は来月から燃油サーチャージが激安となるため4月1日のチケット争奪戦はかなり厳しいものになるでしょう
なんとか手に入れたいものです・・・・Cで
世界初の夜だけ開園するサファリパーク「ナイトサファリ」
以前から気になっていたので今回訪れる事に
(ナイトサファリHPより拝借)
ガイドとともに歩いて見て回れるようですが、なにせシンガポールは熱帯
夜半でも気温は30℃近くあります
トラムに乗って回る事にしました
このトラム通常のトラムに加え日本語にて解説してくれるトラムがあり、当然のように日本語トラムとなります
写真は残念ながら撮れませんでした
フラッシュは勿論ダメなのとサファリ内は真っ暗、目で動物を追うのがやっとといったところです
ブレてますが何とか撮っているのが、トラム脇にたたずむ「バク」です
手を伸ばせば届くでしょうが、勿論お障り禁止
マレートラなどが放し飼いされていてちょっと怖い
怯えながらも45分間楽しみました
頑張っている動物園はなにも「あさひやま動物園」だけではないようです
次回は歩いて回る事にしよう
そうじゃないとキリンを見ながらビールは飲めません