2009年2月アーカイブ

SDHCメモリーカード

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久々のパソコンネタです
最近のメモリーカードの大容量化と低価格化は目覚しく
先般買った旧モデルのコンデジでさえも4GBのSDメモリーが搭載できる
ちなみに4GBからはSDカードもSDHCと規格がかわり転送速度も変わっているとか
FAT16で転送されていたものがFAT32になる
ということで以前使用していたカードリーダー/ライターが使えなくなった
 

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サーバーに付いているものを使うか付け替えれば良いのだがそれも面倒(というか怖い)
そこでヨドバシで買ってきたのがこの内蔵型のカードリーダー/ライター
 

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早速試してみる
まずは配線のみしてみて様子をみる
問題なくSDHCメモリーカードを読み込むのを確認
 

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以前付けていた内臓タイプのものと付け替えてみた
あまり代わり映えしない
 

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以前は大きな容量のファイルを直接リサイズしたときなど、ハングアップしたりもしたが
これで解消してくれたら嬉しいな

そうそう次はこのモニターを何とか液晶にしなくては

倒福(到福)

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昨年春節の上海を訪ねたとき、地下鉄の通路にあった露天で買った「福」をかたどった赤色の紙
売子だったおばあちゃんからずいぶん感謝されて渡された
渡されるとき何か言っていたようだが広東語だったので何を言ったのからわからなかった
謝謝や多謝ではなかったようだ、おそらく私に「福」がくるようにとでも言ったのだろう
確か1元(15円くらい)だったが、値切ることなく言い値で買った(^^ゞ
そのためかこの中抜きの福を丁寧に時間をかけくり抜いてくれた

さて今年の春節(旧正月)
あのおばあちゃんを思い出しながら居間に貼ってみた
縦横35cmほどあります
 

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貼り方は逆さに貼る、いわゆる倒福
なぜ逆さに貼るのか、明の皇帝と皇后の話など諸説あるようだが、「倒福」と「到福」が同じ発音のためって説が有力のようだ
そう「福が到る」のを願って貼るのだろう

春節の上海では一様に倒福が貼られていましたが
昨年行った札幌にある中国北方家庭料理「順香(しゅんしゃん)」にもその倒福はありました


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そういえば今JALでは「特典航空券 3月の中国 ディスカウントスペシャル」ってのをやっていて
14,000マイル(+サーチャージ12,000円)で行けるんだよな
また焼小龍包食べに行きたいな~

暖冬といわれる今シーズンの冬
されど2月初頭の北海道をなめてはいけません
朝晩の冷え込みに加え真冬日となる日もちらほらあります
そんな中、セントラルヒーティングのボイラーが故障
肝心なときに家から火の気が無くなりました
ちなみに我が家は10月後半にセントラルヒーティングのスイッチを入れると翌年5月までそのまま着けっぱなしとなり冬でもTシャツで過ごす我が家であります
いやもとい北海道の多くの家でみられる冬のスタイルを踏襲しております

 

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早速修理を依頼、帰宅してからの遅い時間に来ていただきましたが、2時間の作業で元通りにしていただきました
本日からまたTシャツの生活に戻ります

でもこんな時の為、薪ストーブも使えるようにしておけばよかった
キャンプ用の薪は沢山あるのだから

「個人輸入代行のトラブル増加、業者が解約・返品対応せず」っていう記事が今朝のYAHOOやMIXIを覗くと掲載されていた
私も個人輸入はけっこうするほうで、特にアメリカの通販サイトにはキャンピングカー用品など触手を刺激する商品が多く、キャンプのオフシーズンの楽しみともなっています

「個人輸入代行」
それは個人輸入代行が現在のように確立されている以前
アメリカ駐在の日本人、その奥さんだと思われるような方々が趣味と実益を兼ねたような活動だったとか
そんな取引だったと聞き及びます
何度かメールを交わしたりもしましたが、質問に対しまめに足を運ばれ情報を探されているような実感がありました

現在はしっかりとしたWEBサイトを立ち上げられているところも多く、私自身便利に利用させていただいております
例えば3年程前に「ダブルステンレスサーバーのコーヒーメーカー」を購入したときなど、ウオールマートのWebサイトで販売していたのは知っていたが、いざ購入しようにも日本には配送しない
価格も$50くらいで手ごろだったので何とか買いたく、それまで何回か利用した個人輸入代行会社に輸送手配を代行してもらいました

