滝川でん助で歓送迎会

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滝川の繁華街である三楽街
そこに壁面に大きな似顔絵が特徴の居酒屋「でん助」がある
浅草喜劇界やテレビで一世を風靡した「でん助劇場」のでん助
そのでん助こと大宮敏充の似顔絵が迎えてくれるのがその居酒屋です
 

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一階はカウンターのある、いかにも居酒屋らしい風情の店内
こんなカウンターで店のご主人と話でもしながら一人酒してみたいものです
一階にはテーブル席とさらに奥には座敷が有りますが、この日は大所帯とのことで2階の宴会席に案内されました


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その2階席、今年2月にここに来た時は6名でしたので1部屋分でしたが、今回は26名ということで
3部屋ぶち抜きで大部屋での大宴会となりました
さてテーブルに置かれているビール用のグラス
アサヒビールと名が入っていますが、ここ滝川でこうした居酒屋に行くとたいていはアサヒビールのスーパードライが出てきました
とういことで滝川では最後までアサヒビールに纏わりつかれたことになります
もしかすると余市とニッカの関係のように、なにか縁があるのかもしれませんが、そんな話は一つも出てきませんでしたので、これはきっとアサヒビールの営業の方が頑張っている結果なのでしょうね
とにかくどこにいってもアサヒビールということで不思議に思えた滝川の三楽街でした
 

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料理はまずはお造りから
蟹や海老、サーモンにブリ、タイん、マグロそしてホッキ
そういやホッキは産卵期を終えこれから美味しい季節を迎えます
久々に苫小牧のマルトマ食堂でホッキカレーが食べたくなってしまいました
 

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宴会メニューは和洋中ということなのでしょう
エビチリが出てきました
中国料理 松野で食べたエビチリもそうでしたが
エビがプリップリで美味い
滝川は内陸と思えないほど、お寿司も美味しかったのですがこうした海産物も美味しかったな~
 

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次に茄子とピーマンの煮もの
ということでこの辺で日本酒にチェンンジいたします
 

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料理も終盤
「はたはたのから揚げ」が出てきました
はたはたといえば旬は産卵期である11~12月
この時期も漁はしているのでしょうが、卵も焚いていないことから
こうしてから揚げにして出されるのでしょう
 

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さてツブの煮ものが入った大皿が出てきましたが
今回の宴会、当初テーブルに串が置いてあったので何だろうと思っていました
そうこのツブを食べるためだったんですね
このあと炊き込みご飯とお新香が出てきましたが、皆さんこの辺りから食べるペースががっくり落ちてきました
そこそこの料理ですし量的にも滝川らしく大盛り
最後はドギーバックのお世話になることとなりました
 

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ということで歓送迎会も終了
無事滝川を出ることとなりました
送迎していただいた皆さんありがとうございました

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2017年7月 4日 22:18に書いた記事です。

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