年末年始に愉しんだ日本酒覚書

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さてようやくお盆休みを利用して駆け回ってきた高知の旅を書き終えたので
しばしまた地元の話題
ということで今回のエントリーはコロナ渦巻く中、年末年始に呑んだ日本酒の覚書
まずは北海道の地酒
北海道にある帯広畜産大学にて昨年7月に出来たばかりの「碧雲蔵」
 


(帯畜大構内の酒蔵「碧雲蔵」で初の仕込み作業:北海道新聞 動画ニュースより)
 


ここで醸される
上川大雪酒造『純米十勝』
レアものでしたがとあるルートで仕入れていました
合わせるのは砂川ハイウェイオアシスから取り寄せした
美唄やきとり炭火焼 鳥乃家 本店の熟成美唄やきとり モツ串
やはりやきとりには日本酒ですね
 

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続いて2本目は大晦日に飲んだ『神聖の生酒 搾りたて たれ口』山本本家(京都・伏見)
伏見の人気鳥料理店「鳥せい」で一番人気のたれくち生
これが飲みやすいのに実に美味い
生と言う事もあり、多少微発酵しているかのよう

合わせる肴はリーガロイヤルホテルのおせち料理、和洋中一段重
そう私の住む北海道ではおせち料理は大晦日にいただきます
テーブルに上がっているのは錦市場だし巻き玉子とにしんの甘露煮
 

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元日は『純米大吟醸 豊野梅 龍奏』高木酒造(高知赤岡町)
酒の肴と言っては何ですが、沖縄の県民食「ポーク玉子おにぎり」と雑煮代わりの「おもちスープ」を食べつつ、朝からやっています
 

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さて4本目は『純米超辛口 船中八策』司牡丹酒造(高知佐川町)
京都の錦市場直送のだし巻き玉子とマグロの山かけつまみに
正月の間、小山ゆう著「お〜い!竜馬」全23巻を読みながらやっています
というのもこの司牡丹酒造じつは坂本龍馬と縁のある酒蔵なんです


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このページは、r-ohtaniが2021年1月11日 11:18に書いた記事です。

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