すぐに手配され1週間とかからずに手元に届きました
確か配送はUSヤマトだったかと思います
現在もキャンプ場で活躍するお気に入りの商品です
 

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こんな風に私自身は便利に使わせて頂いている
そうそう次回はアメリカ最大のオークションe-bayで落としたものを個人輸入しようとPayPalにも加入し、何を落とそうかと目論んでいる

で、今回のYAHOOの記事
「個人輸入代行のトラブル増加、業者が解約・返品対応せず」
(2月5日19時37分配信 読売新聞) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000050-yom-soci 

内容は詳しく書かれていないようなので、明言は避けたいのだが
なんだかずいぶん甘い気持ちで個人輸入に手を出していると感じずにいられない
商品が届かないなど問題があるのかもしれないが
特に個人輸入代行に50万円の化粧品のを申込み、その後、解約したいと連絡すると「こちらは手続きを代行しただけ。海外の販売業者に直接連絡してほしい」と言われた。
とあるが、私個人の財布の感覚で物事を判断してはいけないとは思うが、50万円もの買い物と考えると
なんだか軽率さが露見する

「国内未承認の医薬品成分が入った健康食品を食べて体調を崩すケースも出ている」にいたっては論外
買っているのは彼方でしょう・・・自己責任はと思ってしまう
伊○忠や三○商事などの輸入業者と同一に考えているのだろうか
なぜそういった会社が輸入している商品を日本国内で買うと高いかを考えれば判るような気もするのだが・・・


「個人輸入代行サービスに関する法規制は未整備」とあるが、あまり法で縛られると利用する側にとっては不利益になると思っています
なんだかこの国ってなんて消費者に甘いのだろうと考えずにいられません

傷や凹みが味になるかばん

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海外通販では有りませんが、今から8年前にこいつの本場で買ってきました
所謂並行輸入の「ゼロハリバートン・Z3」です

 

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確かクリスマス商戦あけということもあり、$100でセールに出されていたのを買った記憶があります
 

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ゼロハリというと年がばれますが、あのアポロ11号が月から持ち帰った石を収納したケースだとか、あのJ・F・Kも愛用した?などいくつもの逸話があります
確かに丈夫、一万円程度で買ったこともあり結構乱雑に使っていますがへこみひとつありません
「傷や凹みが味になるかばん」と言われていますが、このアルミ合金なかなか丈夫で表面上の傷くらいしか付きません
 

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このパンフレットは購入時に鞄に入っていたものです
こんどカメラのレンズケース用にもうワンサイズ大きいの買いにいきたいな
日本正規輸入品では買えないので本場アメリカに

カフェ「セリーナ」

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ちょっと所要がありJRタワーホテル日航札幌の1F カフェ「セリーナ」で会食
みためホテルの喫茶店って感じですが、プロデュースbyミクニ の名の通りフレンチのお店です
 

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場をわきまえずビールで乾杯
こいつが旨い
泡がクリーミーでなめらかです、思わず3杯ほど頂きました

オードブルにはソーセージ、生ハム、サンドイッチと頼みましたがサンドイッチのパンがなかなかいけます
もちろんナイフとフォークはうっちゃり箸を頼んでつまみます(^^ゞ
 

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つづいてハンバーグ定食・・・じゃない
「北海道池田牛の煮込みハンバーグ」ってのを頂いてきました

流石にここはワインを頼みます
ちなみにいまカフェセリーナでは「BringYourOwnWine」
ワインを自由にお持ちくださいってキャンペーンをやってました
 

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いや~おなか一杯
ミクニもいいのでしょうが、こうしてカジュアルで楽しめるフレンチもいいものですね
価格もリーズナブルなのが嬉しいです
それにここは日航の名のあるホテルのカフェ
ミクニ同様「JALグローバルカード(JGC)」を掲示すると10%OFFでした
 

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辛ラーメン

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「辛ラーメン」
韓国ではスタンダードな食品のようで、どこにいっても見かけました
屋台やコンビニ、デパートはおろか、こいつのカップラーメンは仁人国際空港のラウンジにもあるくらいです

