小樽藝術村『似鳥美術館』の次は小樽運河のほとりにある『西洋美術館』へ
まぁここが小樽芸術村のメインといったところでしょうか
こちらは観光客も多く訪れる場所という事でミュージアムショップも併設されています
そんなミュージアムショップの奥に西洋美術館はありました
まずはエミール・ガレなど有名作家のアールヌーヴォー・アールデコのガラス工芸品コーナー
館内の展示物は撮影可能(動画やフラッシュなどはNG)ということで少し撮影してきました
幻想的な被せガラスの花瓶の奥に
有名なガレの「オレンジ文ランプ」が存在感を放っています
キノコをイメージしたのでしょう
どこか愛らしくも思えますが、これらって高いんだろうな~
西洋美術館は旧浪華倉庫を活用しただけあって中は広々
2階の展望ラウンジからはステンドグラスや19世紀の装飾美術が見て取れます
が・・・流石はニトリ、何気に展示されているアール・ヌーヴォーなどの家具が凄い
この「アールヌーボーの部屋」なんて、いったいいくらかかっているのと思わせる調度類でした
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