コーヒーの最近の記事
念願のコーヒーメーカーをキャンピングカーに取り付けた。
BLACK&DECKER製のSpacemakerというのが正式名称らしい、Aクラスのモーターホームではよくみかけるが今回購入したのはポットの部分がステンレスの魔法瓶タイプのものである、コーヒーを入れた後は野外に持ち出してもしばらく保温されるのが特徴だ。
上記のメーカーは電動ドリルでは有名でホームセンターでは良くみかけるが他の商品は流通していない、ならばと前記にあるように転送サービスなるものを利用しようやく手に入れた。
で早速取り付け使用してみた、水を入れる部分は取り外しができる、しかもタイマーがついているので電源つきのキャンプ場では朝起きるとコーヒーの香りで目が覚めるそんなキャンプが楽しめそう、やはりUSAはコーヒーの国なんだと思わせる。
容量も10-Cupとグループキャンプの朝にはもってこいと思っていたら、フィルターも底の平らな業務用のヤツである職場で少し分けてもらったが今後のことも考えてWebで探しておかねばなるまい。
ちなみにお湯のみを沸かせてカップヌードルなんて裏技もあるらしい。
キャンプも何もしない休日
そんな朝は何故か台所に立ち朝飯を作りコーヒーを入れている
今朝はエスプレッソマシンの出番
使うのはイタリアのデロンギ BAR-14
もう5~6年ほど愛用している
エスプレッソマシンを家庭に普及させたのはこのマシンによるところが大きい
ペットネームにタイトルの「カフェ・トレビソ」と名が付けられた位に
最近は簡単にカフェポッドを使用マシンが出回ってきたが、やはりコーヒーは嗜好品
挽いた豆(パウダー)をタンピングすることに拘っている
上手くタンピング出来てクレマが厚くたった時ときはやはり嬉しい
(今朝のは失敗、勝率3割くらい)
朝飯は鷹の爪たっぷりで作ったペペロンチーノ、試しに鮭のトバを香り付けに入れてみた
とそこで気付いた、そうだ今日は仕事があるんだった(^^ゞ
ニンニク入れすぎたかも・・・・
本音はこんな全自動(市価15万円くらい)のエスプレッソマシンが欲しい
そうすればこのデロンギ カフェ・トレビソはキャンピングカーに積むのだけどな~
キャンプでエスプレッソやカプチーノも良いかも知れない
土曜の夕方は決まってラジオに耳を傾けます
「サントリーサタデー・ウエイティング・バー AVANTI」
東京一の日常会話を聞き漏らさないようにするためです
もう10年以上は聞き続けているのではないでしょうか
話の舞台となる東京は元麻布・・千台坂を上ったあたり・・
のイタリアンレストランのウエイティングバー
バーテンダーはバリスタとなりエスプレッソも淹れることがあります
ラジオを聴きながらジェイクやスタンの淹れたエスプレッソ飲んでみたいなどと思いを巡らします
そういえばエスプレッソを取り扱った話もありました
ミーハーな私は4~5年前、デロンギのエスプレッソマシンを購入
悪戦苦闘の上、最近何とかさまになってきたようで
暇な週末の楽しみとなっております
さてエスプレッソマシンを手に入れたら淹れたくなるのが、カプチーノ
ミルクフォームとコク深いエスプレッソを合わせて頂くカプチーノはまさに至福のひと時を演出してくれます
写真は愛用のミルクポッド、台湾製ですがデロンギの純正品
ミルクフォームやスチームミルク作成に必要となるものですが、底の微妙な曲線がふわふわのミルクフォームを作ってくれます
ステンレス製なのはスチームのかけすぎないよう手の地肌に感じやすくするためかと
そのスチームミルクで表面に木の葉を描いたりするらしいのですが、はっきりいって無理です
バリスタへの道はまだまだ険しそう
さて、いよいよ旭山動物園
その前に腹ごしらえ、流石に2人5Kのホテルで朝食は付きませんので
近くのカフェに
途中こんなものを見かけました
「ハウルの動く城」のオブジェ
なかなか精巧に出来てます
タリーズコーヒーでモーニングセット
コーヒー好きの私としてはスタバのコーヒーよりもこちらが好みです
旭山動物園は開場前に到着、当日が年末の最終日と言うこともあり、開場のころには長蛇の列となってます、アザラシ館などまた並ばなきゃ
ちなみに今回の目的は「ペンギンのお散歩」
あとは適当に廻りましたが、それほど並ばずに見学できたのは、やはり冬だから?