単純にラーメンとして食べても辛くて美味しいのですが、鍋に入れても美味しく食べられます
何せ煮こんでも煮崩れません


sinramen01.jpg
 

韓国で買ったお土産も食べつくしていたところ
先日近くのスーパーで見かけました
ただ残念なのが、カップのやつは棚には並んでなかったことでしょうか

先日コストコで見つけたスターバックスコーヒー・ウンターブレンド
あたらし物好きの我が家は早速買ってきました
 

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コーヒー好きの我が家はデロンギのコーヒーグラインダーで毎朝コーヒーを挽き
挽き立てのコーヒーを味わいます


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さてこいつのお味はどんなでしょうか

写真整理

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昨年末から喪中という事もあり「ひきこもり」状態の私です
そんな訳でひきこもりらしく日々自宅でPCと対面し写真整理にいそしんでおります
特に昨年は上海・韓国旅行の写真、そしてプレ千歳航空祭にラリージャパンなど枚数がかさんようで、撮影した写真の総数は4千枚と、そのままにしておくと箪笥の肥やしとなるのは明白です
プリントするわけではないので箪笥ではなくパソコンに押し込めておくのですが、きちんと整理しておかないと、あとで探すのが大変だったりします

そんな「ワケワカメ」状態から脱却するためミュージアムってソフトを使い整理、写真は全てサーバーにUPして、Webでどこからでも見れるようにしております
(もっともプライベートなものは認証を必要とするものもありますが)
 

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このソフト、CGIで次ページを自動生成してくれるので写真がいっぱいあっても大丈夫
ただインデックスがローマ字標記で判りづらい
というのも現在我が家の自宅サーバーはWINDOWS SERVERを使用しているので日本語のファイル名・フォルダー名が使えますが、いつまたLINUX SERVERに戻るやもしれません
将来に備え全てアルファベット等にしておくのが無難です
 

myalbum.jpg
 

そこで今回リンクナビを使い別途インデックスを作ってみました
本来リンク集に使う奴ですが年度別に整理しておくには便利そうです
ちなみにこいつもCGIを使っております
なんだか最近、ホームページはPHPやCGIを使うことが増えたようでホームページビルダーなどめったに使わなくなってきました

買ってし魔王 「BOSE QuietComfort3」

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「買ってし魔王」
ついつい衝動買いしてしまい後で後悔する事の多い悪魔のささやき
現在そんなささやきが聞こえるアイテムがあります
 

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BOSE ダイレクトWeb HPより拝借


「BOSE QuietComfort3」
ノイズキャンセリングヘッドホンです
この商品はBOSE会長自ら飛行機で出張中ひらめいて出来た商品だとか
ノイズキャンセンリングは騒音を捉えその騒音と逆位相の音波を送り出すことで音響的に騒音を打ち消すシステム
エッと思うくらい音の侵入を防いでくれます
まさに飛行機に乗る際の必需品です
もしかすると公共交通機関での通勤にも良いかもしれません

ちなみにこの商品は家電販売店では見たことが有りません
私の知る限り売っているのはBOSEの通販かJALの国際線機内販売もしくはアマゾンの通販くらいでしょう
しかも全てしっかりと定価販売(T_T)
自信があるのでしょう、こんなことが出来る商品を最近みた事が有りません
 

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みた事と言えば、この商品を最初みたのは2006年のトリノオリンピック
フリーの演技を控えた荒川静香選手がなにやら大きなヘッドホン着けて歩いている様子がTVに映し出されていた
他の選手の演技に目もくれず、リンクの傍らでQuietComfort2を使い「静かなリスニング環境」で集中力を高めていました

海外遠征の多いスポーツ選手である荒川選手
航空会社のスポンサーがついているのかもしれませんし、少なくともどこぞの航空会社のステータス会員であろうかと思われます
ファーストクラスも珍しくはないでしょう
というのもJALなどのファーストクラスでは搭乗中このヘッドホンを貸し出しており、そこで試され機内販売で買われたのではないだろうか
なんて勝手に想像してしまいました
もちろん当日の荒川選手の演技は見事だったことに尽きるのですが、あのトリノオリンピック唯一の金メダルはこのノイズキャンセリングヘッドホン「BOSE QuietComfort」が一役かっていたのやもしれません

それでも悪魔のささやきは消してくれませんが、ノイズばかりの世の中でせめてひと時の静寂を・・・と買ってし魔王がささやきかけます
買うなら次のJAL国際線機内販売だな

