2010年7月アーカイブ

先週行いました「北海道オートキャンプ大会2010inニセコ」の様子が、北海道新聞(北海道ではメジャーな地方新聞です)の小樽・後志版に掲載されました(2010年6月29日朝刊)
 

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「オートキャンプ太陽と星空満喫」
愛好家が大会

【ニセコ】
道内のオートキャンプ愛好家が交流する「北海道オートキャンプ大会2010inニセコ」が26、27日の両日、ニセコアンヌプリ国際スキー場の駐車場で開かれた。
北海道キャンパーズ連盟が毎年、道内各地で開いており、6回目。今回は札幌や室蘭、釧路などから家族連れなど50名が参加し、会場には約20台のキャンピングカーがずらりと並んだ。
真夏のような暑さの中、もちつきや燻製作りといったイベントが行われたほか、液体窒素でアイスキャンディなどを作る、子ども理科教室も開かれた。夜には交流会も開かれて、参加者はニセコの自然を満喫しながら、家族ぐるみで親睦を深めていた。(北海道新聞より記事ならびに写真拝借)
 

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星空満喫って・・・その日は薄く雲が立ち込めていて星はほとんど見えなかったんですけど(^^ゞ
夕方取材して言ったからでしょうか
とりあえず掲載ありがとうございました

人魚姫に会いに上海万博へ!

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「世界三大がっかり」
日本人観光客をがっかりさせる世界3ヶ所の観光名所を指す用語です
「マーライオン」「人魚姫の像」「小便小僧」があげられている
昨年シンガポールのマーライオンを見てがっかりしようと思ったのだが、夜ライトアップされ水を吐くマーライオンは結構見ごたえがあった
 

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そんなことにもめげずに、がっかりの第二段に選んだのが、コペンハーゲンにある人魚姫の像
町のシンボルであり、有名な観光名所となってはいるが・・・・
ただその人魚姫の像の設置されている護岸部の風景がアンデルセンの童話とのイメージと結びつかず
タイトルの「世界三大がっかり」と呼ばれる要因となっている
 

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(サーチナHPより拝借)
 

さて人魚姫に会いに行くといってもデンマークに行くわけではありません
今回上海万博のデンマーク館に人魚姫の像が展示されているとか

ちなみにこの人魚姫、首をもがれたりと何度か損壊されている
今回も酔っ払った職員にセクハラされているとか
「人魚姫の受難である」
さすがは中国といったところでしょうか
まあおかげでこの像があることを知りました

そんなことを含めお盆の上海旅行の楽しみがひとつ増えました

ステップアップトランス

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久々にキャンピングカーネタです
今年は初夏を通り越していきなり猛暑がやってきた北海道
キャンプではキンキンに冷えたビールが飲みたくなります
ところが私のキャンピングカーの冷蔵庫の冷えは今ひとつ
特にACでの冷え具合に不満がありました

というのも日本では電圧が100Vに対してアメリカは120V
そのため通常アメ車キャンピングカーの冷蔵庫にはステップアップトランスが積まれてますが、私のキャンピングカーの場合はほぼ輸入した状態のもので受け取ってますのでそんなものは付いてません
仕方なく10年ほどガス主体で冷蔵庫を冷やし使ってましたが、今年の猛暑を鑑みプチッとWebにて購入いたしました
それが日動工業製昇圧専用ステップアップトランス「M-20S」というやつです
100Vから入力すると(15%UP:115V)もしくは(25%UP:125V)に変圧してくれます
 

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ちなみに我が家からですと100Vを少しばかり上回っているようです
こんなときは15%UPにするとちょうど良いかなと考えています
もっともキャンプ場では90Vとか95Vに電圧が落ちていることが多いので、25%UPが主流になるでしょう
 


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これで冷蔵庫がACでももう少しは冷えるようになるでしょう
ついでに100Vではほとんど使えなかったルーフエアコンも使えるようになるかと
 

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アメリカで買ってきたコーヒーメーカーも120V仕様ですから、これで本来の能力を発揮してくれそうですし
 

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1000Wの電子レンジもその能力をいかんなく発揮してくれるかと
これだけあるとポップコーンも作れるらしい

これらの電気製品の使い勝手をトータルに考えて、通常は冷蔵庫のみ昇圧するところをこのステップアップトランスを使いキャンピングカーの中全体を約120Vとアメリカ仕様とすることにしました
あとは液晶テレビやデジタルチューナーが100Vなので、そいつをどうするかだな

石垣島ラー油

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予約6ヶ月待ちの、世界一美味しいラー油
「石垣島ラー油」
こんなフレーズで売られていて、しかも数が限られているためか
沖縄修行(旅行ではない)でも手に入れるのは容易ではなかったようです

