11月の文化の日、余市・小樽など「一日散歩きっぷ」を使い巡りましたが
実はこのためやって来たというのが「小樽天狗カフェ」
まずはロープウェイに乗り山頂へ
目的はそんな小樽天狗カフェ(TENGU CAFE)で呑むクラフトビール
そうTENGU CAFEでは、期間限定で「TRANS BREWING」「月と太陽BREWING」「Brasseris Knot」「鬼伝説」「小樽ビール」が
樽が空になるたびに新しいクラフトビールに出会えると言ったイベントをやっていたからでした
ちなみに、生クラフトビール飲み放題チケットは2時間で一人2,000円(税込み)と格安
根っからのクラフトビール好きとあって前もって予約の上、伺うことに
さてそんな天狗カフェ
「小樽で最も空に近いCAFE」を名乗っているだけあって景色は抜群
この晩、天狗山からの絶景を望むバーカウンターはおそらくは外国人と思われる方々ですべて埋まっていました
ということで窓から離れたテーブル席に陣取ることとします
ちなみに空になるたびに替わるというタップは
なんと私どもの好みで今年2月に訪れた鶴居のブラッスリー・ノット
銘柄は
ベルジャンウィット『フラワー』と
そしてアイリッシュ・レッドエール『ミヨシ』といった2種類でした
この日は少し雨交じりといった天候でしたが、そんなこともありカウンター席にいた外国人らしい観光客もポツポツ帰りはじめ
私どもも小樽の夜景が楽しめるカウンター席へ
といいうことでブラッスリー・ノットのイチオシのフラグシップビール「フラワー」と数量限定の「ミヨシ」
夜景を眺めつつ乾杯し双方たっぷりいただくことに
合わせるツマミは天狗山から名をとったか?ポテングとチキングといったものでした
そうそう1時間ほど、ブラッスリー・ノットのクラフトビールをたっぷりいただき
ロープウェイで下山、山麓駅にはあの酒場詩人として知られる吉田類氏の色紙が掲げられていました
そういや2016年の天狗山山頂で開催された「酒フェスin小樽天狗山」にスペシャルゲストとして参加されたんでよね
これを見て8年ほど前のこの夜、私は酔った乗客を乗せ天狗山から市内に向かうバスのトラブル対処の清掃があったのを思い出しました
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