シンガポール2009の最近の記事

成田国際空港・ラウンジ巡り

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貨物機の事故で今朝から話題になっている成田国際空港
実は先週末、かなりの時間ここに滞在しておりました

春休みに連休がかさなった成田国際空港はというと大勢の人でごった返しておりました
特に連休初日となった金曜の朝はJALの専用セキュリティまで長蛇の列、混乱は必至なのでさっさと出国してラウンジでまったりすることにしました


まったりといっても今回は趣向を変えワンワールド加盟航空会社の空港ラウンジを巡ることにします
 

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まずは「JAL・ファーストクラスラウンジ」で腹ごしらえ
普段は閑散としているFラウンジですが、朝一という時間帯にも関わらずあっという間に席が埋まります
3連休の初日はこれがデフォルトでしょうか
ちなみに下の階に有るJALサクララウンジは入場制限中のようです
ブッフェでスープストックトーキョーのスープを中心に朝食をいただきます
ついでにシャンパンとビールも(^^ゞ
 
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ここのサービスで一番嬉しいのは全身マッサージ
痛いのですが気持ちよく寝てしまいそうにもなります
 

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軽く食べたら席を譲り次は「キャセイパシフィック・ファースト&ビジネスクラスラウンジ」へ
 

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ヌードルバーやら点心目当てに入りましたが、あったのはなんと海苔巻
まあ確かに回りは白人系の人が多く日本情緒をということなのでしょう
 

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ちなみにここのこの長いカウンターなかなか雰囲気出してます
 

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続いて「アメリカンエアライン・アドミラルズ・クラブラウンジ」
 
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空港ラウンジの発祥となったAAのアドミラルズ・クラブラウンジに敬意を表し覗いて来ました
とにかく広い、まさにアメリカン
サンドイッチ&ビールが旨かった
ニューヨークタイムスでも読めば様になるでしょうが、ここは「スポニチ」です
 

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さて今日のフライトはサテライトからということで、連絡シャトルでサテライトへ
こちらでは「カンタス空港・ビジネスクラスラウンジ」へ向かいます
 

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フォスターズビールとVBビールが旨い
 

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最後にJALサクララウンジへ
受付に行ったところいぶかしげにされます
 

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Fラウンジでなくてもよいのか?とのことですが、ここに来たのにも理由があります
ファーストクラスラウンジではお高くとまっているってわけではないでしょうが街頭TVっぽいことはやってません
 

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そうですライブでやっているWBC「日本VS韓国」の一戦を見に来たというわけです
日本航空のラウンジですから案の定、日韓戦をまるでパブリックビューイングのようにやってました
ただし試合が面白くなったところで搭乗時間となりました

搭乗口に向かう足はかなりよたってます

密かな楽しみ機内食

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今回のチケットは「C」ビジネスです
搭乗する機材はボーイング777-300ということでJALのシェルフラットとなりました
7時間のフライトですがシートを真平らにすることが出来ぐっすり寝ていけるのは嬉しい

というかいつものとおり弾丸旅行
往路は仕事帰りにそのまま新千歳空港で羽田行きの便に乗り
復路は成田から夜遅くにつく便で新千歳空港へ
そして翌朝出勤というスケジュールだと、ぐっすり休めるビジネスシートは強い味方です
 

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それにエコノミーなら食事をとらずに寝ていくのですが
ビスネスシートでの機内食は旅の密かな楽しみとなってます

まずはアペリチェフとなるビールと前菜、ワインリストとともにメニューが配られます
 

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成田からの便ということもあり和食をセレクト
鯛の刺身が旨い
 

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帰りは洋食
美味しくなったとはいえ海外の和食は避けたい
まだ朝の8時くらいでしたがステーキにいたしました
コーヒーやデザートも磁器やガラスのカップで出てきます
揺れたときにどこかに飛んでいって割れそうですが、プラスチック容器とは一味違います
 

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到着前にもクロワッサンサンドの軽食が出てきました
「うどんですかい」も一緒に頼み
これが夕食代わりとなります
 

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そうそう機内販売に「幻の焼酎とも称される、さつま名産の本格芋焼酎」が有ります
欧米便のみの販売、ファーストかビジネスあたりで売切れるとか
昨年も機内販売で手にしましたが
JALと何か関係でもあるのでしょうか?
 