そう「こぺんぎん食堂」に平日の昼ごろ行ってももう売り切れているような商品になってしまいました
 

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本物志向のあらわれでしょう
どこぞの商品と違いこの石垣島ラー油の材料は唐辛子、石垣の塩、島唐辛子、島コショウのピパーチ、春秋ウコン、黒砂糖、ニンニク、白胡麻、黒豆、山椒、植物油と石垣島で作られる作物を豊富に使用している
まさに食べるラー油
美味しいわけです


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やっぱ石垣島行かなきゃだめか
これは反則業ですが牧志公設市場でプレミア価格で売っているのを買ってきてもらいました

堂島ロール

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モンシュシュが札幌に出店して早1ヶ月
ようやく「堂島ロール」を手にいたしました
整理券をとあるところからいただき、午後6時のお渡し時間ぎりぎりに何とか間に合い
モンシュシュ大丸札幌店にて引き換えてまいりました
 

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ちなみに1個の堂島ロールでも結構な量
それに数個買置きしておいて後で食べる手段がないかと思ってしまいます
考えられるのが「冷凍」ですが、これだけのクリームですから業務用の冷凍庫でもない限り難しそうです
ただ、JALが関西空港便でホノルル線の機内食として提供しているところを鑑みると何らかの手段はありそうですね
JALさん教えて~
 

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(モンシュシュHPより拝借)
 

ちなみにハワイではなく上海の話ですが
上海万博にもパティシェリー・モンシュシュは出店しているようですが、売り上げは今一歩とか
飲み物とセットで売っているようなので今度行った時にでも食べて来ることにしよう

満開のツツジ

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私が通う通勤路にある歩道の花壇を何気なく眺めるとそこにはツツジの鮮やかな色が目に入ってきました
さあこれから仕事って憂鬱な心にちょっと余裕を持たせてくれます
 

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そういえば昨年我が家のお墓にツツジを植えたっけ
墓参りにも行かなきゃ

らーめん貴州屋 あいの里

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暑いときには無性にラーメンが食べたくなる
そんな時立ち寄ったお店「らーめん貴州屋 あいの里」
札幌市北区あいの里は二十数年前から大規模に宅地化された新興住宅街なのですが、長く続く外食店がないのも特徴です
でもここは長続きしそう、そんなたたずまいのお店です
 

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メニューのトップを飾るのは「赤みそらーめん」
きっと看板メニューなのでしょう
 

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けれど頼んだのは「辛みそらーめん」
辛いとかの文字を見つけると問答無用で頼んでしまいます
自分の事ながら情けない
 

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辛いうえニンニクを利かせた味噌味がなんともいえません
でも次回は「赤みそらーめん」頼むことにしよう

そうだ野球場へ行こう~♪その1

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久々の札幌ドームでの野球観戦です
本来なら今日明日と由仁町にあるお気に入りのキャンプ場でキャンプのはずでした
が・・・前日にいきなり余った券があるから買わないかと声がかかり
キャンプ場にキャンセルを入れての野球観戦です
それはお気に入りのキャンプ場を断ってまで行く価値のある席でした
 

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そう札幌ドームにおける貴賓席といわれる場所
「スイートシート」とチケットに表記のある席だったからです
ダイヤモンドシートの方がグラウンドに近く野球観戦にはもってこいなのですが、ここでは試合を見ながら食事や飲み物が提供される席になります
 


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この日は後楽園ホテルの料理とサービスが提供されていました
 

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食事はビュフェスタイルで観戦席にもテーブルがありそこで食べたり飲んだりも可能ですが、ブッフェの周りにはテーブルが配置されていますのでこちらで昼食となりました
 

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サンドイッチやローストビーフをつまみにまっ昼間からビールです
奥に見えるチマキが旨い
ちなみに試合も見ずにここでずーと飲んでらっしゃる方もおりました
 

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ここには限られた人数しか居ませんのでトイレで待つなんてな事がありません
近くにトイレがありすぐに用が足せるためか、ついつい飲みすぎてしまいます
それにトイレだけではなく喫煙所も隣接し、ここはタバコを吸われる方に好評のようで無理すれば喫煙席からも試合が眺められるようです
 

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シートはダイヤモンドシート同様、折りたたみテーブル付の広くて柔らかな席
しかもテレビ付です
ここでは試合を観戦しつつ食事やビールが楽しめます
 

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後楽園ホテル特製のビーフカレーが旨かった
あまりにも美味しいんでこちらも食べすぎちゃいました
 

