大阪関西万博2軒目はドイツパビリオンに立ち寄り循環形社会を垣間見たついでにホフブロイハウスのテイクアウトビールを愉しむ

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大阪関西万博アメリカパビリオンを堪能した後は
ドイツパビリオン 「わ!ドイツ」を訪れます
ちなみにこの「わ!」には循環の「環(わ)」、調和の「和(わ)」、感嘆の「わ!」という3つの意味が込められいます
 

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そんなドイツパビリオンは
「循環経済(サーキュラーエコノミー)」をテーマに、持続可能な社会を楽しく学べる空間
もっともこのドイツパビリオンに関わらず
今回の大阪関西万博自体が、いわゆるSDGsを意識して運営されていたように感じました
 

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案内役として活躍する手のひらサイズの球体マスコット「サーキュラー」
これにはオーディオガイド機能(ドイツ語・日本語・英語)があり
展示物付近にある展示スポットをタッチすると展示内容を多言語で解説
お土産ショップではそんなサーキュラーのぬいぐるみや関連グッズも人気
 

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映像は「Dream Machines」と呼ばれる次世代都市のモデル
 

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天井から吊るされた展示物は、循環型経済のさまざまな要素を表現しているのだとか
 

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そしてドイツの文化といえば、ビールとソーセージ
レストラン「Oishii! Germany」にも立ち寄りたかったのですが2時間待ちとのことで諦めます
かわりに伺ったのがこの看板にあるホフブロイハウスのビール


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ただ、さすがはビール好きの国ドイツ
レストランに入れなくともステージ横にあったテイクアウトのお店でドイツビールを飲めるような配慮があり
ステージのダンスショーを見ながらビール1杯1500円のホフブロイハウスのビールを愉しみます
  

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ビールのつまみにはセルフサービスでパンに挟むソーセージなども売られていました
 

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このページは、r-ohtaniが2025年11月 4日 06:50に書いた記事です。

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