「SAKE STORY 2025 鯉川酒造」なる日本酒と料理のペアリングディナー後は
鯉川酒造の佐藤社長をはじめとしたスタッフと共に
スイデンテラス内にある「SAKE LOUNGE」へ
午後7時の開店と同時にペアリングディナー2次会となりました
写真は写ってはいませんが、カウンター内に陣取りお酒をサーブしてくれた鯉川酒造佐藤社長の饒舌ぶりが
遺憾なく発揮され次から次へとお酒にまつわる面白い話を聞かせていただきました
もちろんここでいただくのは鯉川酒造の日本酒
のみくらべ 1,800円
メニューには「スイデンテラスで開催しているペアリングディナー(3/22)でコラボレーションした
「鯉川酒造」の日本酒3杯(約1合)をご用意します。ゆっくりと時間をかけて酒蔵のこだわりを感じてください」とありました
ということで私たちは昨日酒蔵を案内していただいた鯉川酒造のスタッフSさんと
日本酒について語りつつのみくらべることに
メニューにはペアリングディナーでコラボレーションした「鯉川酒造」の日本酒3杯とありましたが
私どもは先ほど味わったことから、気を使って少し中身を変えてくれたようです
まずは左の池沢理美さんによるラベルデザインは
Beppin(別嬪)シリーズの出羽燦々仕込みの新酒(火入したもの)
ちなみに先ほどのペアリングディナーでいただいたのは生酒でした
左の純米吟醸亀治好日は酒米「亀の尾」のスタンダード商品で、先ほど飲んだスペシャルバージョンの原酒とはまた違った辛口酒でした
ちなみに真ん中の一本は
「Beppin つや姫 うすにごり」
山形県井上農場が70%以上、農薬や化学肥料をカットして栽培した特別栽培米「つや姫」を100%使用したうすにごり酒
人気のお米なんでタンク1本しか仕込めない貴重な日本酒だそうです
そしてBeppinをもう一本追加でいただきます
「別嬪 Beppin 純米大吟醸」
原料米:山形県産 雪女神100%
ラベルには
「R5BY」と令和5年醸造とありますが、これは鯉川酒造の特徴である熟成のため
2年近く寝かせてから出荷するようコントロールしている証です
なんだか資金繰りが大変そうな話と勘ぐってしまう自分がいました
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