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接待など年配のかたが多いのかお蕎麦もあります
飲みすぎの上、ちょっと食べすぎ
晩飯は入りそうにありません
 

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試合のほうはというと・・・・話が長くなってしまったんで次エントリーへ
ちなみに先発はダルビッシュ
さほど試合に熱中しなくとも安心して飲み食い出切る試合でした
 

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そうだ野球場へ行こう~♪その2

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昨日の札幌ドームでの試合はファイターズの勝利
応援に行くと負けると言うジンクスをダルビッシュが粉砕してくれました
これでこれからは負けを意識することなく札幌ドームに足を運ばせることが出来ます
そのダルビッシュはまさに圧巻のピッチング
最後はヒーローインタビューで鶴岡選手との掛け合い漫才まで披露してくれました
 

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死球による聴覚障害で入院した高橋選手の替わりにファーストの守備に付いたのは稲場選手
古巣の守備とはいえファーストを守ったのは高校・大学以来ではないでしょうか
グラブも外野手のもののように見えます
そして昨日はダメ押しとなる犠牲フライも打ってくれました
 

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その稲場選手、最初に守備に付く際、必ずこうして一礼してからグラウンドに入ります
そういえば恩師であろう野村元監督や星野元監督が「教科書のような選手」などといってほめていましたっけ
 

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坪井選手もDHでスタメン
「PL~青学、東芝~(阪神)坪井~」を3回も聞いたのは久々です
思わず動画撮っちゃいました
 

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(画像をクリックするとMPEG動画が再生します)


さてこれで貯金も「4」
獅子の尻尾も見えてきました

土曜日の野球観戦で空いてしまった日曜日
もともと古山貯水池自然公園オートキャンプ場を予約していたこともあって、キャンセルを含めディキャンプをお願いしてみたところ
当初予約していたサイトを使って下さいとのありがたいお言葉を頂きました
そんなことで日曜の朝まだ道路も空いている時間帯に車を走らせキャンプ場へとやってきました
 

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ここは私自身のお気に入りキャンプ場のひとつ
元からあった樹々を上手く残したキャンプ場なので好感が持てます
早速指定されていたサイトに入れて朝食
樹々が多いせいか小鳥の囀りが絶えないそんなキャンプ場でした
 

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さて今日のキャンプの目的は読書
といってもマンガなのですが、実は前日にしっかりとレンタルしておきました
鉄腕アトムのリメイクである浦沢直樹著「プルートウ」と曽田正人著「昴(すばる)」の続編「ムーン」の11冊
 

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例年の慣行になってますが、もうはずせないキャンプの形態になってしまいました
特に暑い日など森の清涼感と読書って合いますね(マンガですけど)


そうそうキャンプ場の設備ですが炊事棟にはお湯の出る蛇口もあり重宝しますし
 

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トイレも水洗でそこそこ管理されていて気持ちよく使えます
 

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ただ人気の野菜の産直販売は日曜と言うこともありやってはいませんでした
 

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かわりに蕗でも採ってとも思いましたが、料理までするには今日は時間がありません
北海道のキャンパーってこういったもの採らない事が多いようでキャンプ場に生えている山菜が伸びっぱなしってのをよく見かけます
おかげで採り放題って事が多いのですが、それが嬉しくもあり寂しくも思えます
 

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昼はBBQ、ただし夕方には帰らなくてはならないのでノンアルコールビールです
プロパンガスのBBQコンロでさっさと済ませます
さっさというのはこのあともうひとつのお楽しみ昼寝の時間だったからです
 

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今回土曜日ではなく日曜日ということも幸いしました
何でかって・・・土曜だとペグを打つ音で昼寝もままなりませんが、日曜にはそれほど宿泊客はいないだろうからです
完全にこの読書(マンガ)デイキャンプ気に入ってしまいました
私の家から50分程度のところに位置する古山貯水池自然公園オートキャンプ場
また来たいものです

ステップアップトランスの効果

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ステップアップトランスを車内に設置する前に、その効果を見ることにした
自宅での入力電圧は105Vほどでしょうか
15%UPで使用してみます
これで120Vのはずですが、電圧計もそれぐらいの数値を示しています
 

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これで車内は120V、アメリカでの電圧に相当します
まずは冷蔵庫の状態です
 

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一晩冷蔵庫に置いておいた飲み物はキンキンに冷えています
やはり今まで電圧が足りなかったことが証明されました
というかフリーザーの水滴が凍りついていました
ちょっと冷え過ぎかも
 

