小樽藝術村最後に訪れたのが『旧三井銀行小樽支店』(重要文化財)
明治末から昭和初期にかけて「北日本随一の経済都市」と呼ばれ、最盛期は25行もの銀行が活躍していた金融の街、小樽
そういや私が小樽で勤務していた時にはまだ長崎屋小樽店内に出張所(ATM)が設置されていました
あれってまだあるのかな~
展示自体は天井のアートプロジェクションマッピングと金庫・頭取室くらいでした
まずプロジェクションマッピングですが、とあるyoutubeを見つけたので貼っておきます
(V-aRtさんのyoutube「小樽藝術村 旧三井銀行小樽支店-天井のアートプロジェクションマッピング」)
貸金庫室では「夏色花梨」が迎えてくれました
これは小樽観光協会が絡んでいる小樽潮風高校Project(TOKYO6 ENTERTAINMENT)の一環のようです
そういや最近では入力文字読み上げソフトは最近よく耳にしますが、需要はまだまだ拡大しそうですね
貸金庫室の重厚な扉
それに加え貸金庫の周りは防犯上の設計なのでしょう回廊となっていました
ルパンⅢでも、盗み出すのに苦労しそうでし
そういや最近何かと話題の貸金庫室でもありました
こんな感じで小樽藝術村散策は終了
次は小樽文学館に特別展『マンガ家・つげ義春と調布』展を見に行くこととします
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