ディズニー・フォートウィルダネス・リゾート&キャンプグランドの最近の記事

湖のほとり松や糸杉の木が生い茂る自然の中でのキャンプを楽しめる
「ディズニー・フォートウィルダネス・リゾート&キャンプグランド」
広さは東京ドーム66個分となる750 エーカーの敷地に広がるキャンプ場には
10名まで入場できるキャンプサイトが・・・・
何と800サイト、アウトドア派向けロッジにいたっては400棟
全サイトの入場者が満員だと、なんと1万人超が利用できると言うことになります
日本では想像のつかないほど大規模のキャンプ場ですが
これこそまさにアメリカンなキャンプ場
こんな素晴らしい施設が、なんと今から50年も前にオープン
さすがはキャンプ王国アメリカを象徴するキャンプ場の一つです
あのジョン・F・ケネディが、「人は豊かになると、自然に還る」と
全米に1万箇所のキャンプ場を整備したそうですが、このキャンプ場はそれ以降にキャンプブームが来た際に出来た派生のキャンプ場です
 

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ポップセンチュリーリゾートをチェックアウトし
オーランド2件目の宿としたのが、このディズニーのキャンプ場でしたが
まず驚いたのが、受付前の駐車場に並ぶモーターホームやキャンピングトレーラーの数々
 

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牽引車抜きのキャンピングトレーラーがほとんどでしたが
おそらくはこの日、チェックイン前に牽引車でディズニー施設に行き楽んでいる家族たちのものだというのが簡単に想像できます
 

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ごくごく一部を紹介すると
モーターホームは少な目ですが、数台停まっていました
まずはAクラス34フィートのトールモーターコーチ社製 ウィンドスポーツ
スライドアウトは控えめですが、まさに走る別荘といった面持ちです

私同様に送迎バスでディズニーの施設に行ってるのでしょうか

 

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もう一台、クラスA
フリートウッド社製のテラ
 

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私の乗っているコーチメン社のモーターホーム
その親分ともいえるCクラスのレプラコーン
28フィートは有りそうです
 


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やはりこうしたバンクベットのあるクラスC
愛着が持てます
 


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ウイネベーゴ社の27フィート フィフス・ホイールタイプのトレーラー
その名もミニー・プラスって、いったいこれのどこが小さいの?
 

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ちょっと年代物のウィネベーゴ社製のコンベンショナル トラベル トレーラー
以前主流だったアルミサイディングの外装が特徴ですね
 

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これまたコーチメン社のコンベンショナル トラベル トレーラー カタリナSBX
私のCクラス同様に「CATALINA」の名がついていました
 

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日本でもお馴染みのキャンピングカーコーチメーカージェイコのコンベンショナル トラベル トレーラー
ジェイフライトSLX
これは28フィートは有りそうですね


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2軸ですがこれは日本でも使えそうなモデル
ストリームライト スポーツ ウルトラライトウエィト トラベルトレーラー
 

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そうこうしている間にフィート フィフス・ホイールタイプのトレーラー クルセイダーがダッジラムのピックアップトラックに惹かれチェックインしていきました
 

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私もディズニー・フォートウィルダネス・リゾート&キャンプグランドの受付棟でチェックイン
 

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あまりにも広いキャンプ場と言うこともあり
キャンプ場内を巡回するバスに乗り、予約したキャンピングキャビンへ向かいます
 

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ディズニー・フォートウィルダネス・リゾート&キャンプグランドでの宿泊は
キャンプではなくキャビン泊
シャトル・バスの運転手がここだよといったところに目指すキャビン棟がありました
 

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今回宿泊したキャビンがコレ
周りを見渡したところ、みな同じサイズのキャビンでした
さてこのディズニー・フォートウィルダネス・リゾート&キャンプグランド
折角なので、ここは数回に分けて、使い心地や周辺施設を紹介させていただきます
 

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まずはキャビン内のダイニング&リビング
玄関に靴を脱ぐ場所は有りません
ここは靴のまま過ごす部屋かと思われますが
日本人にはなじみがないので持参したスリッパで過ごします
 

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続いて付属するキッチン
 

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冷蔵庫は我が家のそれよりも大きいくらい
マイクロウェーブ(電子レンジ)はオーブン付き
このオーブンでとあるネコブル(トラブルってほどではないので)発生
それはまた後日
 

