2007年8月アーカイブ
私の所属する北海道キャンパーズ連盟ではニセコアンヌプリスキー場の駐車場をお借りしお誘いキャンプをやります
こちらをご覧の皆様、参加しませんか(^o^)丿
キャンプ場では有りませんが、適度な雑草が生えてますのでテントキャンプもできますし
ペット同伴でもOKです
近くに温泉もありますし、トイレは水洗
ただ炊事場はありません(水のみ場程度はあります)
日程は8月25日(土)~26日(日)
昨年キャンプしたときはこんな感じです
詳細並びにお申し込みはこちら
参加お待ちしております
ここにコメントでも構いませんよ
十勝は小麦、大豆などの農作物や乳製品の生産が盛んだということもあり、六花亭をはじめとした美味しいスイーツのお店が目白押し
そんな有名店の一つ柳月では観光客の欲求を満たすためでしょうか、工場に併設された「スイートピアガーデン」と名づけられた施設があります
ここでは工場見学や菓子作り体験が出来る上、直営の店舗やカフェがあります
それに観光バスが出入りできるように駐車場が広く取られているためキャンピングカーでも楽に出入りし駐車することができます
当日も朝早かったのですがキャンピングカーを2台ほど見かけました
朝早く開店に合わせ向かったのは、ココの人気商品に「三方六」というバームクーヘンを白樺風にアレンジしたものがあるのですが、そのバームクーヘンの両端とか箱に入りきらない部分とかをここで安く売っていると聞き何とか手に入れたいと思ったからです
開店と同時なら何とかなるとタカをくくっていたのですが、到着してみるとすでに100台近くの車が駐車していました・・・・当然品切れ、次回のお楽しみとなりました
替わりにスイートピアガーデン限定のガーデンロールをお土産に買い
併設したカフェでパリパリのクロワッサンと無料のコーヒーをいただきます
六花亭の店舗にある無料のコーヒー(宮越屋)も美味しいですが
ここのコーヒーも美味しいですね
折角なので工場を見学してまいりました
面白かったのは毛玉取りのようなものを持った方が、皆さんの肩周りをなぞっていたことでしょうか
なかなか花火までたどり着きません(^^ゞ
ここでちょっと早めの昼食です
ここ十勝は新得、鹿追と蕎麦の産地でもあります
蕎麦を頂くことに
仲間内で話題になったお蕎麦屋さん「大正(笑)庵」大正地区にあるかと思っていたら違いました
それは芽室町にありました
まあ昼時は混雑すると聞いてましたので、ここも開店前には到着
準備中の札があったのですが、主人が出てきて「中で休みませんか」とのお言葉に甘えることに
愛想が良い方だな~と思ってたら、元F社のご主人が脱サラではじめたお店だそうです
古民家を移築したそうですが、雰囲気がでています
庭の蕎麦畑や景色になっているいかにも田舎の風景も良いですね
ちなみに出てくる蕎麦も田舎蕎麦
今回「板蕎麦」「天ぷら2種」を頼みました
メニューにはにしん蕎麦が有りましたので、京風なのでしょう
出汁のきいた薄めの醤油味が、タレにどっぷりつける派の私には合いました
美味しかったのでお土産の蕎麦を頼んだところ、なにやら怪訝そう
蕎麦は暑いといたむのが早いのが理由でしたが、ごくごく普通の冷蔵庫を積んでいると話すと安心して売ってくるという一幕もありました
ホクレンのガソリンスタンドで給油です
他に安く給油できるのですがこれには訳があります
この時期ホクレンで給油するとスタンプカードが貰え、100L分で
ホクレンマップが貰えます
このマップ、コンビニなどの情報が豊富な上、サイズが大きいのでページを捲る回数も少ないのが特徴です
82L程度の給油でしたが、1冊いただきました
給油した領収証を見ると「JA帯広かわにし」とある、合併したのならJA帯広で良さそうだがそうはいかない「かわにし」ブランドの長いもが稼ぎ頭であるからであろう
このあと中札内に向かったが、手間隙かけた長いも畑があちこちで見られた
まあ今回季節柄、長いもは食べれないと思っていたが、たまたま帯広屋台村で賞味することに
今回のキャンプは帯広(といってもほとんど中札内)の「ポロシリ自然公園オートキャンプ場」としました
というのも私の所属する北海道キャンパーズ連盟では道東在住の会員も増え、将来十勝で例会を行うことを鑑みその視察を行わなければならなかったからです
私単独でのキャンプかと思いきや、帯広在住や恵庭のパソ通仲間(FCAMP)も含めて数組での団体キャンプとなった
そこで登場したのが、Webで買ったばかりの「ロゴスSpaceBase600」という大型のスクリーンテント
