早朝5時にホテルをチェックアウト、エアポートエクスプレスは高いんで($105日本円で2,010円くらい)空港行き市内線バスに乗り($34.6日本円で700円)香港国際空港に戻って来ました
そう今回の香港旅行はコスパ重視の旅だったりします
折角申請し今回から使えるビジネスマン用「e-Channel Service」でするりと出国のはずが
朝一番できたこともあり空いていたので一般のイミグレを通過することに
出国後すぐにやって来たのが、香港国際空港をホームとするキャセイパシフィック航空『THE・WING』ファーストクラスラウンジ
キャセイパシフィック航空を使って「ブリュッセル&トゥルーズ」や「ミラノ」「マドリッド」に行ったりもしましたが
このキャセイのラウンジに入りたいがために、航空路線を選ぶ理由だったりもしました
ラウンジで受付を済ませたら、すぐに浴泉居(ガバナ)で受付いたします
順番待ち(朝一で来たので4名ほど)とのことでポケベルを持たされ
待ち時間にカクテルでも飲もうと「The Haven Bar」に伺います
BARではシャンパン・ワインやカクテルに加えコーヒーなどがオーダーできるとのこと
ここでは名物でキャセイパシフィック航空のシグネチャードリンク「キャセイ・デライト」でも頼もうかとも思いましたが
ここまできてノンアルコールはないだろうと、モヒートをオーダー
少し時間がかかりますがウエィターが本格的なカクテルを作ってくれました
ちなみにTHE・WINGには
「ザ・シャンパン・バー」というシャンパンが用意されたシャンパンを飲む部屋があります
赤いソファーが豪華さを物語っていますが、ここでカバナのポケベルが鳴るのを待ちます
シャンパンは
英国王室御用達のシャンパン「ローラン・ペリエ ブリュット」
そうここは元英国領だったんです
そのほかシャンパーニュ地方ランスに本拠を構えるシャンパーニュ・テタンジェ
「テタンジェ・ノクターン・ロゼ」「テタンジェ・ブリュット・ミレジメ2016」
と豪華な3本が飲み放題
そうこうしている間にポケベルに呼び出され、カバナ「The Cabanas」に向かいます
そのカバナはここファーストクラスラウンジTHE・WINGの目玉施設
とてもラウンジとは思えない大変贅沢な空間です
ここで熱いレインシャワーを浴び、私の身長だと届かない大きな浴槽でまったり
ただ残念なのが以前ならここにシャンパンを持ち込めたはずが、今は不可
それに今はこのガバナは時間制限があり1時間半限定だそう
まぁ人気があるんで仕方ないですね
浴槽が馬鹿でかいだけに、お湯を溜めるのにかなりの時間を要します
時間制限の一時間半は問題ないとして、搭乗時間までの待ち時間には制限があるためもどかしく感じます
次にやってきたのがファーストクラスラウンジTHE・WINGのダイニングルーム「HAVEN」
メニューからオーダーできる豪華なダイニング
ですが、もう一軒うかがいたいラウンジがありここはパス
ラウンジ探索のみにとどめます
もう一つあるのが、ビュッフェダイニング「ザ・ロング・バー」
窓側にある細長い大理石のテーブルはキャセイ名物で「ザ・ロング・バー」と呼ばれるカウンターテーブル
こちらはビュッフェ方式で
パンやスコーン、パイに
サラダに果物、ハムやチーズといったコールドミート
ホットミールは
炙ったベーコンにキッシュ
香港らしく小籠包、焼売、餃子などの点心が蒸籠に入れられ提供されていました
そうそう香港らしいといえば飲茶
様々な茶葉があり、紅茶や中国茶などが豊富に揃っています
オーダーすると急須でスタッフが作ってくれるようでした
てなわけでこれからラウンジの梯子の予定なので、レストランでの食事はとらず
これくらいの探索でTHE・WINGをあとにします
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