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レンジはもちろんIH
食器洗い機があるのもアメリカの定番ですね
 

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4枚焼きのトースターに
コーヒーメーカー
コーヒーはアメリカではフリー(無料)なのが常識のようで
紙フィルターにパックされたものが備えられています
 

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鍋が代中小、フライパンやザル
食器もありますが、変わり種はこのグラス
グラスだと割れてしまうのか、本来は蓋つきのジョッキが備えられていました
 

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カラトリーは洋食の定番のフォークにスプーン
それにいかにも大ぶりの肉を切るためのナイフ
箸類は有りません
ターナーやお玉、栓抜き、缶開けに加えて
外にあるBBQコンロ用なのでしょう、BBQ用のトングなども備えられています
 

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寝室にはダブルベッド
寝床が高く日本人にはちょっと上がりずらい高さ
この辺もアメリカン
 

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2段ベットもあり
計6名ほどが寝ることが出来るようです
それにキャビンらしからぬ、セフティボックスやアイロンなど
 

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洗面所は普通のホテルのよう
バスタブもありここでのんびり入浴
 

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外庭にはBBQコンロ
ここでいかにもアメリカンな家族の生活を体験
・・・・・と思いきや、私が宿泊する2泊のあいだ
外で食事する家族は皆無、BBQを行っているのは私どものみでした
 

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外のバルコニーにはテーブルが備えられ
BBQをしながら
ここで朝と夜食事をすることに
まぁその辺の話はまた後日
 

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さて今回のフロリダでの宿とした
ディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランド
私どもが宿泊したキャビンの他にキャンプサイトは800サイトありますが
興味本位でそのサイトのごくごく一部(とてもじゃありませんが歩いて全部は回れません)を散策してきたので
そこで見かけたモーターホームのご紹介
まずは憧れのクラスAから
 

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さてこのキャンプ場はディズニーが経営していますが
そうした理由からか、ミッキーのファンも多いようでこうしたミッキーなどのディズニーグッズを載せたモーターホームを多数見かけました
フロリダ州では、ナンバープレート(ライセンス・プレート)は前後どちらか片方に付けられていればよく、空いた側のスペースに飾りナンバーを付ける方も多く
この車にはご丁寧にDISNY RV」のプレートが・・・・
モーターホームは日本でも馴染みのあるティフィン社製『アレグロ』
そのオープンロード36フィート
なんとこれでもティフィン社製の中では、廉価版となるモデルなんだそうです
日本なら確実に3千万円はするな~
 
 
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続いて、このコーチメン社製の『スポーツコーチ』
にもディズニーのぬいぐるみが
 

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コーチメン社製はキャンピングトレーラーを含め数多くありました
『パシュート29SS』
 


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コーチメン社製 これは『ミラダ』でしょうか?
日本にも輸入されています
 

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コーチメン社製 『カタリナ330 MB SO』
私の乗ってているカタリナはクラスCですが、雰囲気はよく似ています
それもそのはず年式は一年違いの1999年モデルなんです
 

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THOR社製 マンダレーバレンシアRV
三輪車や浮輪が見て取れますが、こちろんここにはプールもあります
 

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THOR社製も数が多く
まずは『ウインドスポーツ34V』
これは昨日受付棟の駐車場で見たやつかと思われます
 

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THOR社製 『RESIDENCY』1995年製
 

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THOR社製 『ハリケーン』
ここフロリダではちょっと有り難くない名前ですね
 

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THOR社製 『A.C.E』
2段ベッドを備える珍しいモデルでした
 

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モーターホームコーチの老舗フリードウッド社製の『ボンダー』
これも1999年製と古いモデルです
 

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もう少し新しめの2007年製『ボンダー35E』
飾りナンバーはユニオンジャック
英国から来られたのでしょうか?
 

