パタヤで街中を歩いているとスパゲティのように絡み合った電線をあちらこちらで見かけます
それに加え日本の丸い電柱とは違い、四角い電柱がタイの特色
写真のような四角い電柱や絡み合う電線をみると、あぁタイに来たんだと実感いたします
そんな電線を眺めつつホテルから歩いてセカンドロード沿いにある
パタヤの夜を彩るパタヤナイトバザールに潜入
そんなパタヤナイトバザールの別名が「コピー商品マーケット」
そんな悪評も聞かれるこのマーケット
ブランド物?の洋服、靴、バック、そして土産物屋なんかが中心ですが
マッサージ屋さんも多数ありました
もっともマッサージはこの後行くチェンマイで伺おうと思っていたのでここはパスすることに
ホテルに帰る途中、見かけた豚を開いて丸焼きにしている光景を目にしました
それも一つや二つではありません
この日は大晦日だったんで、そんなハレの日の料理なのでしょう
ただ路上で焼いているだけなので、食べたいのは山々ですがどこで注文すればよいのかわかりません
残念ながら断念することに
とはいえ晩飯を手に入れたいということで
サンディ・スプリング・ホテル近くのアベニューの中にあるフードコート「Eat Street MAJOR FOODS PLAZA」に立ち寄りますが
ここはパンデミック流行により一時閉鎖していましたが、2年ほど前に営業再開
思ったほどは活気がなかったように感じました
ここでタイ料理の代表的なカレー「エビイカ入りチキン・グリーンカレー・フライドライス」と
これまたタイ料理の定番「ガパオライス」をテイクアウト
これらをホテルの部屋でチャーンビールとともにいただくことに
部屋で食べたかった理由がパタヤビーチでやっている
パタヤカウントダウン2025の花火を
ホテルのベランダから眺めたかったからでした
ちょっと年末まで忙しかったので、パタヤビーチでの混雑をさけたというわけです
御覧の通り花火はホテルのベランダからしっかり望めました
こんな感じで例年、海外で年末のカウントダウンを楽しむのですが
やはり日本人なら、年越しそばとお雑煮は欠かせないと
地元スーパーで購入した「緑のたぬき」で年を締めくくり
「おだしのきいた おもちすうぷ」と・・・
もちろん「お屠蘇(日本酒)」は欠かせないと日本から持参した
私の地元北海道の帯広にある碧雲蔵及び函館五稜乃蔵で醸造した上川大雪「網走 木桶仕込み」と
佐渡に蔵を構える新進気鋭の酒蔵・天領盃酒造「ウロボロス」を持参し、で新年を祝うこととなりました
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