パウラーナー・イム・タールで仔牛のシュニッツェルを食す

| コメント(0)

1634年創業のミュンヘンを代表するブリューワリーの一つであるパウラーナー
フランクフルトに着いた夜にも行きましたが
今回伺ったのは、その醸造所に併設されているパウラナー直営のビアホール
「パウラーナー・イム・タール」
 

19germany624.JPG
 

バイエルン・ミュンヘンの試合を見た後
正確には試合終了5分くらい前にスタジアムを出て、大急ぎでUバーンに乗り込み
マリオンプラッツに舞い戻ってやって来たパウラーナー・イム・タール
私が席に着いてからしばらくたって、バイエルンのマフラーなどをしたいかにもサポーターも大勢この店にやって来ました
そうこのパウラナーはバイエルンミュンヘンのメインスポンサー
本来のファンならバイエルンの勝利を祝うならやはり
ここパウラーナー・イム・タールしかないでしょうからね


19germany625.JPG
 

と言うことで私もバイエルンの勝利を祝って乾杯
 

19germany629.JPG
 

頼んだのは、ドイツで売り上げ№1を誇る「ヘフェ ヴァイスビア(白)ビール」
それと「ミュンへナー ドゥンケル」
 

19germany627.JPG 19germany628.JPG
 

ビールに合わせるつまみは、メニューにあるこの店のおすすめ
「オリジナル ウインナー シュニッツェル」
このシュニッツェルには私にはあまり良くない思い出があります
それはベルリンのホフブロイハウスを訪れた時の事
ホフブロイのスタッフであるデイアンドルをまとったスタッフに
ドイツビールのつまみの定番「プリッツェル」を頼んだところ
よほど発音が悪かったのか出てきたのが「シュニッツェル」
断るわけにいかず食べたシュニッツェルこれが美味かった
 

19germany630.JPG
 

ということで2回目のドイツ観光
前回思いがけず堪能したシュニッツェルを今回も食べようと
やって来たのがシュニッツェルが美味いと評判のパウラーナー・イム・タールだったわけです
そんなシュニッツェル
仔牛の肉を薄くたたいてバターで揚げたカツレツ
マスタードが効いたサラダに、カリカリに仕上げたジャーマンポテトが添えられていて
ビールによく合い
ミュンヘン最後の夜を堪能いたしました
 

19germany631.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2019年11月 7日 20:43に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「アリアンツアレーナでFCバイエルン・ミュンヘン戦観戦」です。

次の記事は「ミュンヘンからフランクフルトへの帰路はやはりICEで」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。