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フリードウッド社製の最近のモデル
『ディスカバリー』
オーニング下にカーペットをひいていますが、これまたアメリカンでいいですね
 

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あと2台『ディスカバリー』を見かけました
人気車種なんですね
でもこの車種って向こうでも$25万はする代物なんですけどね
こんなのがごろごろ転がっているのが、フォート・ウィルダネス・リゾートなんですね
 

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もう一台がコレ『ディスカバリー39J』2005年製
 

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ITASCA社製、現在は日本でおなじみのウイネベーゴが販売元となる
「サンスター29V」
 

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ティフィン社製 『フェートン 40フィート』
車(ミニクーパー)のナンバーから察するとテキサスから来られた方のようです
 

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ナショナルRV社製『シーブリーズ』
 

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ニューマー社製 『ベントナ』
 

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フォレストリバー社製 『FR3』
 

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フォレストリバー社製 『バークシャー』
 

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フォレストリバー社製 『ジョージタウン』
 

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2006年にクラスAの製造を中止したエアストリームの『ランドヨット』
昨日この車の元となるアストロバンをケネディ宇宙センターで見てきたばかりでした
 

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子供が多いのか自転車を過積載(6台)したモーターホームも見かけました
 

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モナコ社製『???』
 
 
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極めつけはこれ
大型バスをベースにしたモーターホーム
バスメーカー自ら製作している『プレボスト』のクラスA
バスだけでも軽く3千万はするでしょうから、この車一体全体これいくらするんだろう
 

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あとはよくわからない車種を少し
 

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こんな感じでクラスAを見て回りましたが、まぁスライドアウト祭りといった車のオンパレード、けれど実はまだほんの一部
全部は紹介できないので次はクラスCへ

ディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランド
モーターホーム紹介第二弾は日本でもお馴染みのクラスC
 

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まずはこれぞアメリカンなクラスC
ネクサスRV『レイス』
 

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次は日本で一世を風靡したジェイコ
『グレイホーク 31FS』2011年製
まぁ今でもジェイコのトレーラーは多く輸入されています
その話はまた後日
 

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もう一台ジェイコ社製『グレイホーク』
使い心地のよさそうな、サイドオーニングを広げています

キャンプサイトには絨毯をひき、その上には座り心地のよさそうなイス
シンプルでいて贅沢な
私の好きなキャンプスタイルです
 

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レネゲード社製『ベラクルス35FWS』
よく見るとベースシャシはエコのラインではなく
ピックアップトラックのF-150
フロンガラスの傾斜をみても、なんとなくスタイリッシュです
 

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こいつはキャンプ場内を走っていた
BOO-RVレンタカー
日本に輸入されたモーターホームクラスCはこうしたレンタカーとして作られた車種が多かったと聞き及んでいます
 

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フォレストリバー社製
『サンシェーカーLE』
 

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これまたフォレストリバー社製の
『サンシーカー』
裏からお邪魔したので
電源から上水道そしてダンプの接続も見ることが出来ました
 

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ウイネベーゴ社製
『カンブリア』
 

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いや~懐かしいデザインのキャンピングカーも見てきました
E-150ベースのクラスCのようです
 

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フリートウッド社製『タイオガ31D』
 

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続いてデュラスターベースのキャンピングカー
ハワイのオワフ辺りの現地ツアーで使われているバスにも見えてしまいます
もっとも手前の低木に佇む七面鳥に目が釘付けになりました
 

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キャンプ場で飼われているわけではないでしょうから
これは野生の七面鳥?
少なくともBBQの材料と言うわけではなさそうです
と言うことで、その七面鳥と記念撮影
 

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THOR社製『Four Winds 24F』
 

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ウイネベーゴ社製『Chalet』
 

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フォレストリバー社製『フォレスターMBS』
 

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THOR社製『Freedom Elite』2019年製
 

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これはよくわかりません
 

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次はディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾートのキャンプグランドで一番多く見かけたキャンピングトレーラー
そのうちフィフストレーラーから

日本じゃめったにお目にかかれない
フィフス・ホイールタイプのキャンピングトレーラー
ここフォート・ウィルダネス・リゾートのキャンプグランドには
まさにこれが主役とばかりにこれでもかとサイトに並んでいました
 

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とは言えそのフィフス・ホイールタイプのトレーラー
日本で使われていないわけではありません
もっともそれはキャンピングトレーラーではなく貨物輸送に使われるトラクタータイプの牽引車に牽かれるトレーラーがそれにあたります