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あとはエアコン
これは週末のキャンプで試してみよう

昨日オートリゾート八雲から「全日本オートキャンプ大会 手続きのご案内」が届いた
 

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全日本の大会が北海道で開催されるのは7年ぶりである、ちなみにその前は17年前だった
まあ日本には47都道府県あるのだから半世紀に1回といわれても仕方のないところ、ここで参加しておかないと、今度またいつ参加できるか皆目見当がつかないということで、6月10日の申込開始日に××いただき申し込んでおいた
 

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(2003年オートリゾート苫小牧アルテンで行われたときの全日本オートキャンプ大会の様子)
 

プログラムには「キャンプdeフレンチ」「ふれあい農園収穫体験」などあるようだ
もちろんウエルカムパーティに野外コンサートといつものキャンプと違い盛りだくさんの内容
ちょっと期待が持てます
 

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(昨年のオートリゾート八雲で行われたキャンプdeフレンチ・TrueCampでのコンサートの様子)
 

さていただいた封書を開けると、ご案内というよりは申込書及び振込み案内に思える
なにせ大会が始まるのは9月18日(土)から、まだ2ヶ月も先の話なのである
ちょっと気が早いような気もするが、キャンセル待ちをしている方が随分多いと聞いている
この辺で申し込みにはしたがキャンセルしそうな方を振り分けたいのであろう(一部関係者までキャンセル待ちの状態と聞いている)


何せ参加者のほとんどが、道外のキャンパーというもっぱらの噂
海を渡り大勢の方がキャンピングカーで押し寄せるくるようだ
それにはフェリーのチケットを取る都合があるのであろう
もっともこの大会の参加意義がそうした方との交流にあると思っているのでそのほうが面白い

私もキャンセルにならないよう早めに申込書送って振り込もう

はたして「マクドナルド」は
省略するとマックなのかそれともマクドなのか
サッカー日本代表の本田選手の
「試合で緊張したことはない。むしろ海外でマクドに行って注文する方が緊張する」
の一言により論争にまで発展しました

ちなみに本田選手の気持ちですが、ちょっとだけ判るような気がします
というのも海外で店員さんと話をするとき
ホテルやレストランのスタッフの英語は聞きやすく、それにゆっくりと話してくれるので理解できますが、これがファーストフードのアルバイトになると話はまったく別です
気が短いのか早く注文を聞いてさっさと仕事を済ませたいのか
何を言っているのかまったく判らないくらい早口でまくしたてられます
メニューを指差し指で何個注文するか示すのが精一杯ってことが多く、毎度の事ながら緊張します

本田選手はロシア語やオランダ語だったのでしょうから私の想像以上でしょうね
 

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さて今回そのマクド(本田選手に敬意を表して)で頼んだのは「マックホットドック クラシック」
JALの搭乗券の裏面
QuiC×マクドナルドキャンペーンで当たったやつです
切れているように思えますが、規定ではこれでプレミアムローストコーヒーではなく
マックホットドック クラシックとプレミアムローストコーヒーがいただけます

そういえばマクドでしばらくお金払ってないな
 

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そうだこんど海外でマクド注文してみよう

海の日の連休 キャンプ繁忙期

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海の日は平成8年生まれの国民の祝日
ハッピーマンデー制度により7月の第3月曜となりうれしい3連休となる人が増えました

そして私の住む北海道ではようやくキャンプのシーズン到来
この日とお盆休みは年に1~2回程度のキャンパーもキャンプしに出かけるそんな連休です
支笏湖や洞爺湖などのキャンプ場はここぞとばかりにテントの花が咲きます

さてこういった連休は年に1~2度しかテントを張らないようなキャンパーもやってきますが、その周りにキャンピングカーが大挙してやってきたらやはり迷惑になってしまうでしょう
団体でのキャンプでいつも苦慮するところです
そこのところをちょっとばかり配慮して、この海の日の連休は貸しきれるようなキャンプ場を探して団体キャンプを実施しています
 

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今回は十勝にあるキャンプ場
上の地図にあるように、ここは何故か電源付きのキャンプサイトが他のサイトと離れ小島のようになっています
管理者に上記の趣旨を理解していただけたのと人数が揃ったおかげで、今回そこを貸しきる形で団体キャンプが出来る事になりました
感謝感謝です
 

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ここは自然公園と名の付くとおり緑がいっぱい、私のお気に入りのキャンプ場の一つです
特に手入れが良いのかそれとも利用頻度が少ないためか、おそらくその両方でしょう
設備も綺麗ですし芝は青々としていている上にとんでもなく広い
週末の3連休はここでゆったりと過ごします
晴れるといいな~

W杯 八百長疑惑

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英BBC、W杯のナイジェリアに八百長疑惑と報道、FIFA「要調査」
 

