シアトルシティパスを使いハーバークルーズにも参加

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シアトルシティパス3つ目は
シアトル観光客の人気アクティビティ「アーゴシークルーズのハーバークルーズ」に参加
 

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このツアーはシアトルの港ピア55から出港しエリオット湾を巡る1時間のツアー
この日は曇り空でしたが、気温も高くデッキに置かれた椅子が座席となり
航行中はガイドさんが英語で解説してくれました
 

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出航するとすぐにシアトルのビル群が一望できるようになり
 

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そして遠目に見えるは1962年の万博博覧会のために建てられた高さ184mのタワー
「スペースニードル」
このあとやはりシアトルシティパスを使って登る手はずとなっています
タイミングよくヨットが目の前を横切っていきました


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この日は曇り空でしたが、時折雲の間から
シアトルのシンボル「マウントレーニア」が、姿を現してくれました
その昔この地に移民した日系人たちは、富士山のような山の形から「タコマ富士」と呼んでいたそうですが
実際には標高は4,392mと富士山より高い雄大な山でした
今回利用したシアトルの空港は「シアトル・タコマ国際空港」とタコマの地名が使われています
こちらもちょうどマウントレーニアに向かうように飛行する航空機が横切っていきインスタ映えする景色となりました


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出航前に船内を散策
2階にはショップ&バーがあり
アーゴシークルーズグッズが買えたり
 

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バーではビールやワインも提供しており
ちょうど私が乗船した時間はハッピーアワーだったようで
シアトル・ジョージタウンのクラフトブルワリー、ジュージタウン・ブルワリーのManny's Pale Aleや
レイニア・ブルワリーのレーニアに心ひかれたりもしました
(先ほどたんまりビールを飲んでこなかったらオーダーしたんですけどね)


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デッキの座席に戻り周りを見渡すとエリオット湾にてシーカヤックを漕ぐうらやましい人が見て取れます
このあとこのカヤッカーたちは釣り竿を垂れておりました
 

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シアトルには造船所もあり
横須賀港を母港としていた
アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦2番艦であるバリーが修理中だったり
 

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厳重にカバーが掛けられ艦名もわからないイージス艦が、たまたま改修中で見ることもできたり
 

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シアトルは貿易の港であり世界最大級の船積みターミナル
太平洋に面していることもありアジア・オセアニア方面へ出入りするコンテナ船が見られたりしました
 

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コンテナ船の上を見るとコンテナに重機やトラックが載せられていたり
太平洋の荒波で海に落ちたりしないのかなんていらぬ心配もしたりしましたが
私にとっては見所満載のツアーでした
 

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このページは、r-ohtaniが2025年10月19日 13:57に書いた記事です。

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