上川・旭川2025の最近の記事

昨年の11月22・23日
緑丘蔵で初めての「新酒を味わう蔵まつり」が開催されると聞きおよび
  

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旭川に宿を取る徹底ぶりで、旭川駅からJRを利用して上川大雪緑丘蔵の蔵まつりに参戦
上川大雪緑丘蔵は8年前に蔵を案内してもらった思い出深い蔵です

 
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JR上川駅からシャトルタクシーで上川大雪酒造 緑丘蔵の蔵まつりへ
そこで見たこの盛況ぶりにちょっとびっくり
 

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目的は京極町にある北電の京極水力発電所のトンネル内で熟成させた「純米吟醸 京極貯蔵」
2年前にここ緑丘蔵ギフトショップに立ち寄り大雪ダムで貯蔵した「特別純米 神川」を買おうとしたのですが人気の為か売り切れ、けれどスタッフが碧雲蔵などと連絡を取ってくれたりと対応が良かったのでFacebookにあげたところ
「無いのに言うのもどうかと思いますが...かなり美味しいです(笑)」と川端杜氏よりコメントをいただいており
今回の京極貯蔵は必ず買おうと心に決めていたりもしました
ちまに早めに購入しておいて正解だったようで、すぐに完売御礼となっていました
  

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手に入れたのが
「純米吟醸 京極貯蔵」とアウトレット酒の「特別純米 十勝」
十勝にはHBCアナウンサー森結有花さんのイラストがあしらわれていますが
これは【あぐり王国北海道15周年記念】上川大雪酒造&漫画家(横山裕二氏)とコラボ!オリジナル日本酒でした


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まずは鏡開き・振る舞い酒である「しぼりたて新酒」を川端杜氏自ら注いでいただき乾杯
このためにJRに乗りやってきたというわけです
 

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もちろんこれだけで足りるわけもなく
有料試飲を数杯いただきますが
 

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それがこの蔵元直送の日本酒生樽サーバー
しかも新酒は全て、あの"幻のふなくち"
  

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合わせるのはミクニのおでん
地元産大根に載ったポルチーニソースが美味い
 

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キッチンカーも数台来ており
今回は「たこ焼き」と日本酒の相性を試してみます
ちなみにキッチンカーは新十津川の大阪本場の
ふわふわトロトロのたこ焼き「移動販売タコ焼き店 なこたこ」
 

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カミカワのチーズ?やトロトロたこ焼きを肴に
上川大雪のふなぐちやタキザワワインなどを堪能させて頂きました
 

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そうそう11月とはいえ上川は雪景色
緑丘蔵敷地ではこんな焚火コーナーもありました
 

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ちなみに上川大雪緑丘蔵は来年11月に開設10周年を迎えるそうなので
またこんなイベントがあると良いですね
最後に川端杜氏を囲んで記念撮影
(この時に川端杜氏とお話しした案件はうまく進んでいるようですが、その話はまた後日)
このあと一緒に記念撮影した滝川の知人に旭川まで送っていただきました
ありがとうございました
 

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旭川と言えば旭川ラーメン
伺ったのが「らーめんや天金 四条店」
いつ行ってもお店の外には列ができていてなかなか伺えずにいましたが
今回伺ったとき並んでいたのが10名ほどだったんでこれはチャンスとならばさせていただきました
(お店の前にはそんな並ぶ人たちのために雨よけのアーケードが出来ていました)
ちなみに上川大雪緑丘蔵の蔵まつりで出会った滝川の知人の車に同乗させてもらったおかげで、ちょうとした時間が出来て伺えたんですけどね
  

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玄関に貼られたメニューに
「守り続ける、旭川ラーメンの伝統」とありますが
らーめんや天金は1952年創業の老舗正統派旭川ラーメンのお店


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店内にはサイン色紙がたくさん貼られていて、いかにもラーメンの人気店の雰囲気


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頼んだのは無論人気のしょうゆラーメン(1,000円)
山わさびご飯と共にいただきました(200円)
 