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(サーチナHPより拝借)

10日、英国BBCは「ワールドカップ(W杯)に出場したナイジェリアに八百長の疑惑がある」と報じた。これに対し、FIFAは事実であると裏付ける証明は今のところないとしながらも、調査が必要だとした。中国メディア・騰訊体育が伝えた。

そこいらのゴシップを得意とした放送局ではなく、あのイギリスが誇るBBCの伝えたニュースです
しかも、いつもはすばやいく否定するFIFAが、この件に関して調査が必要って
これは結構深刻な問題なのかもしれない

八百長の矛先をギリシャに向けている記事のようだが、あの経済危機の中ギリシャがはたしてそんなことするのだろうか(ちなみにアルゼンチンは論外ですね)

この問題を日本のマスコミが報じることはないでしょう
なにせこの問題になっているナイジェリアに属したグループに韓国が入っていました
しかもグループリーグ最終戦、問題のナイジェリアと引き分け勝ち点1の差でグループリーグを見事突破しました
確かにパク・チソンはすばらしいパフォーマンスを見せてくれました・・・しかし
あのナイジェリア選手の韓国ゴール前での決定的なチャンスをはずしたあの信じられないゴール等々
不自然さは否めません

サーチナはこう締めくくってます


BBCが「八百長疑惑がある」と報じたナイジェリア-ギリシャ戦だが、ナイジェリアは先制しながらも、最終的にはレッドカードによる退場者を出したうえで1-2でギリシャに敗北した。これに対し、中国の騰訊体育は「韓国が決勝リーグに進出できたのは予選リーグの相手が八百長をしていたからかもしれない」とのタイトルで報じた。(サーチナより)


さて今後の展開に目が離せません

サッポロビール園

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久々のサッポロビール園です
しばらく来ないと結構様変わりしてたりします
特に今回はジンギスカン鍋とその熱源
いつも間にかガスではなくIHになっておりました
 

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昨日はライラックというキーワードの集まり
そういえば先週はひまわりだった
生ラムと生ビールを堪能してきました
 

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そうそう最後に出てきたアイス濃厚で旨かった
 

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夏になると暑気払いというか無性にビール園でジンギスカン食べたくなったりもしますが
次はまたいつ来れるでしょうか
 

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順香でランチ

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帯広・北の屋台卒 中国北方家庭料理「順香(しゅんしゃん)」
昨日昼食が遅めの時間になったのと近くを通りかかったのでこれはチャンスとばかりに足を運ばせた
 

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チャンスというのはここのランチタイム限定の「麻婆豆腐 順香風」の定食が食べたかったからです
ちょっと遅めの時間というのも良かった、12時から1時の間はいつも混んでいるからだ
思ったとおりお店はすいていました
早速頼んでみた、奥からはメニューを復唱しているのだろか?声が聞こえるが何を言っているのか判らない
きっと北京語なのでしょう、そうですここの店主(いやもとい名刺を見ると代表取締役)は黒龍江省出身の方で本場の中国家庭料理が楽しめるお店です
 

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肝心の麻婆豆腐(定食)はこいつです
思ったよりも辛くて暑い夏にぴったりのメニューでした
 

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う~ん、こいつを生ビール飲みつつ食べたいものです

とりあえずといえばビールだが、来週は富良野観光を予定している
この連休中、富良野はかなり混雑していたようだがが、来週も同様だろう
とりあえず「富良野・美瑛 ノロッコ号」の指定席を取っておいた
 

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乗車駅は「ラベンダー畑駅」
夏の間だけ臨時で設置される珍しい駅だ
ラベンダー畑で有名な富田ファームからも7分と利便性も良い
この駅での乗車もちょっと楽しみです
 

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(JR北海道HPより拝借)

「石垣島ラー油」遂に映画化

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ここ数年はまっている「石ラー」こと石垣島ラー油
ついに4回目のエントリーです
写真の本は辺銀夫妻の出会いから「石垣島ラー油」誕生までの軌跡をつづった書籍
「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」
ユニバーサル・シネマが映画化権を取得し、いよいよ映画化のようです

この本の帯には「予約6ヶ月待ちの世界で一番美味しい?ラー油の秘密の詰まった本です」とありますが、先月あたりでもう1年待ちだそうです

そういえばだいぶ前6本ほど頼んだのですが、まだ先になりそう
 

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もっともこの本はラー油の話だけではなく国際結婚の話とか面白さ満載でした
おそらくはゴーストライターではなく辺銀夫婦の書かれたものに違いないと思ってます
 