とにかくでかい、中で14~15名がテーブルを囲めるうえ、高さが3mはありほとんど圧迫感がない
ただ良いことづくめというというわけではない、なにせ大きいので積載スペースが問題になるのと、組み立て・収納が容易では無いそれに組み立てには最低3名は必要だった
さて肝心のキャンプ場だが、まず広いのが特徴だろう
今回使用した電源付き「Bサイト」はトレーラーが牽引車と共に入る駐車スペースが有る上、サイトも広く上記の大型スクリーンテントもすっぽり入る
その上、U型に並んだサイト中央には大きなスペースがあり、近隣のサイトの話し声などはさほど気にならない
芝の状態も良いようだ、ただこれは使用頻度が少ないことを意味しているのかも知れない
これは付近に札内川園地キャンプ場(ピョウタンの滝と呼ばれる)という無料のオートキャンプ場あるのが理由だろう
何にせよ、四駆ランドなどのキャンプ場が閉鎖される中、電源が取れるオートキャンプ場が十勝に出来たのは嬉しい限りだ
しかも料金は電源つきで@2,500円、一人当たりの管理費などは無い
施設も水洗トイレ・炊事場・シャワー・コインランドリーなど必要充分な設備がある
短所といえばシャワーは無料なのだが何故か出が悪い
ついでに川で釣りをしたが坊主、売店が無いのと、温泉王国十勝の割には付近に温泉は無い
といったところだろうか
あと重要な要素としてペット同伴でのキャンプが可能な事と携帯電話が通じることだろう
(覚書:auはOK、FOMAはアンテナ2本位、movaは外部アンテナが必要)
さて当日から始まった猛暑、十勝餃子や2ヶ月待ちで手に入れた岡山県吉備中央町「吉田牧場」の手作りチーズを肴に生ビール三昧、飲みすぎで写真はほとんどありません
猛暑のせいか炭火焼での焼肉・ホルモン焼きはそこそこで終了した
風も雨も無い穏やかな団体キャンプを楽しみました
そうそうこの晩、石川からエアストリームを牽かれて来られたNさんとの交流もありました
翌日は単独キャンプでしたが、電源があることを良いことに
ルーフトップのエアコンを全開にし猛暑をしのぎました
このあたりから十勝は記録更新の猛暑です
昼食は昨日買っておいた「大正(笑)庵」の蕎麦
川で水遊びしたりもしましたが、暑い(^^ゞ
まだまだ暑い日々は続きます
ポロシリでのキャンプ中日は広尾にある「ZENKYU FARM(ゼンキュウ ファーム」へ
ここの喫茶を経営するのはリエさんの大学時代のルームメイトだそうだ
牧場ではその友人ではなく豚が出迎えてくれた、ちなみに最近話題の「ホエー豚」だ
チーズ製造時は牛乳の10%がチーズ(固形分)になり90%がホエー(乳清・水分)となるのだが畜産農家は昔からチーズ製造時にに出るこのホエーを豚に食べさせ育ててきた、何をいまさらだそうだ
豚はどろんこが大好きなようで、水桶をわざわざひっくり返し泥水にしていた
子牛も見学、親は暑いので遠くの林の脇まで行ってしまった
友人が釣りから戻ってから、お目当ての低音殺菌牛乳を飲ませていただく
水分たっぷりの夏の牧草を食べた牛からは、あっさりとした牛乳が絞れるだそうだ
子牛も夏ばてするのだろうか
けれど出された牛乳は確かにあっさりしていたがクリームのように濃厚だった
ケーキやクッキーを頂いて、チーズの味見
放牧牛乳から作るセミハードタイプのナチュラルチーズ「プレーン」と「キャラウェイ」を買って帰ることとする
当然低音殺菌牛乳も
飲みかけですが、脂肪分が見えます
ニワトリも随分庭を駆け巡っていたが、その中に「アロウカナ」という品種がいて青い卵を産むという
卵かけご飯にしたいので頂いて帰った
アロウカナの卵が1個あります、かすかに青いのですが判りますでしょうか
今夜の宿は「東横イン帯広駅前店」
勝毎の花火はもとより、帯広の屋台村や十勝ビール、六花亭本店など市内を巡りたいので
キャンピングカーではなくホテル泊としました
キャンピングカー旅でも長期キャンプの際は途中でホテル泊を入れると、市内観光が出来たり
充分な休息がとれるなどのメリットがあります
ちなみに勝毎花火大会は15万人を動員するイベント
どこのホテルも満員御礼
予約も取りずらいと聞いていたので、3ヶ月前にツインルームをWebで予約
これは東横イン4&5のクラブ会員の特典です
会員特典は1ヶ月早く予約出来る他にも3時にアーリーチェックインができるなど重宝します
ポイントが貯まっているので今回はポイントでの宿泊です
で、これが大正解
やはりというかホテルを求めて彷徨う方も多かったようです
