留萌蛇の目寿司でいただく「蛇の目スペシャル寿司」と「花かご御膳」

| コメント(0)

江戸前の技と味を守り育てて130年あまり
日本橋の蛇の目本店さんで修行をされ、暖簾分けを頂いた先代さんの時代から留萌の地で寿司屋を営む「蛇の目寿司」さん
北海道ミシュラン2012特別版にも選出された名店です
今回はわけ合って11時の開店とともに伺いました
  

2023jyanome01.JPG
 

そんなこともあり最初の客として案内されました
案内されたのはテーブル席
隣とはブラインドカーテンで遮っているため個室感も味わえます
 

2023jyanome02.JPG
 

さてここ蛇の目のお昼膳のメニューがこちら
もっともここに来る前から頼むものは決まっていました
座ってすぐに卓上のタブレットでオーダー
 

2023jyanome03.jpg
 

20分ほど待って出てきたのが
「蛇の目スペシャル寿司」3,980円(税別)
「花かご御膳」2,000円(税別)
 

2023jyanome04.JPG
 

私が頼んだのが、蛇の目スペシャル寿司
1日10食限定ということで、無くならないうちにと11時の開店とともに伺ったというわけです
お寿司は圧巻の21貫
ネタはメインとなる数の子(留萌は数の子の本場で一大メーカー井原水産のおひざ元なんです)それに厚いイカ・サーモン(トラウトサーモンではなく鮭)・名産甘エビ・これまたに名産の分厚いタコ・生ホッキ・大トロ・マグロ・ハマチ・ヒラメ・しめ鯖・ホタテ・ズワイガニ・塩ウニ・アワビ・シャコ・アナゴ・赤貝・イクラ・トビッコ・玉子焼きの21種類(多分そうだろう程度ですが)
それにエビの頭が2つ入った味噌汁が添えられていました
実はこれを頼むのは実に6年ぶり、久しぶりにお腹一杯お寿司を頬張らせていただきました
 

2023jyanome05.JPG
 

我が家の奥さんが頼んだ
蛇の目 花かご御膳
女性向けのメニューとのことで
握り寿司(中トロ、甘えび、サーモン、玉子焼き)・天ぷら(海老2本、イカ、海苔)・蕎麦・サラダに茶碗蒸し
それに蛇の目特製手作り豆腐がてんこ盛りの御膳
 

2023jyanome06.JPG
 

ちなみにタブレットのメニューにあった
究極の蛇の目海鮮 その名も一万円丼(赤字覚悟)が、気になって仕方ありませんでした
この丼、留萌産・利尻産うに2種類・小平産活帆立・増毛産甘海老・豊洲直送本鮪大トロ・蛇の目塩いくら・牡丹エビ・活あわび・こちらが全て大量に載っている究極の海鮮丼なんだそうです
 

2023jyanome07.JPG
 

支払い時に天かすを頂きましたので
この寒い冬を乗り切るため、次回はこの天かすで鍋焼きうどんを作ろうかと思います
今回はごちそうさまでした、美味しかったです
  

2023jyanome08.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2023年11月13日 06:12に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「小林酒店酒の会「諏訪御湖鶴酒造」」です。

次の記事は「ヴルストよしだのミュンヘナーヴルストで作るカリーヴルスト」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。