NYといえばステーキでしょう「ウルフギャング・ステーキハウス」

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ニューヨークのレストランは高い
ちょっと食べに行こうと思っても食事にワインなど頼みチップなど入れると
一人5千円は覚悟せねばなりません
けれどせっかくニューヨークまで来たのだから
ニューヨークのステーキハウスくらいは行きたいというのが人情
そこで向かったのが
「ウルフギャング・ステーキハウス トライベッカ店」
ブルックリンにある超有名なステーキハウス「ピーター・ルーガー」でヘッドウェイターを務めたWolfgang Zwienerさんが2004年にオープンさせたお店だそうです
ピーター・ルーガーの暖簾分けってわけではないのでしょうが、肉を1か月近く地下の貯蔵庫で熟成させる方法や焼き方もピータールーガーと同じなのだそうです
ちなみに店の内装などの高級感はこちらウルフギャング・ステーキハウスのほうが上なんだとか
 

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人気店と聞いていましたが伺ったのは正午少し前ということで空いていました
ランチタイムだったようで
ランチメニューを渡されました
頼んだのは
フィレ・ミニョン
 

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ミディアムレアの焼き具合はこんな感じ
 

14ny191.JPG
 

ちなみに私は地元の方々が食べていて美味しそうだった
Chopped Steak
ハンバーグですね
頼んでから出てくるまでかなり時間がかかったところを見ると
オーダーがあってから挽肉にしているのでしょうか
こんな美味しいハンバーグを食べたのは初めてです
 

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ビールも洒落たグラスではなくビヤジョッキに注がれたアメリカンタイプ
パンも何故かもちもちで日本人に好まれそうなパン
この辺の私には評価が高かった 
 

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ちなみにこのウルフギャング・ステーキハウス
最近日本にも六本木に支店を出されたのだとか
東京に行ったら再度伺い食べてみたいものですね

コメント(2)

やっぱりNYといえば、ステーキ―ですよね。
私はピータールーガーもウルフギャングもともに行きましたが、高級感はウルフギャングの方がやはり素晴らしいですね。
とはいえ、ピータールーガーも古き良きステーキハウスの雰囲気が素晴らしいです。

なお、六本木にオープンしたウルフギャングは、Steak for Twoで15000円と、アメリカの倍近い金額です。
もちろん、チップなどを入れるとその差は縮まりますが、それでも私にはおいそれとは食べに行けそうにありません。
是非、レポート楽しみにしてます!

やんとさん こんにちは
やんとさんはピータールーガー・ウルフギャングともに行かれているのですね
それにしても六本木のお店はそんなに高いのですか
再来月フィギュアスケートのショーを見に東京へ行くのでその時にでもと思っていましたが
ちょっと気後れしてしまいますね

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2014年2月25日 19:50に書いた記事です。

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