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滝川中国料理松野でいただく日替わりランチ

滝川の繁華街である三楽街からほど近く
国道12号線沿いにある「中国料理 松野」
社用ではありましたが、昨日伺ってきました
 

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外観同様、小奇麗な店内には中華料理店らしく壁に赤い布に金文字で書かれた「福」の字が飾られていました
このお店、店内から厨房は丸見え
そこで腕を振るうオーナーシェフの松野光雄さんの
本格的な中華が食べられるお店です
ところでこの松野さん、なにやらこの中華の世界で37年も修行された方なのだとか
ちょっと期待が持てます
 

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本格的とは言っても今日はランチでの訪問
円卓で料理を取り分け食べるいかにも中華というわけにもいかず
今日はエントランスに掲げられていた、お得な日替わりランチをいただくことに
 

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その日替わりランチは
「エビと卵の炒め甘酢かけ」
これにスープ・サラダ・ザーサイ・ライス
これに杏仁豆腐とコーヒーかジャスミン茶がついたセットでした
800円っていうのもリーズナブルでよいですね
しかも今時税込みっていうのの嬉しい


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俗に言う「エビ玉の甘酢かけ」
ぷりぷり海老&ふわふわ卵のエビ玉が特徴です

確かにエビはプリプリッでしたが、私にはこの甘酢、少し甘すぎたかな
先般の悟空軒もそうでしたが、こうして甘かったり、しょっぱかったりと味付けが濃いのがここ滝川に来て思うところ
これはやはりこの滝川が農業や建築に携わる方など、身体を使って仕事をされている方が多い地域の特徴なのでしょう
そういや今回ミシュラン北海道特別版に掲載された「鮨おくの」の寿司のシャリも江戸前のそれではなく、地元の方になじみのある少し甘めに味つけられたシャリでしたね
 

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そんな料理とボリュームを求めてか
お隣の卓は建築関連の制服を着られた方の団体でしたが
そこで食べていた土鍋に入った「麻婆豆腐」も美味しそうでしたし
次回は紹興酒などチビチビやりながら
中華らしく料理を取り分け食べてみたいものです

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2017年6月17日 06:33に投稿されたエントリーのページです。

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