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冷めずらいよう薄いラードの膜でおおわれたトンコツをベースにした深いコクのあるスープから
低加水の中太ちぢれ麺を掬いいただきます
 

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「最後の一滴まで美味しい」との事なのでスープも全ていただき完食
しょうゆの塩味と、ラードのコクが絶妙なスープがとても濃厚で美味しかった
どうりで並ぶはずです
美味しかった、また来ます
 

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旭川市には「高砂酒造」「男山」「大雪乃蔵」と3つ日本酒の酒蔵がありますが
北海道随一の米どころであり,大雪山の伏流水という銘水にも恵まれた旭川は
かつては16軒もの酒蔵があり、北の灘と呼ばれていたそうです
明治32(1899)年に創業し120年以上の歴史を持つ「高砂酒造」にやってきました
 

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目的は髙砂酒造の歴史や酒造りの工程などの説明を受けながらの酒蔵見学
1日2回の事前予約制とのことで予約の上で伺わせていただきましたが、前述の「らーめんや天金四条店」で入店まで30分ほど並んだ関係もあり、たどり着いたのが予約時間の5分前とギリギリの到着でした
酒蔵見学について、まずはガイドさんに引率され、明治42(1909)年に酒造場と蔵元の住居を兼ねて建てられた「明治酒蔵」の資料館へ
ここには酒蔵の歴史や製造過程が分かる資料を展示した資料館で、その説明から始まりました
  

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資料の中には栗原小巻さんをはじめ池内淳子さんと仲代達矢さんの一昔前の宣伝ポスターが展示されていますが
特に仲代達矢さんは高砂酒造四代目と家族ぐるみのお付き合いがあったそうです


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続いて道路を挟んで製造工場へ
酒造りの工程をガイドの解説を交えつつ見学となりますが
まずは原料となる酒米は北海道産にこだわり、旭川近郊で作られた北海道産酒造好適米を使用しているとのことで
そんな米袋が山のように積まれておりました
 

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続いて蒸米の工程は
酒米をベルトコンベアに乗せ、蒸気層の中を移動させながら蒸す「横型連続蒸米機」によるもの
その後、隣接した放冷器で蒸した米を放冷いたします
 

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続いて製麹
「関係者以外立ち入り禁止」の看板があるこの厳重な扉の「麹室」で麹が造られ
 

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次の醪づくり造りの工程へ
高砂酒造では前述の麹室で造られた麹に酒母が加えられる「初添え」
次に「仲添え」そして「留添え」といった伝統的な三段仕込みによる酒造りが行われるとの事でした
 

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そして上槽
発酵を終えた醪は写真の搾り機(ヤブタ)で上槽
日本酒と酒粕に分けられます
 

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歴史を感じる倉庫の扉の向こうは
搾ったお酒を貯蔵・熟成する低温貯蔵庫
 

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ホーロー製のタンクが並ぶこの風景こそいかにも日本酒の酒蔵と思わせます
以上で酒蔵見学は終了ですが、ガイドさんのパネルを使っての丁寧な説明を聞きながら
一時間余り蔵を案内いただきありがとうございました
  

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ベアーズマガジンのYouubeに高砂酒造の酒造りの動画が有ったので貼っておきます
「新アーカイブ旭川 高砂酒造さんの酒造り工程」
 


 

次はお楽しみの試飲のため
明治酒蔵(直売店)に舞い戻ります
 

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ここでは高砂酒造の多彩な銘柄を無料で試飲できるようで
今回試飲したのは
・国士無双 明治酒蔵 LIMITED 大吟醸酒
・国士無双 雲外蒼天 純米大吟醸酒
・国士無双 北海道限定 Limited Pack 純米大吟醸酒
・国士無双 純米吟醸酒 50周年記念 ~Asahikawa Sake Art Project~
・国士無双 蔵元限定 蔵人 純米
・国士無双 ゆず
とすべていただくことが出来ましたが
旭川に宿をとって歩いてきて本当に良かった
 

