2014年10月26日

伊達「京料理ひろや」の松華堂弁当

私が勝手に名付けて実施している
キャンピングカーで行くミシュランな旅
大抵はキャンプ初日の昼とキャンプ翌日の昼をミシュランガイド北海道2012特別版を頼りに伺っているのですが
初日にウインザー洞爺の割烹料理あらし山吉兆に伺い日本料理を堪能しましたが
今回のターゲットはそのキャンプ翌日の昼食
洞爺湖にあるグリーンスティキャンプ場を後にし伊達を目指すことにしました
途中伊達温泉で一っ風呂その後向かったのが
伊達町に店舗を構える京料理「ひろや」でした
初日に次いでまたも京料理のお店です
 
 

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予約の際、大きな車ですが停まられますかと確認したところ
店先にも停めれますが、すぐ近くに駐車場が有るとのことで
伺ったのは開店前で店前に車は有りませんでしたが、近くの駐車場に車を入れます
  
そうこうしている間に開店
テーブル席に案内されました
 

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このテーブル席
中庭を望みながら食事が出来るのでなかなか良いですね
軒先には鮭を吊るして干していましたが、伺ったのが8月ですから
季節的にいってイミテーションなんでしょうね
 

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で、かみさんが頼んだのがここの一番人気の
松花堂<茄子の田楽付>
茄子の田楽、白和え、身欠鰊の照り煮、地元産ホタテを使ったフライや鶏の揚げ煮が入って
1,150円はなかなかお得感が有ります
 

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私はと言うとそれにおさしみが付いた
松花堂弁当(おさしみ付) 1450円
 

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京料理というには少し味が濃く
いかにも北海道風の味付けでした
おかげでご飯が進み、お代わりする羽目に
 

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丼物も美味しいそうなので、また洞爺を訪れるときにでも試してみよう

2014年10月25日

あらし山吉兆_洞爺湖店でミニ懐石「野々宮」

今回のキャンピングカーで行く、ミシュランな旅
ターゲットに選んだのは、ミシュランガイド北海道2012 特別編で二つ星を獲得した
ウインザーホテル洞爺にある割烹料理
「あらし山 吉兆」
 

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京都で老舗のお店が北海道にも出店していると聞いて以前から目をつけていたお店です
政治家が通ったりして批判されるような類のお店ですから
もちろん食事代は天井知らず
夜にお邪魔なんかしてしまうと、安いコースにちょっと飲み物を加えると2人で10万円くらいかかってしまうのではないでしょうか
そんなことで行きたくとも足が遠のいていました
 

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ところがそんな私に良い情報が飛び込んできました
ツアーバスのグルメツアーの中にこの「あらし山 吉兆 洞爺店」の名を見つけたのです
ツアー料金も1万円以下とリーズナブル
もしやと思い調べてみるとありました

そうランチメニューのなかに極端にリーズナブルなコースが一つ
それが「野々宮」
吉兆を気軽に味わえるお昼限定のミニ懐石をご用意いたしました。
 フロア席のみ 5,940円
 6品:八寸、煮物椀、焚合、焼物、白御飯、果物
 ※1日20食限定です。

ちなみにメニューの名になっている「野々宮」とは
京都の野宮神社から名を頂いたそうです
嵐山本店からも近く、吉兆と関わりのある神社ということです

こういった割烹料亭でリーズナブルなメニューを出すこと自体珍しいと思いますが
まあ私のようなちょっと敷居が高いと感じている人に来てもらいたい
このメニューの名である野々宮」にそんなお店の思いを感じます
 

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てなわけで今回「あらし山吉兆 洞爺湖店」初潜入です
メニューにあったフロア席ってのはこんな感じ
食堂のようなスタイルを思いうかべていましたが、私自身吉兆をなめていました
個室の座敷とはいかなくともこれで充分ですね

窓からの景色には洞爺湖が・・・・残念ながら曇っていてよく見えませんでしたが
 

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さてそのリーズナブルな料金の「野々宮」
こんな感じでした

まずは
八 寸 
 季の物盛り合わせ
 出汁巻きが美味かったって・・・・味覚は小学生なみですね
 

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八寸は本来酒の肴ということでしょう
生ビールとともにいただくことに
 

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注目すべきはビールの下にひかれたコースター

こう書かれています
ちなみに私はひらがななのに読めなかったところ、仲居さんがすらりと読んでくれました
もっともきちんと教育されていると思いますが
 

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「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」
(永き世の 遠の眠りの みな目ざめ 波乗り船の 音のよきかな)

