久々のキャンピングカーネタ
いま幕張や名古屋などキャンピングカーショーが各地で開催されております
キャンピングカーショーもしばらく行ってないと考えていたら
机の引き出しの奥からこんな古新聞が出てまいりました
現在乗っているキャンピングカーを購入したきっかけとなったことからとって置いたのでしょう
とても懐かしいです
新聞は今から8年ほど前、札幌のアクセスで行われた北海道キャンピング&RVショー2001」の特集記事
思うにこのあたりからキャンプ(グッズ)ブームは収束し、とってかわるかのように所謂キャンピングカーブームはじまったのではないでしょうか
ちなみにこの新聞記事でサクラをやっているのが私です
ガスオーブンを覗いていますが、その車はクラスAとなるコーチメン・ミラダ28F
同じように輸入されていた、このメーカーのクラスCであるコーチメン・カタリナスポーツ195RKに興味があり会場に足を運んでいたのですが、装備はほぼ同じものが付いていると言うこともありサクラといえど、じっくりと眺めていたところです
そのころ乗っていたバンテックのJB500も購入から8年が経過したのと手狭な感があったことから、結局この年に現在のカタリナスポーツに代替いたしました
購入の要素となったはレイアウトやガスオーブンなどの装備・・・・・もありましたが一番重要だったのは価格です
この車に係わった輸入業者さん、日本仕様に拘らずにアメリカから輸入したものにあまり手をかけずそのまま販売していたことからかなりリーズナブルな価格で販売しておりました
キャンピングカーにデフォルトで付いていたラジオもアメリカの周波数のままでしたし、冷蔵庫もDCでは稼動しません、それにガスボンベにいたっては固定式の18kgボンベ、日本では必要な前輪のオーバーフェンダーも付いていなかったくらいです
かといってサイドオーニングやガスオーブン・大型サイドソファーなど欲しいものはほぼ装備されていたのと、なんといっても価格が五百万円台(後半ですが)だったことで大変お買い得感があったことから購入に踏み切りました
ちなみにそれでもかなり高価、それなりに躊躇(躊躇したふりの価格交渉もあったかも)しましたのですがリエさんのHPに「アメ車購入への道」として当時の様子が載ってました
(当時同サイズの21フィートのモデルですと同様に装備を加えると安いもので九百万円~一千万円ほどしていてとても買えませんでした)
悩みの種はもうこんな装備でこんな価格帯のキャンピングカーはないということでしょうか
円高なんだけどな~
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