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イギリスの文豪サマセット・モームが「東洋の神秘」と評したシンガポール「ラッフルズホテル」に来ています
残念ながら泊まりに来たわけではありません
ちなみにここは全ての部屋がスイートルーム、安いカテゴリーの部屋でも1泊7万円程度と宿泊するにはちょっと躊躇してしまいます
訪問した時間が悪かったのかターバンを巻いたドアマンはおりませんでしたし、ロビーにも入ることすら出来ませんでした
やはりここは奮発して泊まらなきゃだめか
 

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ここラッフルズホテルに来たわけは
「(世界一美しい)シンガポールの夕焼けを飲み込む」と豪快で贅沢な名が付けられたカクテル
シンガポール・スリングを飲む為です
飲むのは発祥の地とされるラッフルズ・アーケードにある「ロングバー」
 

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テーブルにはピーナッツがこれでもかって置かれてます
殻はそのまま足元にってのがラッフルズ流
 

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ここに来ているほとんどの方が頼む「シンガポール・スリング」
成田から7時間かけてようやく飲む事ができました
 

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そうです今回の渡航先はシンガポール
ついに念願である世界3大がっかりの一つ「マーライオン」を見学です
 

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でもこれが世界3大がっかりとはちょっと失礼のような
夜に訪れたからかそこそこ見ごたえはあります
それに先日落ちたカミナリの影響もないようです

今回の宿はマリーナ地区に有るホテル「コンラッド センテニアル シンガポール」
ヒルトン系列ですが、その創業者コンラッド・ヒルトンの名を冠したホテルです
 

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エグゼクティブフロアーを利用したいということでちょっと背伸びしていい部屋を予約しました、するとUPグレードか・・・何とスイートルームです
ウエルカムフルーツ・チョコレートとともにコンラッドベアーとダッキーがお出迎え
お持ち帰り可なので連れて帰りました
ここはスリッパもありますし、それに何とここには「浴衣」があります
 

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エグゼクティブフロアーではアフタヌーンティやカクテルタイムにここのエグゼグティブラウンジでカクテルやシャンパン、ビールが楽しめます
 
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滞在中はちょっと出かけるとシャワーか風呂に入り(なにせ赤道直下暑いんです)、その後ここでシャンパン・ビールという日々になりました
 
 
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もちろんブッフェ付き、ヒルトン系列ですからアメリカ人が多いようですが、我々日本人にとって食事はここだけで充分のようです
ちなみにヒルトンのジャナリーキャンペーンで申し込んでおいたのでかなりお値打ちでした
特に我が家が飲んだお酒を換算すると普通のホテルよりも安かったかも(^^ゞ
惜しむらくはもう2~3泊してプールサイドで昼寝などホテルライフを楽しみたかったな
 
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そうそうエグゼクティブフロアーのパソコンにはなんと日本語がインストールされております
まあそれだけこのフロアーを使われる日本人が多いという事でしょうか
ただ私どもがいた2日間はほぼアメリカ人と思われる方が出入しておりました

F1シンガポールGP

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昨年シンガポールの市街地で行われたF1シンガポール・グランプリ
赤道直下のGPというせいか夕方から夜にかけて行われた

ストリートコースということでコースはかなりバンピー
照明はかなり明るかったのですがそれでも暗い為かコーナーではTVでも判るくらい火花を散らしながら走るF1マシンが見られました
 

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(トヨタHPより拝借)


今回宿泊したホテルはシンガポールのマリーナ地区にありますが、ここは昨年F1シンポールGPが行われた場所でもあります
そうです今回のシンガポール旅行は今年9月に行われるシンガポールGPの下見も兼ねております
ちなみに宿泊しているコンラッドホテルはGP当日の料金は天井知らずとても高くて泊まれません
部屋の窓からF1マシンが見れる距離なのですが(^^ゞ

