闘病記の最近の記事

IgA腎症

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しばらくタイトルの治療の為入院してました
さきほど退院したところです
指定した場所で携帯電話を使用できたので、闘病日誌UPしようと試みたのですが
術後結構痛かったのでやめました


さて写真はその間読んだマンガ等の数々、結構ありますね
全部で130冊(1日@9冊といったところでしょうか)
もてあました時間を全てマンガ等の読書に費やしました

沢木耕太郎の「深夜特急」は病室が6人部屋ということもあり、話によく出てくるドミトリー気分で読ませてもらいました

「のだめカンタービレ」から読み始めたのだが、PMFのコンサートが病院であったりしてクラッシックにはまりその後ラジオでずーと聞くことになります

IgA腎症ステロイドパルス療法

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タイトルにある「IgA腎症」の治療は扁摘3週間+ステロイドパルス療法3週間と言われている
6週間通しで入院の方もいるようだが、大抵は3週間+3週間と2回に分ける
そりゃそうだ6週間なんて連続での休みはそうそう取れない

私も今年7月に扁桃腺摘出手術と手術後2週間の入院を済ませ職場復帰
本日1ヵ月後の診察のため再度病院を訪れた
尿検査の結果やはり本年2回目、ステロイドパルス療法の為入院とのことだった

ただし尿検査の結果は「1+」扁摘前よりは随分と良くなった
おかげで3周間のはずのステロイドパルス療法は1クールのみの2週間
それで随分と良くなるとのことだ

扁摘はいつ傷口が開き血が吹き出すかもしれないので、外出はおろかフロアーからもなかなか出られなかった、ステロイドパルス療法も免疫力が低下しているので同様だろう

でも、ほっときゃ透析が待っている
何とか休み取らなきゃ(^^ゞ

件名の「IgA腎症」治療の為、入院の上ステロイドパルス療法を受けております
当初懸念していたプレドニンの副作用もほとんどなく、退屈な日々をすごしています
毎日FMでクラシックを聴きながらマンガや紀行文を読む優雅な毎日ですが、暇すぎます

経過も良好なことから2週間の予定が10日で出られることになりました
ということは、そうです日本シリーズに日本ハムの応援に行くことが出来そうです

ただチケットは退院後に行こうかと第6戦7戦分しか確保していませんでした

そこでオークションでチケットの先行発売購入権利をGET
1500円位のプレミアムで取ることが出来ました
が…
しっかり看護師さんにその様子を見つかってしまい、皆さんの分も取るはめになってます
(ローソン·サンクスに走って頂けるのは助かりますが)
購入枚数はもう当初の先行発売と合わせると40枚を優に超えてます
退屈凌ぎには丁度良さそう
今入院部屋が携帯一つでオフィスと化しています

IgA腎症の治療として
ステロイドパルス療法を行い退院後、2週間が経過した
退院後の診察の結果だが
尿検査の結果は以前悪いときには(3+)だったものが、今回(+/-)まで落ちた
(潜血は3+から2+とあまり変わらなかったが・・・)
ただ検査結果を見ると体の水分が不足しているらしい
検査前日は酒を断ち受診したが、それが悪かったのかもしれない(^^ゞ
通常の状態なら蛋白は正常値(-)じゃなかっただろうか、とまで言ってくれた
とにかくも今回の2回の入院での扁摘手術・ステロイドパルス療法は成功したようだ
副作用が大変だとよく言われていたが、それが皆無だったのも幸いした
(ムーンフェイスにはなってきましたが)

で、安心したいところだがそうはいかない
このステロイド療法、本来体の中で作られる物質であるステロイドを一気に大量投与した
おかげで現在私の体はこの物質の作成をサボっている状態だとか
毎日30mg服用しているが、少しずつ減らして最終的に投薬が終わるまで1年かかるそうだ

ちなみに忘れると大変
ステロイドの「脱離」と言われているが失敗すると再入院である
忘れっぽい私であるがこれだけは何とか継続的に飲みつづけている


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免疫も減っているので、食事の前のうがいや抗生物質は欠かせない状態だ
風邪もひけない

今年はキャンプもアウトドアもあまり出来ない年だった
ラリージャパン観戦やカヌーやトレッキングに行けなかったのが寂しい

が、遊びは体が資本
完全に不完全燃焼だが冬眠の年だったと諦めよう

来年は今年の分も併せ遊ぶぞ~

ちなみにこのIgA腎症の原因は慢性の扁桃腺炎でいつもゴホゴホやっていたことにあったらしい
過度に出ていた免疫が腎臓に溜まり負担をかけていたとか
「風邪は万病の元である」

ムーンフェイス(満月様顔貌)

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IgA腎症のステロイド治療後、ステロイド剤(プレドニン)服用開始3ヶ月が経過したところで副作用が出てきた、噂に聞いていたムーンフェイス(満月様顔貌)
脂質の代謝異常により顔やお腹は太るけど、手足は細くなるという状態
まあムーンフェイス程度で済んでいれば御の字なのですが、
服用はあと9ヶ月続きます、まだまだ道のりは長い

さて今日はステロイド治療後3ヶ月目の診察
潜血OBは(1+)と相変わらずだが
肝心の蛋白PROは(-)と完全に平常値になった
これで一安心

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単なる自身の覚書になってしまった

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