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さてこの映画化でさらに拍車がかかり「幻のラー油」になることは間違いなさそう
先月沖縄の国際通りで2,500円のプレミアが付いたのを買ってしまいましたが、正解でした

やはり本物っていいですね

開催が危ぶまれていた、F1韓国GP
今年10月に開催予定でしたが、どうやらキャンセルになりそうだ
隣国韓国で行われるF1、身近なところでF1海外観戦ができ
もしかしたら鈴鹿より観戦コストがかからないじゃないなどと期待もしていただけに残念

ところでもしキャンセルになった場合の代替地は何処
シンガポール・日本とつづき韓国とアジアを巡った後はブラジルの予定だった
年に1国1開催が原則ですが、今回は非常事態ということで、日本で2戦続けてってのは如何でしょうか
 

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(F1通信HPより拝借)
 

ちなみにキャンセルとなった場合の理由の一つになるだろうサーキットの工事進捗状況は写真を見ると
なるほどと思わせます
 

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本音を言うとこんなのが走るレースが見たかった気もしますが
 

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歩のサーターアンダギー

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石垣島ラー油とともに日帰り沖縄修行のお土産となった
「歩」のサーターアンダーギーです
沖縄の伝統てきなお菓子だそうですが、そういえば八丈島にも似たようなお菓子がありました
 

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那覇の牧志第一公設市場、その2階にある食堂街に「歩」はあります
これも結構品切れになることの多い商品です
一度揚げたてをそれころそ歩きながら食べましたが、外側がかりっとしていて旨かった
甘いものは割りと苦手な私でも癖になるお菓子です
 

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那覇のこんな市場を散策しながら食べると美味しさは倍増しますよ

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もう4年ぶりくらいでしょうか、久々にラベンダー畑が見たくなったのと噂のノロッコ号に乗車しようと富良野観光を決め込みました
ところで先般このBlogなどで「ファーム富田」へキャンピングカーで行くと書いたところ
渋滞を心配する方からコメント等をありがたいことに随分といただきました
 

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私自身、朝早くに出発すれば大丈夫とたかをくくっていたが、心配で眠れなかったのか当日の朝早くに目がさめてしまい、そのまま起きてそそくさと準備し中富良野へと向かいました
朝の7時には到着したこともあり、渋滞にもはまることなくファーム冨田に到着
車がでかいだけに一番心配事だった駐車場も写真のとおりガラガラでした
 

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もっともこの日の天候は雨ということもあり、外出を控えた方が多かったのでしょう
車内で朝食を取っていると、朝の7時過ぎだというのに大勢の観光客を乗せた観光バスも到着
ところがスコールのような雨が降り観光客もバスの中で待機するような天候でした
 

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そんな雨もしばらくすると小雨になり
傘なしでも歩けるかなといった雨の状況になったところで、カッパを羽織ってラベンダー畑を散策です
この時期の北海道観光の目玉ということもありツアーの方も大勢いらっしゃいました、そのバッジや方便から推測するに名古屋や関西あたりから来られたのだと思わせる観光客が多かったようです
なかには中国からだろうなと思わせる家族の方も見られました
 

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ところでその肝心のラベンダーですが、もう盛りは過ぎ、もはや終盤といったところでした
例年より盛りが過ぎるのが早いかなとも思いますが、このところの暑さがその時期をずらしてしまったのかもしれません
本来なら7月中旬から7月下旬が見頃と聞いていただけにちょっとガッカリ
その上、ドライフラワーなどの商品作りのためなのでしょう、雨がポツポツ降っているにもかかわらず大急ぎで収穫されていました
 

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それでも一部遅咲きの品種は元気に咲き誇っておりました
彩りもそうですが、その香りが・・・・畑一面に香っておりました
 

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ちなみに色が一番映えていたのはこのスクーターです
 

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さて雨もやみ日がさして来ました
ラベンダー畑の次はいよいよ「富良野・美瑛ノロッコ号」乗車です

富良野・美瑛ノロッコ号

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「ノロッコ号」
JR富良野線のトロッコスタイルの素朴な展望リゾート列車です。
天気が良ければ大きな窓を開け放ってオープンカースタイルになり、爽やかな風が心地よく車内を吹き抜けます
そのうえ車窓を楽しめるよう「のろのろ」とのんびり走ることからノロッコ号と命名されたとか
ここ富良野・美瑛だけではなく釧路湿原や冬の網走流氷観光にも使われています
その冬の網走流氷観光(網走・斜里間)で使われていた名残りか、1号車(指定席)には夏に富良野・美瑛間を走る際も石炭ストーブが鎮座しておりました
 

