シアトルシティパスで最後に利用したのはスペースニードル

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今日シアトルシティパスを使った理由が、今回そんなパスで最後に利用したスペースニードル
普通にチケットを買ったら、この施設だけで7千円強といった料金設定
ところが、シアトルシティパスを購入すれば
スペースニードルをはじめシアトルの5施設が12,900円で利用出来るとあって
ボーイング社のエバレット工場見学の後このパスを利用して
動物園、水族館、ハーバークルーズを強行軍で楽しみ(4施設が限界で5施設は無理でした)
最後に訪れたのがこのスペースニードルでした
 

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展望台からは、シアトルのダウンタンのほかエリオット湾
オリンピック山脈やレーニア山が見えるそうですが、この日は遠くのレーニア山は確認できませんでした
 

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ただ人気の施設だけのことはあり
展望デッキには景色を遮るような柵などはなく、外へ傾斜したガラスの壁で囲ってあるだけ
 

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ベンチの背もたれとなる傾斜したガラスの壁に体重をかけるのはなかなか勇気が必要で
写真を見ると顔がこわばってておりました
 

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ガラスの床から150mほど下の景色を恐々ながらも楽しんできました
 

LA_seattle372.JPG
 

ガラスの床の奥に円形のレールが見て取れますが
これがガラスの回転フロア「The Loupe」
実はこの展望台は廻転式で、47分間で360度のシアトルの景観を楽しめるようになっていて
 

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こうしたバーでは座ったまま360℃のシアトルの景色が楽しめるようになっておりました


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このページは、r-ohtaniが2025年10月20日 06:08に書いた記事です。

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