そしてそのトラクタとトレーラを連結する装置カプラには
第5輪荷重〇トン(フィフス ホイール カップリング)と明記されていますが
きっとその名の由来なのでしょうね
 

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かといってここアメリカでは、そんな日本で走っているトラクターでキャンピングトレーラーを牽くわけではなく
アメリカでは一般的にピックアップトラックの荷台に装置カプラが備えられ、この巨大なフィフス・ホイールタイプのキャンピングトレーラーを牽いています

そうもともとアメリカは農業大国ということもあり、田舎町ではピックアップトラックは数多く使われていました
それにアメリカ人は「ドーイット・ユア・セルフ」の精神が旺盛で
自宅のリフォームやガーデニングを趣味として行うことが多く、自宅に工作機械や大型の芝刈り機などを所有するケースは珍しくないことからこうしたピックアップトラックが愛用させていることが多いようです
かつて日本でも、ハイラックスダブルキャブ、ダットサントラック、三菱トライトンなどのピックアップトラックが生産されていましたが、現在ではほとんど見かけることはなくなりました
こうした車文化が続いていたら、日本でもフィフス・ホイールタイプのキャンピングトレーラーをもっと見る機会があったでしょうね
ちょっと残念
 

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今回のエントリーはそうしたフィフス・ホイールタイプのキャンピングトレーラーのご紹介
まずはキーストンRV社製の『フュージョン371』38フィート

 

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エントランス側に回ってみると
何とバルコニーが付いていました


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ハートランドRV社製の
『ビッグ・カントリー』
外に置かれた頑丈そうなBSアンテナの自立式三脚台
ちょっと興味を持ちました
さすがTV王国アメリカ、何でもありですね
 

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これまたハートランドRV社製の
『ビッグホーン 3160EL』
連結カプラーの下部のスペースにはイスが置かれています
他のトレーラーも同様、キャンプ道具や自転車を置いてありましたが
ここフロリダでは毎日スコールがあるので、これは納得です
 

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こちらの『ビックホーン』では
ウエーバーのBBQコンロが連結カプラーの下に避難していました


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エバグリーンRV社製の『ライフスタイル』
 

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キング・オブザロード社製の『ロイヤル・ヴィラ』
連結カプラにレベラーというか支えが装着されていますが
その前にアメリカの国旗が掲揚されていました
ちなみにこの日はアメリカの祝日だったわけではありません
こんなところにもアメリカ人の高い愛国心が見て取れますね
 

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もう一台キング・オブザロード社製の『ロイヤル・ヴィラ』」 
 

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ハイランド・レンジ社製の
『オープン レンジ』
手前のGMCのピックアップトラック シエラ
迫力ありますね・・・
 

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こちらも『オープンレンジ』 
長く滞在しているのか、移動用のカートも充電していました
 

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グランドデザイン社製の
『ソリチュード S-クラス』
 

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フォレストリバー社製の
『ワイルドキャット』
 

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私のモーターホームと同じコーチメン社製
『シャパラル』
とアメリカに生息する飛ばない鳥の名がついています
 

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続いて日本でもお馴染みのジェイコ社製
『イーグルHT』
ペット用の柵が設置されていました
 

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プライムタイム・マニファクチュリング社製
『クルセイダー』
地上波のアンテナを上げていますが、こんなところでも地上波を楽しめるようです
 

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ハイランド・レンジ社製の
『サンダンス』
アメリカ先住民族の儀式的な踊りの名がついているんですね
 

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フォレストリバー社製
『シーダー クリーク シルバーバック』
 

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ハイランド・レンジ社製の
『サイクロン』
 

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フォレストリバー社製
『ヘリテージ グレン エリート』
 

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キーストンRV社製
『コーガーX-Lite』
 

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これは別の『コーガーX-Lite』
キャンプサイトにはウエーバーのBBQコンロ
プロパンガス仕様はアメリカならではでしたが、最近日本でも見かけるようになりました
 

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グランドデザイン社製の『リフレクション』
 

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DRV Luxury Suites社製
『Elite Suites Luxury』
 

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キーストンRV社製
『アヴァランチ』
 

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ハートランドRV社製の
『FUEL』
 

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フォレストリバー社製
『カージナルス ラグジュアリー』

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そのほか数々のフィフス・ホイールタイプのキャンピングトレーラー
現地アメリカでは$5万から$80万と
他のキャンプングカーかみても
別段極端に高いものとは思えません
 

