4時間近い遅延の影響でロサンゼルスでの乗り継ぎは無理かとも思えましたが、なんとか無事予定していたエヴァ航空BR11に乗り継ぐことができました
トサンゼルスから台北までの所要時間は約13時間半
とりあえずこれで帰国することができます、深夜便という事もあり安心して眠る事に
ただし深夜便とはいえ、搭乗中に2回、機内食が提供されます
まずはハイネケンビールで無事乗り継ぎできたことに乾杯
夜食ですが私は鶏肉料理をチョイス
キヌアとエビのサラダのプチプチ食感が良く
調べたところコストコでも売っているようなので次回行ったときにでも購入してみようと思います
我が家の奥さんは
マッシュポテトと温野菜が添えられた、牛肉料理
これも美味しそう
食事後は映画「42 〜世界を変えた男〜」を鑑賞
メジャーリーグベースボールで人種の壁を破ったアフリカ系アメリカ人初の選手、ジャッキー・ロビンソンの生涯を描いた映画
ロサンゼルス・ドジャーススタジアムのスタジアムツアーでドジャースのみならずメジャーリーガー全体でも特筆された存在だったと聞いたことから帰りはこの映画を見て帰ろうと決めていました
映画を見た後は一眠りして
いかにもアメリカの朝食メニュー
ハッシュブラウン入りオムレツとクロワッサンをいただきます
我が家の奥さんはいかにもエバー航空らしい
ひき肉のお粥
こうして睡眠たっぷり、お腹も満たして台北桃園空港にたどり着きましたが・・・
台北桃園空港に着いた途端またまたトラブル
なんとシアトルで預けたスーツケースが出てこず、ロストバゲッジ
案内が流れてきたのですぐにわかりました
すぐにエバー航空の窓口に伺いますが
流石にここ台北桃園空港はエヴァ航空の本拠地
バゲッジクレームの窓口にはプライオリティカウンターが有り(もっともそのくらいロスバケが多いのかも知れません)で丁寧に手続きいただくことに
スーツケースは札幌の自宅に配送頂く事となりました
いや〜旅を続けていると、やはりなんだかんだありますね
こうしたトラブル(このくらいなら我が家では虎って程でもなく猫ブルって言ってます)がまた、旅の醍醐味だったりします
ちなみにロサンゼルスの乗り継ぎは45分弱しかなく
スーツケースを乗せ換えるにはかなり無理があったこともこの時に気づきました
スーツケースが戻らないと、折角ドジャーススタジアムやボーイングのミュージアム、スタバ1号店で買った土産が全て無くなってしまうので、なんとか返ってくることを祈りつつ
乗り継ぎの時間までラウンジでまったり待つことといたします

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