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普段は1両編成で走るなど閑散とした富良野線ですが、このノロッコ号は結構な人気のようです
車中の会話を聞いていると富良野で2時間の待ち時間は何してようなどという台詞も聞こえてきます
どうやら用もないのに富良野や美瑛に行く人も中にはいるようです
 

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さて今回のノロッコ号はその乗車自体もそうですが、もう一つJR北海道の仕掛けてくれたこの粋な計らいがなにより楽しみでした
 

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それがこの「ラベンダー畑駅」
今回はこの駅からの乗車です
ちなみにマップファンにもJR富良野線の臨時駅として載っておりました
 

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それはファーム冨田から歩いて7分の場所に設置された夏の間だけ存在する臨時駅です
水田やメロン畑の中にポツンと出来たその駅ですが、「F41」とナンバーリングされ駅番号付与駅の一つとされています
 

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ところでこの駅がどこにあるのかさっぱり判らず、ファーム冨田から7分で着けるはずが20分も彷徨ってしまいました
標識などはまったく無いので迷いましたが、ノロッコ号に乗ってこのラベンダー畑駅に降りる方はいても、いきなりこのラベンダー畑駅から乗る方はほとんどいないということですね
ラベンダー畑駅にたどり着いたのは乗車3分くらい前と危うく乗り損ねるところでした
 

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いや~危なかったと胸をなでおろし、到着した列車に慌てて乗り込もうとすると
列車の乗降口からは次から次へと人が降りてきます
というかほとんど皆さんここが目的地のようで、ほぼ全員降りてきました
お陰で富良野へと向かう列車はガラガラになってしまいました
 

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そんなガラガラの列車でゆったり車窓を楽しみます
列車からの眺めは基本的に水田が多いのですが、他にはじゃがいもや遠くに秋撒小麦の畑も望めます
鮮やかな緑の葉が映える畑はどうやら人参畑のようです
これから夏から秋に向け食卓に並ぶほとんどの人参が北海道から出荷されますが、その主産地がここ富良野です
特に低農薬栽培の作物として手間をかけた富良野人参が収穫の時を迎えていたようです
そんな農家の方も収穫の手を止めノロッコ号に手を振ってくれました
いや~のどかで良いですね
 

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20分ほどで富良野に到着、すぐに折り返してラベンダー畑駅に向かいますので、何処にも行けません
写真を撮ったりキオスクに寄ったりしているうちに折り返しの出発時間
今度はほぼ満車のようです
 

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帰りは先ほどキオスクで買った「ふらの牛乳」を飲んだり
中富良野のラベンダーなどの車窓を眺めているとすぐにラベンダー畑駅に到着
駅からもファーム冨田のラベンダー畑が望めます
ということでやはり皆さんここで降りられるようです
しかも駅の写真やノロッコ号の写真撮影に余念がありません
中にはセミプロと思わせる方までおりました

このJRの仕掛けたラベンダー駅って話に乗せられた方は結構多いようです
それにしてもファーム冨田はすごいな~
このラベンダー畑を有料ではなく無料で見学させた事が、後々JRの駅まで作らせる事となる観光地にまでさせたんですから
 

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さて次は「北時計」でグリーンカレーです

富良野 喫茶「北時計」

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喫茶「北時計」
ドラマ「北の国から」や「優しい時間」に登場する喫茶店、いわゆるロケ地らしいのだが実在する喫茶店です
ちなみに残念ながらそれらのドラマは見たことが無いのでどんなシーンに使われたのかは良くわかりません
ここへ寄ったのは、そんなドラマの雰囲気を味わいに来たわけではなく、なんとなくここのグリーンカレーが食べたかったからなんです
ドラマにも登場しているらしいのですが、ここのグリーンカレーは辛くて旨いんです
 

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ここ北時計の食事のメニューには
「スパゲッティ(タラコ&シソ)」
「ハヤシライス」
「グリーンカレー(鶏肉・野菜などが入ったタイ風の辛めのカレーです。)」
「けむり屋ソーセージ2本」
ときわめてシンプルです
 

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それにここは何故か駐車場が広くキャンピングカーでの駐車が可能というのも魅力の一つです
お昼時など混雑した時間さえ外せば遠慮なく駐車できます
 

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「やってる」の表札の通り
お店はもちろんやってました
 

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カレーも旨かったけど、店の雰囲気もいいですね
ログハウスの木のぬくもりと、オーナーの今野さんの人柄でしょう、この喫茶店の落ち着いた雰囲気は静かに時を過ごせる喫茶店として地元の方にも人気があるようです
今度はコーヒーのみに来る事にしよう
 

