富良野2010の最近の記事

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もう4年ぶりくらいでしょうか、久々にラベンダー畑が見たくなったのと噂のノロッコ号に乗車しようと富良野観光を決め込みました
ところで先般このBlogなどで「ファーム富田」へキャンピングカーで行くと書いたところ
渋滞を心配する方からコメント等をありがたいことに随分といただきました
 

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私自身、朝早くに出発すれば大丈夫とたかをくくっていたが、心配で眠れなかったのか当日の朝早くに目がさめてしまい、そのまま起きてそそくさと準備し中富良野へと向かいました
朝の7時には到着したこともあり、渋滞にもはまることなくファーム冨田に到着
車がでかいだけに一番心配事だった駐車場も写真のとおりガラガラでした
 

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もっともこの日の天候は雨ということもあり、外出を控えた方が多かったのでしょう
車内で朝食を取っていると、朝の7時過ぎだというのに大勢の観光客を乗せた観光バスも到着
ところがスコールのような雨が降り観光客もバスの中で待機するような天候でした
 

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そんな雨もしばらくすると小雨になり
傘なしでも歩けるかなといった雨の状況になったところで、カッパを羽織ってラベンダー畑を散策です
この時期の北海道観光の目玉ということもありツアーの方も大勢いらっしゃいました、そのバッジや方便から推測するに名古屋や関西あたりから来られたのだと思わせる観光客が多かったようです
なかには中国からだろうなと思わせる家族の方も見られました
 

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ところでその肝心のラベンダーですが、もう盛りは過ぎ、もはや終盤といったところでした
例年より盛りが過ぎるのが早いかなとも思いますが、このところの暑さがその時期をずらしてしまったのかもしれません
本来なら7月中旬から7月下旬が見頃と聞いていただけにちょっとガッカリ
その上、ドライフラワーなどの商品作りのためなのでしょう、雨がポツポツ降っているにもかかわらず大急ぎで収穫されていました
 

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それでも一部遅咲きの品種は元気に咲き誇っておりました
彩りもそうですが、その香りが・・・・畑一面に香っておりました
 

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ちなみに色が一番映えていたのはこのスクーターです
 

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さて雨もやみ日がさして来ました
ラベンダー畑の次はいよいよ「富良野・美瑛ノロッコ号」乗車です

富良野・美瑛ノロッコ号

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「ノロッコ号」
JR富良野線のトロッコスタイルの素朴な展望リゾート列車です。
天気が良ければ大きな窓を開け放ってオープンカースタイルになり、爽やかな風が心地よく車内を吹き抜けます
そのうえ車窓を楽しめるよう「のろのろ」とのんびり走ることからノロッコ号と命名されたとか
ここ富良野・美瑛だけではなく釧路湿原や冬の網走流氷観光にも使われています
その冬の網走流氷観光(網走・斜里間)で使われていた名残りか、1号車(指定席)には夏に富良野・美瑛間を走る際も石炭ストーブが鎮座しておりました
 

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普段は1両編成で走るなど閑散とした富良野線ですが、このノロッコ号は結構な人気のようです
車中の会話を聞いていると富良野で2時間の待ち時間は何してようなどという台詞も聞こえてきます
どうやら用もないのに富良野や美瑛に行く人も中にはいるようです
 

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さて今回のノロッコ号はその乗車自体もそうですが、もう一つJR北海道の仕掛けてくれたこの粋な計らいがなにより楽しみでした
 

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それがこの「ラベンダー畑駅」
今回はこの駅からの乗車です
ちなみにマップファンにもJR富良野線の臨時駅として載っておりました
 

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それはファーム冨田から歩いて7分の場所に設置された夏の間だけ存在する臨時駅です
水田やメロン畑の中にポツンと出来たその駅ですが、「F41」とナンバーリングされ駅番号付与駅の一つとされています
 

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ところでこの駅がどこにあるのかさっぱり判らず、ファーム冨田から7分で着けるはずが20分も彷徨ってしまいました
標識などはまったく無いので迷いましたが、ノロッコ号に乗ってこのラベンダー畑駅に降りる方はいても、いきなりこのラベンダー畑駅から乗る方はほとんどいないということですね
ラベンダー畑駅にたどり着いたのは乗車3分くらい前と危うく乗り損ねるところでした
 

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いや~危なかったと胸をなでおろし、到着した列車に慌てて乗り込もうとすると
列車の乗降口からは次から次へと人が降りてきます
というかほとんど皆さんここが目的地のようで、ほぼ全員降りてきました
お陰で富良野へと向かう列車はガラガラになってしまいました
 

