世界一卑猥なパタヤビーチで年末年始のカウントダウンを楽しんだ後
やってきたのは、打って変わって歴史あるタイの古都チェンマイ
泊まるのは旅人を魅了することの楽園「シャングリ・ラ チェンマイ」
チェンマイの中心地にあり旧市街にも徒歩圏でいけますし、ナイトバザールまでも歩いて10分と言った立地
チェンマイ観光には便利な場所にあるホテルです
もう年はあけていましたが、ロビーはクリスマスデコレーションのままでした
もっとも今回シャングリ・ラ チェンマイの宿泊はちょっと贅沢をしてホライゾンクラブのプランで宿泊
まずはロビーのチェックインカウンターではなくホライゾンクラブラウンジでウエルカムドリンクを飲みつつチェックインとなりました
ちなみに東京のシャングリ・ラホテルと比較すると3分の1ほどでクラブレベルに宿泊できる
コスパ最高のホテルがシャングリ・ラ チェンマイだったりします
部屋は最上階のホライゾンクラブデラックスルーム
部屋には大きなベッドが2つ、でんと置かれています
そう今回のエントリーは私の覚書的要素が強いです
設備はライティングデスクと壁に掛けられた大型テレビ
上部がバゲージラックになった衣服タンスがありますが
この引き出し式のタンスがビジネスホテルにはほとんど無くて長期滞在時など不便をするんですよね
このあたりは高級ホテルらしくて良いですね
その大型テレビはなんとYouTubeやNETFLIXなどを見ることができるスマートテレビでした
パタヤのホテルではファイヤースティクTVが活躍しましたが、ここでは必要ありませんでした
ミニバーには無料のミネラルウオーター(ガラス瓶入り)と
ネスプレッソメーカーが置かれ、無料のドリップポッドが備えられていました
まぁ一つ階を降りれば、クラブラウンジがあり
エスプレッソメーカーで美味しいコーヒーを淹れてくれるのですが、これはこれで嬉しいサービスだったりします
冷蔵庫は小さめだったので、中にあった飲み物は移動
かわりにミネラルウオーターとコンビニで購入したビール、そして日本から持参した日本酒を冷やすことにします
クローゼットも大型なうえ重厚
たくさん衣服を持ちこむような方々が泊まるんでしょうね
そんな方々のためアイロンとアイロン台が備えられていました
クローゼットには無論、セフティ金庫が置かれています
その下には引き出し式収納も
これも便利ですが、チェックアウト時に忘れ物をしやすかったりする困りものです
これまた大きな洗面台に
たっぷりお湯がはれる大きな浴槽
この浴槽にバスクリンを入れて旅の疲れをいやしました
ちなみにバスアメニティはロクシタンでした
浴室はユニットバスタイプではなく、シャワーブースが別になったもの
これだと2人で利用の際にお湯を張ったままシャワーで髪を洗えるので便利だったりします
トイレは残念ながら温水洗浄便座ではありませんでした
こんな感じで部屋の探索を終えたら次はお目当てのクラブラウンジでのイブニングカクテルとなります
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