クラフトビール専門店ヒニニッカでビアフライト

| コメント(0)

そろそろ解禁!ってことで先週末アクセスサッポロで行っていた海道キャンピングカー&アウトドアショー2024に伺い、キャンピングカーを物色
特段これが欲しいといったものは有りませんでしたが、やはりアメ車乗りとしてはアメリカントレーラーが気になったというのが本音でしょうか
 

campingcarshow2024.JPG
 

その後、セイコーマート北海道大学店のテラスでのジンギスカンを食するため街に繰り出しますが
予約時間まで少し時間があることから、札幌駅北口すぐ近くのクラフトビール専門店ヒニニッカに立ち寄ることに
  

hininituka01.JPG
 

外観もそうですが、店内の内装もシックで
どことなく8年前に伺ったロンドンのパブを彷彿させます
支払いもそんなロンドンのパブを意識しているのか「キャッシュンデリバリー(先払い)」でした
 

hininituka03.JPG
 

テーブル席とカウンターでの立ち飲みが楽しめるようで
カウンター席の向かいにあるタップは全部で10個
メニューにも北海道のクラフトビール10銘柄が並んでいました
 

hininituka02.JPG
 

そうここは北海道のブルワリーのクラフトビールを揃えた専門店
というか提供するクラフトビールは北海道のブルワリーのもののみを扱うお店です
メニューを見ると3種飲み比べSET(140ml×3)1,400円なるものがありました
いわゆるこれはビアフライトと呼ばれるもの
このビアフライト、クラフトビールを提供しているパブやバーなどで提供されているビールメニューの1種で、簡単に言ってしまうと「少量の飲み比べセット」
ビールの味や香りを比較し、自分の好みを探求することができる楽しいメニューです
  

hininituka04.JPG
 

今回頼んだ、まず一つ目が
ヒニニッカオリジナル、『士別サムライブルワリー(士別市)Hininika Bitter』
『ブラッスリーノット(鶴居村)MOON(Double IPA)』
『余市ビール(余市)サタマチエール』

二つ目が
『のぼりべつ地ビール鬼伝説(登別)鬼電話説?(Passion fruts White Ale)』
『忽布古丹醸造(上富良野)Gissele(DDH Pale Ale)』
『Streetlight Brewing(札幌市)ゴールデンエール』
といったもの、私自身今年の2月に鶴居のブラッセリー・ノットを訪れたこともあり、やはりブラッスリーノットのMOONが一番味わい深かった
ごちそうさまでした
 

hininituka05.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2024年9月 7日 06:34に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「バイクを駆り幌加内新そば祭りへ」です。

次の記事は「エルムの森にあるセイコーマート北海道大学店の2Fテラスで北大ジンパ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。