それに当日の気温は34℃市内はもう少し高かったのではないでしょうか
夜はエアコンをガンガン利かせて眠ることが出来ましたし
気温の高い中、帯広市内飲んで歩るき回るので汗はかき通し
シャワーがあるのは嬉しいです
結局3回も浴びてしまいました
翌朝はサービスの朝食を頂きます
第57回を数えるこの花火大会、今回のテーマはIMAGINE
音楽やレーザー光線に合わせた2万発の花火が夜空を彩るそうだ
帯広の屋台村で時間を忘れ飲んでいたため時間ぎりぎりに会場に向かうことに
そこで会場の混乱に出くわしました
というのも河川敷は前々日から場所取りしているとかで当然満席、
はみ出した方たちが会場通路で観覧するようで通路は身動きの取れない状態
人を掻き分けようやく有料席の入り口を見つけ
中に入り座席を見つけ座ったのは開始10分ほど前でした
座席はファミリーシート
2畳のスペースのシートを4人で使用します
相撲の升席のようなものでしょうか
靴などは通路に置けますのでそこそこの面積があります
ここで横になって花火を眺めるわけです
対岸の花火を仕掛ける場所は真正面、仕掛け花火が良く観えます
PAも目の前にあるのでMCの実況や音楽もよく聞こえます
昨年来た方はココでこの花火を見なけりゃわざわざ来る価値は無いといってましたが
その通りかもしれません
そんな場所に10分前に入れるのですから、この有料席の価値は高いです
早速入り口で頂いたものの確認
「大会パンフレット」
「座クッション」
「ブランケット」(当日は暑く必要ありませんでした)
「団扇」
そしてこれらの入った「手提バッグ」
そうこうしている内に花火が始まりました
先ほどプチ・プレジュールで土産にしてもらったピザを肴にビール
花火の迫力はものすごく、正に真上から火の粉が落ちてきそうな雰囲気です
この後90分間にわたってビールを飲む暇も無く花火を観覧してました
皆さん同様のようで出店には人影も無く、花火に見入っていました
(トイレは混んでましたが)
グランドフィナーレ(動画.mpg)は感動もの
あっという間の花火大会が終わり、このあと飲み損ねたビールが帰り道の重荷になることに
来年もこの桟敷席をGETし楽しむ予定です
勝毎花火大会翌日は早くにホテルをチェックアウト
再度バイクで移動し駐車場へ
バイクをキャンピングカーに載せ天馬街道経由で浦河を目指します
目的はレストラン サフランドールでオムライスを頂くこと
途中忠類の道の駅でキャンプ場視察
車通りの少ない天馬街道を快適にドライブ
「サフランドール」に着いたのは11時少し前でした
浦河の漁港や街をぶらぶらし開店と同時に入店
念願の「オムライス」と「チーズ載せハンバーク」を頂いてきました
車に戻ると(^^ゞ
この日も記録更新の猛暑、猫も木陰ならぬ車の下の日陰でまどろんでいました
この後胆振のキャンプ場を視察
ここはYMCAのキャンプ場ですがワイルドすぎるのでパス
お盆最後はいつものキャンプ場で過ごすことに
これで勝毎花火観覧のお盆キャンプは終了
来年も何とか桟敷席(有料席)GETして再度訪れるつもりです
その前にラリージャパンもあったな~
十勝との縁は切れそうにはありません
名古屋からMさんが来道されているとこことでしたので
来週に迫ったニセコお誘いキャンプの視察を兼ね出かけることにします
視察キャンプ地はニセコアンヌプリ国際スキー場駐車場
(使用許可を受けた上でのキャンプです)
まずは積丹、昨今話題の泊村原子力PRセンター「とまりん館」へ
厳重な警備かと思いきや身分証明書の提示などなにもなくちょっと拍子抜け
続いて日本海沿いをキャラバン
磯谷の直売所で「ツブ・ホタテ」の仕入れたのち
ニセコビュープラザ経由で目的地のニセコアンヌプリへ
キャンプ地では前回活躍した大型スクリーンを建てくつろぎます
昼食後はニセコいこいの村の露天風呂にゆったりつかりましたが
ゆっくりしすぎて周りは真っ暗
あわててランタンに火を灯し夕食の準備
静かな夜に豪勢な食事
昨日までの猛暑が嘘のような肌寒い夜を快適に過ごしました
ちなみにこのニセコいこいの村の温泉・ランチセットいつもタイミングが合わず食べれません
翌朝は早々に朝食を済ませ
羊蹄山を眺めつつ道の駅フォーレスト276大滝経由で帰途に着きました
Mさん、次回来道の際もよろしくおねがいいたします
積丹・ニセコ迎撃キャンプのアルバム
コールマンの2バーナー
USA仕様のプロパンガスタイプを使っている、国内で売られているものとは違い、5kgのガスボンベから直接ガスが取れるので大変便利です(寒いときでもがんがん使えます)