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そんなガラガラの列車でゆったり車窓を楽しみます
列車からの眺めは基本的に水田が多いのですが、他にはじゃがいもや遠くに秋撒小麦の畑も望めます
鮮やかな緑の葉が映える畑はどうやら人参畑のようです
これから夏から秋に向け食卓に並ぶほとんどの人参が北海道から出荷されますが、その主産地がここ富良野です
特に低農薬栽培の作物として手間をかけた富良野人参が収穫の時を迎えていたようです
そんな農家の方も収穫の手を止めノロッコ号に手を振ってくれました
いや~のどかで良いですね
 

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20分ほどで富良野に到着、すぐに折り返してラベンダー畑駅に向かいますので、何処にも行けません
写真を撮ったりキオスクに寄ったりしているうちに折り返しの出発時間
今度はほぼ満車のようです
 

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帰りは先ほどキオスクで買った「ふらの牛乳」を飲んだり
中富良野のラベンダーなどの車窓を眺めているとすぐにラベンダー畑駅に到着
駅からもファーム冨田のラベンダー畑が望めます
ということでやはり皆さんここで降りられるようです
しかも駅の写真やノロッコ号の写真撮影に余念がありません
中にはセミプロと思わせる方までおりました

このJRの仕掛けたラベンダー駅って話に乗せられた方は結構多いようです
それにしてもファーム冨田はすごいな~
このラベンダー畑を有料ではなく無料で見学させた事が、後々JRの駅まで作らせる事となる観光地にまでさせたんですから
 

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さて次は「北時計」でグリーンカレーです

富良野 喫茶「北時計」

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喫茶「北時計」
ドラマ「北の国から」や「優しい時間」に登場する喫茶店、いわゆるロケ地らしいのだが実在する喫茶店です
ちなみに残念ながらそれらのドラマは見たことが無いのでどんなシーンに使われたのかは良くわかりません
ここへ寄ったのは、そんなドラマの雰囲気を味わいに来たわけではなく、なんとなくここのグリーンカレーが食べたかったからなんです
ドラマにも登場しているらしいのですが、ここのグリーンカレーは辛くて旨いんです
 

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ここ北時計の食事のメニューには
「スパゲッティ(タラコ&シソ)」
「ハヤシライス」
「グリーンカレー(鶏肉・野菜などが入ったタイ風の辛めのカレーです。)」
「けむり屋ソーセージ2本」
ときわめてシンプルです
 

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それにここは何故か駐車場が広くキャンピングカーでの駐車が可能というのも魅力の一つです
お昼時など混雑した時間さえ外せば遠慮なく駐車できます
 

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「やってる」の表札の通り
お店はもちろんやってました
 

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カレーも旨かったけど、店の雰囲気もいいですね
ログハウスの木のぬくもりと、オーナーの今野さんの人柄でしょう、この喫茶店の落ち着いた雰囲気は静かに時を過ごせる喫茶店として地元の方にも人気があるようです
今度はコーヒーのみに来る事にしよう
 

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かなやま湖オートキャンプ場

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今回の富良野観光の宿としてかなやま湖にあるオートキャンプ場を予約しておきました
実はかなやま湖を訪れるのは今回が初めて
というのもかなやま湖キャンプ場はリヤカーで荷物を運ぶ湖沿いのフリーサイトが人気でしたが、キャンピングカーでのキャンプや荷物の多いオートキャンプを主体とするキャンパーには不向きなキャンプ場でした
そういったことで要望が多かったのか、それとも作る側の思惑か最近かなり立派なキャンプ場が湖を見下ろす山側に作られました
 

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湖からは距離がありますので湖を眺めながらのキャンプは出来ませんが、道路からも適度に距離を持っているうえ背後をカラマツ林に囲まれているのでかなり落ち着いた雰囲気のキャンプ場です(ちなみにこのカラマツ林が何となく秋に伺いたくなる雰囲気を醸し出しています)
 

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山を切り出すように造成されているのでかなりの高低差があります、そのためトイレや炊事棟に行くのに階段を挟みますので足腰に負担をかけますが、段差によりサイトが区切られますので圧迫感が軽減されています
 

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それに一つ一つのサイトの広さも十分、キャンピングカーサイトなどは私の車ぐらいなら2台は入りそうです
現にRV車数台をサイトの駐車場に押し込む団体キャンパーも多く見かけました
 

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もちろん通常のキャンプサイトの広さも充分な大きさです
それに71もある各サイトには電源が常備されていますが、キャンプサイトが20A
キャンピングカーサイトで50Aとその容量も充分です
 

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キャンプ場が造成されて間もないのと、手入れが良いせいか芝の状態もよく気持ちよくキャンプ出来ました
 