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かなやま湖オートキャンプ場

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今回の富良野観光の宿としてかなやま湖にあるオートキャンプ場を予約しておきました
実はかなやま湖を訪れるのは今回が初めて
というのもかなやま湖キャンプ場はリヤカーで荷物を運ぶ湖沿いのフリーサイトが人気でしたが、キャンピングカーでのキャンプや荷物の多いオートキャンプを主体とするキャンパーには不向きなキャンプ場でした
そういったことで要望が多かったのか、それとも作る側の思惑か最近かなり立派なキャンプ場が湖を見下ろす山側に作られました
 

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湖からは距離がありますので湖を眺めながらのキャンプは出来ませんが、道路からも適度に距離を持っているうえ背後をカラマツ林に囲まれているのでかなり落ち着いた雰囲気のキャンプ場です(ちなみにこのカラマツ林が何となく秋に伺いたくなる雰囲気を醸し出しています)
 

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山を切り出すように造成されているのでかなりの高低差があります、そのためトイレや炊事棟に行くのに階段を挟みますので足腰に負担をかけますが、段差によりサイトが区切られますので圧迫感が軽減されています
 

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それに一つ一つのサイトの広さも十分、キャンピングカーサイトなどは私の車ぐらいなら2台は入りそうです
現にRV車数台をサイトの駐車場に押し込む団体キャンパーも多く見かけました
 

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もちろん通常のキャンプサイトの広さも充分な大きさです
それに71もある各サイトには電源が常備されていますが、キャンプサイトが20A
キャンピングカーサイトで50Aとその容量も充分です
 

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キャンプ場が造成されて間もないのと、手入れが良いせいか芝の状態もよく気持ちよくキャンプ出来ました
 

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施設も清潔に保たれているようで、今回お邪魔した際は朝に一度トイレ清掃されています
おそらくキャンパーが帰った後にもやっているでしょう
 

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ゴミも頻繁に回収しているようでした
道路際の花壇のラベンダーも綺麗です
もっともこういったものには地元の高齢者雇用が一役かっていそうです
 

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管理棟にある施設も紹介すると売店の他、シャワー室、コインランドリーなどがあります
外にはドックランまでありました
ちなみにここの売店で買った「バタじゃが」はその日食べる事が出来ずお土産となりました
 

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そんな環境でしたので今回のキャンプの満足度は高かった
これでまた私のお気に入りキャンプ場が一つ増えました

かなやま湖湖水まつり

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たまたまいったかなやま湖でしたが、ちょうどこの日「かなやま湖湖水まつり」が行われていました
まああまり興味はなかったのですが、かなやま湖ロック・フェスティバルってことでロックバンドが演奏をしているようです
その演奏、この日は雲が低くたれこめている為か少し離れたオートキャンプ場に居ても聞こえてしまいます
というかちょっと五月蝿いぐらい
 

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湖水祭りが行われていたのが、すぐ近くの「かなやま湖畔キャンプ場」ということで、この湖畔キャンプ場にも興味があったので、そこで散歩がてら観に行く事にしました
 

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ロック・フェスティバルは地元のロックバンドの祭典
ごらんの人だかりです
 

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帰り際、湖畔キャンプ場の近くでいいにおいをさせていた
「ふらの観光協会 いとう屋」に立ち寄り野菜カレーを購入しキャンプサイトまで持ち帰ることにします
こいつがかなり美味しかった

 

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本当は看板メニューの「なんぷエゾカツカレー」(エゾシカのカツカレー)が食べたかった
まあこれは次回の楽しみということで

捨てられないBBQコンロ

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このBBQコンロを使いつづけて7年目でしょうか
そろそろあちこちにガタがきているのですが、なかなか捨てる事が出来ません

というのもこのBBQコンロ
アメリカから取り寄せたものなのですが、炭ではなくプロパンガスを熱源にしております
火熾しが簡単なうえ灰も出ません
とっても便利なBBQコンロです
 

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昨年くらいから調子が悪くなってきました
長く使いつづけたせいでガスの燃焼部分が錆びつき穴が空いているようでガスが抜けてしまっています
そこで車の修理用品のマフラー用のパテで穴を塞さぐことにします
 

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今回のかなやま湖は雨のキャンプでしたので、何もする事もないのでしっかりとメンテナンスする事ができました

パテが乾いたところで、BBQコンロの燃焼部分に火を着け他に穴がないかどうか確認
そのあと保温用のラバロックを詰めて網を乗せ出来上がり
まだしばらくは使えそうです
 

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先日中札内で購入した「こにく」を載せてこんがりと焼きます
 

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でもそろそろ新しいのに入れ替えたいものだな
今年秋に渡米するのでそのときにでも買ってくることにしよう

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