いよいよ帰国、台北桃園空港では、まずはプライオリティパスを使いオリエンタルクラブラウンジへ

| コメント(0)

さていよいよ帰国
朝一(午前6時)で桃園空港MRTに乗り込み台北桃園空港ターミナル2にやってきました
 

wine385.JPG
 

台北桃園空港は英国の航空サービス調査会社スカイトラックスの顧客サービスに関する国際空港評価で世界3位となったことのある評価の高い空港です
 

wine386.JPG
 

桃園空港ターミナル2の出発階の制限区域にあるラウンジは10箇所
「中華航空」が1箇所 Chine Airline Lounge(梅苑)
「長榮航空」が4箇所 The garden・The INFINITY・The STAR・The CLUB
「シンガポール・エアライン」が1箇所 SilverKris Lounge
そのほか3箇所 ORIENTAL CLUB LOUNGEとPLAZA Premiam Loungeが2箇所となっていて選び放題
 

wine387.JPG
 

まずはプライオリティパスを使いオリエンタルクラブラウンジへ
ここは私の伺った2024年8月まではJAL指定ラウンジでしたが、このblogを更新している現在に至ってはチャイナエアラインラウンジ(梅苑)に変更されています
 

wine388.JPG
 

さすがは24時間運用の空港なことだけはあり、朝一でやってきたのもかかわらずラウンジ内はほぼ満席
ようやく出ていく人がいてソファーエリアの良さげな席にありつけました
サイドテーブルにはUSB-Aタイプの電源もありました

 
wine389.JPG
 

ここオリエンタルクラブラウンジには台湾ビールのサーバーがあり、台湾に来て初めての樽生ビールを味わうことに
隣にあるのは給湯記サーバーでお茶の文化が根強い中華圏では欠かせないアイテムです
そう中華圏の方は旅する際も携帯用のポットや茶葉は必需品なんです
 

wine390.JPG
 

ブッフェは中央にあるカウンターで提供されており
ホットミールが充実
台湾らしく飲茶(シュウマイ・饅頭・ゆで落花生・蒸しパン)が蒸籠で提供されていたり
 

wine392.JPG
 

台湾の朝らしくお粥がトッピングがたくさんで提供されています
 

wine393.JPG
 

咖喱鍋(豚肉・海鮮・堅果(ナッツ))と表示されていますが、カレーと言いうよりは
日本でいうところのスープカレーというかカレー味の鍋といったところ
ちなみに台湾では日本統治時代からカレーが日常の一部として根付いていて
日本式のカレーが家庭でも食べられています
出来たらそんなジャパニーズカレーが食べたかったな~
 

wine394.JPG
 

台湾でお馴染みの茶葉蛋もありました
 

wine395.JPG
 

汁有り台湾風焼きそば(炒麺)
 

wine396.JPG
 

「鮮菇大白菜」
 

wine397.JPG
 

ヌードルバーのようなところで、牛肉麺に麺線、魯肉飯などを提供してくれているので、列に並んで昨晩に続いて「蝦巻魯肉飯」と「野菜麻油麺線」をオーダー
 

wine398.JPG
 

キッチンで料理を作る作業を眺めながら出来上がりを待ちます
 

wine399.JPG
 

料理を受け取るカウンターにはトッピング具材も並べられています
カリッカリに焼かれたベーコンが美味しそうなので魯肉飯にこいつをトッピング


wine391.JPG
 

朝からたっぷりといただきました
 

wine400.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2024年10月28日 06:18に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「台北士林夜市で屋台飯『嘉義正宗火鶏肉飯』の魯肉飯 」です。

次の記事は「ウイーン旅行の最後を飾るのは台湾桃園空港エバー航空のラウンジ「The STAR」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。