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大衆酒場ニューキャッスル

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旭川買物公園通りのイルミネーション
「ユキノワアサヒカワ〜雪と光がつなぐ街〜」と題され3ヶ月間旭川の駅前からサンロク街へと、酔っ払いを導いております
 

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サンロク街のぎんねこに伺いましたが満席で空席待ちすら出来ない状況
代わりに伺ったのが、イルミネーションに彩られた買物公園通り添いにある大衆酒場ニューキャッスル
惜しまれつつも数年前に閉店した、旭川市民には馴染みの深かった、おもちゃの たもちゃん‼︎を改装して生まれた大衆酒場で、現在も「おもちゃの たもちゃん‼︎」の看板だけはそのまま残され営業しておりました
店のオーナーは隣の「ちょいのみ餃子酒場やをら」の店主とのこと
なかなか粋な計らいですね
 

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昭和レトロな雰囲気を醸しだすお店でしたが、思いのほか若い人たちで溢れておりました
店内は長いL字型のカウンター席とテーブル席が2つばかりの小さな店内
店の暖簾には昭和歌謡が流れるなんて書かれておりましたが、注文は口頭ではなく、スマホでQRコードを読み自身のスマホでオーダーする方式
会計も同様にスマホで金額確認すると言った、令和の時代の酒場でした


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てなわけでまずはスマホでザ・プレミアムモルツ香るエールとこだわり酒場レモンサワー頂きつつ、本日伺った上川大雪と高砂酒造に乾杯


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合わせるのは、絶品だった秋田県鹿角市から来た!鹿角のもつ煮
他にも秋田名物のきりたんぽ鍋を提供するなど、秋田に関わりの深いお店のようだ
 

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揚げ出し豆腐も外はカラッとしているのに中はふわふわ
甘酸っぱさが効いていて美味しい


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そして、ちゃっぷ焼き
『秘密のケンミンSHOW』で紹介された、旭川市のソウルフードで、豚肩ロースを焼き鳥の秘伝のタレで味付けしたB級グルメ
今旭川で再ブーム到来しているのが、そんなちゃっぷ焼き
焼き鳥のタレがよく合ってます
これらは阿部龍太氏というお酒好きの人物が調理・仕込みを担当しているそうですが、なるほど酒好きにはたまらない料理
どれも美味しかったご馳走さま
旭川に来たらまた伺います
 

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北の灘と言われる旭川には美味しい日本酒が楽しめるお店が数多くあり
日本酒三昧の上川・旭川での〆に選んだのが
旭川買物公園通りでひときわ目を引く「和酒角打 うえ田舎」
 

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地元の蔵元をはじめとした銘酒を販売する
創業50年以上の歴史を持つ老舗酒屋の「うえ田」が、旭川から和酒の新しい楽しみ方をご提案するというスローガンを掲げたお店で
 

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店の奥深く秘密のアジトに潜入するかのような、まさに隠れ家といった場所にあるのが
木をふんだんに使ったモダンな店内の立ち飲みスペースには大きな冷蔵ショーケースがあり
老舗酒蔵らしく全国の蔵の日本酒がずらり揃っております
この中から飲みたい日本酒を選んでカウンターのスタッフに頼むと
グラスに注いでくれるというシステムで

ショーケースには約40銘柄、常時150〜200種類ほどの日本酒が並ぶそうですが、これは社長自ら自腹で飛行機代をかけ全国の酒蔵巡りした成果だそうです
その中でも特に獺祭で知られる山口県の旭酒造とは古い付き合いのようで、獺祭ブームのころには道内の飲食店から問い合わせが舞い込み、うえ田が日本酒に力を入れていることが認知されたそうです
  

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私自身もここ数年コロナの影響もあり海外に行けなかったことから
日本の酒蔵を巡り歩きましたが、その時に訪れた
千本桜で名が知られる吉野山の麓にある美吉野醸造の『花巴』
(瓶が後ろを向いていますが)
にいがた酒の陣で試飲させていただいた「Takachiyo」
 

