シアトルに来たのなら避けては通れない「REI_co-opフラッグシップ店」訪問

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シアトルに来たのなら避けては通れない「REI co-op」
キャンプなどアウトドアを始めた当初
LLビーンともども、もう30年を超えて海外通販(個人輸入)でお世話になっています
そんなREI co-opは全米35州とワシントンDCに154店舗を展開するアウトドア用品店で
以前シカゴのREI co-opを訪れたこともありました
REIにとってシアトルは創業の地であり、フラッグシップ店に併設する形で本社が存在します
Amazon本社からも歩いて伺える位置にあることから伺うこととしました
 

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林の中のようなエントランスをくぐり
建物の2階にREI co-opの店舗はありました
 

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入ってすぐのところには「Trillium 1300」という1970年代のヴィンテージトレーラが展示されています
もっともヴィンテージとは言ってもいまだ同モデルはいまだ販売されているベストセラーモデルです
 

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店舗の中心にはREIを象徴する木彫りの山羊(GORT)がにらみを利かせていました
 

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展示スペースは吹き抜けになっており
解放感は抜群でした
 

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気になるアウトドア用品はというと
 

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気になった製品としては
JETBOILの新しいストーブが展示されていますが
 

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これは写真手前にあるアメリカ規格の携帯ガスボンベやプロパンガスからガスホースを繋いで使います
 
 
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そしてそのガスボンベ4本纏められるフレーム「TapRack 4」
欲しいのは欲しいのですが
残念なことにガスボンベを航空機に積んで帰ることはできないので今回は諦めます
  

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REI co-opはスノーシューなどで有名な「MSR」を1981年に買収していたこともあり
当然のように専用のコーナーがありました
ちなみにMSRは通販ではアメリカ国内にしか発送しておりません
 

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そのほかこうしたバックパックのコーナーや
 

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カヤック&サップのコーナー
 

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マウンテンバイクを中心に自転車たちも圧巻の品揃え
 

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書籍のほか小物も気になる商品ばかり
 

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店内にはこれでもかとYETYのクーラーボックスやタンブラーを見かけます
 

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ここには何時間でもいられますが、流石に疲れたことから
YETYのタンブラーなど土産で散財しホテルに戻ることに
 

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2025年10月14日 17:52に書いた記事です。

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