宝船の絵に上の文を書いて枕の下に入れて眠るといい夢を見ることができる
縁起物だったんですね
流石は日本文化を大切にする吉兆といったところでしょう
お土産にもらって行こうと思いましたが忘れてしまいました
 


煮物椀
 海老真丈
 漆の器でしょうか、なんだがこれだけで美味しく感じます
 

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焚合
 茄子やトマト、ピーマンなど季節野菜の焚合せ
 夏の暑い日の冷やしてあるのが心地よいです
 
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焼 物
 幽庵焼きは鯖だったかな
 このあたりは流石は吉兆といったところでしょう
 ユリ根の天婦羅も美味い
 

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御 飯
 白御飯は道産の「ゆめぴりか」なんだとか
 なべの底にある、おこげの部分が美味い
 香の物と伴にいただきました
 

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果 物
 フルーツゼリー寄せ
 グレープフルーツと梨のゼリーだったかな
 一緒に付いてきたスプーンは冷やした状態で持ってこられています
 

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そうそうこの時は少し早目の我が家の奥さんの誕生祝だったのですが
会話を聞いていた仲居さんが、気を利かせてくれ誕生祝ってことで
『赤飯』をサービスしてくれました
ケーキとかじゃなく赤飯と言ったところが割烹料亭なのでしょう
きめ細かいサービスもさることながら
初めて食べる本格的な赤飯は塩味が効いていて美味しかった
 

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ミニ懐石料理はこれで終了
会計はコースに加え飲み物に生ビール2杯に月浦ワインを入れて
トータル1万6千円くらい
 

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来年また訪れたいお店となりました

2014年10月24日

アジアンチックな蚊取り線香入れ「蚊遣器」

なんだか久々となる
「キャンプ用品」カテゴリーのお話
タイトルの蚊取り線香入れといって思い出すのは
日本人なら何と言っても「ぶたの蚊取り線香入れ」じゃないでしょうか
「蚊遣器」と呼ばれているそうですが、いまではめったに見られなくなった日本の夏の風物詩です
 



 

ぶたの蚊遣器もまあそれはそれで風情が有ってよいのですが
形状からいって、テーブルなどに置いておいたとき酔っぱらって落としたりなどして割ってしまいそうです
それに車で移動する際も割れないか心配ですね
もう少し丈夫なものは無いかなと思いつつも
キャンプ用品の金属製のものですと風情も何も有ったものでは有りません



 

ところで肝心の蚊取り線香
まごうことなき日本初の名品です
もとは金鳥の創始者上山英一郎が福沢諭吉を介しH・E・アモア氏と出会い、除虫菊を手に入れるとから始まります
棒状の線香に混ぜ込むいう発想から、今ではおなじみの渦巻きの蚊取り線香など世紀の大発明
まさにノーベル賞ものの発想だったのではないかと私自身は思っています
もっともこの渦巻き線香を考えたのは蜷局を巻く蛇から発想した奥様だったんだとか
 

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日本は無論のことマラリアなどの蚊が媒体するアジアの国々ではこの金鳥の蚊取り線香に勝る予防法は無かったのではとすら思えるものです
この蚊取り線香によって救われた人の数はいまやとんでもない数になっているのではないでしょうか

そうですこの蚊取り線香はアジアの国々の蚊よけのスタンダードとなっています
日本では蚊の発生源は減ったうえ電子蚊取りの普及によりもう見られなくなってきた蚊取り線香ですが、アジアの国々ではもてはやされているんです

そんな国々には蚊遣器であるぶたのようなものはないものか
お盆休みに行ったバンコクで探してみました
案の定バンコク北部のチャトチャック公園で行われていたウイークエンドマーケットでそれを見つけました
 

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陶器製のそれはお香を入れる器のようですが、隣で蚊取り線香を売っているところを見ると
間違いなく蚊取り線香入れのようです
作りも荒いのですが、それがまたアジアンチックで風情があります
1個500円くらいにまけてもらい2個購入してきました

それを今回の洞爺グリーンスティキャンプ場で使い始めとなります
 

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ただの蚊取り線香入れなのですが、こうしてみるとまさにお香の世界
これから夏のキャンプでバンコクの暑かった週末を思い出しつつ
焚いていきたいと思っています
 

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金鳥の創始者上村英一郎氏の
「自社の製品が世界中で親しまれ、愛され、人々の健康に役立ちたい」という夢とともに

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