にいがた酒の陣、昨日に続き2日目午前の部に出陣
2時間も前に来たのにすでにたくさんの方が並んでいました
前日の午後の部とは違い、入替の来場者はおりません
まっさらな状態で入場できることもあり気分が盛り上がります
ちなみにこれは1時間くらい経過したのちに撮らせていただいた朱鷺メッセ会場の写真ですが
4,500名のチケットは即日完売しただけあって
会場内は酔っ払いで溢れていました
午前10時半には試飲樫
関係者並びにMiss SAKE Niigataのかたの乾杯の挨拶とともに宴は始まりました
まず最初に試飲したのが、陣取ったGブロックの席近くの
よしかわ杜氏の郷
続いて
能鷹(田中酒造)
ちょっと遠出して
笹祝(笹祝酒造)
ここでは昨晩須坂屋そばでご一緒した方がいらっしゃり
じっくり試飲させていただきました
宝山(宝山醸造)
山崎醸造ではガラポン(千円)にチャレンジ
ありがたいことに「蔵人の盗み酒(しぼりたて無濾過吟醸原酒)」が当たり土産に加わりました
「鮎正宗」(鮎正宗酒造)
これは飲食ブースにあった「火処」の鮎の塩焼きとともにいただきたい日本酒です
「越後の三梅(越乃寒梅・雪中梅・峰乃白梅)」の一つ
雪中梅
昨年酒蔵見学させていただいた「今代司」のブース
越の白鳥(新潟第一酒造)
花と雪(越路乃紅梅)
根知男山(渡辺酒造店)
Domaine Watanabe
ここも4年前に黒四ダムを見に来た際に立ち寄った蔵です
長者盛(新潟銘醸)
上善如水(白龍酒造)
某コンペの賞品にいただいたことがありそれ以来のファンです
ここではステッカーをいただきました
緑川(緑川酒造)
赴任先の滝川にある地酒屋小林酒店でも取り扱いがあり馴染みの日本酒です
昨日もおじゃました
和楽互尊(池浦酒造)
青竹にお酒を注ぎ温める「かっぽ酒」
寒かったんで燗酒が美味いが、このあたりからもう何杯呑んだかも判らなって来ました
雪男で有名な鶴齢(青木酒造)
キリっと引きしまる辛口のお酒でした
越後屋(加藤酒造)
「もうもう(白龍酒造×ヤスダヨーグルト)」なるヨーグルトリキュールをいただきますが
日本酒のバリエーションは無限と思えてきます
越後雪紅梅(長谷川酒造)
四季を旅するお酒と粋なポップが目を引きます
越乃景虎(諸橋酒造)
嘉山(DHC酒造)
ここで限定酒を購入
越後杜氏(金鵄盃酒造)
私自身は初めて聞いた名ですが、全国新酒鑑評会での金賞受賞歴は新潟でもトップクラス
何故かケンカ酒と言われているそう
この辺で少し味変
やびこじぇらーと(さかすけ)をいただきました
ちなみにそのさかすけは、乳酸菌発酵酒粕
発酵食品である酒かすをさらに乳酸菌で発酵させたものなんだそうです
越後美人(上越酒造)
越路吹雪(高野酒造)
帰り際に常に行列が出来ていた朝日酒造の列が少なくなったところで試飲に伺います
久保田が有名ですが、手前の朝日山が私の好みでした
つなん(津南醸造)
最後に麒麟山サワー(麒麟山酒造)で〆
ちなみにこの日集めた戦利品がこちらです
「越乃梅里 酒の陣限定 純米大吟醸原酒」
「蔵人の盗み酒(しぼりたて無濾過吟醸原酒)」
「菊水ふなぐち 一番搾り 大吟醸生原酒」
「菊水ふなぐち しぼりたて 純米生原酒」
「菊水ふなぐち 一番搾り(スパークリング)」
こんな感じで「にいがた酒の陣2025」を2日かけ試飲しまくりました
また来年チケット争奪戦になるかと思いますがチケットを確保し伺いたいと思います
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