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その設備の内容からして
個人輸入に限らむとも何とか日本にも輸入されないかと切に願っています
 

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そんな未来が有るのなら、私も自走一筋30年の歴史も変わるのかもそれません
 

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フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランド
一番数多く見かけたのはコンベンショナル トラベル トレーラー
日本でいうところのキャンピングトレーラー
 

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日本との違いはそのキャンピングトレーラーのほとんどが二軸だということ
サイズもやはりアメリカン
西部開拓史時代の幌馬車の歴史はこんなところにも継承されているようです

そんなわけでキャンプサイトには30フィートクラスのキャンピングトレーラーに加え
アメリカンなピックアップトラックやSUVがすっぽり入る駐車スペースに芝ではなく土壌のサイト
隣接するサイトとの間には杉の葉が絨毯のように敷き詰められていますが
間隔も充分にとられキャンピングカーユーザーにとっては理想的なサイトがここに有りました
 

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そして最近のアメリカのキャンピングカーの特徴なのでしょうか
キャンピングカー内ではなく、キャンピングカーの外にこうしたTVモニターが設置されていて
キャンプサイトでTVを楽しむというのが、流行っているようでした
 

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今回のエントリーはそんなサイトに停められているキャンピングトレーラーあれこれ
まずはこれ「エアストリーム」
総アルミ製ボディのボディはまさに銀の馬車
ジス・イズ・アメリカともいうべきトレーラー
牽引車はもちろん「FORD」
別段この日、祝日と言うわけではありませんが
アメリカの国旗が掲揚されていました
 

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FORD F-150 Platinumで牽引されてきたのは
コーチメン社のクリッパー
 

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2009年に創業されたプライムタイムRV社の「TRACER AIR」
手前に犬の糞を処理するのでしょう「DOGIPOT」と明記されたポリ袋が設置されていますが
そのくらい犬連れキャンパーが多いのでしょうね
 

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クロスロードRV社の「サンセットトレイル」
手前にゴミ箱が置かれていますが、アメリカのキャンプ場にはもれなくこうしたゴミ箱がついて、ゴミを持ち帰らなくともよいようです
キャンプテーブルもこうした常設で備えられているのがほとんだそうです
 

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クルーザーRV社の「レイディアンス ウルトラ・ライト R-25RB」
ウルトラ・ライトを謳っていますが、30フィートは有ります
これもキャンプサイトでTVを見れるように
車体にTVが埋め込まれていました
そうそう屋根にBSアンテナも見て取れますね


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私が散策しているときに入場してきた
クルーザーRV社製
「Fun Finder」
幌馬車の雰囲気が出ていますね
このあと助手席から奥さんが下りてきて
トレーラーを誘導しサイトに収めていましたが
かなり手慣れた様子でした
 

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キーストンRV社の「コーガー Xライト」
2013年モデルでしょうか?
今や懐かしい感のある、地デジアンテナがたてられていました
 

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もう一台コーガーHalf-Ton
 

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そしてご存知「ジェイコ」
日本ではあまり見かけないスライドアウトモデルですが
こちらではこのスライドアウトが主流でした
 

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これまたジェイコ ライト
サイトにはアメリカ人らしからぬ抑え目の国旗掲揚
そうそうここフロリダは暑いので扇風機が室外に置かれていますが
もしかしてこれって清掃時(ワックス掛け)に使用するファン?
 

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もう一つジェイコのホワイト・ホーク
正面の面構えがかっこいいですね
 

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しつこくしつこくジェイコ
やはりアメリカのキャンプ場に馴染んでいます
 

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フォレストリバー社製の
「グレイ・ウルフ」
木陰に最近日本でも見かけるようになった
プロパンガスタイプのBBQコンロが置かれています
そうそう私が見る限り、このキャンプ場で炭を熾しているキャンパーを見ることは有りませんでした
 

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グレイ・ウルフがもう一台
ちなみにこの七面鳥はサイトで飼っているのでしょうか
それとも野生?
 

