銘酒角打ちセンターたかのでいただく銘酒の数々

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小樽に向かってますが、私としては7年ぶりとなる小樽
以前、私は3年半ほど小樽勤務で札幌からの長距離通勤を行っていて、この車窓は見慣れた景色
その頃は毎日片道2時間かけてJRで通っていた事が懐かしく思えます
てなわけでこの日はJRを使い小さな旅を楽しむことに
 

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小樽駅に着いたらさっそく、小樽駅から歩いて46歩で行ける
「銘酒角打ちセンター たかの」で昼酒と洒落込みます・・・・が
ついついその場所は三角市場付近と勘違いしてしまい道を誤り、45歩ではたどり着けませんでした
 

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さてこの銘酒角打ちセンターたかの
小樽のサンモール商店街にある地酒屋「小樽酒商たかの隠れ蔵」の支店
実は私の住む札幌にも「銘酒角打ち小樽酒商札幌店」があり、何度か伺っています
この日は別の寿し屋を予約してありましたが、まだ開店前という事でここで時間調整
まぁウエィテングバーと言ったところでしょうか
ところで角打ちと言っても、別段立ち飲みと言うわけでは無く
こうしたカウンター席や
 

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日本酒のケースで作られたテーブル席が有り、のんびり日本酒などを楽しむことが出来るようです


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さてここの魅力は何といっても
全国の日本酒を取り扱う地酒専門店ってことで、写真の通りの品ぞろえ
 

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もっともそんな日本酒もそうですが、ジョッキに注がれる350円の生ビールもコスパ良いことから
まずはビール
それに「ぽたりぽたり きりんざん 五百万石 純米吟醸 しぼりたて生原酒(麒麟山酒造)」と酒の肴の代金を一緒に支払います
そうここ銘酒角打ちセンターたかのはキャッシュオンデリバリーなお店です
  

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きりんざんはちょうど一升瓶が空くか空かないかの寸前
てなわけで盛りこぼし用の皿まできっちり注いでいただきました
おかげでこのテーブル席に持ってくるのが大変でしたと嬉しい悲鳴
 

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そんな日本酒のあては
定番の「アンキモ」
 

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それと
「まぼろしの味噌漬けさわらの西京焼き」
これは現代の名工、永田富浩氏が厳選した国産の大豆、大麦、米、食塩を使用し、阿蘇の伏流水で仕込みを行ったこだわりの味噌で作った西京焼きなんだそうです
流石に日本酒を売りにしている店とあって、発酵食品にはこだわりが有るようです
 

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日本酒のお替りは
名古屋の老舗酒蔵・萬乗醸造が手掛ける、海外でも人気の日本酒
「醸し人九平次 純米大吟醸」
フランスの三つ星レストランでも提供されていることでも有名ですね
  

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これには山田錦で醸したものと
 

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雄町で醸したものの2通りあり飲み比べ
 

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そろそろ次の店の予約時間ですが
外は吹雪いていること、ここが快適でなかなか外に出られません

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このページは、r-ohtaniが2023年3月 2日 05:32に書いた記事です。

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