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施設も清潔に保たれているようで、今回お邪魔した際は朝に一度トイレ清掃されています
おそらくキャンパーが帰った後にもやっているでしょう
 

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ゴミも頻繁に回収しているようでした
道路際の花壇のラベンダーも綺麗です
もっともこういったものには地元の高齢者雇用が一役かっていそうです
 

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管理棟にある施設も紹介すると売店の他、シャワー室、コインランドリーなどがあります
外にはドックランまでありました
ちなみにここの売店で買った「バタじゃが」はその日食べる事が出来ずお土産となりました
 

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そんな環境でしたので今回のキャンプの満足度は高かった
これでまた私のお気に入りキャンプ場が一つ増えました

かなやま湖湖水まつり

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たまたまいったかなやま湖でしたが、ちょうどこの日「かなやま湖湖水まつり」が行われていました
まああまり興味はなかったのですが、かなやま湖ロック・フェスティバルってことでロックバンドが演奏をしているようです
その演奏、この日は雲が低くたれこめている為か少し離れたオートキャンプ場に居ても聞こえてしまいます
というかちょっと五月蝿いぐらい
 

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湖水祭りが行われていたのが、すぐ近くの「かなやま湖畔キャンプ場」ということで、この湖畔キャンプ場にも興味があったので、そこで散歩がてら観に行く事にしました
 

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ロック・フェスティバルは地元のロックバンドの祭典
ごらんの人だかりです
 

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帰り際、湖畔キャンプ場の近くでいいにおいをさせていた
「ふらの観光協会 いとう屋」に立ち寄り野菜カレーを購入しキャンプサイトまで持ち帰ることにします
こいつがかなり美味しかった

 

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本当は看板メニューの「なんぷエゾカツカレー」(エゾシカのカツカレー)が食べたかった
まあこれは次回の楽しみということで

ホットサンドinコロッケ

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どこぞのblogで紹介されていた便利な言葉「キャンカー食」
キャンピングカーでの食事の事でしょうか、ちょっとしっくりくるので使わせていただきます
 

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今回のキャンプの朝のキャンカー食は「ホットサンド」
専用の器具にサンドイッチ用の食パンと具材をはさみちょっとキツネ色になるまで焼き上げる
わりと簡単な料理です
しかも今回は電源があるので長年キャンプで愛用している電気式ホットサンドメーカーを使用します
 

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具材もこれまた簡単にスーパーの惣菜として売られているコロッケを丸々と挟んで焼くだけ
とっても簡単です
ついでにチーズもいれて焼いてみました、これ結構いけますよ
 

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今日はこのあと札幌まで車を走らせるのでノンアルコールビールで頂きます
 

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かなやま湖保養センター

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かなやま湖でのキャンプ翌日は徒歩圏内にある「かなやま湖保養センター」の大浴場で一っ風呂
やはりキャンプ場にシャワーがあっても温泉施設が隣接していると足は温泉に向きます
朝一で伺ったので他に客はおりませんでした
 

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窓から外を覗くと「かなやま湖湖水まつり」に来られた方の車が次々にやってきます
キャンピングカーの姿もちらほら見られます
このお祭り結構な規模のようですね
 

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さてこの保養所で一番気になったのが、休憩所との連絡通路に何気なく飾られた
「イトウ」の魚拓の数々
写真の魚拓には80cmと書かれております 
こんなのが十数枚飾られていました

私も昨年斜里の海岸で78cmの鮭を釣りましたが、それよりも大きな魚がこの湖に棲んでいるというのが釣り心を掻き立てます
 

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そういえば小説家の開高健がモンゴルのチョロート川で最終日に執念で釣ったイトウが93cmとその著書に書かれております
ワンサイズ小さいとはいえ、この湖の豊かさを物語る魚拓の数々でした

金山ダム見学会

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かなやま湖オートキャンプ場をあとにし向かったのが、「金山ダム」
ちなみにこのかなやま湖はその金山ダムによって作られた人口湖です
もっともエゾマツやトドマツの原生林に覆われたこの湖はこのダムさえ見なければ天然の湖と見まちがうほど自然に溶け込んでいるのですが
 

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さてたまたまですが、かなやま湖湖水まつりの期間中この金山ダムも内部を一般見学させていただけるということで、早速申しこみヘルメットをかぶってダム内部の見学会に参加させてもらいました
 

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普段見ることの出来ないだろうダムの内部、ドアを開けその底部に続く階段をこれでもかって降りて行きます
まるで黄泉の国に降りて行くというのを想像しましたが、安全管理がしっかりなされているのでしょう思ったよりも内部は明るく清潔に管理されていました
 