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こちらもグレイ・ウルフ
 

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フォレストリバー社製の
「フラッグスタッフ」
自転車が4台
若い子連れのキャンパーでしょうか
こんな光景をよく見かけました
 

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これまたフォレストリバー社製の
「フラッグスタッフ」
シャーシはアルコ社製
フルフックアップらしく電源のほかにTVアンテナも接続されています
 

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フォレストリバー社製の
「セイラム」
 

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もう一台フォレストリバー社製の
「セイラム」
表札にはペンシルバニア州のストローズバーグと住所まで書かれています
 

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フォレストリーバー社製の
「ワイルドウッド」
サイドオーニングの支柱がちょっと変わった形をしていますが
きっとそこに頭をぶつけることが多いのでしょう
ラバーでカバーしていました
ちなみにこれってオーニングを広げるたびにつけるんだろうな~
 

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ここアメリカでは珍しい
というか日本ではおなじみの一軸のキャンピングトレーラーもありました
「トライト クルーザー」
よく見ると「Life is Nifty After Fifty」というプレートが貼られています
50歳からの気の利いた人生・・・そんな意味合いでしょうか?
確かに洒落たベンツにサイトの常設テーブルにはテーブルクロス
人生を謳歌していそうですね


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これまた一軸のキャンピングトレーラー
正面のベッド部分はスライドアウトではなくフォールディングタイプ
形状からしてベッドなのでしょう

そしてこのサイトにはここのキャンプ場では珍しく、スクリーンテントや自立式タープが張られています
オーニングの下にはたくさんのキャンプ道具?が並べられていました
 

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ダッヂマン社製のトレーラー「ダッヂマン」
名前からしてオランダ人の会社なのでしょうか
 

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ダッヂマン社製「エアロライト」
たぶんアメリカでは超が付くくらいの小型モデルなんでしょうが
なんと2軸でした
 

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コールマンとランタンのイラストが描かれていますが
これまたダッヂマン社製


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ダッヂマン社製「ダッヂマン スポーツ」
このサイトにも小さな自転車がずらり
 

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この2軸のキャンピングトレーラー
ディズニーのキャンプ場を意識した、ミッキーの飾りがおしゃれです
 

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ガルフストリーム社製
「アメリ・ライト スーパーライト」
一軸のトレーラーですが、結構重そうです
 

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日本ではその昔、一世を風靡したウイネベーゴ社製のキャンピングトレーラー
 

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グランドデザイン社製「イマジン」
トレーラーの幅を考慮して
牽引車であるFORD F-150ピックアップトラック スウィークステークスには巨大なサイドミラーがついていますが
もしかしてこれって状況に応じて収縮可能?
 

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これもイマジン
キャンプ場移動用のカートを自立式タープの下に格納

 

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エバーグリーンRV社製
「エヴァー・ライト」

ドナルドのイラストが描かれた「Always an Adventure」と書かれた表札が有りますが
今回こうしたサイトに置かれた表札をいくつも見ました
 

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フォレストリバー社製の
「マイクロライト」
ミッキーの飾りは夜きっと光るんでしょうね
 

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フォレストリバー社製の
「クルーズ ライト」 
 

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KZ社製
「スプリー スーパーライト」
 

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キーストンRV社製
「ハイデアウト」
室外にカーペットがひかれていますが
風で飛ばないよう、トレーラーの脚の下に入れ抑えてありました
 

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ハイデアウトは人気車種なのか結構見かけました

 
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これもハイデアウト
キャンプ場移動用のカートが2台ありますが、これは来客のカートでしょうか
 

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キーストンRV社製
「パスポート ウルトラ ライト グランドツーリング」
 

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もう一台
パスポート
シンプルなキャンプ道具が並ぶこのキャンプエリアにあって
めずらしくキャンプ道具が乱雑に置かれていました
 

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キーストンRV社製
「アウトバック」
 

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コーチメン社製の「アペックス ウルトラライト」
こちらのサイトにも大型の扇風機が設置されていました
 

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こんな感じでキャンピングトレーラーを見て回りましたが
これでもごくごく一部
いったいどれくらいキャンピングカーで楽しまれている方がいるのでしょうね
これまで紹介しただけですでに100台以上
1台1千万~物によっては数千万するでしょうから、一体全体このキャンプ場にあるだけで何十億いやもとい
もしかすると百億程度の価値があるキャンピングカーが泊っているのでしょうか
アメリカが空前の好景気と言うのを肌で感じてきました

