滝川市三楽街のとあるスナックに職場の同僚と伺った際
ふと壁に貼ってあったポスターに目が留まった
それが「第48回 新十津川町 野外慈善ビールパーティ」というもの
こうしたイベントはコロナ禍で自粛していただけに、ポスターを見ただけで目を輝かせ行く気満々
そんな顔をスナックのママに見られ声をかけられました
当日券は3,000円だが、前売券なら2,000円とお得なチケット
しかもしかも町内(新十津川町)のお店や商工会でチケット発売中とあるが、なんとそのスナックでお願いすれば持ってきてくれるとのこと(そのスナックのママが新十津川出身だったこともあるのでしょう、当日もタクシーの手配をはじめ大変お世話になりました)
ということでそんなチケットを手に当日、職場の同僚とともに新十津川町 北中央公園(改善センター「みらいえ」前広場)に向かう事に
この日は快晴、しかも昼の気温が32度の真夏日といったビール日和
しかも今回の開催は4年ぶり、コロナ禍にあってしばし自粛していたようですが
今年ようやく解禁、大勢の方が津波のように会場を訪れあっという間に満席状態となりました
入場者の数は不明ですが数千人がこの新十津川町の北中央公園に集ったようです
ちなみに新聞(プレス空知)を読むと100樽以上のビールが完売したそうです
座る場所はあるかとも心配しましたが、先陣を切って場所取りしてくれた同僚のおかげでよい場所に陣取れました
ちなみに会場にはブルーシートが敷かれたうえにテーブルが並べられています
数千人は来られていたでしょうから、準備してくれていた新十津川町商工会青年部の方に感謝です
ちなみにブルーシートの上に直接座って飲むのは辛いと聞いていたので、小型のキャンプ椅子を持参いたしました
ということで、新十津川に乾杯!!
同僚が先にビールのつまみを購入してくれたりもしましたが、私も何か購入しようと
ふとフードのテントを見回すと
新十津川に店を構える「ヴルストよしだ」の看板があるではないですか
私も6年前の滝川赴任時代にこのヴルストよしだを何度か訪れ味を占めていたのでよく覚えています
そうこのヴルストよしだでは道産豚をははじめ、選び抜かれた道産食材を使い、ドイツの伝統的製法で作る本格的な味わいを誇るハムやソーセージを作っていて、本場ドイツの味が再現されているんです
今では地元の各種メディアや「青空レストラン」「マツコの知らない世界」などの全国メディアでも取り上げられ全国区の人気を博しているようです
ということでヴルストよしだで本格派ソーセージセットと
ドイツ発祥の焼き 菓子パン「プレッツェル」を2セット購入
プレッツェルはドイツで開催される世界最大のビールの祭典オクトーバーフェストで、「定番オブ定番」のおつまみ
ヴルストよしだの手作りの逸品ビアペッパー、赤ウインナーなどソーセージは当然ビールに合い
さらにこのプレッツェルをちぎりながら飲むビールは最高
ここ新十津川の地でドイツのビール旅行を思い出しつついただかせてもらいました
と・・・・こんな感じで新十津川町で夏の風物詩を堪能させていただきました
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