昨日シュテファン大聖堂の鐘楼からウィーンの街並みを眺めた時に見えた、天にそびえる2本の尖搭
『ヴォティープ教会』
この教会は皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がテロによる暗殺から無傷で逃れられたことを神に感謝し、弟で後のメキシコ皇帝マクシミリアンによって建てられた美しい教会です
どうせなら間近に見ようとやって来ました
ただヴォティープ教会の最寄り駅であるショッテントーア駅に行くためには、地下鉄だとカールスプラッツ駅からぐるっと回ってようやく辿り着くと言った感じでした
ウィーンで2番目に大きいとされるヴォティーフ教会
(もちろん1番目はシュテファン大聖堂)
教会の前は、広い芝の公園がありベンチに座って蒼い空に向かって聳え立つ2つの塔をしばし眺めていました
ちなみに地下鉄で遠回りしてやってきたショッテントーア駅ですが、これは地下鉄2号線(U2)が区間運休していたため仕方がなかったのですが、地図を見るとトラムだとカールスプラッツ駅からすぐだったようです
まぁもっともこうして地下鉄1号線に乗ったおかげで、ドナウ川を見に行けることが判明
次は美しき蒼きドナウを見るためドナウ島に向かいます
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