ということで次はテントキャンプを楽しむサイトへ

ディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランド
もちろんモーターホームだけではなく
テントでキャンプを楽しみ方もいます
今回ご紹介するのはそんなオートキャンプを楽しんでいる「テントサイト」を訪問
まずは一番目を引いたサイトがこれ
就寝用のテントのほかに手前にある三角屋根が特徴のロッジ型スクリーンテント
「オザークトレイル」のテントでしょうか
設営にはかなり時間のかかりそうな本格的なテントで
中にはキッチンテーブルに自転車などが置かれていました
車もなく家族がサイトに居ないのは、きっと近隣のディズニーワールドやNASAなどの施設に行っているのでしょうね
 

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そんなわけで昼のキャンプサイトに人影は有りませんでした
日本のサイトとよく似ていたのがこれ
就寝用のテントにスクリーンテント
もう一つはペット用のテントでしょうか
ここアメリカでは、ペット特に犬は家族の一員として見られていて、人間と同じ地位を与えられていると言われているくらいですからペット用のテントは有りそうですね
そういやオーストラリアのキャンプ場でも見かけました

 

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続いてこれは「タホギア」のテントでしょうか
雨が多いここフロリダに有ってアウターだけでは心もとないのか
間にシートを挟んでいるうえ
しっかりとペグダウンされていました
 

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日本でもお馴染みのコールマンのテント
シンプルなサイトにはこのテントしかありません
まぁここのキャンプ場にはレストランもありますし
ディズニー関連の施設巡りのため宿泊するだけの目的のキャンパーだったのかもしれませんね
 

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次のサイトは「オザークトレイル」の就寝用テント&自立式タープの組み合わせ
雨漏り対策のシートはここでは必衰のようです
ちなみにこの家族も近隣のディズニーワールドあたりに出かけているようです
 

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そんな空き家ならぬ空きテントサイトにかわいらしい来客が訪れていました
 

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そうここのキャンプ場の野生動物との遭遇確立はかなり高く
先般の七面鳥の他に、こうした野生のウサギにもしょっちゅう遭遇いたしました
そうそう野生と言えば私が今回ステイしたコテージの裏の小川には
「ワニ」が居るので近づかないよう注意書きが有ったくらいです
 

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テントキャンパーではありませんが、このキャンプ場では
フォールディングタイプのトレーラーはテントキャンパーの部類なのか
テントサイトに誘われていました
そういやオーストラリアのキャンプ場ではよく見かけたのもこうしたフールディングタイプのキャンピングトレーラーでした
 

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トレーラーは基本寝るだけなのでしょう
外にこうした自立式のタープや
キャンプ道具が並んでいるのが、テントキャンパーとの共通点です
 

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屋外にキャンプ道具を出す以上
こうしたタープは必需品
そうここフロリダは毎日のようにスコールがあるんです
 

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フォールディングタイプは雨風に弱いのか
こうしてロープワークされていたりもしました
 

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最後に変わり種
おもちゃのような家が乗ったトレーラー
もしかしてこれって手作り?
 

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こんな感じでディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランド散策は終了
次はキャビンに舞い戻り
常設されているBBQコンロでTボーンステーキでも焼くことにします

ディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランドのキャビンに常設されているBBQコンロ
今回のキャンプではこのBBQコンロが大活躍いたしました
 

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とはいえキャビン棟が並ぶエリアで
外でBBQを楽しんでいる家族は私どもの他、居ませんでした
 

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さてそんなBBQの食材はというと
日本から持参することも出来ないことから
予め通販でキャンプ場の管理棟あてに届けるよう予約してありました
 

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お酒はビールが中心
「フロディアン・ヘフェヴァイツェン」
「フロリダ クラッカー」と言う名のホワイトビール
それとこれはここのキャンプ場の売店で買ったバドワイザー
 

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炭も日本からは持っていけないので(可燃性物質である「炭」飛行機に乗せられない)
これまた通販で「キングスフォード」という炭(チャコール)
これが炭ではなく着火剤ではないかと思えるくらいによく燃えるんです

ちなみにこのキングスフォード
コストコでもよく見かけた商品なので、来年(もう今年ですが)コストコで購入しておいて有るので、今年は日本でも使ってみようかと思います
 

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ということでこのBBQコンロの炭で炙るのは
700gのTボーンステーキ $17.83
 