買ってし魔王「Bluetooth腕時計」

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買ってし魔王アイテムその2
Bluetooth腕時計「MBW150」
ソニー・エリクソンの製品です
実は昨年買った携帯電話もこれとペアリング出来るようソニエリのサイバーショット携帯にしてあります
 

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機能としてはBluetooth搭載携帯と接続してバイブで着信通知されるほかメールも着信通知、発信者ID表示、ボタンで発着信・保留・拒否 などできます
携帯電話とこの腕時計が10m以上離れるとBluetooth圏外を振動で通知してくれますので携帯置き忘れを防ぐ機能もあります
ただ残念なことに日本国内では売られておりません
いつも思うのですがなんで日本ではBluetooth製品が普及しないのだろう

国内ではシチズンが同様のBluetooth腕時計を発売しているのですが、デザインが今一歩
昨年発売になったのはまだましですが前モデルなどは一言で言うとウルトラ警備隊仕様ともいえるものでした
 
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買ってし魔王が降臨しそうなソニエリのMBW150
あのFossilがデザインを担当しています
アメリカのオークションサイトe-bayを覗くと$300くらい

最近新モデルも発売されました
MBW200ってやつです女性向け製品ですがそこはアメリカ消費者向けのもの、腕の太さを考えると日本人にはこのくらいがちょうど良いのかもしれません
 

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こいつも次回どこかに行った時に買ってこよう

結婚20年の節目にJRタワーホテル日航札幌22階にあるスカイリゾートスパ「ブラウブラン」へとやってきました
朝からゆったり風呂に入りリフレッシュルームでマンガでも読もうといったところです
 

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(JRタワーホテル日航札幌HPより拝借) 

入浴客もまばらでゆったと出来ます
サウナも独り占め家庭用サウナじゃ出来ない、ごろんと横になってのサウナまで楽しみました
 

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(JRタワーホテル日航札幌HPより拝借) 
 

しだいに天気も回復、22階の高層からの眺めも良いですね
次回夜景を楽しみに訪れようかと思います
(風呂から撮影できないのでドレッシングルームから)
 

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リゾートスパらしくマッサージの設備が多いですね
うなってばかりで、ここで景色は楽しめないかな
 

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アフターバスはリフレッシュゾーンでのんびり
さきほど買って来た札幌在住の作家のマンガ「たびたびあじあ(上海)」を完読
 

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ここの名物のスープカレー&ビールといきたいところですが、このあとバイキングが待っているので断念します
 

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かなりのんびりできました2時間くらいでは勿体無いかもしれません
気に入ったので今度ファウンテンズクラブに入ろうかな

ランチバイキング「SKY-J」

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スカイリゾートスパですっきりしたあとは同じJRタワーホテル日航札幌35階にあるレストラン「SKY-J」にてお楽しみのバイキング
バイキングというだけで心ウキウキです
ちなみにここ「SKY-J」レストランというよりは夜のバーとして何度か訪れたことがあるものの昼ははじめての経験です
 

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ここのバイキングの予約は11時からと13時からの2パターンあるとのこと
ランチバイキングも入替制なのですね、人気のほどがわかります
案の定13時ころいくと待合所は人だかり、少々お待ち下さいとのこと
 

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ソファーに座り35階からの眺めを楽しんでいると遠くに冠雪した札幌ドームを望む事ができました
札幌ドームの屋根にはさほど積もらない設計と聞いていましたが昨日からの大雪、遠くからでもわかるほど積もっておりました

ほどなく案内され席に着きます
 

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風呂あがりなのでビールを頼もうとしたところ、ワイン&ソフトドリンクにしたほうが・・・とのこと
なにやら500円で飲み放題との事、おかげで昼から飲んだくれてしまいました
 


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料理は結構な種類、特にル・クレーゼに入ったシチューとカレーが旨かった
大ぶりの肉を切り分けていたのでこいつも頂きました
食べませんでしたがケーキは小さく小さく切り分けてあり沢山の種類が楽しめるとの事
 

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おなかがくちたところで外を眺めると道庁赤レンガが見れました
 

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結局ワインの見放題+おなか一杯食べてその日の晩御飯もパスしちゃいました
これでJGCカードを提示すると2,480円ですから高くはないかも

