和歌山最後の夜は魚酒屋千里十里で海鮮三昧

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和歌山市で江戸の頃から200年の歴史ある繁華街「ぶらくり丁」と呼ばれる商店街がありますが
和歌山最後の夜はそんなぶらくり丁の築地通り沿いにある居酒屋「魚酒屋 千里十里」に伺うことに
創業は昭和30年、地元の人に愛され続けている老舗居酒屋で、大変人気があるそうで今回予約の上での訪問となりました
 

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店内に入ると奥行きは深そうで、長いカウンターが見て取れますが
カウンター12席、席小上がり8卓あるそうですが、伺ったその日は地元らしき人たちでいっぱいでした
 

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この日は朝から南紀白浜を巡り歩いていたこともあり
喉が渇いていたので、まずは生ビールからはじめます
お通しは、サバとホタルイカとスナップエンドウの酢味噌
しょっぱなからな小皿で始まりました
 

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五月五日と書かれた手書きのおすすめメニューがこちら
なにやら魅惑的な和歌山の郷土料理が並びます
 

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まずビールに合いそうなおつまみと言う事で
「串焼盛合わせ」
 

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和歌山と言えば鯨と言う事で、刺身3種盛り(赤身、ベーコン、さえずり)も頼みます


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このあたりで和歌山自慢の地酒も気になるところ
ということで合わせる日本酒は、千里十里オリジナルの黒牛原酒
和歌山市からも近い海南市にある1866年創業の「名手酒造店」の日本酒です


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泉州名物の「いずみナス」
 

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次に昨日酒蔵見学させていただいた中野BC
紀伊國屋文左衛門十五度
 

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〆にわさび巻き、紀州南高梅 梅巻き寿司(南部)と言った郷土料理をオーダー
 

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たっぷり堪能させて頂きました、ご馳走様

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このページは、r-ohtaniが2024年6月 6日 06:03に書いた記事です。

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