新しく出来たレッサーパンダの釣り橋です
冬もなかなか魅せてくれます
まだまだ旭山動物園人気は続きそう
旭川といえば食べたいのが「とんかつ井泉」のひれかつ定食
思えばここで中学生くらいの時に食べたのがはじめでした
そのころの私にはここが一番のご馳走でした
ここも当日は年末の最終日、危なかった
私の住む北海道には小樽という街がありそこには歴史的建造物が並んでいる、そして今もその姿を存続させながら中では会社や商店・レストランを営業している
比較になるかどうかは別として、上海でも同様に黄浦江に沿って外灘には華麗な建築群が並んでいて「魔都上海」だったころの面影を残している
小樽同様にその華麗な建物の中では会社やブティクやレストランなどが営業しているが、その中でも一際目を引くのは旧香港上海銀行上海支店、現在は「浦東発展銀行」として巨額の費用をかけもとの姿に戻したようだ
ただ今回用があるのは銀行ではありません、1日歩き回り疲れたのとお腹がすいてきたので自ずと行き先はその2階にあるカフェとなります
「外難12號珈琲廰」
エスプレッソといえばillyの名がまず浮かびますが、その名も表示されているカフェです
これが実に判りづらい場所にある
わざと判りづらくしたのではと思うほどだ
まずはレトロなアナログ表示のエレーベターで2階へ
ただし英国風にグランドフロアーが有りますので、実質3階へ
そこから奥へ奥へと入ったところの一室が「外難12號珈琲廰」
周りの部屋は会社だったりとごくごく普通の一室(Rm226)です
暖かい時期は中庭のある2階のテラスに出てティータイムというのが良いかもしれません
早速バリスタ特製のカフェラテを頂きます
写真は美味く撮れませんでしたが、ホットミルクはハートマークに淹れてくれました
室内の席は四卓ほど周りのお客の会話は英語そして15分毎の時計台の時報とちょっと洒落た空間を楽しんできました
BlogにUPしておいてなんですが、お勧めというよりはちょっと隠れ家的なお店です
今から13年前、流氷観光船オーロラ号が流氷原に閉じこめられて港に還れなくなるという事件がありました
その時たまたま落語家の桂枝光 さんが乗船していて、遭難していたのにも関わらず明るい口調でそのときの様子を現場からレポートされていました、これがラジオの電波にのることとなります
「えっ流氷観光って何???」災い転じて福となす
これがニュースとなり流氷観光が世にしらしめるきっかけとなったようです
おかげで流氷が接岸しているこの時期、土日は観光客で一杯
流氷観光船乗場には観光バスが軒を連ねます
最近では関東・関西はおろか台湾あたりからも随分と来られているようです
私も3年前オーロラ号に乗船し流氷観光を楽しみました
オオワシがカラスのように沢山いて迎えてくれたのを覚えています
そこで今度はガリンコ号Ⅱに挑戦です
ただしこいつは網走から出ているオーロラ号と違い紋別から出ていますので
札幌から公共の交通機関で向かうとなるとJRとバスを使って8時間、ちょっと時間がかかりすぎです
そこで空路を新千歳~女満別空港へ
女満別からはレンタカーを足にいたします、これだと3時間かかりません
しかもバーゲンのチケットや格安のレンタカーを使うと料金的にあまり変わりません
で又やってきました新千歳空港JALサクララウンジ
なんだかんだで毎月通っています
朝食に買ってきた空弁(カツサンド)とラウンジのカフェラテを頂きます
(この後、レンタカーの運転がありビールは飲めません)
う~ん、この全自動エスプレッソマシーンをあちこちで見かけるようになりましたが
1台欲しい
最近マクドナルドのプレミアムローストコーヒーが美味しい
あのスターバックスが危機感を募らせスタバ社員のエスプレッソ抽出を再教育する為アメリカの直営店を一斉休日したと噂されたくらいだ
JALも目ざとくそこに目を付けた
今、航空券はチケットレス化が進んでいる
これはANAが盛んに勧めているサービスだが、なれない方には不便この上ないが、もうそんな時代ではないと言わんばかりに推し進めている(ちなみに人づてのサービスなどは劣悪で羽田など自動チェックイン機以外のチケット受付は遥か彼方にあったりもします)、チケットを作成しない分環境にもやさしいだろう