追記;実は高いではなくあの「マクラーレンチーム」が泊まるそうです
 

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ちょっと気が早いような気もしますが、近隣にあるオーチャードのホテルは予約しました
あとは航空券と観戦チケットとなります
特に航空券は来月から燃油サーチャージが激安となるため4月1日のチケット争奪戦はかなり厳しいものになるでしょう
なんとか手に入れたいものです・・・・Cで

ナイトサファリ

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世界初の夜だけ開園するサファリパーク「ナイトサファリ」
以前から気になっていたので今回訪れる事に
 

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(ナイトサファリHPより拝借)
 

ガイドとともに歩いて見て回れるようですが、なにせシンガポールは熱帯
夜半でも気温は30℃近くあります
トラムに乗って回る事にしました
このトラム通常のトラムに加え日本語にて解説してくれるトラムがあり、当然のように日本語トラムとなります
 

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写真は残念ながら撮れませんでした
フラッシュは勿論ダメなのとサファリ内は真っ暗、目で動物を追うのがやっとといったところです
ブレてますが何とか撮っているのが、トラム脇にたたずむ「バク」です
手を伸ばせば届くでしょうが、勿論お障り禁止
 

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マレートラなどが放し飼いされていてちょっと怖い
怯えながらも45分間楽しみました
頑張っている動物園はなにも「あさひやま動物園」だけではないようです
次回は歩いて回る事にしよう
そうじゃないとキリンを見ながらビールは飲めません

EZリンクカード

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別に収集癖があるわけではないのですが、また行った時に使おうとデポジットもそのままに持って帰ってきてしまったため、コレクションとなったアジア各国のICカードたち
 

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モバイルSuicaやKitacaは別として、韓国のTマネー・上海公共交通カード・香港のオクトパスそして今回のシンガポールで使ったEZリンクカード
海外で使い慣れない小銭と格闘しなくても地下鉄やバスなどが利用できるのは大変嬉しい
以前香港などでキップの販売機機からお釣りが出てくることは無かったことを考えると本当に便利になりました
 

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そうです今回のシンガポールでの足はシンガポール地下鉄「MRT」になります
こういったものに乗るとここシンガポールが人種の坩堝だなと感じます

さて便利は便利なのですがひとつ困ったことにMRTでは水すら飲めません
(飲食の罰金は500シンガポールドル)
外は30℃はあるのですが・・・・
 

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セントーサ島

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シンガポールのミニリゾートアイランド「セントーサ」にやってきました
1972年から開発されていますが、今なお建設ラッシュはとまりそうにありません
今後U.S.S(ユニバーサルスタジオ・シンガポール)やホテルなど次々出来るそうです
 

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MRTのハーバーフロントセンターからセントーサ・エキスプレスでセントーサ島へと向かいましたが、列車内には場違いと思われるようなインドかマレー系の方も同乗されており、それらしき作業現場で降りられていきました
そういえば南国の楽園といわれるシンガポールでは隔離された宿泊所に寝泊りする外国人労働者が問題となっておりますが、朝夕に、高速道路を走るトラックの荷台にたくさん外国人労働者が乗っているのを見かけました
 

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そんなリゾート地(^^ゞセントーサでは、なんと孔雀が迎えてくれました(これって放し飼いかな~離れたところに雌もいたのでつがいかな)
 

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帰りはゴンドラ、これが高い
ちなみに私は高所恐怖症ですが、そんなことすっかり忘れてました
5分間のゴンドラの旅はまったく生きた心地がしませんでした
スケルトンのゴンドラもあるそうですが、そっちにしなくて良かった
 

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アンダーウオーターワールド

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何だか最近どこかに行くと水族館にばかり行ってます
ここシンガポールでも当然のように水族館
「アンダーウオーターワールド・シンガポール」へ
 

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お目当てはこの水族館の名とも云うべき「アンダーウオーターワールド」
83mのアクリルチューブから眺める海洋生物です
 

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(動画です写真をクリックしてみてください)
 

ジュゴン
こんなに間近で見たのははじめて
 
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(動画です写真をクリックしてみてください)


こいつを見に来ました
リーフィー・シードラゴン
 
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(動画です写真をクリックしてみてください)
 