久々のキャンピングカーネタ
いま幕張や名古屋などキャンピングカーショーが各地で開催されております
キャンピングカーショーもしばらく行ってないと考えていたら
机の引き出しの奥からこんな古新聞が出てまいりました
現在乗っているキャンピングカーを購入したきっかけとなったことからとって置いたのでしょう
とても懐かしいです
 

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新聞は今から8年ほど前、札幌のアクセスで行われた北海道キャンピング&RVショー2001」の特集記事
思うにこのあたりからキャンプ(グッズ)ブームは収束し、とってかわるかのように所謂キャンピングカーブームはじまったのではないでしょうか
ちなみにこの新聞記事でサクラをやっているのが私です
ガスオーブンを覗いていますが、その車はクラスAとなるコーチメン・ミラダ28F
同じように輸入されていた、このメーカーのクラスCであるコーチメン・カタリナスポーツ195RKに興味があり会場に足を運んでいたのですが、装備はほぼ同じものが付いていると言うこともありサクラといえど、じっくりと眺めていたところです
 

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そのころ乗っていたバンテックのJB500も購入から8年が経過したのと手狭な感があったことから、結局この年に現在のカタリナスポーツに代替いたしました
購入の要素となったはレイアウトやガスオーブンなどの装備・・・・・もありましたが一番重要だったのは価格です
この車に係わった輸入業者さん、日本仕様に拘らずにアメリカから輸入したものにあまり手をかけずそのまま販売していたことからかなりリーズナブルな価格で販売しておりました
キャンピングカーにデフォルトで付いていたラジオもアメリカの周波数のままでしたし、冷蔵庫もDCでは稼動しません、それにガスボンベにいたっては固定式の18kgボンベ、日本では必要な前輪のオーバーフェンダーも付いていなかったくらいです
かといってサイドオーニングやガスオーブン・大型サイドソファーなど欲しいものはほぼ装備されていたのと、なんといっても価格が五百万円台(後半ですが)だったことで大変お買い得感があったことから購入に踏み切りました
ちなみにそれでもかなり高価、それなりに躊躇(躊躇したふりの価格交渉もあったかも)しましたのですがリエさんのHPに「アメ車購入への道」として当時の様子が載ってました

(当時同サイズの21フィートのモデルですと同様に装備を加えると安いもので九百万円~一千万円ほどしていてとても買えませんでした)


悩みの種はもうこんな装備でこんな価格帯のキャンピングカーはないということでしょうか
円高なんだけどな~

昭和64年2月26日

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「昭和64年2月26日」
そんな日付は存在しません
ただ私どもが出した結婚披露宴の招待状にはこの日付が刻まれておりました
招待状を出したのが、まだ昭和63年のことだったからです

元号が変わり平成となって20年の月日が流れました
最近平成生まれの成人式だとか、平成生まれの箱根駅伝ランナーだとか
「平成生まれの・・・・」というのを聞く機会が増えてきました
成人というのは社会に認知される年代なのでしょう
現在は被選挙権が無いため存在しませんが、将来は平成生まれの議員だとか首相・大臣などの話題が聞けるのもそんなに遠い未来ではないやも知れません

ところで金婚式や銀婚式は良く聞きますが磁器婚式ってあまり聞きませんね

たびたびあじあ上海

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        (アマゾンHPより拝借)

久々に旅心をくすぐる面白いマンガに出合った
野中のばら著「たびたびあじあ(上海)」

なにせその視点がいい
著者のあとがきにも書かれているが、この手の旅のノンフィクションはどちらかというとバックパッカー旅とか個人旅行を題材としたものが多い
そんな中、このマンガは堂々とパックツアーの旅が写し出されている
(リザベーションプリーズ 細野不二彦著なんてのが例外的にありますが・・・)

しかも話には私の住む札幌からの乗り継いでの上海旅行とあり、引き込まれてしまう
私が昨年上海旅行を楽しんだときに思った事、楽しんだ事が同様に描かれていて感動

例えば地下鉄は降りる方を押しのけ乗り込んだりと、乗車マナーも今一歩だったり
 

DSC_02150208.jpg


豫園商城では小龍包(何で変換しないんだ)にストローを差して熱々のスープを飲んだり等等
ひたすら共鳴してしまいました
 

yoen01.jpg

惜しむらくは、この著者のコミックスのシリーズが無い事が残念でなりません
台湾とかよく行っている様だし連載ではあったようなのだが

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