余市から札幌への帰り道、やはり寄らずに帰るわけにはいかない
小樽駅から歩いて5分の銘酒角打ちセンターたかのの暖簾をくぐります
午後4時の開店直後という事もあり一番乗り
店内は角打ちらしくカウンターが中心ですが
テーブル席もあり、どちらかというと居酒屋の雰囲気
ただ居酒屋っぽいといってもスタッフには限りがあることから
お酒はこちらのカウンターで手渡しとなります
そんなカウンター奥にある日本酒のラインナップ(全国の地酒)がすごい
「醸し人九平治」をはじめ、地元新潟でも入手困難な「あべ」までありました
そうそう先ほど参加したばかりのワイリングウォークフェスNIKI2025で立ち寄った
蕎麦と日本ワインの店naritaya (ナリタヤ) で飲んだ、イチョウをエチケットにあしらった
「ノース・クリーク・ファーム」のワインもありました
頼んだお酒は日本酒でもよかったのですが、暑い中歩き回ったこともあり
まずは生ビール
銘柄もサッポロクラシックというのがうれしい
我が家の奥さんはスーパー生レモンサワー600円
ちなみに博多ラーメン風、替え玉方式のおかわりだと350円とのこと
アテにするのは、「たかの」といったらまずはコレという「角打ちザンギ」
そう小樽といえば鳥のから揚げですね
もちろん日本酒も頼みます
頼んだのはあべの「フォーマルハウト」
貴醸酒ですが、しっかりと冷やしてあり今日のような暑い日にもすっきりして美味しくいただけました
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