羽田発のJL33便は順調に飛行を続け
タイのスワナプーム国際空港へ降り立ったのは
まだ日も明けぬ朝の5時半という時間帯でした
30分も早着、そんな時間ですから入国審査も並ぶことなく通過
バゲッジクレームでスーツケースを受け取ったら空港を抜けだし
微笑みの国へ入国です
このまま公共交通機関でバンコク市内まで行こうと思いましたが、残念ながらまだ交通機関は動き出す時間ではありませんでした
ということでしばし空港を散策です
まずは両替、この時のレートは100円がが28.67バーツでした
ちなみにこれは私の覚書でもあります
前回客船クルーズでクラビ・プーケットを訪れた時
物価が安くて使いきれず、随分あましたので、そのバーツも持ってきたことから
今回は1万円ほどのみの両替としました
ここで羽田空港のJALエービーシーで借りたレンタルWi-Fiを稼働
最近の海外での旅はこれを起動させスマートホンに繋ぐところからはじまります
ちなみにレンタル料が1日1,150円かかりますが、我が家ではスマートホン2台に加えタブレットもこいつに繋ぐので、かなり格安となります
写真に写っている通り、眼の前にサブウェイがありましたが
せっかくなのでバンコクで流行っているコーヒーチェーン店
コーヒーワールド(Coffee World)へ
Wi-Fiが使えるらしくパスワードが書かれた紙を渡されましたが、先ほど自前のWi-Fiに繋いだばかりで不用でした
コーヒーの味は普通かな
コーヒーを飲んでいるうちに
バンコクへ向かうエアポート・レール・リンクが動き出したようなので
チケットであるトークン(コイン型のIC)を窓口で買います
ここスワナプーム国際空港からバンコクのBTS駅があるパタヤイまで45バーツ
130円くらいでしょうか、公共交通機関などから勘案するとバンコクの物価はかなり安そう
そんなことを考えていると、隣に黄衣をまとった僧侶が・・・・タイの 僧侶は電車代やバス代がいらないと言われていますが、窓口でそんな一面も見られました
いや~タイに来たんだな~とちょっと感動です
エアポート・レール・リンクはパタヤイまで行くので観光用のエクスプレスラインではなくタイ人が普段の足として使うシティラインへ
車内は通勤で混雑するのかジャングルジムのように棒が張り巡らされておりました
エアポート・レール・リンクは30分弱でパタヤイへ
ここでBTS(スカイトレイン)に乗り換えです