ベトナム・ハノイでの旅も終了しハノイ・ノイバイ国際空港に戻ってきました
ただここでトラブル発生
といっても私自身の責任によるトラブルではありません
どちらかというと航空業界全体にかかわる重大な事件がこの時発生していました
そう2024年1月2日羽田空港において海上保安庁の航空機と、日本航空のエアバスA350が滑走路上で衝突
衝突により機長以外の5人が死亡、機長が重傷を負った事故が発生しました
亡くなられた海上保安庁の方々には哀悼を意を
そして炎上する10分前までに乗客を機外に避難させたJALの乗務員の素晴らしい仕事には敬意を表させていただきます
ただ明日には羽田空港から新千歳空港に帰る予定でしたが、羽田空港は閉鎖となる可能性が出てきました
どうやって帰るか、ハノイ・ノイバイ国際空港のファーストクラス・チェックインカウンターで相談しますが
チェックインカウンターでも、今後どうなるかはわかっておらず
まずは予定通り成田空港まで帰るのが、先決とここでアドバイスをいただきました
まぁじたばたしてもしょうがありません
当初の予定通り成田空港へ行き、そのあとは成田空港のカウンターで相談するしかないようです
ちなみにベトナム・ノイバイ国際空港にはファーストレーンがあり
するりと潜り抜けます
セキュリティを潜り抜け、出国したらいつものようにラウンジへ
ベトナム・ノイバイ国際空港でのJAL指定ラウンジは『NIAビジネスクラスラウンジ』と『ソーホー・プレミアムラウンジ』の2箇所、ファーストクラスラウンジはありません
そのうち今回は評判の良い、ソーホー・プレミアムラウンジを訪問
ラウンジ内はけっこう広くて多くの席数がありましたが
年末年始にハノイに来られた日本人も多かったようで(ハノイではホテルを初め日本人にはほぼ会いませんでした)、流石に昨日の晩に帰国する日本人をはじめ利用者が多く、メチャクチャ混んでいて満席、プライオリティパスを持った方は1時間後に来てくれと帰されているような有り様でした
さてこのソーホー・プレミアムラウンジの魅力の一つが、BARカウンター
バーテンダーが目の前でカクテルを作ってくれる事
ここではモジートやダイキリなどオーダーし
ラウンジで楽しませていただきました
南国らしいフルーツの数々
あと大量におかれたゆで卵がありましたが
残念ながらベトナム名物の孵化直前のアヒルのゆで卵「ホビロン」ではありませんでした
料理にはライブキッチンで作ってくれるフォーもありました
それに生春巻きなどのベトナム料理
なんとこれはチャーシューの生春巻きでした
点心も蒸篭に入れられ提供
ホットミールにはラウンジの定番料理が並んでいます
そして久しぶりに食べる日本食はカニカマの手巻き寿司
こうした料理をたいらげ、また脂肪をため込む事となりました
コメントする