今回のウイーンへの旅はJALでもANAでもなく、長榮航空(エバー航空)を利用しました
と言うのも新千歳からウィーン往復のチケットが13万円台(サーチャージ除く)と、お盆休みにしてはコスパが良かったからです
スターアライアンスですからANAのステータスでラウンジなど楽しめた他、マイルがたっぷり貰えると言うのも魅力的でした(往路100%復路50%)
安いのにはわけが有り、この旅程の中で必ず1泊以上台湾に泊まらねばならないといった規則がありました
てなわけで今回のウイーン旅行の最終日は台北に泊まることになりました
台湾は好きな観光地で回って歩きたいのも山々ですが、台北桃園空港に着いたのはすでに午後4時でした
桃園国際空港から台北駅までのアクセスは「桃園空港MRT」を利用
運よく快速列車に乗れましたのでわずか35分で台北駅に到着しました
運賃は台湾$160(日本円で750円程度)
支払いはこの台湾の交通系ICカード「悠遊カード(EASY CARD)」を使用します
そう私は海外の交通系ICカードコレクターだったりもします
今回の台北滞在は翌朝も早くに空港に向かう必要があり
立地が重要でした宿泊するホテルは台北駅そばの
「日野苑ホテル」にいたしました
テックインカウンターには「アゴダ2023ゴールドサークルアワード」を受賞
「カスタマーレビューの評価も9.1」のプレートが置かれておりこのホテルの評価は高いようです
今回利用したのはエコノミーダブルルーム
まぁ一晩寝るだけなんでこんなもので良しとします
設備としては空の冷蔵庫にセイフティボックス
風呂はなくシャワーのみ
それに日本人宿泊者が多いのかトイレは温水洗浄付トイレでした
流石にもう遅い時間、遠出は出来ないことからホテルにチェックインしたあとは
MRTで淡水まで海鮮でも食べに向かいますが
その途中、地下街で見かけた裁縫屋さん
これを見てやっと台湾に来たと実感しました
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