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さらには佐賀県小城市にある名水と蛍の里に銘酒ありTENZAN SAKE BREWERY(天山酒造)が醸す「七田」など北海道ではあまりなじみのない日本酒もポップ付きで置かれていました
(もっとも七田は福岡空港JALダイヤモンドプレミアムラウンジで提供されるほど有名だったりします)
 

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ここで飲むのは今日上川大雪酒造の蔵まつりで飲み損ねた
上川大雪酒造 十勝 碧雲蔵のwith Cheese Yellow
チーズとよく合う日本酒という事で
クリームチーズ三升漬けと合わせてみました
チーズの食べ方もクラッカーやパンに載せて食べるのではなく
海苔に載せるというのがポイントで、これだとお腹が朽ちた状態でもするするいけちゃいました


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日本酒サーバーがあったので「山間」もいただきます
これまたにいがた酒の陣で試飲した日本酒で
プチプチ発酵していてサッパリとした飲み心地でこれも美味しかった


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11月下旬の旭川、好天に誘われ「あさひやま動物園」へやってきました
人気の施設という事もあり開場と共に入場いたしましたが
ここに伺う2週間前の衆院予算委員会で高市首相が台湾有事について「存立危機事態になりうる」と答弁したことに対する措置として、中国は日本への渡航自粛の対応を取ることとなりました
そんなこともあり当日はいかにも大陸系の方々のツアーバスは見かけませんでしたが、ワゴン車で次々とアジア系の外国人は来場しており
園内には大勢の外国人観光客で溢れておりました


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とはいえ冬の営業が始まったばかりで「ペンギンの散歩」はまだ先
割合来場者が少ない中、動物園を堪能することに
  

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あさひやま動物園といえば「行動展示」
アザラシ館では円柱水槽の「マリンウェイ」を行き来するアザラシが見て取れますが
これまちがいなくアザラシも見ているこちらを意識してると思います
 

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円柱状の水槽をアザラシが上昇&下降する姿も愛嬌があり良いのですが
私はこのホッキョクグマ館の屋上から眺めるアザラシのプールを泳ぐ姿も優雅で見ごたえがあります
 

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次にレッサーパンダ舎
2007年に完成した「レッサーパンダの吊り橋」
なんどかあさひやま動物園を訪れ見に行きますが、この吊り橋をレッサーパンダが行き来するのを見たことがありません
 

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ホッキョクグマ館にはダイナミックな飛び込みが見られるという巨大プールがありますが
こちらもホッキョクグマが飛び込む姿はなかなかお目にかかれませんが
1枚のガラスで隔てられた奥にはぐっすりと眠る愛らしいホキョクグマがいつもここにいてくれます
 

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2025年は13人が死去するといった悲しい被害があったクマですが
ヒグマ館には元気なクマが館内を行き来しています
私も山菜採りやキノコ採りで山に入りますが
こんなヒグマには絶対に出会いたくないものです
それにたとえクマスプレーを持っていたとしても
クマの目を見据えながらスプレーを噴射させるなど到底無理に思えます
 

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シマフクロウ舎のシマフクロウ
フクロウ目の鳥類の中で最大級の種で、翼を広げると最大で1.8mに達する個体もあり
道東にも生息していますが、そんなサイズのシマフクロウが飛ぶ姿はまさに畳が飛んでいるといった比喩が当てはまるもだとか
残念は日中は寝ている姿しか見ることはかないませんでした
 

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そして猛獣館にはアムールヒョウが元気に歩き回っていますが
これは昨年生まれた「さちこ」でしょうか
  

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毛並みが美しいアムールトラ
 

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これまた行動展示の「空飛ぶペンギン」
水中トンネルからペンギンの泳いでいる姿を見るなら、開園直後の早い時間がやはりベストでした
 

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最後にジェンツーペンギンを見て動物園を後にしますが
小一時間童心にかえり楽しんできました
 

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