台湾滞在も一夜であっという間に終了
台北駅の朝焼けとともにホテルを出発
朝一のエアポートシャトルの乗り
台北桃園国際空港に向かいます
台北桃園国際空港で入国を済ませたら
朝食をラウンジに向かいますが、台北桃園国際空港には
ここ台湾桃園国際空港を本拠地とするエバー航空の4つのラウンジと
・ザ・クラブラウンジ
・ザ・スターラウンジ
・ザ・インフィニティラウンジ
(ここはスターアライアンスのファーストクラス・ビジネスクラス利用者でなければ入れません)
・ザ・ガーデンラウンジ
(ここもエバー航空のマイレージサービスプログラム「Infinity MileageLands」の最上位会員でなければ入れません)
・シンガポール航空 シルバー クリスラウンジ
・チャイナ航空ラウンジ
・東方宇逸貴賓室 オリエンタル クラブラウンジ
・プラザ・プレミアムラウンジ
の計8つ
まず最初に訪れるのは今回搭乗しているエアバー航空のスター・ラウンジにスターアライアンス・ゴールドのステータスを使い入室
ラウンジについたのはまだ朝の7時でしたが
席はほぼ埋まっておりました
ちなみにこのラウンジに来る前にザ・クラブラウンジに入ろうとしたのですが
こちらのザ・スターラウンジのほうが良いとのことで来たんですけどね
さてラウンジの紹介はまずはお酒から
赤ワインは
・ポール・マス・シレヌス 2021(フランス、ラングドック・ルシヨン)
・ヴィーニャ・ムリエル グラン・レゼルヴァ 2016(スペイン)
良く冷やされた白ワインは
・フォン・ヘーベル・ヒュッテ・リースリング 2018(ドイツ・モーゼル)
・カテナ アラモス トロンテス 2023(アルゼンチン)
ウイスキーには台湾ウイスキーのカバランがありましたが
個人的な印象としてこのウイスキーはハイボールには向かないように感じます
ということで
冷蔵庫を覗くと台湾ビールとハイネケンがありましたので
台湾ビールをいただくことに
さてフード類ですが、まずはサラダ関係
スイカやパイナップルがレタスなどと同じように並べられていますが台湾では野菜感覚なんでしょう
「烤地瓜」焼き芋がありましたが
台湾人の朝食は「コンビニの焼き芋」が定番なんだそうです
そういや昨夜行った台北のセブンイレブンにも焼き芋はありました
私の印象では
台湾の朝と言えば「粥」ですが
もちろん用意されています
飲茶もありました
蒸篭で蒸された熱々のシュウマイと小籠包
これは食べずにはいられませんね
アジアの空港ラウンジはホットミールが豊富
この日も
こうした「焼きビーフン」や
「温野菜炒め」
これまた台湾の朝ごはん屋の定番メニュー「蘿蔔糕 大根餅」
鶏肉のミートボール「番茄鶏肉丸子」
こいつのカレー味が私好みなんですが、残念ながら今回はトマト味
「西班牙臘腸烤薯塊」
西班牙とある通り
スペイン風スパイシーソーセージと玉ねぎのローストレッドスキンポテト添え
スイーツはこの保冷庫に
チョコレートクッキーや
なんとセルフで好きな組み合わせで楽しめる
ハーゲンダッツアイスクリームがありました
てなわけで台湾中華と台湾ビールで、これからの旅の無事を祈ります
ちなみに壁際の席にはこうしたコンセントがありますが
台湾は日本統治時代の影響もあり日本と同じAタイプで変換プラグがいらないのがうれしい
そうそう今はUSBのAタイプが主流のようでコンセントには双方ついていました
さて台北桃園国際空港のラウンジの話はまだ続きます
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