多少出遅れ気味のJALがサービスを始めるにあたってキャンペーンに選んだのが前述のマックのコーヒーだ
「QuiC×マクドナルドキャンペーン」と題しチケットレス(ICカードかおサイフケータイ)で搭乗すれば、最低でも「プレミアムローストコーヒー」引換券があたる上、運がよければ「ビックマックセット」「てりやきマックバーガーセット」引換券があたるというサービスだ
早速「ビックマックセット」があたった
ちなみにマイル修行の皆さんは飲みきれないくらい持っているのではないだろうか
早速マックのお店に、はずれ券で
プレミアムローストコーヒーのみを飲みに行った(^^ゞ
コーヒーも美味しかったのだが、それよりも気になったことが、
店内はYahooの無線LANが使える(YahooBBモバイルポイント会員)上、ご丁寧にPC用に電源まで用意されている
う~ん、心憎い配慮だ
これはキャンピングカーで旅をしていて、Blogの更新やメール、掲示板の書き込み等したい場合
マックに飛び込めば良いということなのでしょう
勿論QuiC×マクドナルドキャンペーンであたったプレミアムローストコーヒー引換券持参で(^^ゞ
久々のキャンピングカーの話題です、以前質問があったのでその回答も併せてのエントリーです
最近家電量販店ではダブルステンレスサーバーのコーヒーメーカーを見かけることが多い
以前コーヒーメーカーというとガラス製のコーヒーポッドでヒーターを使用し保温するタイプがほとんどでした
ところがそれだと長時間ほおって置くと煮詰まってしまう、ダブルステンレスのタイプだと煮詰まることもないというのが普及している理由でしょう
キャンプではコーヒーを飲む機会も多いことから、私はキャンプでもダブルステンレスサーバーのコーヒーメーカーを愛用している
これだとコーヒーを淹れたあと野外のテーブルに置いておいてもしばらくは保温されている
それにキャンピングカーは車であることからガラス製品はあまり使いたくはない
そんな理由でアメリカのウォールマートから密輸しました
キャンピングカー用品というよりシステムキッチンのパーツというのがこのコーヒーメーカーのカテゴリーのようです
使ってみて、ああアメリカはコーヒー文化の国なんだと納得させられます
(もっとも紅茶で喧嘩して出来た国でした)
場所を取らないよう天釣りになっているのですが、それだと水が入れずらい
そこで給水ポットは横にスライドして取れるようになっています
サーバーの蓋にも工夫があって、最初から蓋がされているのでコーヒーが入った後で蓋を閉めると言う行為からも開放される
ついでにタイマーも付いているので朝コーヒーの薫りで目覚めるなんてことも可能です
ただ困ったことにアメリカ製コーヒーフィルターは日本国内ではあまり流通していない為、これもまたアメリカに買いに行かねばなりません
ちなみに隣にあるのは1回分をテイーバッグのように、そうですねエスプレッソのカフェポッドのようにした
いかにもアメリカナイズされたコーヒーパックです
こいつも残り少なくなってきた
またまたコーヒーネタです
今回はコーヒー・グラインダーの話
あえて拘りますがコーヒーミルではありませんコーヒーグラインダーの話です
ILLYのお店などでよく見ることの出来るコーヒーグラインダー
そのポッドに沢山のコーヒー豆を仕込み挽かれる時を待っているのを見かける時もあろうかと思います
今回購入したデロンギ・コーヒーグラインダー「KG364J」
コーン式でエスプレッソからペーパードリップの粗挽きまで対応できます
購入した理由は、コストコにあります
ここで購入するスターバックスのコーヒー豆40ozの消費方法に由来します
コーヒーミルで予め挽いておくのは勿体無いし、毎朝都度挽くのも面倒だ
ということで、このコーン式のデロンギ・コーヒーグラインダーならコーヒー豆を詰めておき朝、適量挽くためにスイッチを入れるだけで毎朝挽き立てのスタバのコーヒーが味わえる、ただそのために購入しました
これでエスプレッソマシン・ミルクポッド・コーヒーグラインダーとデロンギ製品揃い踏みです
ちなみにエスプレッソコーヒーでデロンギといえばイタリアを思い起こしますが
そこは多国籍企業、エスプレッソメカー・コーヒーグラインダーが中国製、ミルクポッドが台湾製になってます
カフェラテなど炒れた時喧嘩しないだろうか