呑んだあとの〆は「佐藤養助秋田店」で稲庭うどん

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日本3大うどんの一つとして数えられている稲庭うどん
その名は初めて作った稲庭(佐藤)吉左エ門さんに由来し
もとは佐藤家にのみ伝わる一子相伝の技術で、江戸時代から秋田藩主の佐竹侯への献上品だったそうです
二代目佐藤養助さんが受け継いでからは技術を途絶えさせないために作り方が公開されたそうですが、それまで一般人は食べられなかった逸品でした
呑んだあとの〆はそんな稲庭うどんを食べようと
足早に西武地下にある本家たる「佐藤養助秋田店」に向かうことに

 
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閉店間際だったこともあり店内は閑散としていましたが
スタッフは暖かく向かい入れてくれました
 

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メニューには「せいろ醤油」「せいろ胡麻味噌」「二味せいろ」「二味天せいろ」などがありましたが
 

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二味せいろ(1,000円)を夫婦で二つ頼もうとも思いましたが
醤油(850円)と胡麻味噌(900円)を頼んで、ちょっとい節約しつつお互い食べ比べましたが


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もとは一子相伝の技術が受け継がれてきた本家たる佐藤養助秋田店の稲庭うどん
ツルツル食感がたまりませんでした
 

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このページは、r-ohtaniが2025年6月26日 06:21に書いた記事です。

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