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それとアメリカらしくポークーセージ
 

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Tボーンステーキは炭で炙った後
アルミホイルに包み余熱後
切り分けていただきましたが、中々よさげな焼き具合でした
 

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朝飯もやはりこのBBQコンロでソーセージを焼いてテーブルへ
 

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朝からバドワイザーとともにいただくことに
ちなみにここからほど近い、フロリダ州ジャクソンビルには
バドワイザーの工場がありますが、この缶ビールもそんな商品なんでしょうね
 

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これは日本から持参した
コストコのメニセーズミニパン
ただ最初備え付けの電子レンジに併せてついていたオーブン機能で焼きまいたが
これが大失敗
オーブンから煙が次々出てきて、煙探知機が発動
消防車が出動してしまうことに
 

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さて食材を探しに行ったキャンプ場で
気になった商品、それが焚き火用の薪
ただし一束$15と高価
 

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そこでBBQ後の残り火を使いキャビンの周りで拾った薪を使い焚き火
 

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海外での初となる「焚き火」を楽しんでまいりました
 

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ディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランドの 広い敷地内を楽し気に駆け抜けるレンタルカート
ゴルフカートとも思えるこのカートにはミッキーやドナルドのパネルが貼り付いていました
ちなみにこんなカートが必要なくらいこのディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランドは広いんです
 

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そんな広いディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランド
日本のキャンパーのように1泊2日で帰ってしまうキャンパーは極めて稀
1~2週間は滞在するキャンパーも多いことから
ここで買い物をするキャンパーも多いことでしょう
そんなわけでディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランドには
「メドー・トレーディング・ポスト」という名の売店がありました


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メドー・トレーディング・ポスト店内にはビールやワインといったアルコールを含む飲み物や食材
それに日用雑貨など、このリゾートを快適に過ごすためのものが揃っているうえ
フォート・ウィルダネス・リゾートのロゴグッズなども並んでいました
 

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しかもここの売店はキャンピングカー用品が大変充実していて
キャンピングカーのトイレ用アクアケム、キャンピングカー用の浄水ホース
コールマンのアメリカ仕様プロパンガスボンベなどが並んでいました
 

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日用雑貨もこのキャンプサイトに即したもの
BBQ用の炭とかグリル用品
そのほか台所用洗剤にランドリー用の洗剤などが並んでいました


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「コンフォート・ステーション」には
トイレ、シャワールーム、製氷機、公衆電話、無料Wi-Fi、ランドリールームが完備
そう長期滞在が当たり前のアメリカのキャンプ場にランドリーは必衰
しかも小分けした洗剤も売っていて、手ぶらで洗濯ができます
 

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キャンプ2日目はシャトル・バスに乗ってベイレイクエリアへ
ここにはフィッシングエリアに貸しボート
レストランやら土産屋さんなどが並ぶエリアです
 

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シャトルバスを降りて
フォートウィルダネス波止場へ
 

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ここにはフォートウィルダネス・マリーナがあり
釣り船はもとより、湖を楽しむものがずらり
 

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そんなベイレイクエリアには
土産物中心のセトルメント・トレーディング・ポストがあり
 

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Tシャツなどのオリジナルグッツが販売されていました
 

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続いてフィッシングエリアに行くと
ワニや蛇が出て危ないとの表示のある池へ
 

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池に渡る橋で何かいると思い
振り返るとそれは亀でした
 

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ここにはスイミング・プールが2ヶ所ありますが
その内の一カ所は何かの理由で利用不可
 

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そこでスティするキャビン棟近くのプールへ
ここにはジャグジー付きのウィルダネス・スイミング・プールが有りますが
 

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このプールは持ち込み可だったようなので
フロディアン・ヘフェヴァイツェンを持ち込み
プールサイドで楽しむことに
 

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ちなみにここフォート・ウィルダネス・リゾート キャンプグランドでは
自然の中でカヌーや乗馬、キャンプファイヤなども楽しめるとの事でした

こんな感じでディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグランドの紹介は終了
次の目的地はシカゴ
キャンプ場を早朝にチェックアウトし
 

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オーランド空港へは無料のシャトルバスで向かいます
 

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