台北の淡水河岸老街に晩飯を食べに伺ったのですが・・・

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台北では海鮮を食べようとMRTを使い台湾のベニスと言われる淡水に向かいます
そのMRTですが台北旅行で欠かせない台北の交通機関で、台北駅から淡水駅まで40分くらいかかりますが
乗車賃は台湾$50(日本円で234円くらい)とリーズナブル
台湾の交通系ICカード「悠遊カード」が使えるのも魅力です
  

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ちなみに台北の淡水河岸老街に伺うのは実に12年ぶり
前回伺った時は人で溢れておりましたが
今回伺った時はその頃とは違い、歩く人もまばらです
 

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コロナ禍の影響かずいぶんと客足は落ちていたこともあり
午後6時半に淡水に着いたときにはお店の半分くらいは閉まっていました
 

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ようやく見つけたレストラン「金太陽孔雀蛤」
孔雀蛤(ムール貝)など、新鮮な魚介類が並ぶ店なんですが
以前来たときはマイクを使って呼び込みをしているような活気のあるお店でしたが、店内は閉店まじかなのか閑散としていました
なんだか入りずらく今回は遠慮することに
 

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あと淡水河岸老街の屋台で良く見かけた「花枝焼(フアジーシャオ)」
台湾$130(日本円で600円くらい)と以前伺った時とは比べ物にならないくらいの物価高となっていました
 

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美味しそうですが、これじゃ晩飯にはならなそうなので
目的地を士林夜市に変え、またMRTで向かう事にします
 

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そうそうジャパニーズウイスキーの人気はここ台湾も同様のようで
ここ淡水にも「山崎」の看板のかかったお店がありました
 

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このページは、r-ohtaniが2024年10月25日 06:13に書いた記事です。

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