こちらの方には珍しいのでしょう「クリオネ」までおりました

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ちなみにこのトンネル何回でもくぐれます

マーライオンタワー

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世界三大がっかりスポットの筆頭としてあげられる
シンガポールのマーライオン
それはシンガポールを訪れる観光客のあまりにも過度の期待がなせるわざなのであろう
実際観た感じではそれほどがっかりというものでも無かった
渡航する少し前に雷に打たれたらしいが、そんなそぶりも無く元気に水を吐き出していた
 

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けれど「世界三大がっかりスポット」の汚名はシンガポールには許されないことなのかもしれない
なにせ1人あたりのGDPは日本を抜いてアジアで1番の国のことである
ましてや言論の自由さえ怪しい一党独裁政党
当然のように他の場所に三大がっかりの汚名返上をはかるべく大きなマーライオンがそびえたっている

それはセントーサ島のほぼ中心にありました
さっそく登ってみます
 

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そのマーライオンタワーの頂上からはマラッカ海峡を行き来する船が望めますが、そのすぐ先は南半球です
このマーライオンタワー夜にはレーザー光線によるショーが見られるそうですが、今回は時間の関係で無理
せめてとレーザー光線が出される目玉を内側から一枚撮ってきました
 

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ドルフィン・ラグーン

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アンダーウオーター・ワールドとセットになっていた
ドルフィン・ラグーン・シンガポールでのイルカショーです
ただショーとしては今一歩
間近でピンクイルカと戯れることができるってのが、ここの売りのようです
この手のショーは子供向けとはいえ侮れないからと思い訪れましたが、どうしても沖縄の美ら海水族館や福岡マリンワールドで観たものと比べてしまいます
もしかしたら日本でやっているのが洗練されすぎかもしれません
 

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(動画です写真をクリック)
 

ただこのピンクイルカがなかなかあいらしい
 

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MRTでチャイナタウンへとやってきました
ここチャイナタウンでは白人の姿が目に付きます、というかアメリカ人が多いように見えます
それらしき人は大抵コーラを飲んでいるから、どうしてもそう思ってしまうのかもしれません
 

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さてここへ来た理由は「海南鶏飯(海南風チキンライス)」を食べるため
って言うか、今回の渡航の目的がこのチキンライスを食べることだったからに他なりません

向かった先はホーカーズの一つマックスウエル・フードセンター
シンガポールでは福岡の中洲のように屋台が集まっているような屋台村をホーカーズと呼んでいるようです
もともと屋台は非衛生的なイメージがあり海外では敬遠せざるを得ない場合が多いのですが、そんなホーカーズでは行政のなせる業なのでしょう、そんな不安を払拭してくれております
 

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さてチキンライスといえば「天天海南鶏飯」
結構な行列ですが、現地の方らしき方が多い・・これは期待できそうです

頼んだチキンライスは茹でた鳥がその茹で汁で炊いたご飯に載っているといった極めてシンプルなもの
それにショウガ、チリ、中国醤油と3種類の特製タレをお好みで絡めて食べます
いや~わざわざ札幌から食べに来たかいがありました
これで200円程度、物価の高いシンガポールにあってこの価格、この味はですから繁盛しているのもうなずけます

ホーカーズにあったジュース屋でサトウキビのジュース、地元の方が好んで飲むターガービールとともに頂きました
 

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さてそのタイガービールを買った、コーヒー屋さん
なにやら結構はやっております
みな一様にビニールに入れたコーヒーを持って帰るようなので、同じものを頼んでみました
このコーヒーを入れるビニールは甲子園でおなじみのカチ割り氷を入れているビニールとほぼ同じようなもの、ストローをさして飲むのも同じです
さてのんでビックリ

なんとホットコーヒーです(^^ゞ


ちなみに隣国のタイでは食べ物をなんでもこうしたビニールに入れて持って歩くようです
 

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オーチャードでお買い物です
いつもなら現地のビールやら調味料やら食料品くらいしか買って来ない我が家ですが
弟からの頼まれものがあったのと母に何か買っていこうと「シンガポール高島屋」でブランド品の買い物です
ブランドものの話は不得意なのでスルーさせていただき、今回経験してきた海外旅行での税金還付請求「タックスリファンド」のお話でも
 