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ただし内部の気温は5℃、外が27℃くらいでしたからかなり肌寒く感じます
そのうえ湿度もかなりあったように思えました
 

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ダムは底部から上を見上げると中空重力式コンクリートダムとういうめずらしい構造が見て取れます
何となくですがエジプトのピラミッドの大回廊を思い浮かべてしまいました(見たこと無いですが)
 

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ここまでたどり着いた階段を今度は上がるかと思いきやエレベーターでダムの上部まで上がってくれると聞いてちょっと安心
上がったダム上部からは毎秒0.3トンの河川維持放流水をみる事が出来ました
出来る事なら一度本格的な放流を見てみたいものです
 

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フラノ・マルシェ

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毎年200万人を超える観光客が訪れる富良野
だがそれはファーム富田に代表されるラベンダー観光や「北の国から」のロケ現場の観光がほとんどで観光客は富良野の中心街には寄らずお金を落としていくことはないという
 

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そんな観光客や市民を呼び込もうと街中の協会病院跡地に富良野の魅力である「食」の発信基地として今年の春、誕生したのが「フラノ・マルシェ」だそうだ
まんまと策略に乗せられたようで、帰りにちょっと寄ってみる事にしました
 

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建物は広々とした庭を挟むように「スイーツ・カフェの館」「野菜・果物の館」「特産品・お土産品の館」の3つの建物に分かれています
ちょうど今が旬の富良野メロンや茹でたトウキビなど売られていています
  

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ちょっと小腹がすいたのでフラディッシュ・とみ川でここフラノ・マルシェの看板メニュー?の「なまら棒」を1本購入アツアツのうちにかぶりつきます
ちなみに棒状にした餃子なんだそうです
う~ん、どちらかと言うと一緒に買った一口餃子のほうが旨かったかな
 

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「ばすすとっぷ」のソフトクリームを食べたところで、本当に小腹がすいてきました
さてどこかに食べに行きますか
もちろんキャンピングカーが停められるところです

富良野「カンパーナ六花亭」

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富良野は清水山のブドウ畑を望む中腹に帯広の菓子舗「六花亭」がカンパーナ六花亭の名で富良野に店舗を展開です、ちなみにこちらも帯広の清川で営業するジンギスカンの白樺も同じ駐車場を使い同じ外観の店舗で隣接しています
 

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そういえばファーム冨田の丘の上にも、期間限定ですが花畑牧場の店舗がありました
観光客の集まる富良野に十勝の名店が進出か?そんな感じです
 

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とにかく駐車場がでかいのが嬉しい、キャンピングカーでも楽々停める事ができます
これで一安心、早速カンパーナ六花亭でコーヒータイム
 

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ちなみにここのコーヒーは無料で提供されています
しかも美味しい
確か宮越屋のコーヒーだったかと思います
 

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コーヒーだけ飲んで帰るわけにも行かないので、このカンパーナ六花亭限定販売の「富良野あんころ」を購入
 

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ついでにギャラリー「神々の遊ぶ庭」も見学
今が旬の「坂本」の苗字の画家である坂本直行氏の絵画が並びます
ついでといってはなんですが外の景色も眺めて、なるほどこれが神々の遊ぶ庭
昨日までは雨で景色どころでは有りませんでしたが、ここからは富良野の田園が一望でき満足満足
 

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富良野「ジンギスカンの白樺」

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またやってはいけないことを・・・・
キャンプに来ていて夜は焼肉、そして翌日の昼ににまたジンギスカン屋へ来てしまいました
まさにメタボへまっしぐら
そうです富良野はカンパーナ六花亭に隣接する、これまた帯広の名店「ジンギスカンの白樺」へやってきました
 

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噂には聞いていましたが、これが初めての白樺です
早速ジンギスカンとラム肉ロース、ライスと味噌汁を頼みますが、1人前にしては量が多そうです(通常の焼肉屋の量と比べてですが)
そういえば帯広にあるジンギスカンの白樺は清川町という所にあり街から少し外れています
想像ですが農家や酪農家が多いのでしょう、いかにも田舎ぽい盛りが嬉しい
 

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真新しい店内には無煙ローターが設置され穴あきのジンギスカン鍋がのってます
 

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ここでビールといきたいところですが、このあと車の運転が有りますのでノンアルコールビールで我慢
ご飯に焼いたジンギスカンをのせ豪快に頂きます
量も多くて安い上に美味しいです
お土産のジンギスカンも売ってますが、これも我慢々々
 

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さてこれで富良野観光は終了、たった1泊2日の旅でしたが、ちんたら更新してたら2週間近くかかってしまいました
お付き合いくださったみなさんありがとうございました
やはり富良野は見所・食べどころ満載ですね
次回はいつこれるかな

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