チャオプラヤ・エクスプレスでプラ・アーライット・ピアー桟橋までやってきた後は
徒歩で「カオサン通り」を目指します
カオサン通りは巷で言われている通り
背中にディバックを背負ったバックパッカーがあふれていました
通りを散策するとパッタイなどを売る食べ物の屋台から美味しそうなにおいを漂わせています
そんな屋台の中にはこうしたいかにも観光土産を売る店も見られます
カオサン通りも世俗化され私のような観光客も数多く訪れるようです
そういえばタイのあちこちでこの招き猫を見かけましたが
流行っているのかな
このカオサン通り
安宿やドミトリー、安売りのチケットなどが軒を連ねていたそうですが
最近では観光地化されているようで
バックパッカーたちはそうした喧騒を嫌い裏カオサンとも呼ばれている
近くのランブトリ通りのほうに集まっているそうなのだとか
そんなところで電気製品を扱う怪しげな屋台を発見
iPhone5のLightningケーブルが売られていたので買ってみました
ちなみに150バーツ日本円で500円にも満たないくらいの価格です
iPhoneのケーブルは日本で買うと通常3千円くらいするのでこれは格安と思いきや
帰国してから使ってみると残念ながらパソコンとはつながりません
下の写真を見てもらえばわかりますが認識しないんです
たかがケーブルと思いましたがアップルもなかなか厳しいのですね
安物買いの銭失いとはよく言ったものです
今では単なる電源ケーブルとして使っております
純正品と比べ充電に少し時間が余計にかかってしまってます
ちなみにこの下記の記事を読んだのは今日のことでした
結構同じ失敗している人いるのかな
「ダイソーで売っているiPhone用Lightning充電ケーブルとアップルの特許について」
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