普段はキャンピングカーの固定式のボンベに分岐栓をもうけそこからガスを引いている
使い始めたのは15年ほど前だろうか、使い始めた当初は危なくは無いだろうかといつも不安だったが
使い慣れるにつれ、通常国内で売られているカートリッジタイプよりも安全ではと思うようにまでなった
まあ、こちらが本家ですからね
ところでその2バーナー私はかなりの頻度で使うので消耗が激しい
(しかもあまり手入れしない、完全に消耗品と思っている)
現在使っているのは3代目、参号機となる
でその参号機、一昨年本場で買ってスーツケースに詰めてきたモノだが
最近調子が悪い、どうやらガス漏れしているようだ
といっても、こんなとき国内の販売会社(凍男日本さん何とかなんとかなりませんか)では当然対応してくれないだろう
漏れているのはレギュレーターのエア抜きの部分
エア抜きの穴から常時ガスが漏れている
おかげで出力も半分くらいだ
危ないので早速部品を取り寄せた
送料が嵩むので、この本体を買ったときよりも高くついてしまった(T_T)
さあこの参号機、今週末からまた活躍してもらおう
先週に続いてまたニセコアンヌプリでキャンプとなった
金曜の夜仕事終了とともに札幌を出発、9時過ぎには現地のキャンプ場となる駐車場に到着した
いつもならここでコンビニ弁当だが、地元の人に夜12時過ぎまでやっているという居酒屋の話を聞いていたので、今回はそこで夕食となった
ぶらぶらと駐車場から1kmほど歩いていくとその居酒屋はあった
【ニセコアンヌプリスキー場の入り口付近に位置する「恋するビストロ酒場」「森の隠れ家」。すなわち旨いモンを喰わしてくれる、旨い飲み屋さんなのだ。(関心空間より)】
九州出身のご主人ということで焼酎が並ぶ店内、使いこなされた薪ストーブが置かれていた
最初、こだわりのサラダを写真に撮ったが、その後は美味しかったのもありついつい写真は撮り忘れてしまいました
ここに来る際、下りだったのでそうでも無かったが、今晩の宿となる駐車場は遠い
しかも昇りだ(^^ゞ
そんな話をするとご主人が車で送ってくれた
で、宿泊場所は何処ですか?の問いに
アンヌプリスキー場の駐車場です・・・・・(^^ゞ
指示した場所は、明かりが無いので真っ暗
運転しているご主人、多少不安になってくる・・・・・
その先です、何もなさそうなところを指示する・・・・・・(^^ゞ
駐車場にあるキャンピングカーにようやく納得してくれたようだ
ちなみにニセコアンヌプリでのお誘いキャンプの様子はこちら
タイトルにある「IgA腎症」の治療は扁摘3週間+ステロイドパルス療法3週間と言われている
6週間通しで入院の方もいるようだが、大抵は3週間+3週間と2回に分ける
そりゃそうだ6週間なんて連続での休みはそうそう取れない
私も今年7月に扁桃腺摘出手術と手術後2週間の入院を済ませ職場復帰
本日1ヵ月後の診察のため再度病院を訪れた
尿検査の結果やはり本年2回目、ステロイドパルス療法の為入院とのことだった
ただし尿検査の結果は「1+」扁摘前よりは随分と良くなった
おかげで3周間のはずのステロイドパルス療法は1クールのみの2週間
それで随分と良くなるとのことだ
扁摘はいつ傷口が開き血が吹き出すかもしれないので、外出はおろかフロアーからもなかなか出られなかった、ステロイドパルス療法も免疫力が低下しているので同様だろう
でも、ほっときゃ透析が待っている
何とか休み取らなきゃ(^^ゞ
今朝ほどNHKのニュースでタイヤの空気圧についての話があった
タイヤは規程の空気圧があってこそ本来の能力を発揮するが、空気圧が足りないなどの場合
最悪バーストなどの危険性がある
私も以前乗っていた、JB500で樹海ロードを下ってる際バースト、何とか事なきを得たという経験がある
そのときも後でバーストした他のタイヤの空気圧を測ったところ随分足りなかった
NHKでも番組の中で高速道路にて調査したところ5台に1台の割合で空気圧が不足していたとのことだった
最後に1ヶ月には1度空気圧のチェックをと結んでいた
私の車の空気圧はドアの内側に表示されているが、アメ車ということもあり「psi」表示だ
前輪が65psiで後輪が60psi、当初はkgf/cm2に換算して空気圧のチェックを行っていたが
最近では以前アメリカの車用品店で買ってきたエアゲージを使用する
psiで表示されるので、換算の必要がない上数字が大きいので微調整しやすい
アメ車にお乗りの皆様、お勧めです
やはり郷に入れば郷に従えということなのだろうか