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さてその税金還付請求シンガポールの物品サービス税「GST」は7%と低率ですが、興味もあったので手続をすませしっかりと返していただきました
 

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手続その1「税金還付申請用紙の作成」
といってもパスポートを持っていけばお店のカスターマーサービスにて作成してくれます
ちなみに日系の百貨店ってこともありこんなところに来るのは日本人くらいとたかをくくっていると
並んでいるのは欧米かアジアの方ばかりでした
日本人はDFSに行っているのか、それともわざわざ還付請求などしないのか?
(高島屋のテナントに入っていたヴィトンは会計時に作成してくれました)
 

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手続その2「承認」
チャンギ空港の税関GST窓口で承認のスタンプを頂きます
出国前と出国後に窓口がありますが、窓口で還付する商品を見せねばなりませんので品物をスーツケース等に入れて預ける方は出国する前になります
 

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手続その3「還付金の受け取り」
カード口座や銀行小切手の郵送などあるようですが、今回現金での還付を希望しました
ちなみにUSドルとシンガポールドルの2種類から選べるようですが、残念ながら日本円での還付はありませんでした
ここで還付いただいたシンガポールドルを持ってまたDFSでお買い物
 

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ちょっと面倒ですがきちんとした制度があるので、利用しない手はありません
なかなか面白い経験をしてきました
ヨーロッパや米国本土などはもう少し高い率の税金がかけられているので行ったときは忘れずにタックスリファンドすることにしよう
 

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そうそう高島屋に入っているベスト電器ではいいもの見つけました
デロンギのデミタスカップです
まだ日本で見かけたことはありません
アルミとプラスチックで出来ていますが見栄えが良いのでキャンピングカーに積んでおいてキャンプでエスプレッソでも飲んでみようかと思います

さてこれは何でしょう?
 

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答えはシンガポール・チャンギ空港はカンタス航空ビジネスラウンジにあるトイレのエントランスです
円を描く内側に配置されたのはトイレのドアです
成田への帰路の便はJALですが、カンタス航空もワンワールド加盟ということで入れていただきました
ちょっとしゃれたテーブルでコーヒーを一杯
空港ラウンジにはこういった重厚で特色のあるカウンターテーブルが多いようです
 

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チャンギ空港といえばシンガポール航空のビジネス ファーストクラスラウンジ「シルバークリスラウンジ」を思い浮かべますが、残念ながら入れません
 

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(シンガポール航空HPより拝借)
 

シンガポール航空は民族衣装サロンケバヤに身を包んだCAいやもといシンガポールガールが搭乗していることから「空飛ぶキャバレー」などとの賞賛されていることもあり、シルバークリスラウンジにもいらっしゃるかと思い入ってみたかったのですが・・・・・・残念
やはりここはエアバスA380でシンガポールに渡航するしかありません
そうそうA380には飛行機でありながら個室(ファーストクラス)まであるということだし・・・・でも無理か(^^ゞ
 

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さてシンガポールからの出発便は早く朝6時にはホテルを出たため朝食にはありつけませんでした
そこでチャンギ空港にあるJALのラウンジにて朝食です
プレミアクラブ「sats」と名づけられていましたがサクララウンジの奥の一角に割り当てているだけのようです
 

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ブッフェでたらふく頂き朝からビールを流し込みます
名残惜しくもこれが最後になるタイガービールをいただきました


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チャンギ空港のラウンジにもシャワーも有りましたが、シャワーを浴びるのは成田についてからの乗り継ぎの間にしました
成田空港にある国内線のサクララウンジにはシャワールームがありますが、長時間のフライトのあとということもあり、ここで浴びるシャワーがとても気持ちよいからです
ついでにシャワーの後にあびる生ビールこれが旨いです

それにしても2泊3日で千歳~成田~シンガポール往復ははっきりいって辛い
けれど9月のシンガポールGPは同じコースだろうな
 

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