バンコク近郊のアジアを代表するビーチリゾート地パタヤからバスと航空機を乗り継ぎタイ北部の古都チェンマイへ

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世界一下品なビーチと呼ばれていたパタヤビーチ
まだその片鱗は残ってはいるが、健全ビーチ化はすすんでいるようで
アジアを代表するビーチリゾート地に変わりつつあるパタヤを後にし
ミニバスと大型バスを乗り継ぎバンコク・スワンナプーム国際空港に舞いもどってきました
エプロンに駐機している機材はカタール航空のエアバスA380
遠くから見てもその背の高さが抜きんでています


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スワンナプーム国際空港からさらにタイ航空国内線TG112便に乗り換えチェンマイ国際空港へ向かいますが
搭乗するのは写真のエアバスA320-200
タイ航空が保有するエアバスA320、20機のうちの1機です
 

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搭乗ゲートのあるコンコースで保安検査を受け搭乗口へ
ここでもスターアライアンス・ゴールドのステータスで優先搭乗の優遇を受けられました
ちなみに日本でよくみられる出発フロアで保安検査(セキュリティチェック)を受ける方式は世界のハブ空港ではもう少数派になっているように感じます
 

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ということでイの一番に搭乗
A-320のシートは横3列×の配列
 

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窓際の席を確保してあることと、国内線なんで高度もさほどでないでしょうから
このあと遊覧飛行を楽しむことに
もっとも窓ガラスが傷だらけで思い通りにはなりませんでしたが
 

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タイ航空はフルサービスキャリアってことで
国内線でしたが、飲み物と機内食(軽食)のサービスがありました
 

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機内食(軽食)はフルーツケーキ
これもラウンジにあったケーキ同様に「HAPPY NEW YEAR」と謳われています


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到着したチェンマイ国際空港はタイ・エアアジアの第2のハブ空港
そんなこともありエプロンにはタイ・エアアジア航空の機材が駐機していました
 

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空港に迫るようにそびえる山の上に建物が見えますが
どうやらこの山が「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」が鎮座するドイ・ステープ山のようで
明日にも伺いたい場所だったりします


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この記事について

このページは、r-ohtaniが2025年5月30日 06:25に書いた記事です。

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